鉄道遊撃隊(九)

  鉄道遊撃隊(九)  
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朱三「私見によれば、司令配下の数百の自衛隊でもって飛虎隊と一戦し、やつらを剿滅すればその功も小さくないでしょう!」
秦雄は両手をあげて振ると言った。
「ダメだダメだ!皇軍でさえあいつらには敵わないんだ!」