鉄道遊撃隊(五)

  鉄道遊撃隊(五)  
 | <  > 
偽軍は"鬼子太君"が通るのをみると、あわただしく敬礼をした。王強は相手にもしない様子で、フンと鼻をならし、プラットホームを通りすぎていった。