つれづれ


2006/10 - 2006/12

2006/12/31 日

 イランで買った古典音楽の理論解説本のうち一冊がヴァジーリー著だった。あらら。

 しばらく山奥に帰ります。
 そういうことでみなさんよいお年を。


2006/12/30 土

 昨日の夜 にーとぴあ で忘年会した。その後カラオケでアニソンばかり歌ってきた。しばらく歌ってなかったせいか歌い方がいいかげんですぐに喉が枯れた。

 早朝。なんか放置されたけどダシに使われたんだろうか。

 ねむい。

 昼頃モリタスギバヤシ二者来訪。ウチまできてもらってから、焼肉食いたいということで出町までいってから高野まで歩く。焼肉。
 どうも平気で人を連れ歩いてしまう癖がついているようだ。

 みやげのカラスヤサトシのマンガがおもしろい。
 このマンガの中に、「耳に手をあてて人の話を聞き返す奴はおもんない奴」と書いてあって、オレそれしていると思ってしまった。ちなみに「目の上に手を当てて探し回る奴は面白い奴」と書いてあってそれはやってないようにおもう。おもんないやつらしいですよ。

 フセイン死刑か。
 ちなみにフセインというのは父親の名前で、サッダームと呼ぶべきであったり。

 いつのまにか「年賀状を書いて,手書き年賀状をゲットしようキャンペーン」とかがはられている。うーん。

 ウチ帰るの明日でいっか。


2006/12/29 金

 雪。

 サフィーアッディーンの「旋法の書」、ネット上に写本が置いてあった。全部落としてきた。扉ページは読めた。(名詞の羅列)。あとたいていの本の冒頭に書いてある「ビスミッラー・・」も読めた。本文になるといきなり読めなかった。アラビア語そんなにやってないから読めないorz。
 とりあえず17に分けてある線分があったので、それが音階の説明だというのはわかった。
 あと五度圏っぽい絵もあった。

 指の乾いたのはなんかあっというまになおった。脂がたりなかったのか。


2006/12/28 木

 風邪はほぼ本復。
 指の腹や手のひらの指に近いところの薄皮がむけてきたなくなっている。

 数セントの違いが問題になるのは鍵盤楽器みたいに基本的に一本が一音だけの楽器で、管弦楽器や合唱ではそんなの問題にならない、とのことだ。

 うーむ。図書館関係は軒並み昨日か今日から年明けの四日まで休みだな。むむむ。


2006/12/27 水

 ピタゴラスでどこまで計算できるかこないだのプログラムを拡張してみたら647回目で桁あふれした。
 ということで53回目に約4セントのところまで近づいて、359回目に約二セントのところまで近づくという何世紀も前にわかっていたこと以上のことはわからなかった。
 まぁ、そもそもセント値自体が対数なんだから律儀に計算するよりはセント値の足し算引き算している方が正しい気がする。あとは2のx乗と3/2のy乗がちかづく整数値を求めるとか。まぁどうせだれかがやってるんだろうけど。

 年内の仕事終了。


2006/12/26 火

 夢。なんか見たけどおぼえてない。
 夢を覚えるようにすればだんだん夢に意識が行くようになって、夢をたのしめるようになるらしい。さしあたっての目標は夢の中で空を飛ぶことだ。とりあえず夢に入りこめるようにしよう。

 明日で四条大宮も終わりなので明日中に終えれるように残業したけど外に出たらすごい雨だった。ひどい。
 まぁあしたは忘年会らしいから早くおわるだろ。出ないけどな。


2006/12/25 月

 夢。家に魔人がいる。魔法のランプで呼ばれるような魔人。でかくて筋肉隆々。最近変な事をおぼえたようでどんちゃん騒ぎをする。魔人を殺す。バラバラに解体して処分しようとするが、何しろでかいので、その死体でいろいろあそんでみる。いきなり警官がやってきて近所の通報でなにか光らしいモノを見たから来たという。死体見つかる。
 というところで夢から覚めた。

 残業したら三系統が終わっていて、206とか201が目の前を通り過ぎて、でも尿意に負けてトイレに行って、王将の前でここでメシ食おうかなと思いながら何も食わずにバスを待って、206で北大路通って帰ってきた。
 残業のせいか、かぜのせいか、今日はろくなモノ食ってないせいか、風邪薬のせいか、なんかぼーっとする。なんかいい。


2006/12/24 日

 りんご。かぼちゃ。風邪薬。

 イランの制裁か。意味わからんな。

 インドの音階も22なのだが、その詳細があった。東洋の諸音階
12345678910111213141516171819202122
1/1256/24316/1510/99/832/276/55/481/644/327/2045/32729/512(or64/45)3/2128/818/55/327/1616/99/515/8243/128
CCis/DesDDis/EsEFFis/GesGGis/AsAAis/BH
CDesCisDEsDisEFGesFisGAsGisABAisH
セント値90112182204294316386408498520590612or610702792814884906996101810881110
差分902270229022702290227022or20929022702290227022
平均率10020030040050060070080090010001100
 もとの表は比とCDE..だけの表だった。元の表のCDE..は純正律のようなので、ピタゴラスのCDE..もつけてみた。セント値はプログラム書いて計算させた。四捨五入。
 ‥‥と、いろいろ調べてみてわかったのは、この表、純正律とピタゴラス律が一つになってるだけ。ほんとにインドの音階なのか?
 ただ、これはヴァルケシュリーの不等分音階とかなり近いところがある。
 そもそも、13世紀のサフィーアッディーンの17不等分音階では、ピタゴラス律の大全音(204セント)をリンマ(90セント)ふたつとコンマ(24セント)ひとつに分解して、ピタゴラス律はリンマ12とコンマ5の17の音階からなるとした。ここで言うコンマはピタゴラスコンマのことで、ピタゴラス律の長三度と純正律の長三度の差のシンメトリックコンマ(22セント)とはちがう。
 リンマをL、コンマをCとすると、大全音がLLCでなりたつということである。そしてEとF、HとCの間がリンマLで、LLC x 5 + L x2の17不等分。上の表では、大全音が90,92(22+70),22にわかれている。この場合の22はまさしくシンメトリックコンマであるから、ピタゴラスコンマの24の差分がその前のリンマにくっついていることになる。
 ヴァルケシュリーの不等分音階では大全音をL,L+C,L+L,L+L+Cの四通りに分けた。具体的な数値は別として、体裁としては、上の純正律・ピタゴラス律混成律にかなり近いものになる。ただし、ヴァルケシュリーの不等分音階では中立二度のL+Cを120コンマ程度と設定したところが違う。
 ということで、ヨーロッパで和音の追求のために発達したとされる純正律は、ヨーロッパ独自のモノではなく、インド・西アジアでも取り入れられていたが、理論上、ピタゴラス律の枠内で収めるために、それとわからない形でまとめられたのではなかろうか。(ものすごいいい加減なこと言ってます)

 風邪で寝ているつもりがこんなこと調べるのにつぶしてしまった。風邪薬飲んでみたけど、症状はたしかに小康状態になっているけど、風邪が治っている感じがしない。


2006/12/23 土

 夢を見ていないようで、結構見ているようだ。単純に忘れているだけか。
 最近早朝にふっと目が覚めることがある。そのとき、一瞬夢を覚えている。徐々に忘れるのだが。
 今朝見たとおぼしきモノは二点。ひとつは仕事の続きのプログラムを頭の中でやっていた。といっても、いじりだしたPDFクラスの使い方がまだよくわかんなくてこれで出るだろうとかやってるだけ。もうひとつは友達のマンガの宣伝広告につかわれているイラストの絵に海の波がリアルに書かれているのを見るというモノ。白波がちゃんと書いてあり、海の深さも表現できていて感心した。って夢の中なんだが。
 こうして夢に注意するようになると、もっと覚えていることが多くなるだろう。
 しかし、等身大の夢だな。なんか非現実的なのがいいけど。

 最近なぜか喋っているときに唇がうまくうごかない事が多くなってきた。単純に前よりよく話すようになったから、動きの悪い唇に気が行くようになっただけかもしれない。まぁなんでも動かないことに気が行くようになるとよけい動かなくなるモノだから、あまり気にしないようにしよう。

 鼻腔の腫れがのどに移動してきた。

 ヘクマティアルが存在感を増しているようだ。いちおうタリバン側だけど、ムジャヒディン時代からのビッグネームだから政府からの働きかけもあり。

 図書館行って現代の「ペルシア伝統芸術音楽の伝承」をあつかった本を見てきた。本の書き方がよくない。熱心にやっているところからはずれると勉強ノートレベル。もうすこしバランスよくまとめてあるとよかった。しかしペルシア音楽の二十世紀の動向をおおざっぱにつかめるし、巻末のペルシア伝統音楽人物事典みたいなところは一番値打ちがあるところだとおもう。音律の話題なんかは全然しらんかった。
 24等分音階なのかと思っていたけど、それはヴァジーリーという人が二十世紀になって、五線譜を採用したりしたときに採用したものらしい。ヨーロッパ音楽の楽典では一オクターブ十二音階だが、さらに1/4音を導入して24等分音階。アラブの音楽理論の24等分音階との関連とかがちっとも書いてないあたりがバランスが悪いところだ。
 ほかにこの人の考案で、タールを座って弾くようになり、技術的に高度なことが行えるようになった。古来の奏法は胸に高めに捧げ持つのだとか。ウイグルのラワップが胸の高さで抱えるのは古い形が残っているということなんだろう。
 これに対して、ヴァルケシュリーという物理学者が声楽家の音と音楽家の耳で実際に演奏されている音律の平均をとりだし、その演奏が「その都度一律ではない中立二度と中立三度の頻繁な使用」によって成り立つことを突き止め、22不等分音階を唱えた。これは13世紀のサフィー・ウッディーンの17不等分音階に中立二度の五つの音を足したもの。1940年代の音楽家の実演は中世からの音組織を踏襲していたということである。

 イランの伝統音楽というのはカージャール朝の宮廷音楽のことで、この宮廷音楽は王朝が存在したときには門外不出のものだったそうだ。その音楽はイラン各地の音楽を集めたものである。シュールというダストガーの分量が多いのだが、これはもともとイスファハンちかくのシューレスタンというところの音楽であり、カージャール朝の前のサファヴィー朝がイスファハンであるからそのなごりであろうと推測されている。
 ペルシア自体の歴史が古く、音楽の資料もおおいことから、ペルシア音楽はやたら古い古いと思われてきたけど今残っているモノはそんなに古いモノではないのかも知れない。というよりも自分としては、トルコ系の方が音楽的に豊かな気がしてならない。まぁ、ペルシア古典音楽は即興命で、つまり、ひとにぎりの天才のためのモノであるから、そういう比較は根本的に間違っているのかも知れないが。
 ペルシア古典音楽といっても、歴史的には西洋のクラシックと大差ないように思えてきた。

 ということを調べたりした後で帰って寝た。よくわからんが喉風邪状態。

 今頃ASP。ちょっと調べてみたり。ASP に対応するのが PHP で、JAVA を真似したのが .NET と思えば、あと JAVA をやれば Web 系はなんでも来い状態になるのかな。

 ふむ。VB6の関数は参照渡しなのか。だから前の会社のVB使いが VB.NET で作った関数は参照渡しばっかりだったのか。
 ASPについて調べると、ASP.NETでよくわかんなかったことの一部がわかるような気がするな。


2006/12/22 金

 鼻腔に軽い腫れを感じます。うーん。

 ニヤゾフ死にましたか。

 トルコ音楽の楽譜サイトがやたらあるのに気付く。なんでだろう。

 手原行ってきた。工場。男の園という感じだった。ここで来年三月まで働くのか‥‥。しかも話している感じだともっと先まで延長するかも、とか。うーむ。
 まぁ、ここまでしないと本を読まないのです。


2006/12/21 木

 なんか風邪気味。朝は鼻が出ていた。今は喉に軽い痛みを感じる。

 萌えるというのはいい表現だ。萌え出る。
 道がないところに道をつくる。萌え出るのに任せて。
 いろんな人がそれぞれのやりかたで道をつくっているんだろう。千差万別で、これ、というのはないんだとおもう。


2006/12/20 水

 手原行きになりそう。とりあえず金曜にまず見に行くらしい。まぁいいさ。このまま落ち着きそうにないとは思っていた。
 忘年会、金がないからと言って断ったせいかなぁと、バカなことを考えてみる。
 手原行きになると、交通費がかかってまた資金難になる。交通費支給されるけど給料と一緒に後払いだからしかたない。国保の未納分とかの支払いをもうすこし後に回したらよかった。


2006/12/19 火

 満州国臨時政府
 今上皇帝陛下は溥儀であるらしい。年号はなぜか宣統にもどっている。要するに清朝の眷属の末裔が懐古にふけっているようなのだが、なんとも興味をそそる。

 プログラマとして優れているわけでは全然無いのは、核になる処理はgoogleで適当に検索してコピペですませている事でもわかるであろう。適当にやってるだけです。

 国保の滞納分と東京都の住民税の滞納分の一部を振り込んできたら、一気に貯金がなくなった。かなしい。

 今日は一時間半残業してみた。


2006/12/18 月

 一番のプログラマの人がクラスをモジュールのようにしか使えていない。クラスのオブジェクトのインスタンスという概念がない。ご丁寧にクラスなんか使うよりはモジュール使った方がいいんじゃないだろうか。たぶん知らないんだろうな。
 でも仕事の進め方は勉強になる。
 なんかいろいろ言われても、納得できないことは納得しない。ここには金稼ぎにきただけだから、いざとなったらやめるだけのことだ。
 まぁでもぬるい職場だし、三月までこれやるらしいから、波風たてずさからわずイイ子にして、ここでダラダラ金稼ぎしたほうがいいのかもしれない。そうすれば金稼ぎながら平行して他の作業もできる。いろいろとやる気がなくなってたけど、仕事のおかげでやる気が回復してきた。やっぱりなにか仕事してないとダメなのか。仕事人間ってこういうことか。
 しかし、なんか文句ばっかり言って空気を悪くするということで、手原に追いやられるかもしれん。まぁそれはそれで仕方ない。

 ドットネット、こった仕組みをつくるとすぐおかしくなるので、用意されたものですませるようにするのがいいということだ。

 今日はなぜか元気でした。


2006/12/17 日

 コピー。

 ミヤサカカーに三人でドライブ。貴船峠。山あり谷あり市街地ありで、納車二日目の運転にしてはハードだったかも。しかも王将でメシ食ったとき餃子をおごってもらった。
 実は以前、東京から一時帰ったときに、夜道を京北まで送らせたうえ、杉坂の狭い道を運転させた前科があったらしい。詳細を言われるまですっかり忘れていた。自分が運転するときも、人をそそのかしたときも山道を行くのが大好きなようだ。
 ひさしぶりに田舎に行くと、田舎は良いなぁと思う。でも住むためには飯の心配をしなければならない。田舎の若い者は都会に出て田舎に戻らない。十分な収入のある仕事が少ないからだ。山間の田舎であるため、大規模農業は望めず、兼業のあてのない人は都会に出るしかない。ADSLさえ通れば住む気にもなるが、実家の辺りにはADSLも来ていない。あぁ田舎田舎。

 祖父の硫黄島戦闘体験記
 玉砕戦を生き残るのは幸運でしかないようで。


2006/12/16 土

 ここ一週間ほどエビオス飲みつづけてみたら屁の量が減った。

 ここしばらく取得できてないのに気付いたが、対策施されていた。
 ネットの世界は有為転変だなぁ

 今日は丸一日か。まぁこんな日もあるさ。


2006/12/15 金

 著作権はアメリカの発明だと思ってたけど、18世紀初頭のイギリスだった(1709)。特許はもっと古くて15世紀のベネチアだった(1474)。中世のヨーロッパでは知識は技術者のモノであり技術者は同業者組合(ギルド)をつくって知識を共有していた。特許はその同業者組合のルールの例外として独占権を付与するものだったらしい。


2006/12/14 木

 オレみたいなのでも重宝がられるんだからほんとぬるい。
 この調子だと手原にいかないことになるかもなぁ。まぁでもどうなることかわからない。
 今日はどこまで残業できるのか挑戦してみたけど、九時過ぎでいっぱいいっぱい。遅くまでいるのは開発の人たちだが、それでも七時八時、つまり一、二時間程度の残業だとか。いや、イイ世界だねこりゃ。
 きりの良いところでおわってさっさと定時くらいで帰った方がいろいろ楽しそうだな。


2006/12/13 水

 うくくく。勉強のために家で開発環境作ろうと思っているがXPのSP2がどうにもこうにも入らない‥‥
 ドットネットめ!


2006/12/12 火

 あーめーだー。

 昼には雨もやみました。めでたし。

 吉田山で夜中に歩きながらバヨ。近所迷惑だったろうか。


2006/12/11 月

 電車を駆使すれば四条大宮から出町柳まで意外と早く帰れるようだ。

 初日。いきなりプログラムさせられたけど、意外と楽ちんでした。しかも早く帰れる。こりゃいいや。
 腕試しといったところ。こいつつかえんのか、的な。まぁ、ブランク一年ありますが、この程度なら余裕でついて行けます。
 でもドットネット。

 電車でなくてもバスで早く帰れるっぽい。

 でもいきなり明日休んだりして。
 次の出勤は水曜です。


2006/12/10 日

 ヤスダからオブジェクトDBの優位性の話を延々聞かされて、RDBとの関連でずれたところで同意しなかったのだが、今から思えばヤスダの方が高度な話をしていて自分は理解しようとしなかった。途中で、言っていることが正しいとわかったが、それを認めようとしなかった。あぁ。まぁ、人間だからこういう無様な面もあるが、非生産的だから、繰り返したくない。
 ということを今日歩きながら思った。

 サボテン。

 きたよアマゾン。

 いい区切りだろうか。
 言わなきゃよかったとおもったこともあり。

 little-girl-giant 顔の出来がいいのか、それっぽく見える。仕草もよくできてる。

 水滸聚義の地名事典が最近すげー。
 UTF8にしませんか?つかえる漢字が増えますよ。スクリプトをちょろちょろと書けば一発で変換できますよw
 つってもホームページビルダーでつくってあるのか。移行できるのかな。

 明日は初出勤ですよ。
 あぁ。怠惰に慣れたこの体。まともに頭脳労働できるのだろうか。


2006/12/09 土

 雨。

 終わりの日はいきなりやってくるんだろうな。
 まぁ今が楽しければそれでいいや。

 勘違い君

 amazon でちょっと注文したけど郵便番号が前のままだったので足立区で迷子になっている様子。

 昨日、H教授に元田中の踏切のところでばったり会った。先生はこちらの顔を覚えていたようで、一応親しげに話しかけてくれた。数ヶ月前に文学部図書館の利用証の申請をしたが、それには出身研究室の教授のハンコが必要で、そのとき書面上ではあるがひさしぶりに認識されたようだ。すこし会話をした後で別れたが、実は先生と顔を合わせたのは京都に出てから三回目であり、いずれも道を歩いているときの不意で、しかも一対一ではなかったので声をかけるに至らなかった。今回は踏切が降りているときに東大路を横断したらそこに先生が居たという、なんとも逃げようのない状況。狙って渡ったと思われたかも知れない。
 自分はつねにずれたことをしてきた自覚があるために、ずれたことをしていないように見える人にたいして引け目を感じてしまう。冷や汗。
 実のところ先生の演習には時間割の都合で一回もでておらず(杉様のには出てた)、在学中でも手続き上のやりとりしかなかったのだが、まぁ規格外な在学年数で、卒論もなかなか決めなかったり、畑違いの卒論出したりと、事務手続きの上ではすばらしいダメ学生ぶりを発揮していたので、なにかと気にかけてもらっていたようだ。まぁ、下に杉様みたいな人がいて先生もなにか微妙に居づらかったあたり、自分にある意味同情のようなものを寄せていたのではないかと思うが、しかしたぶん演習に出ていれば、そういう同情はもらわずに済んだだろうなぁとは思う。

 そうか。スクワットか。寝っころがってネット見るんじゃなくてスクワットしながら見よう。
 ふー。結構な運動じゃこりゃ。

 最近の屁の量は異常だ。


2006/12/08 金

 ということで手原で決めました。早ければ来週から四条大宮。来月から手原。金稼いできます。
 まぁでも状況かわったらさっさとやめて難波の方に行くかもしれん。いちおう難波2の方はそんなのでもオッケーです、と聞いた。

 寮で布団ゲット。ほかにたまたま寮を出る人がいて、冷蔵庫とかジャーとかもらった。ついでだ。
 先月分の入金も確認した。さっそく全額おろした。

 智恩寺。るんるん。

 こたつと布団。るんるん。

 まぁ、人生にひとつくらいこういう時期があってもいいでしょう。

 心の底に、気持ちよさの追求に対するブレーキがあるようだ。現状だとなんでもストップにするような制御しかしていないようなので、ゴーとストップを制御できるようにしたい。


2006/12/07 木

 副交感神経。不安。ストレス。
 外敵から身を守ろうとするときの緊張が交感神経優位状態。

 腹式呼吸。ヨガ的呼吸。

 うわー。今日三すくみ。ふたつ面接。ひとつは保留してもらっている最中。これから数ヶ月をどれでメシ食っていくかの分岐点。うわー。どれとっても月30はかたい。うーん。
 でも自分の中の優先順位がかなりかわってしまったので、どうしようかものすごく悩む。
 全部やめてもう一回探し直してみようかな。

 二件面接やってきました。客先面接。これで今月当初からの物件の全容が明らかになりました。難波二件と手原。どいつもこいつも一部上場企業っぽいぞw

 難波はふたつともキャリア的には問題なく入れるレベルの模様。難波2に入ればperlに慣れるであろう。手原はASPがネック。知らないというよりそんな廃用技術覚えたくない‥‥。ただし、偉い人と一対一でのやりとりになるので技術バカには無理。そのへんのやりとりだけはおもしろそうだ。あと、交渉でなんとでもなりそうな気配。
 ちなみに手原は交通不便のため、募集しても人が来ないそうだ。だから条件がいいらしい。
 かなり悩み中で明日連絡しないといけないが、心中手原に落ち着きかけている。

 布団キボンヌ


2006/12/06 水

 昨晩某誕生会。ずいぶん遅れて行ったので猪鍋すこししかたべれなかった。
 また酒飲んで陽気な踊りをしてきた。朝帰り。

 八日入金らしい。やたっ。

 つかえばつかうほどつかえるようになる。三日で慣れる。
 こんなところにもあてはまるとは思ってもいなかった。
 乗り越えられそうだ。

 むぅ。
 先月のぽしゃった仕事の大阪の仲介屋さん、いい仕事をもらうのはあきらめて、別の派遣屋との交渉に入っていたのだが、いきなり猛攻をかけてきた。VB.NETの仕事で、詳細設計書はできていて、あとは作るだけらしい。で、人が足りないと。一月末までで、月40-45とかいうから本当に人がほしいようだ。Oracle、VB.NETってなかなかない組み合わせなのかもしれない。
 あー。どうしよう。たったの二ヶ月で80-90稼げるチャンスなのだが。

 ノートのキーボードの「m」が鈍くなった。


2006/12/04 月

 二日酔いと言うよりも塩水洗浄の水の濃度が悪くて胃が荒れたというのがあり得そうな線。

 ときどき隣の部屋の人が「あばばばば」と叫んだり「バーババーバーババー」と言ったりする。壁が薄いからそれくらいならわかる。ブツブツ言っているのはわからない。でも話したらいたって普通の人だから、よくわからん。そういうもんなのか?

 最近私事日記ばかりになってきている。まぁ、いろいろあるんよ。

 家賃振りこんだらアラートレベルが上がった。先月日雇いいっといてよかった。請求書も送った。あとは十日に振り込まれるのを待つだけ‥‥。うーむ。

 umaturman

 水滸伝の神様が見ている‥‥か。さしずめ裴如海でしょうな。ということは頑固な義弟に殺されるはずだが。


2006/12/03 日

 早朝に帰ろうとしたけど酒盛りが始まっていて、ちょっとだけのつもりで顔出したが焼酎一杯で急速に酔ってしまい久しぶりに吐いてしまった。塩水大量摂取。ごろ寝。
 ときどき便所にかよってその都度塩水を飲んで胃を洗浄したりしつつ、寝てるときに目をつむって体に精神集中してたら腰のあたりが軽くなってそれにつれて背中も軽くなった。今までそのあたりの姿勢が偏っていたようだ。日も昇った頃に調子に乗って天井のあかりに集中してみたが、それが近づいて来て見えたりはしなかった。まぁそこまでは集中できないのな。

 法事。

 これ軽い二日酔いだな。まぁ飲んだのは早朝だから二日でもないが。

 月夜の大文字。


2006/12/02 土

 チーズプリンいける。

 むかしサークルの合宿で海に行ったことがあった。そのときすこし沖にある大岩まで数人で行った。他にも人がいて、大岩の上から海へ飛びこんでいる。他の人たちに続いて登っていったが、やはり上からみると足がすくむ。同行の人たちは「それほど」躊躇することなく飛びこんでいったが、自分はひとしきり逡巡したあげく、他の人数人に譲って、その後ようやく意を決してとびこんだ。
 まぁとびこんだらなんてことないのだが、いつも逡巡が長い。臆病なのだと思う。
 旅行とかしていると臆病とか言ってれなくなるので、昔よりは臆病ではなくなったが、逆に考え無しになったかもしれん。まぁ臆病と考え無しは似たようなモノかもしれんな。発展しないという点で。

 どうも大阪の次請けの仲介屋さんはphpの仕事見つけてもわりにあわんから紹介しないと言うことであるらしい。まぁとりあえず堺まで行くのは面倒なので、とりあえずは断って、おとといみつけた割と時給の高い派遣屋での仕事へ臨んでみることにした。
 こんな短い職歴でもなんとかなるのはたぶん学歴がものを言ってるんだろうなぁと思った。十年もいてさんざん利用させてもらったけど、これからもおねがいします。図書館も使うし。
 あと、対人の印象がわるくないのかもなぁ。そこはわからん。

 ヤスダんとこに遊びに行って、うだうだ話してたら夕方になってしまった。二日間でしあげないといけないphpの仕事があるらしいがそのうちの一日をつぶしてしまった。まぁそれでなんか助けようと思って、作業するつもりでヤスダの予備のPCにいろいろインストールしてるけどヤスダはもう横になってスヤスヤと寝てしまっている。大丈夫なのだろうか。

 xampp symfony / ubuntu / picasa / plagger

 夜中になってヤスダも調子があがってきたようだ。やっぱり回ってきたらヤスダは速い。でももうこっちは眠い。


2006/12/01 金

 12月ですな。
 曇り空でも心は晴れ晴れ。

 クエリ文字の制限は2083字。POSTはその制限を越えるために作られたもの。
 であることをすっかり忘れていた。ぼけてるなぁ。

 streamripper

 職務経歴書書くのめんどくさい。

 大阪まで行って面接ひとつ受けてきたけどいいんじゃないのこれ。でも難波か。
 まぁ時給が良いのに越したことはない。
 もうひとつあるけどこれは京都。こっちのほうがいいのかな。

 ご愛用の三菱シグノノック式極細ブルーブラックをなくしたので、大阪に出たついでにさがしてみたが、阪神百貨店とか大丸とかで文具探したけど、万年筆はあってもゲルインクのボールペンの種類が少ない。みたことないメーカーばかりある。大阪は飯屋はいっぱいあるけどセンスがないなぁと思ってしまった。

 リンゴ屋が言った言葉、済みませんと言うところをありがとうと言おう、はほんとうにいい言葉だ。そこをありがとうにかえれば他のところもつられてかわり、下向きの文章が上向きの文章になる。


2006/11/30 木

 今月はろくに働かずしてお金が入ったからいいんですが、明日から別の現場になるはずなのに連絡がない。次請けに鞍替えしたのまずかったか。

 こういうときこそ自戒の時だ。

 はぁー。電話してせっついたらやっとメールで送ってくれた。案件を何個か。できそうなのがふたつ。ひとつは VB.NET で経験者だがいいが、難波の作業でかつ、堺まで出張の必要がある。ひとつは難波だけど Java なんかまともにやったことない。うーーむ。
 enjapanで探したらphpの仕事結構あった。そういえばふたつめの会社もこれでみつけたんだった。なにやってんだオレ。

 はじめて。
 そして不調。
 せっかくだったのにそこだけは残念だったけど楽しかったからいいや。
 楽しみ方がなんとなくわかった気がする。あの世界とこの世界をつなぐ道が見えた感じ。いやいや。いいもんだね。この道を広げていこう。
 ありがとうございました。
 しかし不調に関してはなんらかの精神修練が必要になるかも知れない。原因出しの必要。なんらかの抑圧なんだろうけど。
 てか場所か?

 やばい。微妙な達成感のために興奮して眠れない。
 あとからじわじわと来るなぁ。


2006/11/29 水

 我ながらアホなことしてるなぁ。
 まぁ他のことが手につかないんだから仕方ない。
 はやくこれを消融させたいものだ。

 転送メールサーバ、最近調子が良いようだ。スパムが頻繁に来るようになった。スパム処理の実験とかしてたのかもな。
 スパム来てもいいから普通のメールが消えないようにしてほしい。

 バヨリン歩きながらでも弾けました。三条->出町柳->田中。近所迷惑ですね。

 日雇いで一番きつかったのは足の小指。安全靴を買ったのはいいが、3Eで、靴の先が細い上に、靴の先に入っている硬いモノも同じように細くなっているため、指が入りきらず、小指が余る。そのために小指が硬いモノに当たって、履いているウチに痛くなってくる。これが三日経つウチにじわじわと効いてくる。軽くていいものを選んだつもりでもこうだ。やっぱり靴は選ぶのむずかしいな。

 中国の電視劇専門チャンネル(もちろん国営放送)CCTV8をネット放送でボーッと流していると、来年度の番組紹介のコマーシャルがあった。たぶん来年度の大型ドラマということだろう。十本弱あったなかに外国のが三つ。韓国とインドとロシア。インドドラマ‥‥
 二胡のテレビドラマ楽曲集にインドやパキスタンのドラマがあったけど、まぁこんなのだから不思議でないということか。
 どうでもいいけどコメディーにまで字幕がついている。
 あと、男勝りの瑛子さんというのが出てくるけど、これ中国で普通にある女性名なんだろうか。

 半年弱か。長かったな。

 まとまった収入を労無く得たのだから、次の仕事をさがすのはやめて勉強に専念した方がいいのかもしれない。
 まぁしかし通勤の時間は他にかえがたい勉強時間になるので、「専念する」なんてできないことを考えるよりはできそうなところからやっていったほうがいいのだろう。いままで時間があったのに着手できてないんだし。まだ難波の件は本決まりではないけれど。
 まぁ、今の心の波がおちついたら奥が見えてくるだろう。


2006/11/28 火

 視力が落ちたようだ。

 うーむ。うーむ。
 もう時機を逸したな。

 交互に演奏するのはとてもいい練習だった。

 うほ。待機日一日あたり一万五千円だって。


2006/11/27 月

 人材派遣の件だが。最末端のネット人買い屋は24日から稼働と聞いていたらしい。はぁ?先週電話したときは今週の月曜からとかなんとか言ってませんでしたか?
 もともと信用してないけど、本気でこの人信用できんわ。
 まぁ、それとは別に、今週から四ツ橋という話が、明日からと言うことになり、その詳細が今日わかるはずだが、日が沈んだ今となってもわからん。次請けの人に電話したら、今電車だからまた電話するとか。どうゆうつもりやねん。やる気あるんか。
 別に明日行けへんでもいいんやけど、宙ぶらりんのまま拘束されるのが一番かなわん。なんとかして。

 明日も「待機」ということに相成りました。月末まで待機かも。
 もらえる額がどれくらいかわからんが、金は発生しているということなので、それほど働かずにお金をもらえるということになりそうです。いや。よかったやん。


2006/11/26 日

 紫イモプリン。うむ。

 どうしたらいいんだろう。うーん。
 単純に気持ちいいことをしたいのだが、どうしたらいいのかな。
 うーーん。

 似顔絵描きに行った。
 ヒマなときに絵を描くのもあきると要らんことを考える。楽器でも持っていって客寄せした方がよかったんだろうな。
 雨さえ降らなければ。

 次はないだろうという緊張感が無くなってきている。次はないのだ。もうチャンスを逃したのだ、と思いながら同じような次が続いている。同じ事を繰り返している。しかしもう次はないのかもしれない。緊張感のない次の無さ。甘えていただけなのか。

 似顔絵かきで待っているときに思い悩んだことはたぶん一般人なら十年くらい前には通過しているところなのだろう。そんなところをいま越えようとしているオレはまさしくバカなんだろうが、しかしこれを越えないとたぶんずーっと胸にわだかまりがのこるのだろう。あぁうぅ。
 自分が臆病なだけなのだ。それはわかっている。わかっているのだが。

 もらったカボチャ半分づつ炊飯器につっこんで全部消費しました。よい色に熟していてあまくてうまかった。

 むかしのソース見返してたらこんなの見つけた。

/***********************************************************
* CryptTable.inc
* 暗号化一覧表テーブル加除クラス。
* 一意なコードを一般に公開する必要がある場合、
* 他のものを簡単に類推させないようにするための一覧表を管理するクラス。
* たとえば、IDをわたすだけで処理が終了するようなスクリプトを書いたとき、
* 随意にIDを入れられて他の処理までさせてしまう可能性がある。
* それを阻止するためのもの。
* 20041004 nojiri
************************************************************/
 おれ二年前にはこんなもん作ってたんだなぁ。すごいなぁ。

2006/11/25 土

 ひらしょー真夜中に帰ってきて翌朝東へ帰って行きました。眠かったのであんまり相手できんかった。

 昨日の夜はなぜか夢のようなモノを見た気がする。どうも夢領域のようなところがあって、そこで精神が遊ぶのだ。まぁしかししばらくして安静の闇に落ちていったわけだが、夢をみたのはひらしょーが横で寝ていたせいだろうか。たしか寝袋に入って文字通り手も足も出ないはずだったが。やるな。

 あぁ悶々。


2006/11/24 金

 日雇い終了。三日。
 左京区に引っ越してからはじめて銭湯行った。使い放題のシャワーではこのホコリは落ちん!
 コンクリートの塵埃。
 足の裏とか手のひらとかツボっぽいところが凝ってる。子供程度の荷重で踏んでもらうと気持ちよさそう。

 ちなみにここの日雇い事務所の日雇いさんたちはこの事務所をよくおもっていないらしく、近いうち集団離脱とか起こりそうな気配です。できそうな人たちには引き抜きの手が伸びています。おもしろいね。

 だめ。疲れて寝てしまう。たくさんかけない。寝る。


2006/11/23 木

 うぅ。腰背(ヨーハイ)に疲れが来てる。太極拳的にただしい体の使い方をした証拠だが、たぶん今日はここの疲れを回避するためにちがうところが疲れてくるんだろう。昨日職人さんたちが、一日では疲れが取れないと言ってたけどその通りだ。やばい。
 二日でやめてもいいかもな。現金収入あったし。もしくは他の現場に行きたい。
 むぅ目覚ましが鳴った。活動開始。いてきます。

 今日も疲れた。いい汗かいた。
 最初はへばっていて、もうダメだろうと思ったが、午後になって飯を食えばすこし楽になった。そして三時の休憩に自販機で売ってたリアルゴールドをのんだら元気が出すぎた。
 どうも事務所の方では、水木金の三日と思っているらしい。お言葉に甘えて三日でやめて置くことにした。

 なんかNF関係でか、いっぺいとひらしょーがウチに来て泊まることになった。明日どうなるのかよくわからん。


2006/11/22 水

 あいかわらず目覚ましにたいする反応がよくて、目が覚めて時間を見たらちょうど目覚まし用の携帯がふるえだした。
 いてきます。

 現場仕事は解体屋でした。日雇い地獄という感じ。
 てか現場がすぐ近所の卒業大学の工学部四号館で、因縁を感じる。
 ゼネコンの下に仕事を請けている会社があって、さらにそこへ労働者を派遣する会社がある。その派遣会社の募集にかかったわけだ。作業内容は瓦礫を集めて片付けるだけ。そこそこの体力があれば普通にできる。単純作業なわけで、まさしく日雇いだ。
 まぁしかしこの派遣会社のけちくさいこと。事務所に必要なモノを置いて売っているが、すこし値を積んである。いっしょにいったおっさんたちもその根性に文句を言っていた。

 現場はハツリやサンダーの音でうるさい。しかし、そのなかで、頭の中でバヨリンの音を鳴らそうとしてみたらなんか感覚が広がったような気がした。
 腕の筋肉は全然使わず、腰大活躍。だからたいして疲れていない。むかし太極拳やったのは無駄ではないようだ。

 現場がこんなに近いのに、始業終業は山科の事務所へかならず行かないといけない上に交通費が出ないあたり、なんかイヤだ。

 ちなみに先週のぽしゃった仕事は実は生きていて、こうしているあいだにも一定の給料が発生しているらしい。よくわからないが。
 そして来週はそのぽしゃった仕事の書類仕事をするらしい。四ツ橋へ行くそうな。
 それが終われば人買い屋とは縁が切れるようだ。


2006/11/21 火

 ショボンヌ。

 仲介屋は次に難波の現場を用意しようという腹らしい。まぁ強制的に本を読む時間ができるとおもえばいいか。
 現場の仕事の方は随分融通がきくようで、今週だけでもいいとかいわれた。そんなに人が足りないのか?

 サラリーマンNEOを検索してたら生瀬勝久の言葉をみっけた。

「誰かをメトロノームにしてリズムを取ってます。そして、ずらす、はぐらかす。そういう息を感じてくれる人がいいですね。自分のリズムしかとらない人は一緒にやっててもつまらない」
 他に、『週間テレビ広辞苑』とか懐かしい名前も見た。昔やってた関西ローカルの深夜番組。

 Borat。

 作業靴買った。こんな高いモノ買ってどうするという気もする。用が済んだら誰かに売ってしまおうか。

 先週の現場はとりあえずプロジェクトとしては中止状態で、どうなるかはよくわからずこの先未定だとか。わけがわからない。ダメならダメでとりあえず精算すればいいのに。してもらったら駒である自分も身軽になるのでよいのだが、まぁそうは問屋がおろさんだろうな。基本的にたかって生きている人たちだから、弱みにつけ込んで、駒が待機中だとか言って金を搾り取るのだろう。
 いままで、人買い屋->仲介屋->仲介屋(次請け)->元請けという構造で、人買い屋が窓口だったがこんな伝言ゲームの末端ではダメダメなので、いまは次請けの人と交渉している。難波とか言ってるのもその人だ。中抜きは少ないほど気分がいい。まぁ、ぽしゃったプロジェクトのほうで契約書類ができていて、まだそのへんでいまごちゃごちゃしているっぽい。四日しかいなかったし、実質的に働いていなかったのでどうでもいいんだけど、営業としてはここが腕の見せ所なのだろう。どれだけ絞れるか。あーイヤだイヤだ。

 まぁそれはいいとして明日は五時起きの予定だったりする。だいたい六時半集合ってどういうことだ。まぁいいけど。とりあえず安全靴代は回収しないとな。


2006/11/20 月

 炊飯器調理、野菜をぶつ切りにして放り込んでちょっと水を入れるだけで濃厚な味の野菜が食べられるので、やめられません。いやー。これはうまい。米なんか炊いてる場合じゃない。

 連絡無いので仕事無いと思いこんでいたら、実はとりあえず今日だけは行くことになっていたらしい。遅刻だ(汗
 無いやんけ!遅刻電話を現場にしたら仕事無いと言われた。仲介屋は適当なこと言って稼働日を増やして小銭を稼ごうという腹だな。むぅ
 それで仲介屋に連絡すると結局今日は部屋で待機しててくださいとか言われたよ。

 仲介屋をあてにしてもしかたないので、ひとつ仕事の面接に行ってきた。建築系現場仕事。内容ははっきりしない。まぁいろいろあるんだろう。なんかちょこっと話しただけで即オッケー出されたので逆に困った。安全靴とか持ってないし、とりあえず返事は夜ということにしてもらった。

 ちり紙交換の募集があったけど毎日やらないとダメみたい。


2006/11/19 日

 イノシシ。

 転送メールのサーバ明らかに死んでいる。困った。

 youtube で Wii のCMの被参照量がおおいとかいうので尻馬に乗って見てみた。うーむ。おもしろそう。お金があったら買ってしまうかも。

 こたつの線を買ってきて入ったら案の上寝てしまった。コタツ寝だといつもより早く目が覚める。
 肉体労働なら何個かあることがわかった。実際のところ、先週の終わりかけている仕事がどうなるのか全然わからないのだが、まぁ肉体労働でさくっと生活費くらいは稼ぐようにしよう。体も鍛えられるだろうし。

 悶々。いろいろと。


2006/11/18 土

 昨日帰りに寮に寄って暖を取ったが、そのとき円を四分の一に切った弧の重心はどこかという問題が出た。とりあえず解法はわかったが、解法を解くのがめんどくさくてなかなか最後までたどりつかなかった。
 もう相当頭が悪くなっているようです。とくに、解法わかったけどその後全然手を付ける気にならないというところ。人間の各部位は使わなければ使わないほど使えなくなるんだなと実感してしまった。
 たぶん行動のいろんな部位にも影響出ているんだろうな。これ。

 自分の中でいろんなことのやる気が急にしぼんだ気がする。
 幸運だけで世を渡ってきたが、それをひとつもものにせず、このまま終わってしまうんじゃないかという気がしてきた。

 お金の歌 詞曲犬大将
 お金~。お金~。いつ来ーるーの~(|a4a4a2|a4a4a2|b4a4f#2|e2f#2|)
 お金~。お金~。どこへー行~く~(|a4a4a2|a4a4a2|b4a4f#2|e4f#8e8d2|)

 適当に曲作ると五音音階になるのな。

 コタツ出したけどコタツの線が見つからない‥‥

 午後ちょっと銀閣寺方面に行って金でも稼ごうと思って絵を描きに行った。雨降りそうだったのと、携帯の電池が切れそうなそんなときにメールとか電話とかいっぱい来たのでひとまず引き上げたが、絵の力って偉大だな。最近なんだか精神不安定になっていたが、リセットした気分になった。ちなみに釣果は不釣だった。気にする人は多かったから、もうすこし岸を選ぼう。


2006/11/17 金

 手相って面白いですな。
 しわがいっぱいあるので見がいがある。ますかけとか言うのになると思っていたけど、ますかけは(右手の場合)「て」になって、感情線と知能線が合流しているモノのことらしい。自分の場合、「て」状態に加えて「テ」状態にもなっているので、よくわからない。あと、運命線とかいうのはずたずたでよくわからない。太陽線というのはある。皺ありすぎ。
 手相の解説サイトもたくさんあって、そこまで公開していいのかなぁとおもう。まぁでもどうも今の日本の手相は直接的には19世紀フランス、20世紀イギリスアメリカで発達したものが入ってきているということだ。神智学の時代ですな。関係ありそう。
 英語では Chiromancy, Palmisty。

 占いの著作権争い。こんなことにつきあわされる方もかわいそうだ。

 サイトからメールを簡単に送れるメールフォームを作ろうとしたが、phpのmail関係の関数禁止されているみたい‥‥。
 コマンドラインからsendmailすれば送れるみたいだ。えーと。

この摘録だけ読み、オリジナルの邦訳は一生参照しない日本人が千倍以上いるだろうと確信。
(汗

 缶詰もらいました。


2006/11/16 木

 なんか長年の胸のつまりが解けたような気分になった。こんなところで詰まってたのか。へーって感じ。今までよりもうすこし自由に生きていけそう。
 おまえなんか自由の極みじゃないかと言われるかもしれんけど、意外なことに縛られていることも多いのです。ひとそれぞれです。

 金決問題を解決するべく、次受けにメールしてみた。通るかな。通ったら少なくとも現状よりは早く金が入るようになる。

 急展開で今の仕事が消えてしまいそうになっている。DB設計がまずいとか、みんな初めての言語で、手探りで適当に作ってるとか、クライアントで動いているのがやたら重いとか、いろいろな悪条件がかさなって、そんなことになったそうだ。他の派遣の人たちによると、こんな酷い現場は今まで見たことないそうだ。とりあえず明日は来なくていいらしく、どうするかは次受けの方に連絡が行くらしい。ということで即金の仕事にありつく時間ができそうなので、今現在金がない状態は解決しそうだ。当然将来的な入金はへるけど。
 まぁどうなるかは明日か月曜にわかるらしい。これで人買い屋との縁は切れそうだ。

 一日目 とりあえずインストールして環境整えて一日つぶれる。
 二日目 技術のえらい人がきたのでええかげんな説明を受ける。そんときシステムにちょっとだけ文句を言う。えらい人はオレが設計したんじゃないと言い訳する。夜遅くまでやってみた。
 三日目 とりあえず一つの機能にとりかかる。いろいろと勘違いする。なぜか五時半に帰らされる。
 四日目 今日。全然ここのプログラミングになじめないうちに六時半に帰らされる。
 と言う流れであれば、ここへ投入された時点でだめっぽかったんだろうな。

 先週からなんかいろいろと急展開でよくわからない。人生でいちばん金のない時期はやっぱり波乱が多いということだろうか。動けば動くほど波が立つということだろうか。


2006/11/15 水

 少ない手持ちの金で、ある期間の出費を決めて乗り切る、というのは実のところ旅行の基本技術なので、かなり危険な状態だがなんとかなりそうな気がする。しかも旅行の場合は「工夫を凝らして楽しく」もつく。少ない金でも変化を付けて楽しむようにしたい。
 炊飯器でじゃがいも調理に挑戦中。ガスコンロ無いけど炊飯器があるからまぁなんとかなるだろう。
 おいしくできあがりました。ふかふか。今度はもっと水を減らして挑戦しよう。

 今日は五時半に帰してくれた。
 ということでFLASHの本を借りてきたのでこれで実地になんか作ってみよう。仕事でさわってるのは全然動きのないモノだし。本は昨日もおとといも借りて帰ってたけど読む気にならなかった。

 粗食で山通いで、なんだか修行をしている気分だ。


2006/11/14 火

 末締め十日払いにきまったのであと一ヶ月は入金が無い。持久戦だw。毎日スーツで通うけど金はないから学生以下の貧乏生活だぜー。いえぃ。
 共同シャワーが使い放題の学生マンションでよかった。あと、ぞーけー大の前にショップ99があるのでこれも助かる。本気でたすかる。

 この現場、やばい。もっときっちり縛ったらいいのに。似たような処理をみんなめいめい好きずきなコードで書いているのがやばい。なんでみんなはんこで押したようなソースを書かないのか。仕様の理解の方が大変で、コードを書くのなんか全然たいした手間じゃない。手間は省いたほうがいいじゃないか。なんでみんなそこで自分を主張するのか。
 しかも大阪に一時現場を移すとか。来ている人たちはほとんど大阪の人なので、大阪でやった方がいいということらしい。勘弁してください。

 なんか放置気味なのでなんかそんなに急がないところをとりあえず担当してみたが、うーん。Coldfusionも理解しないと行けないぞ。まぁいいけど。Webプログラムなんてどれもやってることは一緒で、表現が違うだけだから慣れるのにそんなに時間はかからないだろう。だいたいまだ二日目だし。
 でも、文字列のべた書きが多いのは勘弁してください。定数クラスがあるんだからそこに書けって。
 この現場ではついに gvim を活用することにしたが、これやっぱりプログラム書きにけっこういいよ。


2006/11/13 月

 昨日は連絡くれた人に対応できずすまん。正直申し訳ない。また声かけてください。

 「キモオタ」で検索かけたりしてたらこんなのみつけた。

っていうか、俺ぐらいの若い年齢のオタク系の人のサイトのトップページって必ずと言っていいほど「私のテキストetcについては絶対に批判しないで下さい」って感じで書いてあって批判・否定を過剰に恐れるんだろうね。オタク系のサイトに来る人の大半は同じオタクだろうから、批判なんて大抵建設的なものであると思うんだけど、どうしてなんだろう、ってずっと思ってた。

でも、それってオタクの人が現実世界で(そのルックスだとか言動だとか適応できないだとかいった理由で)批判・否定ばかりされているから自尊心が傷つけられて「もう批判・否定は本当に嫌だし、それを癒してくれる女の子なんか居ないし、フィクションでぐらい癒しを求めていいじゃんか」っていう流れになるのは普通なのかもしれないな。
http://d.hatena.ne.jp/megaane/20060708
 昔大学で漫研にいた頃、消費者サークルになってるのが不満だったけど、こういうことだったんだろうか。いやー。思いやりの心が無くてすまん。

 さーこれから初出勤だ。どうなるかな。やっぱりもう来んなとか言われたりして。そしたら即金の肉体労働系で体でも鍛えることにするよ。
 てか十時半に家出ろっていういいかげんな現場なのでなんとでもなりそうな気がする。
 それから、人買い屋に、いくらでこの仕事受けた?っていうメール送ったらはぐらかしやがった。ぼったくりのくせに。

 帰ってきた。始業が実は九時半だった。今日は夜の九時半くらいに帰ったが、派遣連中ではない元請けの人たちはみんな残ってた。今日はPCのセットアップして仕様書とか読んでただけだった。作り方はVBのべた書きに近かった。ここにいてもプログラム技術が上達することはないだろう。もうちょっと抽象化してほしかったなぁ。でも仕様書とかの工場的プログラム技術にある程度慣れると思う。
 山の中。迷路のような校舎。背広の男ばかり三十人あまり集まって部屋にこもってキーを打つ。
 なんかこの先あの現場に泊まったりするような気がしてならない。

 あぁぁ。自己正当化してしまっていた。後から思うとなんと情けない恥ずかしいことをしていたのだろう。ごめんなさい。


2006/11/12 日

 最近なぜか早寝早起きになっている。それも九時とかに寝て三時くらいに起きたりするような感じ。金が手に入ったら布団を買おう。

 最近屁がたくさん出る。まぁ父親の系統がどうも胃腸が変らしく屁がよく出るらしいのだが、にしても最近異常によく出る。そしてにおう。メシのせいか?最近ろくなもの食ってないのは確かだ。
 ちなみにもともと屁が多い方だが、イラン飯を食っているときは全然屁が出なかった。なにがちがうのか。

 今日はわりと楽しい一日だった。最後に納得することがあった。
 オレの腹の中の人はたいしたもんだ。なんでもお見通しなんだな。
 まぁしかしオレはなんとダメな男であろうと思う。

 どんなことを考えていようが、実際に何もしないしできない無能が聖人君子ということか。


2006/11/11 土

 ダメだ。昨日は昼間も寝てたけど、夜も結局寝てた。面接とルネに行ったくらいで何もしてない。んでこんな夜中の三時前とかに雨音で目が覚めたり。何してんだろ。
 京都にはめずらしく雷雨。
 むかし、ミヤケさんに富士山まで車で連れてかれたときの帰りに急に雷雨になり、「雷は、天が祝福してるんだよ」とか言ってたのを今だに覚えている。
 まぁ、まともに受け取れば、実家の方なんかは雨もよく降るし雷もよく落ちるので、毎日がラッキーデーなわけですが。
 リンゴ屋が「 'すんません' というところで 'ありがとう' といいましょう。すると寄ってくる人もかわってくる」とか言ってた。まぁなんでも受け取りようということなのだろう。行商は対面商売の極地で、自分の状態がよくないとあやしまれて買ってもらえない。自分が不安だと相手も不安になる。まぁ、りんごはある程度の需要があるので、ある程度は買ってもらえるモノなのだが、大多数の買うかどうかはどうでもいい人にとってはそういうところで売れるか売れないかが決まってくるモノであるらしい。力んでもいけない。自然に。人からもらうというのではなく、人にあげるような心つもりでいくといいらしい。

 こんな時間にならないと沈思黙考できないというのはもう年ということなのだろうか。
 雨音はいいな。

 外国人英語教師の苦悩

 文言wikipedia。日本で言うところの漢文のwikipediaがあった。中国人にとっての文言/古文。かつての漢文屋さんとしては大変読みやすいです。
 「Today's featured article」「秀逸な記事」が「絕妙好文」になってるけどそれはちょっと違うんじゃないですか‥‥。まぁ「秀逸な記事」も微妙だが。中国語(口語)版では「特色條目」となっていて、英語版にちかい。
 人物に贊がついてる。

 嵐山まで最後にのこった面接を受けに行った。いつものあの格好で行ったからやる気はない。まぁそれはわかっていたが、行ったら面接者ひとりで求職者四人を相手にしてたから面食らった。複数の話は弱い。ということで、聞きたかったことを全然聞けずに帰ってしまった。はぁ。

 いきなり四時頃親が来てメシに連れて行かれた。帰りに丸山書店でおろしてもらって、FLASH8 のリファレンスを読破した。たぶん右から左で忘れると思う。二千円弱だから買ってもいいのだが。ついでにひさしぶりに週刊少年チャンピオンを立ち読みしたら鉄鍋のジャンRというのが始まっていた。連載第一回。ノリは変わらず。びっくりした。


2006/11/10 金

 今日もスーツ。

 人買い屋の仲介X3の仕事、行ってみたら全然聞いた話と違ってた。
 SYBASE + ColdFusion + Flashらしい。へー。
 しかもみんな ColdFusion とか Flash とか慣れてないので調べながらやってるらしい。へー。
 いいんじゃないのこれ。俄然興味が湧いてきてこれにすることにした。
 ということで春までたぶん遊べない日々が続くのでしょう。そしてお金も貯まるのでしょう

 とりあえず ColdFusionMX7 と Flash8 のトライアル版を落としてきてインストールした。ルネまで行って ColdFusion の本を探したけどなかった。まぁ今晩は丸山書店まで行って、本の立ち読みかな。


2006/11/09 木

 りんごの行商。まだ見えない。もう少しやる必要があるか。
 歩き疲れた。これ、歩くのに慣れない人はできないと思う。

 出町柳でなくてぞーけー大か‥‥
 フルで入ることになるのでいろいろと遊べなくなるな。
 経済的にはウハウハになる。でも入金は末締め十日払いなのでもう一ヶ月耐乏生活がつづく。く~

 しかし、選択肢がたくさんあるというのはいいことだ。器用に生まれて良かった。

 メールがおかしい。ちゃんと転送してくれずときどきロスする。勘弁してほしい。しかもスパムは送ってくる。おそらくこの何倍かのスパムが転送メールに送られてきて、ひどいことになっているんじゃなかろうか。なんとか@csc.jpの転送メアドのリストがスパム屋に売られているんだと思う。


2006/11/08 水

 中間選挙の結果はどうなってるんでしょう。どこの国がなにしたとかいうようなことよりもこれが一番世界に影響を与える事件であります。

 J-Castという2chをネタにしたニュースサイトがあって、見つけた当初はいろいろと読んでたけど、すぐにつまらなくなってあんまりみなくなった。ひさしぶりに見てみたら、部落地名総鑑2chに流出事件というのがあり、その取り扱い方で、J-Castも2chの尻馬に乗って揶揄したような記事を垂れ流しているが、結局は記事に愛情がないけどプライドは高い記者が適当に記事をまとめている普通の新聞屋ということがわかった。そこのコメント欄にいいことが書いてあった。

よい記事の条件の一つに、読者にフラストレーションを感じさせないということがあると思います。ここでいろんな方に突っ込まれていることは、本来記者の方が現場で取材相手に突っ込んで記事の中で解消しておくべきことです。知識がないなら事前に予習しておくべきでしょう。それでもわけがわからないなら記事を書く能力に欠けるのですから他の方に任せるべきでしょう(あまりよくわかっていらっしゃらないことが記事の端々に伺えます)。言われたことに疑問を感じずそのまま記事に落とすだけなら中高生の新聞部だってできます。伝言屋じゃないんですからもう少しがんばってくださいよ。
2006/10/30 23:02 匿名
 あぁ。耳が痛い。自分は突撃精神は旺盛だが、取材能力に欠けている。

 リンゴ行商は今日は面接だけだった。せっかくなのでリンゴ買って帰った。隣の部屋の風邪ひいてる人に一つあげた。
 明日リンゴ行商ということで、エプロンがあったらいいといわれ、探してみたがなかなかいいのが見つからず、さんざん歩いたあげく高野のイズミヤで高いエプロンを買うハメになった。まぁそれなりだからいい。


2006/11/07 火

 面接連絡がない。どうでもいいや。いいかげんだなぁ。

 とりあえず明日のりんご行商に即金の希望を繋ぐか。
 まぁそんなことしてる場合じゃなかったり。なんも本読んでないぞ。

 夕方になって連絡してきやがった。しかも面接の日は金曜日で、即日働けますか、とか言ってくる。なんかなぁ。
 あーもうなんか流されてる。


2006/11/06 月

 昨日の夜、ヤスダに呼び出されてセタール持って宴会にはせ参じたが、帰り道の月はきれいだった。じゃらじゃらやりながらトボトボ歩いていくのがまたいい。

 面接。うーん。ここはなんかローレベルな予感。

 あした先週の二次面接があるらしいが全然時間の連絡がない。なんだかなぁ。たぶん金の面で折り合いが付かず、無くなるんじゃないかと思っている。


2006/11/05 日

 TVants
 PPlive
 TVUplayer

 中国圏以外であれば上記ツールを使わなくてもこういうのでいいのか。
 http://www.izle.tv/

 wikipediaにkurdiが登場してた。ビクリしたあるよ。


2006/11/04 土

 土曜日ですよ。バイト電話してみても連休だからつながらん。

 おじさん死亡で自室待機命令。むーん。
 ひさしぶりの葬式参加になりそうだが。

 献体で子供もなく地縁もなくで、おじさんの実家の親戚は遠く、おじさんの嫁の弟一家であるうちだけが来て、大学が引き取りに来たのを見送るという事になった。葬式はとりあえずない。おじさんの意向で通夜すらない。おじさんの意向では病院から直接大学へ引き取られるということだったが、旧知の意志が働いて、一時家に帰ったのだという。家といっても病院のすぐ近く。病院はおじさんの勤務地でもあった。
 しかし、まぁ、なんというか、身内の生死に非常にドライなのは血筋なんだろうか。父方と母方の一族を比べるだけでも親戚間のつきあいの濃度が全然違う。まぁ父方はそのおじさん一家しかなく、子供がなかったのでいとこがいないというのがおおきいのかもしれない。ついでに、その父方のおじいさんの妹の一族はわりとつきあいが濃く、「はとこ」関係にあたる人も多い。子はかすがいというのはそのあたりの層にも有効なのかもな。
 あと、どうでもいいけど片付けが苦手なのも血筋なのかもしれない。

 頭で考える悪い癖があるんだろうな。自分は頭で考えていることと体の内なる声とが全然違う方向を指すことが多く、よく振り回されて大変になる。まぁだいたい小賢しい頭が体を支配していることがおおく、小さな身の不幸を招くのですが。ときどき頭と体が大げんかをするのでそういうときは大変です。逃げたくなります。


2006/11/03 金

 あー。
 うーー。

 古本市ちょっとのぞいてきた。本を四冊ほど買って早々に退散した。
 京北を出て十数年、今最大の財政難に直面している。古本市のように誘惑の多いところはかなり厳しく、あまり近寄らない方がいいとおもってあまり近寄らない。とかいいつつ行くと安いと思ってついつい本を買ってしまうからしかたない。

 昨日大阪の量販店「業務スーパー」で買ったきなこと牛乳を食べたら昼間っから寝てしまった。財政難とか言ってる場合じゃないダメっぷりです。財政難になって当然ですね。ということでマイナススパイラル。

 ダメダメと言いつづけていたらダメになるのは当たり前なのでどっか図書館に行って仕事でもするしかありませんな。
 あー。


2006/11/02 木

 面接で大阪。

 焼き芋百円ってのがあった。すげー大阪。
 昨日今日とろくなモノを食べていなかったので、出町柳の駅で買ったおにぎりがすばらしい味に感じた。塩がきいていてご飯がうまくていたく感動しながら食べました。
 そのまえにおはぎをひとつ買って食べたのだが、おはぎ一つ食べただけで体が喜んで汗が出てくる始末。ほんとーに何も食ってなかったようで、スーツを着たらなんかベルトの辺りがゆるくなってました。これ以上やせてもいいことないのになぁ‥‥

 いっぺーんとこまで押しかけて飯おごってもらった。最近人におごってもらってばかり。


2006/11/01 水

 cssとか調べ中
 やっぱり解説したがる人って居るんだな。わかっちゃうよ?

 人買い屋が出町柳の仕事を見つけてきた。むー。

 人買い屋仕事早すぎ。明日面接だとか。

 手慣らしも兼ねてあやしい仕組みをつくってみたけどローカルでは動くのに鯖では動かない。むーん。対策取られているのかな?
 localhostってべた書きしてたからだった‥‥

 スクリプトいじるのに熱中してもう夜の八時になった‥‥
 古本市は今日から。らしい。見にも行ってない。うーん。


2006/10/31 火

 人買い屋とは別のところからも返事が来てた。やっぱり実務経験があると探しやすいわ。あぁこのままだとまたぞろコンピュータいじる仕事になるんだろう。なんか他にないのか。

 いろいろと猛烈にやる気がない。何してるんだろうと思う。ダメな自分に自信喪失というところか。
 チャンスは前髪しかないというがこうしていろんな前髪を華麗にスルーしていく自分を見ているともう情けなくなってくる。
 あるから気になるんだな。
 いろいろとこわしてみてスッキリしようかな。

 とか書いたけど、今日はバヨリンの先生がなぜか京都にいきなり来てたのでその観光につきあって日が暮れた。
 まぁ煮詰まるとよくないということかもしれない。朝、字にしてみたら今はもうどうでもよくなってきた。
 バヨリンの先生も毎日バヨリン教室なので、たまの休みにはこうして旅行に出て違う人と会って新しい情報で刺激を得ないと持たないらしい。教えるというのは常に持ち出しが多いからなにか仕入れないと、ということだ。


2006/10/30 月

 月曜ということで、先週末にネットに熱中しながら送ってた求職メールの反応が返ってきた。人買い屋だけど。いいよいいよ~


2006/10/29 日

 今日はなんかしよう。日曜だけど。

 バイト誌を眺めていたらこんな事書いてあった。

仕事をしない名人より
仕事をする凡人たれ
 すいませんすいません

 リンゴの行商か‥‥

 北朝鮮の核はソ連が昔開発したスーツケース型小型核だとの話がある。爆発の規模もちょうど同じくらいであると。これが事実であるとすれば、北朝鮮自体が核開発したという事態よりも恐ろしいことになる。まず、爆発させることに成功したのだから、スーツケースが数個あるならそれをたとえば東京のどこかに持ちこんで爆発させる事もできる。北朝鮮は日本国内に出店があるから、不確かなミサイルでぶち込むよりも簡単なことだ。それに駆け引きの道具につかえる。
 日本が北朝鮮からの入国を厳しく制限しだしたのはそういう事が想定に入っているのだろう。ネットで探したらスーツケース型小型核はまことしやかに語られていたから知っている人は知っていたんだろう。まだまだ手がいっぱいあると言うことだ。むぅ。

 メールが送信できてないみたいだ‥‥
 こっちに来てからメールなんか一通も出してなかったので、今まで気づかなかった。電話でやっているときには大丈夫だったのに。うーーん。どうしようかな。ローカルからのメールがなぜか送れない。ついでに、転送メールもやばいようで、外部から送ってみたけどまだ受信できていない。スパムは転送されてくるんですが‥‥。
 ひょっとして普通のメールとかもロスしているとかそんなことはないでしょうか。こんな時期にちょっと。汗。。。

 小型核の話は逆に考えると、実際はないけど、あるという情報が流れている現状に合わせて、あるように見せかけて潜在的な脅威を作り出すということはできるわな。
 ない影におびえるか。


2006/10/28 土

 あぁ。今日もネットづけになったまま日が暮れてしまった。
 ダメダメですね。中毒です。

 http://www.vistawindows.org/
 メイリオ


2006/10/27 金

 仕事探しはネットがあると楽ちんだなぁ‥‥
 でも今の自分だとプログラム屋or社内SEか、未経験でもできる職種しかない。むー。飯関係は安いからあんまりやりたくないし。
 といいつつ youtube でトルコ・イラン系の音源を聞きまくったあげく疲れて寝てしまった。昼間から。どうしようもないねこりゃ。
 グレース田中は安いけど昔と違ったことに、弁当がほとんどない。むー。


2006/10/26 木

 NTT様の迅速な手続きのおかげで今日からネットがつかえるようになりました。すげーです。
 でもそのせいで部屋の片付けが全然進まなかったり。部屋の明かりが白熱球しかないがそれはしかたない。

 これから必要なモノ


2006/10/25 水

 荷運び中。車の中でNHKラジオ。

 新幹線の事故のせいで今晩の約束が流れた。


2006/10/24 火

 姫路往復。もうすこし早く話してたら。

 あした京都へ移動。

 あぁ臆病者。


2006/10/22 日

 時代祭歩いてきた。ちんたらちんたら歩くのは疲れる。一時間くらい経った頃が一番疲れていたが、その後慣れてきてなんてことなくなった。
 こういうので一番やっかいなのが馬らしい。馬は臆病な動物で、突然の音に暴れたり、おちついていないと輪をかいて歩き回ったりする。自分がいた列の前の方の馬も心落ち着かず、人を落としたらしい。気づかなかった。
 馬からの眺めはいいんだろうなぁ。乗馬を関東でしわすれていたのを思い出した。

 読売と朝日が取材に来ていた。ふたりとも京都新聞の記事を見て来たらしく、コピーを持っていた。読売の人はコピーを見せてこれであってますかとか言ってたけど、朝日の人はコピーを紙ばさみの一番後ろに隠していた。(一番後ろだからみえた)。まぁでも聞いてることはいっしょだった。そういう意味では朝日の奴が杜撰で、会っていきなり「これまでの経緯を教えてください」みたいなことを言い出した。京都新聞の記事をなぞった取材をして、取材をしたつもりなんだろうか。京都新聞の人は下調べがしっかりしてた。今日来た人たちはどうせ上の人が京都新聞見て、こいつらネタになるかもしれないからついでに取材してこいとか言われたんだろう。

 明日姫路行ってあさって帰ってきて水曜荷物運び&入居というところだろうか。すっかりわすれていたが水曜25日は昔アルバイトしていた先のバイトまとめ役の人と飲むことになっていた。日をあわせてしまったと思うよりは、遅くなっても帰るところがあることを喜ぶべきか。

 表紙ページをphpにして、ここの日付をfilemtimeで取得するようにしてるけど、たとえば今これを書いているのは23日の午前四時だったりするので、表紙にでている日付は23日になるがここの最新の日付は22日ということになったりする。うーむ。
 ちなみにここの日記にコメントを付けれるようにしようとおもっているが、ちょっとコードを書いただけ。だいたい、知り合いの掲示板を直すとか言ってcgiうけとったけど随分前にhtml書いてクラスみたいなのをつくって処理の手順みたいなのを書いただけでまだそこから進んでいない。計画倒れ。
 プログラムも分業されている外国では俺みたいに適当な奴が手順を適当にまとめてコーダーにコーディングさせるのだろうか。外国でプログラマというとエンジニアじゃないような扱いをうけるようだが、そのへんの分業の具合がよくわからん。日本みたいに広い範囲をカバーしようとするほうが珍しいらしいのだが。


2006/10/21 土

 京都新聞の夕刊の一面に写真が載っているらしい。むー。

 パシュトゥンpashtun(西部アフガン) - パフトゥンpakhtun(東部アフガン)
 パフトゥン(複数形) << ポフタpukhta(山の背)>> パフターナ(山の背に住む人) >> パターン(インドなまり)


2006/10/20 金

 ということで、一日あちこち見てまわって住むとこ決めてきた。
 学校の近く。グレース田中の近く。
 けちって一万円台のところにしようかと思ったけど結局二万円台のところにしてしまった。探すのが甘い?まぁ甘かったかも。入居は来週水曜25日から。金がないので貯金をおろしまくった。支出用の郵便貯金には全然手を付けなかったが、ほかの通帳の残高は消えたので、バッファはなくなったことになる。来月末までには生活の分の金を用意しなければならない。金金。
 そして早速NTTでADSLの手続きをしたけれど、開通が10月31日からだという。むー。ちなみに街角のヤフーでとりあえず手続きしてみたら工事が11/24だとかいわれた。全然ダメだ。
 まぁ一年も住むつもりはないのですが。

 帰りは円町まで行って親カーで帰ったが、円町の辺りの不動産屋には一戸建て月三万五千円保証金十万とかいうのがあった。余裕ができたらそういうのに移るのもいい。図書館から遠くなるけど。
 いやいや、余裕ができたら車買って田舎から通うのがいい。


2006/10/19 木

 山。

 取材にきた京都新聞の人がおなじ大学の出身だった。むぅ。どこにでもいるのか?
 京都に本社のある宗教新聞を二社教えてもらった。一方は内紛多く一方は給料安くて記者が居着かないらしい。まぁ安定してドロドロしているか流動性が高いかどちらかということだろう。
 よそ向けにいいことを言える人間がいなかったため、他に出たい人がいなかったので役目として出るという感じの後ろ向きな意見表明になってしまった。この記事載るのか載らないのか‥‥載らないでほしいなぁ。写真とか撮られてたし。64歳と32歳が並んで立ち話している不自然な写真‥‥

 時代祭の御所内観覧席で見れるモノをゲットしたのでほしい人いたらあげます。行列は22日日曜12時御所出発。そこに来れる人。全然知らない人にはあげません。


2006/10/18 水

 うちの町も京都市に合併したので今年から時代祭の行列に人を二人出すことになったらしい。で、なぜか自分が出ることになった。いつのまにか親が行くことになっていて、なにかブツブツ文句言ってるので代わりに出ることにした。22日。
 しかも明日テレビか新聞かなんかしらんけど取材に来るらしい。やだなぁ。「合併したところからはじめての時代祭の参加」というネタで自分みたいにふわふわしたのが出るのはなんか忍びない。
 明日は実は京都に行ってきっちり住むところを決めに行くつもりだったのだが。月曜は決めかねてた。

 本の仕事の件で会う約束がどんどんのびる。やる気あるんだろうか。たぶん丸投げにしたつもりのままだから優先順位がずいぶん低くなってるんだろう。
 決めかねてだらだらしていることの悪影響がそろそろ出だした。


2006/10/17 火

 イランで会ったオランダ人はいまアフガニスタン北部のマザリシャリフにいてこれからパンジシール渓谷に行ってハイキングするそうだ。メールが来ておどろいた。マザリシャリフにもネットカフェがあるのか。

 コリアニメの人が韓国は北に投資したのを取り返さないといけないから国連の決議なんか守っていられない事情を紹介してた。なるほどなぁ~

 月火と京都に出ていた。情報量いっぱい。
 でも田舎に帰ってきたらやっぱり落ちつくなぁ。京都は街だ。

 うむ。このままでいいんだろうか。


2006/10/16 月

 なんか朝すぐに起きれないのは飯の食べ過ぎなんじゃないかと思う。土曜コンビニのパンばっかり食べてたせいか日曜は軽快だった。


2006/10/15 日

 昨日、地図を買うために本屋に行ったとき、yahooBBの社員っぽい人につかまったが、その人によるとYahooはいちおうNTTの全局に対してADSLの機器を置くよう申請はしているらしい。だから、現状でADSLが来ていないのは、そういう基地局からの距離が足りないか、基地局にADSLの機器を置く場所がないかのどちらかだそうだ。
 そうか。場所がないのか‥‥

 どっか市内に出よう。

 そういうと、いちおうここも市内なんだけど

 京都新聞にPHP総合研究所の会長とやらのコラムが載っていて、例のアメリカのインテリジェンスデザインをひっぱりだしてきて、ダーウィンもこれもどっちも仮説だから人間の尊厳をまもるためにインテリジェンスデザインにした方がいいというような寝言を書いていた。なんだこりゃ?PHP総合研究所の会長はどういう素性の人間なんだろう。ただの頭のおかしい人なのか、なにかアメリカのそういう団体とつながりのある人なのか。


2006/10/14 土

 国会図書館の関西館というやつに行ってきた。遠い。交通費も高い。
 参考図書が結構多かった。アジア系に特化ということで、各国の新聞がずらりと置いてあるのが壮観だった。ちなみにイランでたまに読んだ英字新聞のテヘランタイムズが置いてあって、その最新号はなぜかたまたま自分が買ったことのある号だった。一ヶ月くらい前に‥‥
 イランでいちばん売れてるハムシャフリは置いてなかった。
 行きは新祝園からバスで行ったが、地図を見ると学研奈良登美ヶ丘という駅も同じくらいの距離だったので帰りはその駅まで歩き、難波まで出てみた。人がいっぱい。実は顔の絵でも描いて関西館までの交通費くらい稼ごうかと思ったのだが、一番人が集まる戎橋が工事中で場所がなく、一気にやる気をなくした。店が閉まる頃まで数時間待てばアーケードの下でやれるがなんかほんとにやる気がない。たぶん図書館で本を読みすぎたんだろう。
 ということでがんばれば最終バスにのれそうだったのでがんばって乗って帰った。
 しかしこのバス、京都から周山まで1150円もする。ドルになおすと十ドルだ。ほんの一時間半乗るだけなのに。まぁでも、周山までの旅客がこの土曜でようやく四人、平日だと誰もいない事を考えるとよく営業しているなぁとおもう。


2006/10/13 金

 寝てて気がついたら脇腹をムカデが這っていた。

 朝から出かけるつもりだったけど結局あちこち開けて風通しよくしただけだった。

 北朝鮮の件、日本はアメリカの一の子分という感じでがんばっているが中間選挙の結果アメリカの強硬方針が変わったときにははしごがはずされたような目にあうのだろうか。

 タンバレカフラマーン始めから終わりまで見たけど、実は少年の時に街からはぐれて一人になった人が最後に嫁さんもらって街に帰る話だった。


2006/10/12 木

 リラックマ。


2006/10/11 水

 今日も山奥は雨。つくづく多雨地帯だ。

 昨日はちょっと京都に行ってた。図書館を探ったり、預かってもらってたモノをうけとったり、ADSLにつないででっかいファイルをダウンロードしたり、人に会ったりした。

 キャンザイさんが夢占いサイトを教えてくれた。ということでさっそく月曜の日記のテキストを放りこむとこんなのが出た。

 あなたの夢は、いい味方を得る事になる暗示です。それは同僚であったり、上司であったりと様々です。あなたの一生を通して支えてくれるような人物に出会う事でしょう。人と知り合う機会があれば積極的に行動するように心がけてください。
 具体的なキーワードに対しての解釈で、「殺した・死刑・時間」というのがこういうことになるらしい。斬首刑とかもっと細かいディテールを書いたらキーワードがひらえなくて違う結果が出るんだろうなぁ。

 A 実は核実験できていない
 B 核実験できたけど予想以下の規模
 C 無事核実験できて実戦配備も可能
 実験は何回もするものだから今から騒ぐことはない。この状況だと核実験するのはわかりきったことだから今頃騒ぐことでもない。

 北朝鮮が狙っているのは日本の首相選とかではなくアメリカの中間選挙なんじゃないのかな。
 共和党過半数割れ -> 北朝鮮政策変更 -> 政権存続 とか。こんなにうまくいくかどうかは別として。
 日本韓国は所詮はアメリカの世界戦略のパーツでしかなく、そのアメリカの圧力を受けて政権存亡の危機に立たされている北朝鮮としては親玉のアメリカに注目というところだろう。
 でも、どっちかというとアメリカはイラクとかにかまけて北朝鮮は放置していたので、北朝鮮政策が変更されるといっても北朝鮮が望む方向に変わるだろうか。アメリカ的には北朝鮮についての中国の影響力は認めるから、中国よ北朝鮮をなんとかしろというところじゃないのだろうか。

 イランと北朝鮮をつないでいるのは実はロシアだったり。

 皇帝が悪の親玉のような扱いを受けるのは我々が享受している文学的文脈のもとであるヨーロッパに由来するとおもう。民主制のギリシア都市国家群を併呑しようとするペルシアの皇帝、聖書に登場してユダヤの民を奴隷のように扱うバビロンの皇帝やエジプトのファラオ、そして近代ヨーロッパにとって現実的な脅威だったオスマントルコの皇帝、こういったものが原イメージ。マルクスなんかも東洋的専制とかいって十把一からげにしてかたづけてるけど、これはそんなイメージの反映。
 アメリカ人がそういったものを二十世紀になっても無批判に踏襲して映画などをつくり、それを楽しんでいるうちに知らず知らずそういうイメージを受け取ってしまう。といったところ。
 ↑いまさらだったみたいだけど残しとこう。

 ペルシア音楽のバイオリン教本を数ページコピーした知り合いからこの曲がそれっぽいと言われたけどその曲のタイトルは "رومي" ( rumi ルーミー) だった。ちなみに最初の四小節はこんな感じ。

|r4d4d8e-8|g16f+16e-16f+16e-8d8|c+8d8e-8f+8|d16e-16d16c16<b-16a16g8|
 ちなみにルーミーとは、ローマ人・ローマ風の事で、この場合のローマはアナトリアのこと。ビザンツ帝国をさしてルムといい、それがアナトリア高原の地名として固定された。神秘主義思想にかぶれたルーミーは親がもともとアフガン北方の人でアナトリアまで来てそこの人になったのでルーミー。
 この教本は二十世紀になってから書かれたモノで、たぶんカージャール朝の宮廷音楽の伝統をそのまま受け継いでいるとおもう(想像)から、ルーミーといえばオスマントルコ風ということになる。イランから見てこれがトルコ風になるというのが意外だった。

2006/10/09 月

 人を二人殺した罪で死刑を宣告されるが、執行人が与えた猶予時間の間に逃げてしまう‥‥そういうイヤな夢を見た。
 なにがイヤと言って、夢自体滅多に見ないのに結構リアルな夢を見て、しかも刑を潔く受けずに逃げると言う決断をした感覚が生々しくのこっていたのがイヤだった。
 なかなか起きれない。八時くらいにならないと動けない。そんなに疲れてるのか?

 寮時代、ginger鯖として活躍していたマシンのデータをすべてファイルサーバに動かした。これでやっとgingerをいじることができる。うむ。


2006/10/08 日

 世間は連休か。むむぅ。
 職探ししたいんですが。

 山奥にいても埒があかん。なんか動かんと。

 寮時代のファイルを全部ファイルサーバに移しているが、二時間くらいしてもまだ終わっていない‥‥
 まぁたしかに無駄にためこんでいたので時間かかるかも。

 金がない事に目がくらまされそうなんですが、あれだ、仕事あるよ。あれ。
 やっぱりイランに行かずに中国に行った方が良かったか(汗
 わかってやってるんだからどうしようもない。
 そういうと、それで中国行こうかなと言ったら、行ってもいいけどそのまえに仕事片付けてくれと言われた。そりゃそうだ。
 まぁ金無いからどうしようもない。

 350 * 400 / 40 = 3500
 目安として3500行。やる気が出てきたお


2006/10/07 土

 とりあえずPCひとそろえ使えるようにした。これで作業できるようになる。
 でもそのまえにPCのなかの掃除をしないと。。長年の放置が。
 デスクトップ・ファイルサーバ・ノート。ノートメインになったのはここ二年ほどですが、そのまえの環境がまだデスクトップに残ってます。地層を大事にする習性がまだのこっていて大変なことに。

 gmailはモデム環境ではフルで使えないようです。あー。今は招待制じゃなくなっているとは。旅行前に知っておけば良かった。

 仕事。仕事。金。金。

 PCの中の掃除。


2006/10/06 金

 なんとかネットにつながった。モデムがつながらなくてこまったが、結局「ダイヤル情報」を使わなかったために、電話回線がダイヤル回線であることが伝わらず、トーンで電話をかけ続けていたというマヌケさ。むぅ。まぁそんなもんだ。
 毎日数分程度ならたいして金もかからないだろう。と思うがどうなんだ?

 電気工事、コンセントを一つ付けるところまで行ったが、電線をけちったためにもう一つ付けることができなかった。20m買うくらいどうってことなかったのだが。
 それから、蔵に配線盤を一つ付けても良かったように思う。このような配線をするのであれば。しかし、それには線が細いかなぁ。むむむ。

 夜モデムにつなげてみたら認識しなくなった。うーん。シリアルケーブルを何回も抜き差ししたせいか?むむむ。直にハイパーターミナルでつなげたらモデムとお話しできるのに。ウィンドウズは何を見ているんだろう。


2006/10/05 木

 蔵の二階にあった酒蔵時代の遺物を運び出して掃除した。ムシロとか荒縄とか。石綿とか乳酸の瓶とか。
 そして電気。電気屋がいつ来るかわからないと言うことだからあてにしてもしかたない。コメリという作業品スーパーができていたのでそこに行ってみたらほとんどの材料がそろった。むむ。配電盤にブレーカを取り付けて蔵まで電線をひっぱったところで日が暮れた。所持金もなくなって郵便局のATMも早く閉まるので今日の作業終了。


2006/10/04 水

 例の連載打ち切りの件は本人も理由を教えてもらなかったらしい。
 ということで、理由は推測するしかないが、本人的には「預言者」ネタがキリスト教関係の不興をかってねじこまれたのではないかと。
 他の人の推測では、女性向けシフトなのではないかというのもあるらしい。案外そんなところかもしれない。キリスト教関係の圧力だったらおもしろいんだけど。とりあえず健康問題ではないとのこと。

 特別区民税ってのが足立区役所から来ていた。無収入の身には厳しい。
 去年の給与収入が三百万程度、うち給与所得が約194万、課税額が約131万。それに対してかかる区民税都民税が併せて約六万。むーー。死ぬー。
 六万で死にそうになるような貯金しかない方が悪い。

 しかし、八月いっぱいでやめたのに給与収入三百万か。多かったんだねぇ。

 ISDN
工事代2100
契約料840
デジタル回線基本料金 / 月2780
フレッツISDN / 月2530
 ISDNがADSL以上に高くてどうする。

 山奥はこんなに静かでいいんだけど携帯がつながらないのとADSLがないのは痛い。ディジタルディバイドってヤツですか。
 不便に耐えかねて結局また都会に出るとかいうパターンになるのだろうか。むむむ。

 寝てばかり。疲れか。

 結局蔵の二階にはまだ住んでおらず、座敷にいる。

 この二点がクリアできれば何とかなる気もするな。ってこの二点のクリアは厳しいかも
 畳は木の床の上に直にござを敷けば何とかなる気もする。木の床と言ってもフローリングではなくすかすかの木の板の床です。古い神社の床とかを想像してもらえればだいたい間違いない。
 畳はなんとなく入手できそうな気がしてきた。
 他にも、窓がないとか通気性に難がありそうとかいろいろあるのだが、まぁそこはいいや。
 掃除掃除。

 母親が「さばずし」という発酵食品を食べているのを初めて見た。
 さばずしはご飯とナスと鯖からつくる。何も知らない人からすれば腐りかけて酸っぱくなったぐじゅぐじゅの混ぜご飯だ。むぅ。イランでドゥーグとか飲んでたからまだ大丈夫だったがそれがなければ食べれなかった。
 ご飯だけ食べると腐りかけの味しかしないが、鯖の周辺はうまい。これは鯖が命であるらしい。新鮮であればあるほどうまいとか。
 母親のおばあさんが持ち込んだもので、母親の父親(つまり自分から見れば祖父)の兄弟の家では食べていたが、まわりの他の家では食べなかったそうな。ウチの地域は納豆を愛好する関西では特異な地域だが、それでもうけいれがたかったのか。もしくは鯖の入手に無理があったのか。
 その母親の祖母の家は旧京北町にちかい旧日吉町といったあたりらしい。どの辺にルーツがあるのだろうか。ネットがないのですぐ調べられない。

 ということをネットで公開するのを前提とした日記に書くあたりマヌケな気がする。モデムのアクセスポイントを調べないとなぁ。


2006/10/03 火

 京都着。ひとしきり話してバスで山奥へ。
 お祭りも近いようだ。


2006/10/02 月

 まるで忙しい営業の人みたいに時計をにらみながらあちこちまわった。それでも会ってない人いるなぁ。まぁいいか。
 イランから帰った直後である以上イラン関係の人に会うのが多くなるのはしかたない。
 でも、イランで買ったVCD全部貸してしまった。失敗したか。

 「お言葉ですが」って終わってたのね。なんで?うちきり?

 京都に帰ると更新滞るだろうなぁ。


2006/10/01 日

 火曜に帰ります。ケツ決めたら随分動きやすくなった。

 大集合。適正な規模だったかな。

 月曜も随分予定が詰まってきた。

 そういうと携帯メールは一ヶ月しか保存されないようだ。八月のメールは一通もなかった。


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