鉄道遊撃隊(一)

  鉄道遊撃隊(一)  
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老洪と王強は小屯に行って部隊と連絡をとろうとした。しかし、連絡点は既に撤退しており、誰も部隊の情況を知らなかった。ふたりは帰り、一緒に座ってやけ酒をのんだ。
老洪「消滅?つかまえてきた人はみんな山のもんじゃない。鬼子はきっとごまかしているんだ!」