てきとー日記


1999/07/15~1999/10/01



99/10/1 早朝四時 空気清々
 モデムは安田が理学部から22.8kのを借りてきてくれたので悲惨な情況にならずにすんだ。今までとそれほどかわらない。ただ回線情況が不安定でパケットが腐りやすいようだ。工場送りがオムロン、理学部臨時がSun電子。どうも、会社の技術の蓄積がちがうらしい。
 パケットを捕まえて中身を見てしまうソフトをいれてみた。LANの中でどうゆう処理がおこなわれているのかわかっておもしろい。どうもDNSのほうにいちいちコンピュータを登録しに行くみたい。***.media.k**t*-*.ac.jpというドメインでDNSにとうろくされてる。うーん。ええんやろか。
 あいかわらずふぬけてます。ダメだと自分でもおもいます。まぁ今日は仕事をひとつしたので勘弁してやりましょう。(こうゆうことを言い出すのははりきってる証拠)
 東海村で事故ってるけど、どうなんですかね。なんか、作業の手抜きくさいけど。職人芸で危ない橋を渡ろうとして失敗したんやろか。ミスったひとはどうせ死んでしまうんやろけど。それよりまだ臨界つづいてるそうで。さすが未来のエネルギー源。ながもち。
 五時 手抜きでなくて手ちがいらしい。薄いのとおなじ調子で濃いのをいれたらしい。いろいろめぐってるといろいろゆうてる。秘密の実験してたとか、東京まで放射能が来るとか、アメリカの陰謀とか。それから、全然しらんかったけど中共建国五十周年だそうで。
 何年かぶりにまんが日本昔話をみた。あさやってる。どっかの神社の由来話っぽいのをやってた。あほくさ。もっとお話っぽいのがいいな。

99/9/30 午前三時前
 さて、今日の昼前にモデムの入れ替えをおこなう。モデムの入れ替えをしてしばらくしてみんなあきらめたころにネットジェネシスのファームウエアのアップグレードをおこなう。これは予告。
 それから、予定として、文化部室内に一個ハブをおいて、下賜品(元寮生の寄贈品)をつなげれるようにする。で、そのハブは今ウチの部屋の前にあるモノをつかい、ウチの部屋のまえにはスタッカブルハブをあたらしく導入する。ただ、これはできることなら中・南・北をむすぶ中寮のハブにしたいけど、あこは12ポート(拾得・修理品)やし・・。値段からいって8ポートが限界。・・でも、おもいきってこうたほうがええんやろか。まぁ、どうやろなぁ。

 地図は手書きだと印刷したときにプロとの差が歴然とするといわれた。デザイナーの人がそういってたらしい。うーん。やっぱり手書きは無理か。今晩中にイラストレーターを使いこなして、やっぱりできます任せてくださいとか返事だせたら「いいなぁ」。いや、いっぺんやってみたんやけどなんかヘンやったさけ挫折したんやわ。うーん。
 これで没原のネタがまた一個・・・

 今日は元典章の時間に恥かいた。傍目から見て恥であるとはとてもおもわんけど、オレ的に恥だ。矜持の問題だ。要するに全然調べてへんのにあたった、というだけのこと。それも三回生はみんな順繰りにあたった。そしてみんな全然調べてなかった。みんなやってないから恥ではない、というのは悲惨な精神状態で、そんな人間はこういうキチガイの巣窟にこなくてよろしい。で、調べてない、というのもそういう「こなくてよろしい」的な行いなのだ。そらいろんな情況があるし、一概にいえへんけど、今回だけは夏休みあけ第一回なので時間はたっぷりあった。しかも今までの白文の大攻勢にくらべて、箇条書きなので、格段によみやすい。せめて字面をおい、どこがわからないかを特定して調べ出すくらいはできる。できない人はできないなりにやれることがある。それをしなかったのが、「恥」といっているところのモノだ。
 しかもやるつもりがあって、時間もとってそれでもやんなかったのが痛い。前期はこの前に集史と資治通鑑があり、前日には英語と二十二史剳記があり、ほかにも英語が何個かあり、本当にやる時間がなかった。後期からは、資治通鑑は屁みたいなので出ないことにして、その一時間半を元典章に使おうときめてたのに、今日は寮に帰ってルーズリーフに書き出してるウチに寝てしまった。寮に帰らずに研究室に行ってやってたらよかった。バカだ。
 うーん。文章かくのおそいさけこれくらいかくのに一時間半かかった。前はもっと遅かったとおもう。もっとかんがえて遅くなるようにしよう。・・だいたいながいやろ。こんなにかいてどうすんねん。読みではあるやろけど。オレは読み手とちゃうしなぁ。

99/9/29 朝三時
 前期のオレはえらかった。前期のオレのおかげで予習はばっちりだ。おんなじ人間とは思えない。
 とはいっても人間、できることは限られる。漢文資料との比較までは手を伸ばしていなかった。あと、モンゴル語語彙の検証もあるけどそれはチョット能力が足りない。まぁいいや。できることからこつこつと。
 こつこつやる人間やったらよかったんやけど、ダメ人間なところはちょっとやってうまくいったら調子にのってそれ以上やらない点だ。のちに見離されるハメになる。
 さあねよねよあしたは一限からだ。

99/9/28 朝四時
 最近Windows不安定。おそらくロシア語で書いてあったあの変なサイトに行ったせいだとおもう。

 あした・・というよりも今日の三限に出すレポートを書いていた。夏休みの課題。本の論評しろということやけど・・うーん。読書感想文ではダメなので、かといってどう論評していいのかわかんないので、適当に書いてみた。本の論評になってない。こまった。途中やけどこんなん。

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西南アジア史学序説 夏休み課題
論評
宮崎市定『西アジア遊記』

 この本は二部にわかれる。前半が本のタイトルの由来になる旅行記で、後半は西アジア史の概説だ。オマケとして現代西アジアの小論がついている。
 この人の書くものはシロウトでもおもしろく読める。専門家にもおもしろいのだろうが、自分はあいにく専門家ではないので、そのへんはわからない。書いてあることに、ほうほうなるほどそうかもね、と相づちを打つばかりだ。
 文章はそんなにうまいわけではない。かなりゴツゴツとした手触りの素朴な文章だ。にもかかわらず読めるのはこの人が素直で真面目な人だからだ。
 素直だといっても子供の素直ではない。まずなにか物事があったときに、それを自分が感じたとおりにうけとってそのまま外にだせる素直さだ。後知恵で解釈しなおすにしても、まず自分はこう思った、と素直にかく。学者というのは後知恵のかたまりで、自分の考えでない考えが脳みそにつまっており、たいていそのだれかの考えにまけて操り人形のように左右される人がおおいし、そういう文章は読む方も不愉快だ。しかし、宮崎さんはそういうことはすくない。
 なぜかといえば、自分が確立しているのである。自分のなかに足場があり、自分の物差しができている。だから、外の事物を素直に観察することができるのである。
 しかし、自分が確立していて素直なだけでは資料として価値がでてきても、おもしろいとはかぎらない。この人の文がおもしろいのはなによりも、自分のやっていることをおもしろがってやっているからだ。文を書くのもおもしろがって書くようにつとめているので、当然おもしろいことしか書いてないのだ。そして人間が素直だからますますおもしろいのである。

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 うーん。どうしたもんやろ。「序説」(二回生むけ)がついててもいちおう史学のレポートやさけ、これから内容評価にたちいるべきなんやろけどなぁ。こまった。こまった。
 まぁ、すきかってにかくけど。単位もらえたらいいや。

99/9/26 早朝
 自転車!人類の偉大な発明!自転車!すごい乗り物!
 オレがペダルを踏めば!自転車!ギアとチェーンがかみあって!
 ふたつのタイヤは地面を蹴って前へ前へとおしすすむ!
 自転車!風の乗り物!自転車!鉄のかたまり!


 八時 街の灯にさかんに書き込みしてたけど誰もいないのであきてきた。うーん。そうそう、今日というか昨日の晩というか、そのころにおもしろい話を聞いてきた。
 「ねこみみ」がすきなひとに「ねこみみ」のなにが心のどういうところをくすぐるのか聞いてみた。そしたら松果体をくすぐるのだという。性欲ッスよ性欲!うむ。本質すぎてよくわかんない。どうゆうところがくすぐるのか、もちっとくわしく聞いてみた。すると、ねこの耳が心の動きや反射神経にストレートに反応してビクビクする、あのさまがいいという話だ。なるほど。それやったら、性欲とストレートにつながってるわけではないので、松果体ってのは自虐しすぎ。で、それを女につけると女にたりないところを補完してもっとよくなる、という。うーんなるほど。愛玩動物みたいなのがいいってことですかね。実際にその人の描いてる絵とかその人のすきな絵はかわいいです。かわいいのはわかるけど、なぜ「ねこみみ」をつけるのかいままで理解できなかった。そういうことなら、ねこみみがついてたらなんでもいい、というほどおかしくはないワケね。これでオレも彼らの満足するような「ねこみみ女」をかけそうな気がする。

99/9/25 しずかな午前三時
 日付一日ずれてた。カレンダー見てびっくりした。
 なんかしらんけど今は調子がいいぞ。なんでか。
 やることやったさけかな。それできもちいいだけなんかな。ようわからん。
 まぁでもひどいポカをしたんやけど。そういうこともふくめていろいろ一段落ついたんがきもちいいんやろか。
 単純に季候がいいしやろか。
 まぁいいや。

 ガタガタ代換手段をさがすのも面倒なので、モデムをさっさとアップグレードすることにした。ということで、さっき申込書をポストにいれてきた。いちおう寮内にははりがみして告知した。その間一週間あまりはゴミすて場でひろた2400bpsのモデムでいく。300ばいとばーせっくですぞ!

99/9/24 まっぴるま
 あうう。がくがく。
 調子がくるってる。
 やりだしてみたらはやい。いつもどおり。
 でもまともにねてないのでまともにすすまない。
 チョット寝ては起きチョット寝ては起き。
 ・・・ねる。

 なんにせよやりだしたらはやい。ただしやりだすまでがながい。でもむやみにながいのではなく、必要な手続きを踏んでながい。あることをするのに必要な項目があって、それをみたすまではふみだせないし、ふみだしてもまた脇道にそれて必要な項目をみたしにいくようだ。
 ただし必要な手続きと適当な休養以外のはまり道があるようだ。それにきづいてその穴をふさいでいくようになればマシーンに一歩ちかづくだろう。
 てゆうか、普通はしたくもないことを山ほどさせられてそれくらいのマシーンにはなれるのに、オレはまだ学生で、ユルユルのアマアマなので、それくらいのこともできない、といった方が妥当か。


 線をひくとき手がふるえるのは手が調教されてないからだ。また、こころに波がたっていると、集中がとぎれたりして線がおかしくなる。ふだん絵をかく生活をしていないとまずこの関門にぶつかる。この関門をなるだけはやく回避するための方法で、自分がしっている一番効率のいい方法は息をとめることだ。心の波がおさえられ、手の調教スピードが一気にたかまるであろう。
 ちなみに自分はその関門のあたりでブラブラしていてそれ以上のことはしらん。というよりもそれしかしらん。それでもえらそうに断定。

99/9/23 午前二時ごろ
 夜は静かです。
 虫が鳴いてます。
 どこか遠くで人の話す声がします。
 向かいの廊下の蛍光灯が煌々と光っています。
 コンピュータのうなる音がします。
 ファンの音です。
 結構な低周波だと思います。これ。

 虫があまりにおおいので、蝉のようにひとつづきの音として聞こえます。
 木はくらく、都会の空に大きな黒い影をつくっています。

 中国人が話していますが、残念なことに語学力がないので、聞き取れません。
 しかし、日本語で話していたとしても、無視していたにちがいありません。

 夜は静かですが、どこをむいても電気の光があり、目にうるさいです。


 ちょっと作文の練習してみた。
 役にたたへんな。


 どなたか36.6kの外付けモデムあまってませんか。一週間ほどかしてほしいです。吉田寮のモデムのアップグレードのあいだ、モデムが工場にとられるので、身代わりがいるのです。ですます。
99/9/22 朝八時
 下調べはすんだし昨日の夜中に地図の下書きつくって送るぞといきこんだものの、あっさりねてしまって挫折。今日は杉山漬けなんやけど一時間目はパスしよう。
 ひとの日記をみてオレかとまがうような論調を発見してある事実に気づく。オレ、反省君なんや!
 反省てのは・・・・弁士中止!たのしい地図づくりを優先!

99/9/21 もうあさの四時か・・
 文学部の講義にでてきた。はじまるのがはやい。
 文学部の講義はただボーっと聞くのと死にものぐるいで調べまくるのとふたつある。もう今週からその調べなければわからない先生がはじまるので、すこしあせってきて、地図づくりに着手した。で、帰ってきてからずーっとやってるのにまだ下調べがおわらん。時間がたつのがはやすぎる。そのうえ、うちには資料がすくないので、わからなくなると調べようがない。超強力ツールのネット二十四史がうごいていない。真夜中だからおちてるらしい。とりあえずねるか。

99/9/20 ひとつしたの条から四時間ほどたった朝五時半ころ
 あぁあぁぁあぁあぁ・・・・・
 調子にのってAT互換機に完全に乗り換えようといろいろとやった。互いのHDDを入れ替えっこした。Xa7eはしまうつもりでささっていたモノをいろいろぬいた。Winchip2がやっぱりAT互換機にのんないことを確認した。さて、と思ってHDDのシステムの入っているパーティションだけフォーマットしていれなおしたらいけるやろとおもってたのがあまかった。98でfdiskしたものを認識しない・・・・・・・
 あぁあぁあぁぁあああぁああ・・・・・
 今からバックアップぅ?めんどくさい。そこまでやってるひまない・・・
 ぁあああぁあああぁあああっぁあ・・・・・
 無駄に時間をつぶした・・・・
 ねてりゃよかった・・・。

(グチ)

99/9/20 午前1時あたり
 ダラダラかく
 レコードプレーヤが500円で売れた。
 それでだいぶん気をよくして放置中のAT互換機をいじってみたところ、なんとか障害を回避できるようになった。うごかしてみたらこれがはやい。ムチャクチャはやい。Pentium100のクセにはやい。NEC98がおそいんか?AT互換機移行決定。やっぱりビデオカードは大事やわ。
 これで今ある9821Xa7eを親にゆずり、486マシンのXsを回収して吉田寮のネット専用マシンにする計画のめどがついた。うへへ。
 それにしても不思議なのはWinchip2。なんで熱暴走するんやろ。
 やっぱりはじめに無理させすぎたしやろか。あんじょう大事にしたったらうごくんやろか。どっちにしてもこれだけはやかったらもう十分です。IE5もおそく感じないという点でもういいです。お絵かきもいい気持ちですらすらできる。

 レコードのターンテーブルこわれてるらしい。なんでやろ。うーんちゃんとチェックしといたらよかった。

 最近おぼえたこと
 Office2000についてるArial Unicode MSフォントはユニコード完全対応のすごいヤツだ。日本の漢字も台湾・中国の漢字もアラビア文字もチベット文字もはいってた。かっこいい。だからWard2000があれば、中国の規格にあって日本のJISにない字を打ち出すことができる。それだけでなく、日本にしかない字と中国の規格にしかない字の混在もできる。便利やなぁ。これからはユニコードで全部書くようになったらいいなぁ。

 トピック
 全然しらんかったけど来年結婚するそうな。それはいいけど、相手をいきなりみせられた。ひとの名前は速攻わすれる方なので、もうおぼえてない。
 たいへんやな。

99/9/19 中国の昔の時制でいう四更
 なんか虫が中庭のほうからとんできた。ゴキブリや。ウチの部屋なんか、くいもんあらひんで。とおもってみてたらまたでていった。

 ここにふぬけたグチのようなことをかいてたけどけずった。

 だいたいグチというのはガス抜きで、状況を変えないためのモノだ。グチをたれるごとにエネルギーがぬけていく。グチにはたれる相手がいる。たれられるほうもエネルギーをつかう。こういうHPの日記なら、わざわざこのファイルを自分のコンピュータまでおとして読んでる人がたれられる相手だ。
 グチは相談ではないので、グチにたいして意見をたててもだいたいうけいれられないし、そもそもすぎたことがおおいので、意見のたてようがない。なれあって安心するためにやるので、むりに意見をたててよけいにつかれるのはのぞまぬところだろうし、勘違いして状況を変化させるような行動にでたらおそらく後悔するだろう。せいぜい情況を解読するしかない。

 というふうに決めつけてあたりまえのことをえらそうに講釈たれたほうが犬大将らしい。

 電話が切れてる。吉田寮には大学の内線電話が三つある。吉田寮のLANがつかっている回線は普通の電話と共用で、スイッチひとつで簡単にきれるようになっている。このスイッチは寺町のパーツ屋にいって六接点の切り替えスイッチを買ってきて自分で工作した(自慢)。まぁ、それはいいとして、今までの経緯で、吉田寮のLANの元締めをやってる。
 LANはネットジェネシスというハブつきルータが根っこになってる。ネットジェネシスにつながってるモデムがその電話回線につながっている。ネットジェネシスは管理者用に情報を流すことができる。特権をフルに活用してその情報をウチのコンピュータでみれるようにしている。ネットジェネシスに電話をきれとかつなげろ、といった命令を出すソフトはあるけど、ネットジェネシスがどういう処理を今やってるかわかるのはウチだけだ。
 電話が切れると、モデムがまた電話をかけなおす。つながんない(スイッチが切れてる)ときはNO CARRIERという反応をかえす。だれかがそのソフトをつかって電話をきったりつなげたりしようとすると、それもわかる。
 で、電話が切れてしばらくすると、そのソフトでなんとかしようとするヤツがでてくる。みていると・・・これこれまだはやい。まだ電話かけてる最中やのに、もうはや切ってつなげなおそうとする。またや。まだきれてへんのに・・・きった。そんなことを何遍もすると・・モデムがNUMBER BLACKLISTEDというのをかえす。これはいたずら電話防止のためにつけられた機能で、しばらくまたないとつながらない。いちおう三分まったらまたつながるようになるらしいが、最近その機能がおかしくなって、いつまでもBLACKLISTEDのままになる。こうなったらかける場所をかえるしかない。でもそんなことはわからないので、みんなやみくもに切ったりつなげたりしている。
 今はいちおうメディアセンターと工学部電気系の二ヶ所につなげてる。メディアセンタはプロキシがあって、FTPとかICQはつかえない。電気系のほうはなんでもつかえる。両方ともおなじ大学内なのに、メディアセンタのほうは吉田寮がつなげすぎだといって外線でないとつながらないようになった。
 大学のLANにつなげるというはなしがあった。怠慢でなにもやってない。
 モデムのアップグレードサービスをすると、今の最大33,6kbpsから56kになるらしいが、一度といあわせたきり、めんどくさくてやってない。今日メールを出してみた。実は新しいのを買った方がはやいのかもしれない。
 モデムの製造元、オムロンのHPにいってみると、オムロンが自社製品の直販にのりだしていて、それが希望小売価格の半額以下だった。ネット通販は新しいビジネスチャンスとおもわれてるけど、ネット上でマージンをとる商売はやりにくくなるのではないか?もうかる人はおそろしくもうかるけど、薄利多売でおそろしくいそがしく、しかも社会全体からしたらごく少数になるのではないか。製造元、ブツをつくっているところには福音だろう。ブツをながすほうの流通業でならまだチャンスはあるかもしれない。しかし、こちらにしてもクロネコのように一日で日本のどこにでもブツを流すノウハウが必要になる。
 てかいたけどそれはいままでの商売の調子でやったらそうなるというだけで、高付加価値高サービスの商売ならいけるだろう。
 あと、情報の商売。株式も情報だし、エロエロも情報だ。てゆうかこれはもうあるなぁ。
 バクチはどうか。ネットバクチ。

なにアホなこと考えてんにゃろな。オレ。
 
99/9/18 早朝ちょっと前、虫だらけ
 ともだちんちでエロエロリンクの裏本を見に行ったら「ピアーによって接続がリセットされた」。で、うちで今みにいってみたらちゃんとみれる。生協ネットもケチやなぁ。こんな日記をたまにチェックしてるみなさんはどやろ。ウハウハけ。しょぼしょぼけ。
 まぁでもつかってくれる人がいるとわかったのでうれしい。
 で、例のはここにあるけど、どやろ。ここもあかん?
 あと、つながるまでに時間かかることおおいみたい。

それから、あきもせず新しいHPスペースを確保。二十メガでcgiOK。日本。広告強制。

 あと、先住者がうちの部屋に残したレコードプレーヤを処分しようとしてじゃまーるに売りに出してみたらけっこうメールがきた。500円やしかなぁ。もうちょっとふっかけたらよかったかな?もうけるつもりはないんやけどなぁ。あと、だいぶん前に苦労してひろった活字をうりにだしたけど、まだ何もこない。もったいないさけ誰かひきとってくれへんかなぁ。

99/9/17 ひるさがり。ええ天気やなぁ・・・
 水滸伝袋の事典没原に絵を追加。

99/9/17 午前一時すぎ。虫の音だらけ。すずしいね。
 リンク集エロエロに裏本中心に追加。こんなことばかりやっとるさけカゼひくにゃ。しかしひとつためしにおとしてみるとモザイクが・・・なっとらん!プンプン
 暴走中?
 ヒトのいうことをきかない人間はそのノリ(法)だけが頼りなのに・・
 とりあえずねよ。
99/9/16 よる
 あたらしくくんだけどWin98がまともに動かないマシンにfreeBSD3.2をいれてみる。Xの設定をしてみると・・マウスがうごかない。マウスまわりがおかしいのか?FDDが原因でないことはたしかめている。マウスもひろてきたモンやしなぁ・・・・まぁボチボチいじっていこう。
 どうもカゼ気味らしい。からだは元気なんやけど、なんかおかしい。はなはつまるし、気管支のあたりがかるい炎症ぎみになっとる。こら栄養つけなアカンとおもて外食した。丸二定食五百円。肉も魚もついとったし。これだけ贅沢したら栄養つくやろ。
 インドにいってたころ寮はもうでようときめてたことをおもいだした。でる・・? 金がない。・・・・イヤ、そら、なかったらつくるもんなんやろけどな。

99/9/15 早朝か深夜かわからんころ
 水滸伝袋に新コーナー「事典没原」。
マメ知識
 現生人類である「新人」は9万年前くらいにアフリカのそとへとびでて以来六七万年くらいで世界中に広がったそうだ。彼らがそれまでの原人とちがうのは体を環境にあわせるのではなく、体にあうように環境をいじれることだ。だから新人は世界中にひろがったにもかかわらず、出現以来だいたいおなじ体をたもっているのだそうだ。
 「歴史」としてかたられるのはだいたい氷河期がおわった一万年前からあとだ。農耕の発明は氷河期がおわってからのことだからだ。氷河期がおわったあとの気候変化に対応したやり方のひとつが農耕だ。その対応は各地でそれぞれで、多種多様な生活形態がうまれた。つぎのくぎりは産業革命で、われわれは人工的な環境である都市にすんでいるわけですな。そんなふうにかんがえると、なんとなく生きてるこのからだもそういうつみかさねのうえでなりたってるわけで、おもしろいですな。

99/9/14 うしみつどき
 後悔するまえに反省。
 時間は有限であり、できることは限られている。目的も快楽もわからぬならまだしも、やればたのしいことをやらずに目先のくだらないことで時間をつぶすのは結局自分がたのしくないことだ。わるい見本はいくらでもいる。そんなののマネをせずに自分のたのしみを追求したほうがいい。
 まよいがあるときはとことんまでかんがえてみるほうがいい。わかんなくなったらやめたらいいし、わかったらめっけもんだ。
 反省終わり。ねよねよ。

衒学くさくなってきた。注意注意。

99/9/13 ゆうがた
 今日は図書館に行った。図書館はいいトコやなぁ。すずしいし。でも試験期間らしくてひとがウジャウジャいた。それからはやくも今週から講義がはじまるらしい。ちとはやいぞ。
 リンク集にエロエロの項目をつくる。 ちなみにウチのマシンは寮内LAN三大エロサーバのひとつです。
99/9/13 うしみつどき
 う~~ん。あいかわらずやけど、部屋におったらなんもすすまへん。ダメ人間の面目躍如といったところですか。
 コンピュータ回復する兆しなし。どうしたらいいのかよくわからない。とりあえずフォーマット?freeBSDでもいれとくのがええんやろか。

99/9/12 早朝
 きのうは一日中断続的に寝ていた。しばらく睡眠をけずって仕事してたうえ東京いったついでに神保町と秋葉原を半日でまわり、大垣夜行でかえってきてそのまま奈良大阪めぐりなんかしたしつかれても当然か。
 よるになってから、やっぱりねすごしたので、いままでにてもとにあつまってきたもので一台AT互換機をつくることにした。前にATケース、ソケット7マザーボード、540MHDDをもらってる。サウンドカードはひらった無印サウンドブラスターがある。メモリは流用できる。マウスもキーボードもある。東京にいったときに秋葉原にいって、8倍速中古CDドライブ二千円、FDドライブ二千円あまり、4Mの中古ビデオカード(ViperV330)六千円弱をこうたので、十分部品はある。
 さっそくいまの98をねむらせ、Winchip2をひっこぬいて、そのマザーボードにさし、適当にネジをやりくりしてなんとかくみあげた。おそるおそる電気をいれてみると、・・ああよかった。ちゃんと動いてる。このWinchip2、CPU自体がそりかえってるうえに熱暴走した前歴がある。大阪でこうたCPUファンだけで大丈夫かなあとおもとったけどよかった。とりあえずいまはなんでもない。
 HDDのなかには雑誌の付録でいれてみたWineLinuxがはいっとる。いれたときは小さいせいで必要なファイルがはいらへんだんやけどいちおうカーネルうごいとる。よかったよかった。といってもこれはもうHDDいっぱいにつまってどうしようもないしけずる。Windows98をいれてみよう。いれたらそれだけでTCP/IPとGUIとLANの財産がつかえるし。
 それでフォーマットせなアカンかったんやけど、そこでつまりました。やっぱり熱暴走。120MHzまでおとしたけど全然アカン。まぁでも症状がまえ98で熱暴走したときといっしょやし、熱暴走やろ。しかたないし、Pentium75をのせて100MHzでうごかしてみる。
 ・・・ん?なんもうつらへん・・おうおう。レバーはおろしとかなな。あ、ちゃんとうごいた。よかった。熱暴走したときは収拾つかんさけ心配するわい。
 で、Win98ですが。ひととおりインストールしたらなぜか起動途中、アニメーション起動画面のところでFDDにランプがついたままとまってしまいます。逐一報告させる起動のやりかたでやってみたら一回だけとおったけどマウスがうごかん。なんでかわからん。で、インストールしなおしてやっぱりいっしょやったし、とりあえずがっかりしてその場はあきらめていまにいたる。
 なんでやろ。熱暴走したときにどっかこわれたか?たしかに熱暴走したときどこかでかすかにボコボコゆうてた。ハラの音かとおもったくらいのしずかな音やったけどそのときどっかいかれたのか?とりあえずやる気がでない。

99/9/11 ゆうがた
 うー。ねむい。かえってきました。以上。
 昨日は大垣夜行でむこうからかえってきたけど、18切符があまってる。二回分つかえる。ヒーもったいない、減価償却だ、ということでだれかを捕まえてどっかにいくことにした。寮生でもだれでもよかったけど、ひらしょーをつかまえていった。時間もそれほどないし、まったくあてもなくどっか行くのはさんざんやって飽きてるので、どこかにだいたいの目的地をきめてテキトーにブラブラすることにする。湖東(草津か近江八幡のへん)か奈良か。ひらしょーが奈良にいったことがないというので奈良に決定。これならかえり大阪によれる。
 観光といえば当然古跡と商店街だ。リメインとバザールだ。もともといなかモンやし、自然をみるといかいうのにはそんなに興味ない。
 ここまでかいてまたねてしもた。もうどーでもイイや。

99/9/7 早朝
 うーん。ダメ人間ですわ。さわりだしていろいろ調べたり見だしたりしたらとまらん。あかんなぁ。
 う。四時四十分。もうこんな時間。五時四十五分の最初の206系統のバスにのるためにはいまから用意をせねばならぬ。というより全然用意してないので一時間はみとこうというわけ。あーアカンなぁ。
 うーん。重きをおうて道をゆかねばならんのはきびしい。本はおもい。こんなおもいモンを資料にせにゃならん。・・・・仕事をすましてりゃそれだけ減るモンなんやけどな。うーん。にしても12時間かぁ。で、連絡してないので(連絡しようがない)、あの峠をトボトボあるいていかねばならん。こまったなぁ。
 うむ。まぁ。うちもけっこう変なものおいてるし、ジオの規則は守りたがらないのでいきなり削除されてもしかたないかもしれん。そのとき同時にHDDがこわれて復旧不可能になったりして。そしたらきれいにあしをあらおう。

99/9/6 よる
 やっぱりというかなんというか部屋にいると仕事はすすまない。でも今日は図書館でチョットはすすんだのでよしとしよう。おんなのかおはむずかしい……ハンコでおしたような記号みたいな絵をたれながすようにかくほうがよほどラクチンで神経をつかわない。
 神経をつかってもこの程度では・・・・とにかく神経をつかってつかって線をとぎすまさねばならない。この線を記号としてかけるようになれたらいいなぁ。
 やっぱりあしたの早朝に電車にのって長野にいくことにしよう。18切符もつかいきりたいし。
 結局例の仕事も削って削って削りまくられて、当然と思うところあり、残念と思うところあり、それでも徒労におわったとむなしくなるけど、こういう意見発表の場があるのでそれがすくいか。

 NHKのニュースに自分の知った人間がでてくるのはこれがはじめてだ。

99/9/6 午前二時すぎ  実はコッソリかえってた。で、帰ってくる必要は実はなかったと知らされて愕然。しかたないのでその日はあそんだ。で、日曜はともだちんちで仕事ののこりをやった。まだおわらん。これからねておきたら図書館にいって図書館でおわらせる。おわったら七日は長野へ大返し。できたらいいな。
99/8/30 
うしみつどき  ううううう・・・さて。すすみぐあいは・・2/44。うううう・・のんきにクイズなんかやってる場合でなかったか。うううううう。

ひるさがり  ううう。荷物はもう宅急便でおくった。あとはオレのからだと・・・・この仕事だけ!ああああ・・・・どうかんがえてもおわらん・・・あしたのあさまでに・・妥協せなおわらん・・あしたのあさおきれるんかな・・ちゅうかねむる時間ある?
よる  どーも。全然ダメ。とりあえず卑下。診断。「やりたいことをまっすぐしない」「お調子モノで、ジャンキィなもので時間をつぶしてしまう」心猿をおさえる三蔵法師がいります。経緯と現状をかんがみるに、そとにたよるでなく、うちの牽引車をそだてるべき。ひとにつよくあたるヒマがあるなら、じぶんの涵養をするべき。以上反省おわり。
 さて、あしたの朝までにどれくらいできるかな。

 全然関係ないマメ知識。手のひらのまんなかを横断するのが頭脳線。小指と薬指のスキマをしたにのばしたくらいまでが平均的な長さだそうです。これがみじかいと、ひとにすかれやすく、ながいと、ひとりになりがちだそうです。手相のみかたはどうも、ふかくて一本だけだとその線がつかさどるとされる機能が強くて単純、ほそくてこまかい線がおおいと、よわくて複雑・繊細という感じ。手相は印象でものを言ってるようなので、その印象と線の強弱の対応関係の感じがつかめたらだれでもできるというトコでしょう。
 またいらんこと書いてる。

99/8/29 よる
 ・・・うう。目のまえにコンピュータがあってうんうんうなってるとついついさわってしまう。はいはい。これだけ。さっさと仕事にもどりましょうね。

 あああ~。ついコンピュータに電気いれて、ついいじってしまう。しかもいちいちアップしてしまう。おとさなおとさな。

99/8/28 よる
●ナシとモモ
 きのうの晩、ナシがある、ということばにさそわれて、ひとんちにいった。ある!はこいっぱい!うへへへへ。自分でむいてかってにくえということなのでかってにくった。ジョリジョリジョリ。りんご式にグルグルかわをむいてかぶりつく。ぱくり。うまい!ナシ!日本一のくだもの!うーん、これは幸水か?二十世紀ではなさそう・・まぁいいやうめー!・・・・なに?もう一個くっていいの?うへへへへ。それじゃおことばにあまえてもう一個・・・・うまい!あーもーたまらん!なんちゅうかこのシャクシャクした感じと、このみずっぽくてあまい汁がもー、あー、うまいー!あーん。もうおわったか、お?このくだもののカスいれのなかにモモが・・・。なに!わるなったからほかした?ん!そんなことない!まだくえるとこあるぞ!え?くっていいの?うへへへへ。それじゃいただきまーす。まぁ、このわるなっとるトコをけずりながら、お、けっこうあるぞ。あーこれはいいモモやなぁ。うまい!うまいなーやっぱりモモは日本一のくだものや。うーんうん。つぎは・・うん?これはだいぶんわるいなー。あんまりくえへん。お!まだもう一個あるぞ。やぁありがたい。うーんこれもうまいなー。はー。うまい。うまかったー。ごちそーさんでした。
 なんかそのあといろいろはなししたような気がするけどおぼえていない。かえりぎわに、「またくだものがおくられてきたらおしえる」、といわれたのはおぼえてるぞ。うへへへへ。(餌付け完了!)
●墨と筆
 期限がせまってきたので、ついに筆をとりだした。筆ペンはどうも具合がわるい。というのも、穂先がダメになってきたので、はさみで刈ったところ刈りすぎて、もっとダメにしてしもた。
 筆は中国物産品店で百二十円でかったモノで、やすいクセになかなかキレがいい。ただ、筆のわるいのはすごくいい状態をながくたもてないところ。墨をつけたらいい感じになるまで紙にかきつけて墨をしぼらなアカン。筆ペンはその点ラクチンやけど高い。
 墨は高校のころにかった開明墨汁。筆ペンとか水性ボールペンにたよってたので、全然へってない。というわけでもったいないのでこれをつかう。
 でもなぁ。どうもなぁ。なんか開明墨汁そのままではキレがわるい。保水力がない。モタモタした線になる。筆のまんなかへんの状態が書きあじにひびく。そのへんが墨をふくんでもったりしてたら、筆先もそろいにくく、もったりした線になる。ある程度しぼれてくると、いい感じに筆先がしぼれてきて、きもちいい線がひける。墨の量がへると、かすれて、また補給せなあかんようになる。でも、そのうち、うえのほうから墨がかたまってきて、毛と毛のあいだがひろまったままになり、筆をあらわなアカンようになる。開明墨汁はかたまるのがはやい。なんで?ひょっとしてながいあいだほったらかしたさけ粒子があつまっておおきなっとるんか?
 というわけで、すずりをとりだし、開明墨汁をだして、かたい墨ですってみた。ごりごりごり。・・・・うーん。アンマリかわらんなぁ・・・筆ペンこうてきたほうがはやいんかなぁ。
●素材集
 なんかいきなりメールがきた。うちの素材集はしぶくていいから、あんたのところによくにあう。どうですか。という内容。TO:undisclosed-recipientsというのが気になるけどまぁいいや。見にいった。うーん。まぁ、繊細でいい感じかな。でもこの模様はヤケに対称性が・・・そういえばPhotoshopのプラグインでこんなんがあったような。なるほど。こんなふうにしてつかうんやなぁ。勉強になりました。とりあえずリンクしといた。
 リンクといえばいつぞやごっそりリンクをきって、いくつかはそのうちはりなおすつもりやったけどなんかめんどくさなってきた。はりなおしてほしい?
■ちょっと今日はダラダラかいてみた。いつも?

99/8/27 午前三時前
 道教聖地という本を図書館から借りてきてよんでた。臥するがごとし、という嵩山の写真をみたとき、インドビザ更新のためにいてたネパールのカトマンヅで、退屈しのぎに郊外の山へのぼりにいったことをおもいだした。その山も写真の嵩山みたいに草木にとぼしかった。ふもとから一路のぼっていくようの道があった。かなりのところまで民家がたてこんでいた。その軒先をかすめるようにして道をたどっていく。山肌が急になると家もすくなくなり、道だけになった。かなり見晴らしがいい。ただ、カトマンヅのまちは手前にもうひとつちいさい山があっていまいちだった。泊まってるあたりはみえなかった。てっぺんにはチベット仏教の寺があった。えらく立派。比叡山をのぼって宿坊をみてなんとなくがっかりしたような感じ。寺を目印にしてのぼったんやけど。
 そうそう、そのかえりみち、カトマンヅのてまえのちいさい山にも寄った。ここにもてっぺんには神社みたいなのがあった。ネパール神社。名前わすれた。ひくいくせにみはらしけっこうよかったなぁ。インド人観光客たくさん。なんかたのしいことがあったぞ。なんやったかいな。そうそう、かえりみちに石段があって、そのしたのあたりに物売りがいた。何をうりつけようとしてたのか忘れたけど、まあ、いつも通り、No Needですました気がする。
 そこに木造のなつかしい建物があった。とにかく、縁側のある建物で、休憩所やったんかもしれん。そこでねっころがって物売りが物をうってるのを見物してた気がするな。なんかガキがいっしょやったぞ。ああ、物売りのひとりだ。オレみたいに客になんないのしか来ないんでいっしょに休憩してたのか。それでたのしかったんか。
 うーん。その神社の参道の出口の屋台でバナナをかったのをおぼえてる。たいしてうまくなかったような。
 まぁ、そんなかんじですか。こんな日記ならかかなくていいような。

  99/8/26 あさがた
 きのうはグルグルまわって結局パソコンパーツの相場をしっただけ。あとは大学の書庫にもぐってた。水滸伝袋のネタ発見。更新。
 うーん。そのあと本屋に行って9600円する本をかった。マトモに買った本では今年一番たかいか。へえへえ。
 ブラブラして寝ておきたら今。なにしてた?オレ。

99/8/25 午前一時過ぎ すずし~
 ゴミをあさってきたけどすこぶる体の調子がいい。いいですな。
 みんなこれをみよ!アメリカ人はやることがちがう。こんな本を109年分データベース化してしかもCD31枚でこのお値段。130ドル。これ買うしかないやろ。あしたは四条くんだりにくりだしてみよう。
 ずいぶんまえにATケースとマザーボードをそれぞれちがうひとからもろたけど、そろそろそっちに移行したくなってきた。絶対的にたりないのがビデオカードで、CPU、CD、メモリ、FD、HDはいろいろひっこぬいたらなんとかなる。LANカードもあまってる。まぁ、でもあたらしいのをかうことをかんがえてもいいか。いまの98くんを実家にもってかえって、9821Xsは回収して寮共有のインターネット専用機にして。むーん。Windows3.1をいれて98のエロゲーをいれてエロゲー専用機にして共同スペースにおいたらだれかおこるかな。Windows3.1のわるいトコはTCP/IPが実装でないところで、それさえなんとかなったらなぁ。

99/8/24 午前二時半
 やっと一線ぬけた絵がかけるようになってきた。この調子でいけるかな。
 絵なんてのはながいことかいてたら自然にうまくなるので、絵がうまいというだけでありがたがることはないし、自分の絵がへたくそだからといって卑下することはない。やってりゃ技術は手がおぼえてくれる。
 絵というのはモノを描くモンなんやけど、さていったい「なに」をかいているのか。平面に変なもんかいてるのだから「モノ」立体をそのままかいてるわけでない。目にはいるひかりをかいてるのだ、というのもバカっぽいはなしで、目は人間の入力装置にはちがいないが、ひかりをそのままかいて線画なんかできるわけがない。じゃあなにをかいてるかといえば、やっぱり「モノ」をかいてる。のうみそのなかでモノはモノと認識される。その認識した「モノ」をかく。そのままの「モノ」ってのはありえなくて、のうみそのなかにだけ「モノ」はある。認識されないモノは「モノ」ではない。
 だからなにもみなくても絵はかける。のうみそのなかの像だから、「現実にありえない」像も平気でかける。認識というのはまだよくわかってないんだろうが、どうせなにかのプロセスの混合物だ。つまり、認識機能をもつエキスパートがいて認識をやってるのでなく、いくつか重要な役割をする機能と別に重要でもなく、あるだけの機能がよくわからないつながりかたをしてたまたまできたものが認識だろう。
 えと、ここでえらそうにかいてるのはただの見込みで、自分ののうみそとまわりの情況を観じて、まぁ、こうなんだろうと勝手に判断したことだから、うのみにしないように。日記に書いてることはだいたいそうだから、なになにで調べてこうだった、という記述以外はただのひとりよがりなのでそのつもりでよんだほうがいいです。
 ・・・えーといろいろあたまのなかにあるけど言葉になおすのがめんどくさいし、はよおきなアカンさけもうやめ。授業はやすめるけど、バイトはやすめれん。

 あした(もう今日か)は今学期初のバイト。ひさしぶり。こんな僕でもわすれずに連絡してくれるのでありがたいことです。ヒマやったらもっといっとったんやけどな。

99/8/22 日がしずんでまもなく
 あーあつかった。やっとすずしなった。もーこんなにあつかったらやる気でーへん。クーラーほしい。
 昨日今日でおぼえたこと。複雑系←complex systems。へー。あと、「もじゅらりてぃ」と「かいそうせい」が重要らしい。
 「翻訳名人バビロン」、これはいいもんです。なんといってもただなのがいいところ。あと、おしえてほしいところだけおしえてくれるのもいい。これさえあればいちいち英和辞書をひく手間がはぶける。英英辞書もあってこれもいい。ブラウザだけでなく、秀丸のうえでもうごく。

99/8/21 まっぴるま。
 きのうはいろいろひととはなしした。できそうもないユメをかたってみた。
 NATINAL GEOGRAPHIC数年分拾得。英語はとばして写真だけながめててもおもしろい。いいもんひろた。

99/8/20 なったとこ
 何年かぶりにめがねをかけた。右目が極端にわるかったけど、さしさわりないし、じゃまくさいしいままでかけてへんだ。中学三年のある日から急にわるなってそのままいまにいたる。そのころは急にわるなることがなんべんもあったさけ、そんなモンなんかなぁとおもてそのままにしとった。そのころは右目はちかいとこ、左はとおいとこ用というようにつかいみちをわけてすましとった。めがねをつくってみたんは高校の二年くらいやったかなぁ。でもやっぱりじゃまくさいし、そんなにかけへんだ。
 いまは右目が機能しなくなりつつある。どうもよろしくない。今日絵をがんばってかこうとしててとくにそうおもった。
 かけてみたらよのなかに立体感がでてきておもしろい。それよりも右目を必死にうごかさなあかんのが、しらんまに大事な機能が死んでくと実感できて、こわかった。
 とかゆうてももう口のなかは虫歯でボロボロやし、どうしようもないですな。頭がぼけて役にたたなくなるのも時間の問題でしょうな。とかいってみる。
 人間ののうみそはなにもあたらしいものをうみだすわけはなく、はいってきた情報を適当につなげてるだけなんだとおもう。だから、リンクのはりかた、パターンのはめかたってのが重要なんだろう。そういう情報処理は人間の入力装置のありかたのマネがかなりの部分をしめているにちがいない。で、目に立体感がないのはかなりイタイんじゃないかとおもったり。
 イヤーすごいなぁー立体感。実は中学のころ、とおくをみると、ちかくのものが二重にみえ、ちかくをみるととおくのものが二重になるので、それがすごく不快でした。あと、ねっころがって、目を異常にちかづけて絵をかくクセがありました。まぁ、そんなかんじやったし、右目がちかくをみるのに特化してしもたんもしかたないなぁ。とりあえずしばらく右目をきたえてみよう。

99/8/19 午前三時前
 CDを9821Xaから抜いて、そのデルのコンピュータにつなぎ、freeBSD3.2をいれようとする。ひととおり設定したあと、インストールをやりだすまえに、デバイスを検出するとかいってそのままかえってこなくなる。なんで?なんべんやっても原因が追及できない。
 それでいやになった。寮生某氏を敦賀まで車でおくる、というイベントがあったのでついていった。いきしな、民族とかアイヌとかなんかそんなはなしをした。焦点が定まらなかった気がする。敦賀で天一をくって、みおくった。運転手がつかれていたので、運転したそうにしたら、運転させてくれた。たのしく京都までかえった。二時間も運転できた。

 きのうの晩はめずらしくひとがきて、うだうだはなししてた。そのひとに平田弘史のマンガをすすめてよませたせいか、寮生を「旗本の息子(しつけがきちんとしてるから、やることはやるけどわがまま)」「農民のせがれ(勉強にあこがれてる)」というふうに分類してておもしろかった。で、オレは「浪人」になるらしい。「こまるようなときにもこまってなさそう」とか、「親類・おんな・ともだちのかおりがしない」とか、「主人がいない」という属性があるそうだ。
 オレを「傍観者」とする絶対分類系のひとにくらべると、イメージにたよってる分、分類ツールとしてはよわいけど、逆に、そうだからかえっておもしろい、という面もある。ちなみにかれはうらないとか手相とかそういうのもすきだ。

99/8/17 よる。むしがりんりん。
 今日はむかしもらったPCにfreeBSD3.2をいれようとしてまだいれてない。CDドライブほしい。ネットワークインストールしようとして失敗した。
 もうこんな時期やなぁ。どっかあそびにいこ。

99/8/16 よる。ひとりごつ。
 たまにゆめをみる。月に一度もみない。でも、年に数回というよりはおおい。
 つかれたときにみるとか、ねむりのあさいときにみるとかゆう。ようわからん。たまにしかみいひんさけ。
 たまにしかみいひんぶん、三輪車で疾走してたら川のふちにいってこわかった、とかいうむかしのゆめのことなんかおぼえてる。たぶん、それがゆめを「ゆめ」として認知した最初のものなんだろう。ああ、あと、バスか電車かわからんのりものでションベンしたら寝ションベンたれたということもあるぞ。どっちにしてもおおむかしのゆめやなぁ。
 でも、その、たまにしかみいひんもんも、ふりかえってみたら、だいたい二種類くらいにわけれる。
 ひとつはあたまの記憶のその場にあるものをいじってる場合。その場合はおもしろいようにしたろとか、ああしたろとか、ある程度コントロールがきく。そのコントロールの範囲も、実生活での精神的な壁の範囲をこえない。あと、ねっころがってるので、からだがせなかからうける圧力とか、手足をうごかしにくいとか、そういうことを感じながら、なおかつ、しらんぷりして、はなしをすすめなければならないので、結構束縛される。
 こないだひさしぶりにみたゆめは、本棚がいっぱいならんでるところで、ひとりの教授から、キミはヒンドゥークシュの北をやるのか南をやるのかどっちかね、というようなことをきかれて、しばらく躊躇したのちに、きめてません、とアイマイにこたえた、というようなのだ。
 本棚は学科のオリエンテーションでいった書庫だし、教授は学科の教授だ。北か南か、というのはたまたまそのへんのことをかいてる本をよんでたからだし、どのへんをやるのかきめかねてるのは実際の状況で、アイマイにこたえるのは自分のクセだ。だいたいおなじ系統の情報だ。
 日常でモノをかんがえるとき、すぐにみえへんだら、あたまのなかのかんがえ脳にひきわたしてそのままにすることがある。かんがえ脳にひきわたす、というのはいまおもいついて適当に表現しただけで、ようわからんけどどうなんやろなぁと、おわってからもあたまのどっかがかってにグズグズかんがえてる「らしい」状態だ。どうもその脳はあたらしい情報がはいるか、こたえがでるか、どちらかまでタマーに活動しながら待機しているらしい。自分はからだも精神も勤勉ではなく、ひとが理解してるらしいこともすぐに理解できない、ということがおおすぎるので、こんなふうにおもうのかもしれない。
 そういうかんがえ脳とゆめがみえる場所はちかいのかもしれん。ゆめもあまりみないし、あんまりモノもかんがえないので、実際どうかよくわからない。
 もうひとつは予知っぽいゆめだ。そういう記憶の混合物とはまたちがって、へんな「状況」にあることがある。あとで、そういう状況になって、ボーっと、ああそうゆうたらこんな感じゆめでみたなぁ、と、おもいかえすことになる。でも、その状況も、精神状態と体感がメインで、具体的にどうこう、というものはそんなにない。だから、やくにたたない。そもそも「状況」も記憶の一部だから、はじめのゆめとのちがいがどこにあるのかはっきりわからない。
 わからないわからない、ってなにがいいたいんやろ。ただのいいたがりなんかな。

99/8/14 午前一時。
 昨日の晩、吉田山で野宿した。案外きもちよかった。そやけど、街灯がたっとった。まえはくらあてよかったんやけどなぁ。だいたいあんなとこ、ひとりで夜中にあるくほうがどうかしてるんやさけ、街灯なんかたてんでもええのに。どうゆうつもりやろ。
 おもいたって、石清水八幡宮をみにいった。予想よりおおきいておどろいた。ひさしぶりにブラブラした。
 水滸伝袋更新。

99/8/12 朝。
 ひさしぶりに水滸伝袋更新。きのうは下鴨神社でやってる古本市にいった。幕末と戦前の写真集かった。ロシア語四週間が二百円やったしそれもこうてみた。

99/8/11 朝の二時。不穏な風。
 土曜日にひっぱりあいしたせいで、みぎの肩胛骨の上にある二の腕を操作する筋肉の付け根の腱が痛い。ということで、人様から湿布薬をもらった。これがきくきく。ふだんから薬を飲まないひとなのでよけいにきくのかもしれん。
 今日は大学のPPPサービスが盆休みでつかえなかった。それで、原稿おくれなかった。たいへんこまったのでとりあえず書留でフロッピーをおくった。まぬけ。なぜかいまはつながってる。いつきれることやら。

99/8/9 二十三時ごろ
 ふーおわったぞ。ひとやすみひとやすみ。とりあえず一晩ねかしてあした送信しよう。つぎは絵か。いまから絵魂を招魂するぞ。
 ちなみにCpuIdleをいれたら、Winchip2、240でも平気でうごいてる。なるほど。イヤいいモンですな。でも、Painterをひさしぶりにうごかしたら、0%idleとかでてきてなんかイヤ。

99/8/9 午前二時半
 あーもーこんな時間やー。ひたすらダメ人間やー。
 そんなこと言っててもすすむわけでなし、やろやろ。

99/8/7 午前四時
 うーん。やる気がでないぞ。街の灯なんかに長居したせいか。しかも終始論点がずれてた気がする。結論はおんなじところにおさまるのに、アプローチのしかたがちがうので、かみあわない。
 姉がつい最近結婚してたんやけど、今日電話がかかってきて、別居するからてつだってくれ、という。なに!こんなにはやく離婚か!おれんちの姉弟は到底ひととはおりあえない人種なのか!うちの姉は結婚して養ってもらうしか生きる道がないとふんでいたが、この先どうすればいいのか!しかも、姉がこう、ということで、オレはこのさき人とはなかよく暮らしていけない、ということを間接的に証明されたのではないか!、はー。と、いろんなことが頭のなかにパーッとみえたけど、なんのことはない、夫婦が親から独立する、というだけのはなしだった。あうあう。
 ちなみにWinchip2、断熱シールをかってきて、ファンをくっつけてみようとしたが、そりかえっていてくっつかない。こまったな、とおもっていたところ、あることに気がついた。「ベースクロックを50にしろ」。はい。うごきました。アホだぁーおれ!
 今日はいちおう、必要な本を一通りよんで、まとめにはいるだけ、というところまでいったので、ひさしぶりに四条にいった。なにやらいろいろわかいのや年いったのがみちをふさいでいた。すたすたとあるいて寺町にはいり、いろいろ物色したあと、ジュンク堂にいって『電脳中国学』をかった。たかかった。しらんことがいっぱいのってるぞ。
 アレはやはり書きすぎでまとまりがない。前のものはいろいろ問題があるけど、簡潔で、つよい。とおくおよぶところでない。情報の前後粗密は消化にかかわる。消化しやすいようにくみかえなあかん。そのまえにケリをつけろ!と自分に檄をだしておく。
 ∀のmp3がアルバム一枚分おいてあるところをみつけたので、全部おとしてみた。うーん。それほどいいともおもわない。

99/8/5 午前一時前後
 ウチの部屋は縁側と廊下の戸を一日中全開にしている。寝てるときも全開。作業中も全開。出かけるときも全開。あけておけば空気がながれてけっこう居心地よく、あついあついとグチをたれることもない。
 ねるときはシーツにくるまってねむる。そうすれば風でからだをやられることもない。あせを適度にすうので、はだかでいるより快適だ。蚊の攻撃をさけれるので、蚊取り線香の節約にもなる。
 なんだかんだいいながら結局まだおわらない。ひたすらテキストをうつ毎日。手で書いたほうがはやいかもしれん。とはおもいつつも、自分はいろいろいらんことをかんがえながら書くので、なんでもいっしょやろ。ただ、おもいついたことをかたちにするまでの壁がひくいので、たれながしみたいな文章になるのをおそれる。みなおしみなおし。
 まぁあとひとかたまり。がんばるぞ。

99/8/4 午前0時半くらい。縁側から廊下へふきぬく風が心地よい・・
 うー。もう四日か。つかれた。あれだけ調べてもこれだけにしかならない。でもなんか、ゴールがみえてきた気がする。とりあえず「遅れてますすいません」というはがきだけはだしとこう。
 ゴルゴは読みあきた。

99/8/1 午前0時半くらい。
 やる気が出ずゴルゴばかり読んでるのはメシと睡眠不足のせいにちがいない、とおもい、昼間暑い中を寝たあと久しぶりにジャスコに行ってジャスコラーメンを買い、野菜をあふれるほどぶちこんだ牛乳ラーメンを久しぶりにつくって食べた。チョット元気が出た気がしてなぜかチョットだけ部屋の掃除をした。

 王安石曰く「范仲淹は天資明爽であるが、ただ余りに暇がありすぎたために、普通人を去ること遠くより得なかった。」(宮崎市定『宋代の士風』から)

99/7/30 午前一時前
 うー、もうこんな日。やばいやばい。ということでテキスト化開始。
 さて、こないだ、接続先をけちなメディアセンターから工学部電気系にかえたので、プロキシを通さなくてすむようになった。ということで、あてもなくICQを入れてみた。#45108303。うちに用事のある人なんかそうそういないと思いますが。
 そうそうそれからPC順調です。ただのWinchip2の熱暴走でした。ファン無しやモンな。そら。

99/7/29 なったころ。
二十八日の行状
●~午前四時 図書館から借りてきた本と格闘。耐えきれず眠る。
●午前八時半ころめざめる 格闘にけりを付ける。キズものでゲットした桃を食う。
●~午前十二時前 特にやる気も起こらず吉田寮の「事務室」(マンガのたくわえてあるところ)でゴルゴを読む。
●午前十二時前 ああこれから昼休みやなと思いつつ、スパゲティをゆでトマトとタマネギだけのソースをつくって食べる。
●午後一時前 生協の本屋にゆく。ブラブラ見て回る。2800円の本を買う。罰金はらったので気が大きくなってる。
●午後二時前 付属図書館に出向。本を一冊返し、開架の書架をさまよい、二冊借り出す。
●午後三時過ぎ 文学部図書館に移動。書庫に潜る。地方志に釘付け。ささやかな知見を一個形成。東洋史から中文に移るも閉館間近。でる。
●午後五時から とりあえず朋友書店に行く。なんもない。そのへんの古本屋もめぐる。なんもない。納涼古本市の目録をゲット。
● ついでに出町の商店街に行ってみる。えびす屋が休みだった。しかたないので奥の名前忘れたところに行く。バームクーヘンの出来損ないをいっぱい袋詰めにしたのがあったので、買う。キャベツとかも買う。安いくだもん・野菜屋をのぞきに行ってそこのオッサンに捕まる。貧乏な学生にみえたらしい。お盆のバイトを確保したいようだ。丸刈りでランニング・短パンの格好がなにかをくすぐったのか。大きいスイカを半分にしたのと人参・ショウガをあわせて300円で買う。
●午後七時くらい 寮にもどってそのスイカとバームクーヘンを食う。スイカ冷蔵庫に入らない。はよくわなくさるとおもいつつも三分の一で満腹する。
●そのしばらく買ってきた本を読む。
●またふらふらとゴルゴを読みにいく。
●午後十一時頃スイカをもう三分の一食う。バームクーヘンも食う。
●本を読まねばと思いつつ現在に至る。仁科さんごめんなさい。
●起動さしてから十分くらいたつと謎のアドレスで異常が発生したとか言ってコンピュータが頻繁に止まる。ついさっきなんかへんなにおいがするとおもいつつ、開けっ放しにしてある98の中をのぞくとCPUのまわりのプリント基板の白い印刷部分にボコボコ穴があくという見てはいけないものを見た。モニタをみるとまた止まっていた。熱暴走っぽいのでwinchip2(240MHz)からpentium(90MHz)にかえてみて様子を見る。状態が改善されないときは放棄する。

99/7/27 夕方。あつい。

●ちょっとでかけてた。温泉にはいった。
●高速道路で32km/hオーバー。罰金二万五千円。三点。
●長野県は山がたかく台地のおおいおもしろいところでした。
●Windows98がなかなかうまいことはいらへん。こうしてうごくようになるまで6回くらいいれなおした。熱が関係しとる気もする。もう入れ直したない。
●バリカンで丸刈りにした。きもちいい。

99/7/17 ひる
 うちのコンピュータぶっこわれた。正確に言うと、windowsがぶっこわれた。またメモリがおかしくなって、それを何とかしたところ、つぎはwindowsに必要な物がみつからないという。うちのCDドライブはぶっこわれてて、いまはCDをよめない。再インストールも修復もできない。
 今とにかくせなあかん作業があるんやけど、それをこれから手書きでせなあかんはめになった。それでいそがしいので、コンピュータを直すのに時間さけない。そして、そのあとしばらくおでかけするので、うちのコンピュータも直さないし、この日記も更新しない。

99/7/16 なったとこ。
 いま、財布、というより、「ぜにぶくろ」をみると、四千円ある。月初に一万円おろしたので、この半月で六千円の消費となる。ほとんど食い物。なんか、先週ぎょうさん使い込んだ気がしたけど、気がしただけですんだ。
 15日はほとんど寝てたけど、ひとつだけ事項を調べた。よくわからなかった。
 岩波の世界歴史の春秋秦漢あたりをあつかう巻を読んで、歴史やるのがイヤになった。議論してる内容が有効とはおもえなかった。ネタが少なく、せまいところで重箱の隅をつつきあってるから、こうゆうところには自分にはいりこむ余地がないように思わせるからだとおもう。結局、一番最後の土壌からのアプローチをこころみてた人のが一番斬新で、一番おもしろかった。
 3世紀から13世紀を扱う巻を読んで、元気を取り戻した。この概説はおもしろい。ただ、その前の巻に生気を吸われたせいか、よみすすめない。これをすまして、あれをよんで、それから、足りないところを補いにいく、という算段なのに、これでは全然おっつかん。チョット計画が迂遠すぎたか。
 迂遠だ。練りなおそ。

99/7/15 ひる くもりがち
 おもいので、こうした。
 本は読みすぎるとイヤになるモノらしい。
 昔の日記をよみかえしてみると言葉が簡潔だった。今はしゃべりすぎだ。