鉄道遊撃隊(一)

  鉄道遊撃隊(一)  
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新しくやってきた鬼子は満面に笑みをたたえながら、茶盆から二つの茶菓子をとりだし、王強の目の前に出して
「オマエ スベテ話セバ 皇軍ハ オマエにヨクスル タクサンタクサン。そうでなければ、オマエ ヒドイ目に遇うアル」
王強「おれは知らんのに無理に知っていると言わせたいのか?」