鉄道遊撃隊(七)

  鉄道遊撃隊(七)  
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林忠は長いこと聞こえのいい話をしたが、地主はやっぱりいやがった。魯漢は怒り、どなりつけた。
「なんていい抗日だ!鬼子に守らせて上からおれたちを攻撃させるんだから。いい話はもう十分聞かせてやった。これからおまえはすぐ壊しにかかるんだ!壊さなければダメだ!」