2023/04-2023/06

2023/06/29 木 京都

 昨日は寝かけるときにどっかの部屋の野球中継の音が響いていたのと、夜寝付きがわるかったくらいで幻聴の責めみたいなのはなかった。今朝方もいつものような謎のビリビリ音が鳴ることもなく、起こされるような感じもなかったが、しかし腹が動いてない感じが強い。やっぱりそこはまだ治らんか。どうしたもんか。
 右肩痛いのはあいかわらずで、こうして文章書くのもつらい感じがする。考えながら書いたりするの無理

 だいたい幻聴組に予習をコントロールされるせいで、その影響が他の事全般にでて、何するのもブレーキがかかってる感じがあるな。少くとも大学でなにかできるようなレベルではない。

 幻聴組はなにかというと「関係ない事ばっかり」とかなんとか言うのだがあれやっぱり中國文学とかも日本人の人生に何の関係もないからやめろという意味なのかもしれんな。たしかにそう考えると関係ないとうるさくいうのはそういうことかもしれん。


2023/06/28 水 山奥 → 京都

 肩がまだ痛い.. 何でこうなるのかよくわからんが、左肩との比較でいうと、やっぱり肩を支える筋がどこか切れてブランブランになり、筋肉のバランスが取れてない感じにみえるな。なのでむしろ力をいれて右肩を支えないといけないようにみえる。腹立つ~。まぁ幻聴組にしたら野良犬の筋を切ってチンバにして遊んでるくらいの感覚なんだろうけど。
 背中ひんまがった老婆とかときどきみるけど幻聴組がこういう手段で筋を切って体が歪むようにしてるということか。


2023/06/27 火 山奥

 なんかまた幻聴組が犯罪系の夢をみせてきて目が醒めると、幻聴でどういう行動をするか試してたとか嘯いてた。まぁ前にも同じようなことやってたのでつまりまた犯罪者として養成しようとしてるっぽいな。睡眠学習みたい。アホらしい。しかし逆に考えると、このへんの人はもうみんなこれで洗脳されてて犯罪グループの一員として駆使されてるということだろうか?うーむ。
 まぁ昨日集スト車ごっこやってたのも高雄のゴミ処理場の近くの住宅地を車のプールとしてつかってるような連中なのであのへんに会津小鉄の墓がある関係でそういうのが溜ってて幻聴組の実働部隊になってるのかもしれん。
 勉強メモみたいなのをみてると、右肩の筋をねじきられたのは結局なんかマジメに作業をしだしたのでそれ以上研究みたいなことできないように手を潰しにきてたんだな。だからこいつらがこのまま勉強みたいなことをさせてくれるわけがない。二之湯の秘書が強盗の片棒をかつがされてた件もこの手合いが夢で操って受け子みたいな感じで使ったのかもしれん。これ幻聴初期には「犯罪歴のないキレイな体がほしい」みたいなこともポロっと言ってたので最初はその方向で犯罪集団が別の人間に生まれかわって犯罪を継続できるようにするつもりだったのかもしれん。
 そうなってくると幻聴組が「環境大臣になれる」とか寝言を言ってるのも案外本気で、京北で産廃業者のゴミ置き場みたいなの作ってるのがいるからその関係で環境利権でおいしい目をみるための弾として使おうとしてるのかもしれんな。そこまでできるなら違う人生もありそうなのにわざわざそれまでの生業の延長でしか発想できないあたりは視野が狭いともいえるが、結局強盗経済から脱却できるだけの智恵もないしそのつもりもないのでそういう無駄な使い方しかできないということか。維新の本体の日本財団がそれまで競艇で稼いでたので、政治をやるようになってもカジノで金を作ろうとしてるのと同じかもな。
 そういうことでやっぱり日本はゆるやかなポルポト的大虐殺の途上にあって、こいつらが暴れたあとは知識層が消滅して犯罪者だけが残り、周辺国へ出稼ぎにでかける倭寇の国になるのかもしれんな。

 というかなんか幻聴組の連中が強制的に夢見状態にしようとしてるせいで、寝れない感じになってる。どうせまた朝になったら寝かせるというとこなんだろ。

 二度寝したらまた変な夢みた。なんかのシチュエーションを中心に推移してたのは覚えてるのだがそれが何かよく覚えてない。

 宋代にすたれた秬黍法について朝鮮であれこれ試行してた事を書いてある論文があったけど、これも理系的知識があれば管の共鳴の波長は長さによってきまる(太さの影響は開口端補正という形で影響してくる)ので、そもそも管の体積で求めようとしている事自体が今の目からみればハズレで、宋代に廃れたのももっとも、朝鮮でいろいろやっててうまくいかないのももっとも、という結論になるはずだが、それをあれこれと書いて経緯だけ説明しているのはどうも朝鮮では秬黍法をあきらめずに採用しつづけていたかららしい。やっぱり性理学の悪い面だけとりいれてそう。というか朱子学から科学的精神を除いたら何も残らない気がするぞ。
 日本でなんでかしらんけど朱子学の研究がわりとあるのはたぶん朝鮮儒学の研究の必要だからだろうけれども、その内実はそんなのなので実用性みたいなところで物を判断しがちな日本では主流にはならなさそう。某シリーズでの朝鮮朱子学の説明がなんか奥歯に物のはさまったような感じなのはこういうふうに書いてくれ(たぶん朝鮮の特色を強調してくれみたいなもの)というオーダーと実際が乖離してるので最大限オーダーに沿いましたみたいな作文があれなのかもしれん。


2023/06/26 月 京都 → 山奥

 右肩が痛いのでとっとと大学やめようかと思ってそういう話をしにいったのだが、なんかうまいことまるめこまれてとりあえず右肩の様子をみることにした。うーむ。でも修論のなんか題目とかいうのは出さないことにしたからもうそのへんは意味なくなってるのでは?と思ったがプロセスに決まった学内手順はないかもしれないのでどうでもいいのかもしれん。まぁ幻聴聞こえるやつに学位なんかいらんのでは。
 しかしなんか京都の部屋での幻聴組の攻撃がそれほど露骨でなくなってきたのか炙られるような感覚がなくなってるような気がするんだがなぜだろう? とかいいながらもう下界は暑いし蒸すので山奥に帰ってきた。いたいいたいと言いながら右肩を上げて寝るようにして医者のくれた湿布をはってたらマシになってきた気がするが。一ヶ月以上痛かったのから考えると単に湿布で炎症をおさえてるだけで湿布をやめたらまた痛くなるような気もする。 まぁ右肩を上げて固定できるようにして寝ることを考えよう。

 打鍵するのとか書字する姿勢のときに肩が痛くなるので、つまり何もするなということだと思っていたのでそんなら生きててもしょうがないなと思ってそういうプロセスにきりかえようかと思っていたが、湿布程度で治るのか? でもどうせまた随意に肩の筋肉を断裂できるんだろうから、とっととそのプロセスに移ったほうがいいのかもしれん。


2023/06/24 土 山奥

 右肩が痛い件、結局今朝型右肩あたりでブルブル震える感覚があったあと痛いのが二の腕の方にいった。つまりたぶん肩の筋肉の筋が切れて縮んでるんだろ。幻聴組の拷問の手段の一つだろうな。老父の筋肉が急激に落ちてたのもそんな感じでブチブチ切られてたんだろう。アホらし。

 静嘉堂文庫は確認したい本あったけど「大学生以上の研究者」で、三週間以上前に予約が必要なのか。そんなら見に行くことはないな。あきらめよう。

 「考え方が全体に変」だといわれたんだな。参政党の吉野敏明みたいなやつが出てきた夢で。twitterの方に書いてた。

 右肩が痛い。やっぱりこりゃ無理だ。


2023/06/23 金 京都 → 山奥

 今朝の幻聴組は夢を延々とみせるばかだった。なんか輪切りした立方体みたいなものを順番に広げて「元に戻す」とかなんとかいってるのを見ている感じだった。そういうわけでなんか浅い眠りのままゾロ目の時間に時計をみたりしてうだうだと時間をすごした。右肩もいたいが、足の痛いのが思ったより長引いている。うーむ。断食からいきなりはまずかったか。
 朝方になってなんかの定常音が聞こえるのでためしに高周波たれながしを外壁であるはずの壁の方につけてやってみたら結構おもしろかった。
 しかしその眠りの浅い時間に胸に近い腹のあたりでなにかヒビの間に浸透していくような感覚があったので、いい方か悪い方かはしらんがなんか事態が進展している様子。まぁでもいい方ではないかという気がする。
 どっちにしても、右肩が痛いので姿勢に影響するのはまちがいなく、どうせそのうち背中がグニャグニャにまがった人になるんだろう。そういうとこないだフレスコで背中がねじれた老女をみかけた。やっぱりこのへんでもそういう攻撃してるっぽい。

 チョングッチャンの件は高野秀行『幻のアフリカ納豆を追え!』の韓国篇で謎が氷解した。味噌玉を作って吊すがその中心部では枯草菌の発酵が進んで納豆みたいになるらしい。やっぱりもともと日本とは製法が違っていたようだ。韓国では味噌も醤油もチョングッチャンも醤の一味になっていて、区別がない。なので日本のようにそれがもともとは味噌あたりから出発したのだとしても、製法が確立してからは納豆は納豆、味噌は味噌、醤油は醤油のような作り方をすることがなかったらしい。社会的分業が発達しておらず商業化されていなかったということか。
 あと高野秀行が韓国人とのつきあいでここが違うみたいなこと書いていたが、どうも日本でいうウザ絡みをするのが普通の付き合い方でかつ親しさを表現する方法らしい。それくらい踏みこんで来るということはつまりそのように扱ってほしいという事でもあるので、まぁ朝鮮半島の人が日本にいたらいつまでたっても疎外感を感じるんだろうな。

 あ。なんか胸に近い腹のあたりでヒビがどうのいうのという感覚だが、動きだしてみるとみぞおちの剣状突起の裏のあたりがなんか痛いので、幻聴開始前の疑似コロナで寝こんでたころにしこりを感じたところだ。そのしこりが今変化を起こしてるということか? まぁ寝てよう。

 すこし寝てたらまた変な夢みたがいつもとちょっと違った。なんかアメリカの家みたいな感じの建物で、家の中でいろいろあってカバンが黄色い水の中に落ちてたりしたのだが、そこでもうなんかいやになって家の外に出てみると、一面に波のようなパターンが照らされたようになってて、あたかもセットのような感じ。そこへ太ったおばちゃん映画監督みたいなのがでてきて、役者が思ったように動かないようなかんじで「もう嫌い!」とか言う。そこで上をみあげるとセットの照明が上にあってまぶしい、というので目がさめた。全体に妙にリアルで、家の中の一室が外とつながるドアは電柱が半分うまっていてそれに固定されてうまく動かないとか変なところに妙にリアルな質感があった。

 右肩いたいので医者にいったらレントゲンとって肩こりみたいなこといわれて帰ってきた。うーむ。そして結局痛い。

 すこしまえに夢に出てきて洗脳に失敗して「考え方が全体に変」とか言ってたやつ、特徴的ないやな顔だったのを覚えているが、誰かによく似てるなと思いつつだれかわからなかった。参政党の吉野敏明によく似てる。まぁこういう顔よくいそうではあるが。


2023/06/22 木 京都

 昨日の夜はなんかまた幻聴組が準備してる気配があったので作業をやってだいぶ夜も更けてから寝たが朝は案外幻聴薄めだった。とはいってもスマホで幻聴組への文句をメモしてるとすかさず邪魔してくるくらいの頻度で監視している様子。そもそも起きかけのときもなんか壁の方から炙られてた気がする。あと変な音楽のなってる夢をみたのでよくわからん洗脳をしてる気がするがその目覚めかけのときの夢の把握、つまり顕在意識で上書きされる前の把握がかなり薄いものだったので、もう短期記憶の場を使って物事を把握する能力もかなり落ちていることがわかる。まぁ幻聴にとりつかれたら身体のいろんな補助機能が落ちてくるということなんだろうな。それが老化なのかもしれんが。

 あと断食状態から吉野山にいきなり登ったので足が痛い。まぁしかし一週間くらいならないと身体に変化がなかったので断食はした方がよかったのだろう。一週間してそれが断食で至る状態に近いとわかったのでまぁいいか。
 右肩もいたい。昨日医者に行きそびれたけど痛くなりだしてから一ヶ月以上すぎてるのでどうしようもないだろうな。

 断食開始してもなかなかでてこなかったうんこがようやくでてきた。空腹感がわいてこない元凶がこれだったんだろうな。なんで今日になってようやくでてきたのかしらんが。イチジク浣腸でカケラしかでてこなかったのにいきなりこんだけでてくるんだからなんか腸閉塞でもあったのかもしれん。ちゃんと排泄できてないのでもう死ぬんだろ。

 ということでしばらく寝込んでた。大腸は更新も早いのでちゃんとうんこできてればポリープがガンになるようなこともないんだろうが、幻聴組がよくわからんものを少佐してくる環境で健康を保つのは難しい。そもそも食事に抗生物質を何回も入れられて腸内細菌が死滅してそれで糞詰まりになってる可能性もあるんだな。
 老母が自分の幻聴開始直前くらいにはらまわりがふくれて飯もろくに食ってなかったことがあったけどあれも同じ状態に追い詰められてたんだろうな。その後人が変わったみたいになってからそのへんがましになって食事も普通に食べるようになったようにみえるのでおそらくそこで乗っ取られたのではなかろうか。
 今も幻聴組はなんか右肩を攻撃してる様子で、痛くてダラーンとなる。どうやってるのかよくわからん。まぁ老母と同じで生きていくのがつらい状況にして精神攻撃で人格を入れかえてしまうつもりだったのだろうけど。いつまでかかってんだこいつら。二年半もやりそうでやらない状態にしてるのは論文を書くのを待ってるだけだろう、という見込でいままでひっぱってきたけどまぁもうこれ以上は無理だな。

 先週風呂に入ったらのぼせて倒れたけど今週はどうかいなとたまた入ってみたが普通だった。腹のあたりに感じる動機は若干あり、腹のなかになんかまだありそうだが、先週ほどではないっぽい。うんこ出したからか。
 でも右肩はいたい。


2023/06/21 水 京都

 昨日の夜は幻聴そんなにうるさくなかったが、明け方に変な夢をみた。昔になんか習い事みたいなのをしてた事を『土竜の唄』のヤクザの組長みたいなのが聞いてくるのだが、最後に辻褄があわないのに気付いて目がさめたので幻聴組が記憶の改竄にチャレンジしてたみたい。そんで壁越しにガチャガチャ音を出していた。そっち側の壁は隣の建物とのスキマなのだが、そのスキマは外からは塞いであるのでどうなっているのかはよくわからない。ただ、床面の高さが違うので中二階みたいな感じのところがとなりにくるはず。となるとそういう部屋がしこんであるのか、あるいはスキマにも実は部屋があって、階段の踊り場から行けるようになっているのか。隣の建物は平面図がわかってるのでそれを睨んでみるとそうとしか考えられん。ガタガタしてから去っていくときに戸を閉める音もするので踊り場に戸があるとみた方がわかりやすい。
 寝てる途中に壁側の頭の側面になんか負担を感じて左右に動かした事があったがかわらないので下から炙られたのではないことがわかる。やはりそれも壁側からとみたほうがわかりやすいが、そうだとすると照準をあわせていたのか。
 まぁそういうことをしやすい場所に誘導されたとみると、そもそも2008年にこのマンションの部屋を買った事自体がそういうふうに仕向けられたみたいに考えてしまう。だいたいうちの資力でこんなもの買うのは考えられないのだが祖母の金・老母の貯金などわざわざ使い果して買ってる。あるので時々使っているが無駄の一言でしかない。となるとそのころから老父の判断力がおかしかったのか、幻聴組の影響下に置かれていたのか。大掛りすぎて意味がわからん。

 豆乳飲んでるが断食からの回復期には胃に負担がないのでよい。

 右肩がやたらいたいのと足が痛いので午後まで寝てた。なんか幻聴が急にやわらかになってる感じがするが意味がわからん。昨日の日記をみたら誤字だらけ。幻聴組がパソコンに裏口から入って編集したのか、右肩痛いので誤変換に気付かず適当に書きとばしたのか。わからん。


2023/06/20 火 →京都

 この二日間阪急の二日券を使って移動した。大阪大谷大学の椿井文書の展示を見にいったのだが、その往復で3000円の券の元は取れるので二日目がどうするかが問題。最初は名古屋の方に行ってパキスタンカレーでも食いに行こうかとしたが、断食から回復食の段階に移行したのでやめた。
 さて椿井文書の実物がいっぱい展示してあるのをみたが、椿井政隆は思ったより字の癖が強かった。一目でみてバレるのではと思うくらい。むしろ現代人が無理に書いたのかと思うくらい。その一方で普通の古文書のきれいに書いたのもあったので、あれはそれ専門の人に書いてもらってたのだろうか。とにかくそれに驚いた。
 あと椿井家自体が戦国時代から江戸時代で旗本になれた系統となれなかった系統があってその親戚づきあいみたいなのでどうのこうのという話が書いてあったので京都周辺はどこもそんなもんなのかもしれんとは思った。

 そこからどこに行くか迷ったがGoogle地図をみてとりあえず羽曳野市の展示室をみにいったらハニワがいっぱい並んでいた。なかなかおもしろいがそこは職員の人に来てもらって開けてもらう仕組みだったのでいちおう閉めてもらう時にちょっと話した。
 応神天皇陵とか見たわけだが断食開けで体力がないのでかなり疲れた。とかいいながら西信貴ケーブルで上まで行ったりした。上でボーっとしながらこのまましばらくいてもよさそうだなとは思った。フラフラになりながら鶴橋に行ってチョングッチャンを探してみたが、自家製キムチとか売ってるところで聞いてもこのへんで売ってないといわれ、スーパーのキムチランドに置いてあると聞いたので確認しに行くとあった。ただし既にある程度調理されてて、そのまますぐチゲに入れれるもので、そういう料理をするのにはよさそうだが、こっちは生のチョングッチャンがほしかったのでそれは買わなかった。それに京都の部屋に冷蔵庫がない。
 あとは大和西大寺に行って、その辺に一年くらい住んでたのに気付かなかった統一教会をみて、そのむかいにネパール系のカレー屋とファミリーマートがあったのを確認したがそれだけ。大和西大寺駅に南北通路ができたうえに駅構内の複合商業施設が広がっていてかなり風景がかわっていた。

 さて二日目はいろいろ検討したあげく、断食するのも山登りするのも似たような飢餓状態になる事の気付きが勝って、吉野山に登れるところまで登ることにした。朝6時に京都駅を出ると8時くらいに吉野駅につくが、吉野駅からだと金峯山寺まですぐで拍子抜けした。これだけだとあんまりさびしいのでついでにずーっと上千本まで歩いていった。わりと元気に登れたが、水分神社のあたりまで登ったころにはもうフラフラになってて、そこからもうすこし奥に行って丈の橋を越えたあたりで脇道にはいって寝てた。3時間くらい寝て昼になったのでもう帰ることにして降りたが降りるのは結構早かった。
 さて、さすがにすこし空腹感がでてきたので、橿原のサイゼリヤが駅近なのでそこでミネストローネを食った。そこで満足したのだが、昨日大和西大寺にあったうどん屋が消えてたのが気になってたがよくよく調べてみると違う名前のうどんそば屋がどうも事業をひきついでいるらしいというのがわかったので見に行ったついでにうどんを食ってしまった。うまかったが断食後の暴飲暴食ルートに入りつつある。ただ山登りしたのでそれがどうなるかは微妙な感じはする。
 ちなみに前あったうどんそば屋も今あるのも近鉄の関連会社がやってるらしい。ただ大和西大寺の駅構内改修のときに営業主体がかわったのでそれで味がすこしかわったりしていろいろあったようだ。
 どうでもいいけど最近は讃岐うどんが流行ったせいで関西のうどんに腰がでるようになってるけど、もっとスカスカでいいとおもう。
 さらに丹波橋で降りて京阪との連絡部分をみたが、なぜか成城石井なんかが入ってたのでつい入っていろいろみて豆乳を買ってちゅーちゅーのんでた。

 ちなみに幻聴はものすごくうるさかったのだが吉野の山をずっと歩いて奥の方に行くと結構静かになった。大峯山くらいいけばかなりいいかもしれん。あと柏原のあたりは集ストのメッカなのか簡単にそういうのがでてきてた。そう考えると派遣会社のオムロンパーソネルがなぜか京都市内の仕事を紹介せずになんかへんなとこばかり案内してたのも、八尾のあたりの発掘会社に紹介されて行きかけたらうちの親が急性心筋梗塞とかで入院したのでやめてとりあえず帰ったのもなんか関係あるのかもしれんけどまぁいまさらどうしようもない。

 あとよくわからんのが幻聴組がよく Wikipedia がどうこうということで、そもそもwikipedia なんか編集したことないのにこいつら何を言ってるのかと思う。この幻聴組だがinternet archive を悪用して勝手に証拠を捏造できるような連中なので、Wikipedia を誰が編集したか履歴があって閲覧できることを知らないわけがない。と考えると、単に幻聴組はなんでもいいのでひっかかる事を適当に言ってるだけなんだろう。で、その持ちネタの中に Wikipedia が入っているということは、たぶんそれを理由にして責め殺すか狂わすかした人が存在するということだろうな。


2023/06/18 日 山奥

 なんか寝てから一時間くらいしてすぐ幻聴組が部屋の障子のつっかえ棒を落としたり、謎のジョワジョワ感で不快にしてくるのでまた起きた。こっちもよくわからんが元気なので起きてパソコンで後漢書から宋書・魏書くらいまでみてた。お茶をガブガブ飲んでる。ケツからお茶でも出てこんかな。

 例の邪馬台国の話だが、書いてあることの一部はほんまに当時の日本の事なのか?という気になってきた。というのも、当時の魏は司馬懿が既に軍事のトップ(太尉)に登りつめていて、明帝はいいなりに近い状態だった。となると明帝が出したことになってる帯方郡・楽浪郡の別隊は司馬懿の遼東征伐を背後から助けるものでありつつ司馬懿の権力集中への対抗策でもあることになる。そして一番遠いところの女王国から使者がやってきたことになってるが、その女王国の歴史が「もとは男が王になっていたが七八十年前に乱れたがいに攻伐しつづけたので、女を立てて王とした、...男弟が助けている...王になってから合う者も少なく、婢千人にかしづかれ、男子一人が飲食や伝言のために出入りしている、豪華な宮殿に住んでいて警備は厳重」みたいに書いてあるわけだが、黄巾の乱の中からのしあがった曹操の孫の明帝が結局何もできず司馬懿に牛耳られている、みたいな風刺にもみえなくもないわけだ。どーなんだろ。

 その後寝たら、結局寝ながらいろいろ考えまくることになるのだが、幻聴組のクソ華僑がキレて曲とかどうでもいい映像とか送ってきた。この消費しか知らないいじきたない豚とか罵しりまくってもしかたないのでまた起きてメモしといた。もう十分あかるいな。こんなんで研究とかできるかこのクソ豚

 なんか書こうとしたが忘れた。こんなんで研究できるか幻聴組のアホ
 下でなんか電話で相談してるやつがいるんだが、この家を億で売るつもりだったらしい。しるかそんなん。普通に交渉せずいきなり幻聴とか使ってくるから頑強に抵抗してるんだろ。こんな遠隔精神攻撃の技つかってくる連中にのこのこ追いだされたら普通に考えて、出ていった先にも同じ仲間がまちかまえていて売った金を回収しにくるだろう。人権を度外視した経済原則で考えればそうなるに決まってる。売りたかったら殺しに来い人間のクズ。だいたい京都の部屋にいた祖母を病院送りにしたのもおまえらの一味だろ。既にそんな連中に囲まれてるんだからそうとしか思えん。
 幻聴で町に出たら云々とか言うけれども上の理由で不可。だいたい京都の部屋でまちかまえてコロナ初期にコロナにみせかけて心臓責めてたのおまえらだろ。やる気がないとか幻聴で聞こえるけどつまりやる気がでたらするということだろ。アホか。詐欺師は人騙すことしか考えてない。

 断食つづけて歯が溶けてきて上のブリッジもきしみだした。そろそろ死にどきではないか?
 それはそうと断食八日目なのに結構元気になってきた。本当に昨日が転換点みたい。

 むしろこれ愛宕山に毎週登ってたら最初は息があがって休み休み登ってたのが、全然息もあがらなくなってスイスイ登れるようになったのを彷彿させる。まぁ運動してそういう状態に持っていく方が歯が溶けたり筋肉が減ったりしないのでよいが、効果としては近いのかもしれん。

 大根の味噌汁をちょっと食べた。なんか舌にヒリヒリする。さてこれは?


2023/06/17 土 京都 → 山奥

 断食七日目。朝方はそれほどでもなかったけど、味噌汁飲んでからだんだん元気になってきた。午後くらいにこれだけ元気なら山奥に帰ってもいいかというので帰った。かなり好調。さすがに草引きとかしたら息があがるけど、運動不足な感じの息の上がり方で体がダルいというわけではない。今日は断食の転換点かも。とりあえず今日は断食を続けて明日がどうなるか見物だな。
 断食で大事なのは回復食らしいのでそこも注意しないといけない。いちおうなにか食いたくなったときのためにピーナツとか用意したが結局そのまま持って帰ってきた。そもそも断食中に食うものとしてはちょっとキツいかもしれん。

 でも右肩が痛いのはかわらんのでどうしようもない。

 wsl2 の Debian をbookwormにしたけど、windows側ファイルの操作が前にもまして遅くなった気がする。wsl2内で完結する作業は前より早くなった。microsoft がwsl用のカーネルを6に上げてくれるかどうかだな。VMの方でアップグレードしたDebianと比べて最初に目についた違いがそこだった。

 残ってる前歯で一番頑丈なのに穴があいていた。前歯医者に傷つけられたところが順調に拡大して溶けたとみえる。どうせこの歯も溶けて消えるんだろ。まぁ幻聴聞こえてこのまま死ぬんだから歯医者行かなくてもいい。

 中公新書の『倭の五王』みてると、やっぱり秦氏は朝鮮にいた中国系移民かなと思ってみたが、今三国志の魏書とかみてると秦から魏にかけて大量の移民があった様子。しかも晋書もあわせてみると帯方郡・楽浪郡が流刑地みたいになって送られてる記事もでてくる。となると高句麗の進出で中国と遮断された中国系移民が大量にいたのか?ということになるけど、みてると遼西に烏丸とか鮮卑とかでてきてよく遮断されてるのでそっちの遮断の方が強い様子。さらには海を渡って帯方郡・楽浪郡を回復したみたいな記事もあり、魏のころには海ルートでの交通ができてたらしい。つーかまぁこういうのはとっくに誰かが調べてるだろうから、それよりは中国系移民が大量にいたということでよいか。もし秦人・漢人がその中国移民だとすると、どこで区別してたかということになる。武帝の征服以前以後だろうか?ただし辰韓の項に書いてあることをみると、秦の時に来たと自称し秦人に似ていると書いてある。しかも弁辰と辰韓は雑居していると書いてあり、書いてあることを総合すると濊に中国人移民がいて王もいたけど秦末にさらに大量に来て、衛満が王になり、それまで王だった侯準が逃げて馬韓の東に土地をもらって王になったと。それがのちのち辰韓となりさらに新羅となったとすると、たしかに三国史記で一番古いのが新羅になってるのはそんなにおかしくないということになる。しかも弁辰と雑居してたというので、のちのち新羅になったのは弁辰の方の民族が優越したということかもしれない。それに侯準の王統は絶えた、また帯方郡・楽浪郡に攻められて韓は滅ぼされたとも書いてある。とにかく中国人が作った国は魏の頃に消滅したということらしい。
 ただこれ→準王 - Wikipedia をみると、馬韓王になったと書いてある。考古学的に文化の痕跡がみられないとあってはそうだろうとしかいえないのだが、とすると辰韓の秦がうんぬんというのも詐称ということだろうか? 時代的にあうので北から逃げてきた侯準を低くあつかって国を与えたのではないかと思わないでもない。まぁでも馬韓のこと書いてあるところの末に侯準の事が書いてあるので、馬韓か。あと楽浪郡・帯方郡に「韓」の国が滅ぼされたときは、韓国は本来楽浪郡が支配するものであるから、ということで辰韓から八国を分割しようとして通訳に齟齬があったせいで逆に攻められて帯方郡太守が戦死しちゃったので韓を滅ぼしたと書いてある。こっちの韓もどっちかよくわからんが、記事の場所からいうと馬韓っぽい。
 こうして読んでみると気になるのが、帯方郡はどれだけしっかり存在してたのか?という事だが... 海を渡って回復したというのはどうも遼東太守の公孫淵が自立して王を名乗ったのを討伐したことを言うらしい。しかもその年が景初二年で、いわゆる女王卑弥呼が都に使者を送ったときということになるが、これは公孫淵を討伐したときに別ルートで海を越えて帯方郡楽浪郡を平定させ、そのときにあちこちにハンコを配ったと書いてある。で、日本人がコスりまくってる倭人伝をみるとその六月になぜか丁度倭の女王が大夫の難升米を使わして郡に詣でたとか書いてあり、タイミングよすぎるので本当に来たのか疑わしい。ちなみに本当に来てたのだとすると、公孫淵の反乱がまだ終わってないので再度海を渡って大陸へ渡ったことになる。よく邪馬台国の距離が遠いのは遠いところからはるばる皇帝まで来たことを強調するため、とかいう話があるが、この経緯からするとそういう風に誇張するべき条件が皇帝側・派遣された帯方郡太守側に揃っていることになる。ちなみに中国人の王が作った韓の国が滅んだのはこのすこし後なので、難升米らが本当に半島に来てたのだとするとその国も見てることになる。もっともそれまでに中国人の王は絶えているのかもしれないが。
 あとなんかあやしいなと思うのが、馬韓の中に「卑彌圀」「狗盧圀」があることで、卑弥呼の件は実はそのへんの情報と半島からわかる日本の状況をまぜて適当に作文したものかもしれない。難升米はたまたまいた倭人を使者に仕立てあげたものかもしれない。だいたい二千余里とか作文してるところからどうやって一月で往来できるのか。
 倭人伝の行程をみると伊都国は郡の役人が来ていつも留まるところとある。伊都国 - Wikipediaによると、福岡県糸島市に比定する説が多い。となると、単にこのころ半島への窓口になって貿易を独占しているのが伊都国で、難升米も実は伊都国あたりの人で、急の事なので来てもらっただけなのかもしれない。だとすると以後のやりとりも実は伊都国とだけやりとりしてて、いろいろ書いてあるのは伊都国からわかる範囲の知識をまぜて適当に作文しただけかもしれない。一大率とかいうのも単に伊都国がそこより奥へ行かせないために作った仮構かもしれない。

 倭人伝コスりまくられてるのでこれくらいの事はだれか思いついてそうだな。公孫淵 - Wikipediaをみてみると景初二年かどうかについては議論があったようだ。
 難升米については
難升米考 -三国志東夷伝の倭人名について-
 というのに日本書紀研究者の森博達説として難は日本書紀の儺縣であり、そのころには漢字表記で奴国を難に代替するようになってたのが日本書紀の表記に反映されたのではないかというのが紹介されている。そうだとすると当の倭人伝に奴国とあるのと齟齬する気がするが、まぁいいか。作文で書いたのだとすると中央で知られている名前を優先しただけかもしれないが、齟齬してるのは齟齬している。うーむ。まぁ考えてもしかたないのでこれくらいにしとこう。


2023/06/16 金 京都

 昨日の夜も結局夜中に幻聴組におこされたりしたがなんとか寝たような気がする。今朝はわりと楽だった。断食はまだ続行できる感じ。ふーむ。そもそもまだ腹の中にうんこたまってるのではないか。出るまでがんばるか。昨日結局下剤は買ってない。


2023/06/15 木 京都

 しばらく風呂入ってなかったので京都の部屋で風呂にはいったら出るときにしばらく倒れてしまった。うーむ。その後今朝型も結局幻聴組に起こされたが、同時にものすごくしんどかったのでそのままじーっと寝ていた。
 あんまり食わんのも悪いかと思って今朝はインスタント味噌汁を飲んだが、これで湧いてくる空腹感は腹の底からの空腹感でなくて表面的な空腹感なんだな。これでは体の機能が回復していない。
 まだ気分わるいし今日は寝てようかな。あるいは下剤でも買ってきてまだ腹の中にある異物感を強制的に下から出してみるか。


2023/06/14 水 山奥 → 京都

 今朝は幻聴はかなり薄いが肩が痛いのでよく寝れない。しかし幻聴組は人間の体のどこを壊したらいやがらせになるか熟知してるんだな。右肩の筋をちょっと違えるだけでこんなにやる気がなくなるのだから人の能率を落とすには効率的な手である。
 幻聴自体はときどきカケラみたいなのが聞こえてくるが「レストラン」とかよくわからんのが多い。まぁこの家を美術館にするかレストランにするか、みたいな金持ちらしいことで悩んでいるんだろうか。人の家をおもちゃにするのはやめてほしいものだ。まぁでも金持ちで人をおもちゃにできる技術をもってるわけだからそら駆使するわな。どうしようもない。

 肝心の腹の具合だが、だいぶ空腹感を阻害してる腹にたまってるなにかが減ってきてる感じはある。今週中に空腹感は湧いてくるのかどうか。

 wsl の debian を bookworm にしたら vim のバージョンが9.0になって色合いがかわった。うーむ。戻さねば。vimscript がかなり変化したらしいのでそこも変えた方がいいんだろうな。

 高句麗人が河南の滎陽に集住していたという話が晋書の江統伝にひく上奏文にみえる。魏の正始年間に反乱をおこして討伐をうけ、生き残りを移したということだが、百数十戸だったのが永嘉の乱直前の五十年くらいで千の単位で計算するくらいまで増えたという。ということは高句麗の滎陽のコロニーも永嘉の乱のころにはなんらかの影響をうけているはずだし、のちに遼東の慕容氏が前秦と華北を東西二分したときには彼等は慕容氏と行動を共にしているはずである。さらに前秦と慕容氏の復活で高句麗に戻っている人たちもいるかもしれない。その場合、燕の本拠地は龍城なので、案外に浦島太郎の話はその事が反映されているのかもしれん。
 高句麗人の活躍でいうと前燕の滅亡のとき、慕容氏に従っていた扶餘人(徐蔚。他のところでは徐巖で、資治通鑑では餘蔚なのでそう推測されている)が扶餘・高句麗・上党(山西省長治)の質子500余を率いて開城し、前秦の苻堅をひきいれたというのがあるので、前燕もモンゴルなど遊牧王朝とおなじように人質兼親衛隊みたいなのを持っていて戦争に従事していたらしい。その後前秦滅亡後の混乱の時代に同じ人が慕容氏に対して大同のへんで反乱し、北京あたりから東の方へいったが結局鎮圧されている。それについていたとしたらそういう移動もあるかもしれん。まぁそういう感じでいくつも移動があり、記録にのこっていないものはさらに多いはずなのでどれと特定する必要もないかもしれない。
 あとこの方向の妄想だと応神天皇が前秦の苻氏(もとの姓は蒲で応神天皇はほむたわけだから)というのがあるが、そうならわざわざ偽装する必要はなく日本列島で苻氏の秦を再興すればいいだけなのでその方向はありえない。他の天皇朝鮮半島出身説も同様。舶来でハクが付く時代にわざわざ半島なり大陸なりの出身を隠す必要はない。

 京都に降りてきた。断食続行中なのにまだ腹が減ってこない。うーむ。こりゃ腹が減ってくる前に体力が落ちるかもしれんな。四日目だぞ? お茶はガブガブ飲んでるしビタミンCのサプリものんでるが。肩はあいかわらず痛い。
 なんか肉でも食ったかのような感覚がある。断食すると筋肉を消費するというからそれなのか、あるいは体内のなにかを食ってるということか。

 そういうとwindows上でつかってるDebianをbookwormにあげたがわよい感じがある。


2023/06/13 火 京都 → 山奥

 幻聴組あいかわらず夜中に金玉あぶってきて起こしたりするので何もさせる気はないらしい。まぁ肩を壊して慢性的な痛みを発生させてる時点で机に向かさせたくないのはよくわかる。原著組口先で何を言っても実体としてそういう風に体をすこしづつ壊してきてるので、言ってる事は全部精神的に焦らせるための口実。幻聴組の妨害で落ちたレベルの事をするだけ。おまえらが今までがんばって壊してきたのがようやくダメ人間という形の成果になるんだからいいだろ。よろこべ。まぁしかし2年半もかかってるんだから効率は悪そうだな。

 京都市の考古関係は井上満郎の影響で秦氏の朝鮮的側面を強調しすぎてるとおもうのだが、こないだ山国の小学校跡での展示をみにいったときにそこに詰めてる人が考古関係の人で、京北の古墳も渡来系とかあやしい事言ってたのでとりあえず理論武装のために日本書紀すこし調べてた。こないだすこし放言した事に文献的裏付けないかもしれんと思ってその裏取りをしてた。
 まず秦氏の渡来だが日本書記は年代を計算で伸ばしているのでそのままではあまり信用できない。しかし記述を信じるなら、同年に百済王の死亡記事があるので、秦氏が渡来した年が西暦で405年と確定できる。日本に帰化したいけど新羅が邪魔するので行けないと百済の方からつたえてきたので、葛城襲津彦が迎えにいって帰ってこないので軍を出して新羅を牽制して迎えたとあるだけでその百廿縣の人夫がどうなったのか、そもそもどういう人達なのかはよくわからないのだが、その後雄略天皇15年に各地の豪族に分散していてコキつかわれていた秦氏の民を雄略天皇が集めて秦造の秦氏のもとにあつめる命令を出したと書いてある。このときに絹などを山積みになるほど納めて「うずまさ」という名前をもらったが、そのせいで翌年には各国にまた分散して桑栽培を広げることになったみたいに書いてある。また秦氏に数年遅れて日本に来た倭漢氏(こちらは十七縣)もそのころ再結集したらしい。雄略天皇は中国の南朝の記録にでてくる倭の五王のなかの武であるという事はかなり有力な説とされており、年代も470年代から500年代なので、それをおおざっぱにあてはめると490年代頃ということになる。それまでの90年くらいは日本各地に分散していたということらしい。
 また欽明天皇のところに即位前の出来事として夢で秦大津父というものについて告げられたので探したら深草にいたという記述があり、そのころの秦氏は深草にいたのかもしれない。欽明天皇二年にも百済などから「投化」するものがいたので秦人や漢人をあつめてまた諸国に分配したみたいに書いてある。このとき秦人は7053戸だったらしい。その後推古天皇11年に秦造河勝が仏像をもらって蜂岡寺をつくったとあるがこれが今の太秦の広隆寺ということになる。
 さて、 東洋一・加納敬二2007 「嵯峨野における秦氏の到来期について-地形から見た嵯峨野の開発過程-」 (pdf)
 によると、そもそも嵯峨野のあたりの秦氏については「北山城最大の古代氏族秦氏が渡来系氏族とされながらも渡来系要素が少ない」と既に指摘されており、そのために前方後円墳や葛野大堰を例にして議論されてきたが、それでは開発の様相と比べて秦氏と関連づけにくい、と指摘されておりそれを具体的に詳細に論じて、それまでの通説よりは100年くらい下った6世紀後半代ではないかとみている。つまり太秦が太秦になったのは聖徳太子と秦川勝が組んで活躍したころからではなかろうか、ということになる。
 そもそもこれ京都に多い在日朝鮮人が秦氏をその先輩かなんかとみなしていろいろ頑張ってるのだと思うのだが、405年頃に百廿縣もの人間が退去して朝鮮半島から渡るような事件があったのだろうか?何のために?しかも秦人とあとあとまで呼ばれている。ということだが、それも中国の歴史をみればわかることで、その前には中国で前秦が北中国を統一し、さて南も攻めとろうとした淝水の戦いで東晋に大敗北をして北中国の統一も崩壊するといった事件があるがそれが383年。その後は鮮卑系や羌系の国がくんずほぐれつの争いをやっている。前秦は氐系が長安を中心に立てた国で、その土地の住人はまさしく秦人でしかなく、高句麗の横の前翼も吸収されてそこまで秦だったからむしろ長安周辺での戦乱をさけて逃げてきた関中の人たちとみたほうがわかりやすい。
 まぁもっとも朝鮮半島には辰韓があり、それが秦韓ともいわれていて12国あったが、その一国を起源とする新羅にのっとられたとき、それまでいた中国系の移民が追いだされたとみればわからんでもない。しかしそうだとすると百済の方から逃げてくるのが謎だが、新羅から追いだされたか逃げたかした先が百済だったのかもしれない。と妄想を広げておこう。
 しかしいずれにしても渡来直後は分散されてるとみた方がよく、その分散生活の中で日本の生活にかなり同化されたのではないかとみた方がわかりやすい。人夫とあるのでどこまで職能があったのか謎だが、中国の方から逃げてきたのであれば高句麗や百済を通過するときに職人や知識人は取られてるとみた方がわかりやすく、のこりカスの処分場として日本が選ばれ、反乱の危険を防ぐために各地に分配されたという筋の方がわかりやすい。のこりカスといっても生活は中国のレベルで中国の農民がすることはできて日本の農業レベルの向上に一役買ったというところではなかろうか。そして雄略天皇のもとで再結集をはたし、欽明天皇のときに目をかけられ中央の政治に咬むようになったということかもしれない。
 前秦の遺民だとすると、秦人は多民族混合集団ということになり、民族性はかなり薄くなっている。そして既に仏教はあったので、仏教的なものは秦氏がもってきたということになるが、高句麗と百済を通貨してきているのでモノはなにもなく、信仰もかなり素朴なレベルだったのではなかろうか。しかも晋書の載記(五胡十六国)の記事をみてると死んだ人の「神主」を祭ってたり、かなり迷信深かったりするので、神社の形態もこの人らの信仰の影響を受けてる面はあるのではなかろうか。

 あと古事記の方も検索してみると、仁徳天皇のところに「又伇秦人、作茨田堤及茨田三宅、又作丸邇池・依網池、又掘難波之堀江而通海、又掘小椅江、又定墨江之津。」とあり、土木工事にコキつかわれていたことがよみとれるので、人夫は文字通りの人夫なのかもしれない。

 もうすこし調べるとそもそもこの時代は例の広開土王碑で倭が半島南部に影響を及ぼしていたとされる時代で、さらに新羅が確実に文献の上に出てきた時代でもあって、華北を統一した前秦に朝貢したことがみえる。となるとこの華北が動乱におちいった時代に半島でもパワーバランスが崩れて何かが起こったということになるが、三国史記をみると百済が高句麗への軍備をそなえるために絞りすぎて人が逃げたみたいにも書いてある。であれば秦氏は朝鮮半島の人というみかたもできなくはないが、そもそもこの時代、百済の王族が倭の方に人質みたいになっている時代なので、秦氏がもともと朝鮮半島内の住人であれば詐称がバレるはずである。むしろ記録からわかるのは朝鮮半島の人間はかなり頻繁に往来していてそういう人たちだと認知されていたので、百済や新羅や半島南部のまだ王権が確立していない地域の出身であってもわざわざ中国人となのる必要もない。大陸から来て寄りべのない人達とみた方がわかりやすい。また秦氏と同時に倭漢氏も来ているので、わざわざ漢人と区別して秦人というのも妙であり、それこそ秦代から半島に移住していた人たちが半島での民族意識のたかまりで排斥されて逃げてきたか、前秦の本拠地長安周辺の関中の人が華北の動乱の中でなんらかの事件があって逃げてきたとみた方がまだわかりやすい。秦氏はのちのち秦河勝を出して聖徳太子との関係で重要な役割をして文化的にも残したものがおおく中世でも能楽や忍者関などで始祖とされたビッグネームなのでそこをそれを朝鮮と結びつけたいのはわからんでもないがそもそも朝鮮出身の人は他にもたくさんいるのにわざわざ秦人と自認してた連中を朝鮮に結びつけようとするのは筋が悪すぎるのではなかろうか。
 無論、記録がまちがっているという可能性はあるが、それを言いだすとそもそもそういう記述をもとにして何かを言うほうがおかしいのでわかることからはそう判断するしかない。新羅からきた仏像をあがめて蜂岡寺をたてたのも、渡来した秦人の中に仏像の技術者はいなかった、あるいはそのころはまだ大きな仏像を作る文化がなかった、とみた方がよい。たしか初期の仏像はものすごく小さいはずである。

 さてここでかれらが朝鮮半島内の人ではなく中国の動乱で逃げてきた秦人だとして、ではなぜ彼等が帰れなかったかを具体的に当時の状況からなるべく合理的に考えると、まず前秦崩壊後、高句麗の隣の前燕の後継者の中で一番長安に近いところにいたのが西燕で、386年には長安から鮮卑40万人(この数字は資治通鑑)を山西省の端の聞喜へ移住させそこを中心にしたが、内部的な争いがはげしくさらに山西省の東側の長子(長治)へ移し、結局394年には前燕の後継者の中で最も有力だった慕容垂の後燕に吸収された。ところがそのすぐ後の395年には北の方で逼塞していた北魏に大敗、慕容垂は激しく反攻したがその過程で戦死し、398年には中原の版図を失ってしまい、今度は後燕が高句麗の隣のもとの燕地方に逼塞することになった。さてそこで落ち目の後燕と高句麗の戦いがあるのだが、こうしてみれば北魏に中原を奪われてしまい、もともと関中にいて後燕にしたがっていた秦人たちの帰る道がなくなったとみるしかないのではなかろうか。しかも後燕のもともとの地元の人からみれば異物であり反乱の可能性がある。となると高句麗との戦争の過程で処理を高句麗におしつけたという見方もできなくはない。だからそのころに日本へやってきた秦人・漢人は後燕に従ってしまい北魏に遮られて帰るところを失った人達とみた方がわかりやすい。
 しかもかれら前秦は皇帝号ではなく天王号だったので、天皇の由来も唐のそれではなく、五胡十六国のそれだったのかもしれないし、そのころには鮮卑語を漢字であて字する表記法ができていたので、いわゆる万葉仮名のルーツも直接そこにあるのかもしれない。残念なことに五胡十六国時代のそういう表記法は宋代までの間に失われてしまって復元できないのだが、たとえば万葉仮名が八母音なのはもともと八母音の体系のところで生まれた表記法だからという見方もできなくはない。
 さらにそうだとすると秦人は水田稲作は得意ではなかったはずで、だから土木工事や桑畑での養蚕に特化したのかもしれない。

 晋書みてると「新羅堡」とかでてくるので?と思っていたが、やっぱり高句麗も前秦の統治に軍を出して参加していたらしい。とすると、単に高句麗に帰ってきた人たちに秦人がついてきていたという可能性もなくはない。というか晋書みると高句麗に逃げる集団結構でてるので無理にどういうルートで逃げてきたとか考えなくてもいいかもしれん。
 慕容垂が長子を落としたときに得たものは「新旧八郡戸七萬六千八百及云々」とあるので資治通鑑でいう40万人は誇大かあるいはそのくらいまで減っていた様子。さらにそれを中山に移した事は北魏の時代になって慕容永の謀主だった李先なる人物を北魏が中山を落としたとき、とあるのでわかる。しかしそれだと中山で止まってしまうのでやっぱりそれは無理かな。


2023/06/12 月 京都

 夜中に2時くらいに目がさめたが、耳がキンキンするのでよく聞いてみると幻聴で「うまれかわり」とかくりかえしている。うーむ。それで寝てれなくなって起きた。
 生まれかわりとかいうの、どうやってるのかよくわからんがたとえばガンで死にかけの奴が他の体に魂を移動するとかそういうことなのかもしれんな。そんで生まれ変わりとか囁かれてる方は昼も夜も責められて生きるのを断念してしまうと。

 右肩があいかわらず痛いんだがこれも生きるのを断念させるための一環かもしれん。実際これのせいで何も手につかなくなってる。とにかく俎の上の鯛状態なのでそのうち料理されるはずなのだが、なんかうまく料理できてない様子だ。

 そういうと吉野ヶ里遺跡で墓の発掘をやってるけどどうせあれ出てきた人骨を渡来系とかなんとか言うだけだろ。奈良の唐古鍵遺跡でも一角から人骨がでてきて渡来系らしいとかいうことになってる。それと同じことになりそう。
 しかし奈良のそれでも人骨についてどういう性格の墓なのかとかよくわかってない。吉野ヶ里のは墓地の位置が重要ということになってるけどどうせ文字資料とか出ないだろうから妄想を展開するしかない。


2023/06/11 日 京都

 幻聴開始以来空腹感がないのでどっか山にこもろうかと思ったが一回三日くらい京都の部屋で寝てたら空腹感がもどりかけたことがあったのを思いだし結局京都の部屋に降りて寝てる。お湯のんでるぞ。

 ちなみに右耳のうなりは昼間でも聞こえてるので幻聴組はなんかいつもよりはりきってる感じがある。


2023/06/10 土 山奥 → 京都

 今朝も結局夜中に起こされて幻聴聞かされるが、半分も言ってる内容がわからない。それで明るくなるまでうるさいのだからどうしようもない。とにかく静かに寝かせろというのに音量を下げることしかできないらしい。

 右肩まだ痛い。

 なんか寝てばかりいる。

 今の神道は多かれ少なかれ復古神道の影響をうけているので、天之御中主神を最高神みたいに扱うのは神道一般の傾向になるらしい。


2023/06/09 金 京都 → 山奥

 今朝はなんか夢を延々とみせられてた気がする。無理に笑わさせる夢があったが幻聴組が笑わすようにしたいからやってるんだろう。幻聴で散々人間を壊しといていまさら何をやってるのやら。そもそも右肩わざわざ壊しておいてそれで笑えるか。ロボットであるまいし。

 ということで家に帰ってみたが、帰ってすぐは右耳のうなりが聞こえてなかったものの、しばらくしてから右耳のうなりが聞こえるようになった。やっぱり洗脳装置として必要な仕組みなんだろうな。


2023/06/08 木 京都

 昨日は京都におりてきてから、ガンで余命宣告されてその期間が来てるけどまだ生きてる竹田を見にいってきた。安田に先週みせてもらった番組の続きを見せてもらいにいく事にしてたのがそうなった。竹田も久しぶりにみたがガンで死にそうな感じにはみえなかった。どうもあまり自覚症状がなく、医者に行ったら腹膜にガンがちらばってるということでステージ4とわかったらしい。うーむ。

 今日は幻聴はかなり薄かった。右肩はあいかわらず痛い。なんか元気がでない感じがあるのでもう死ぬんだろ。右肩がジワジワと痛いだけでやる気がなくなってくるんだから世間の病気がちの人は生きてるのも大変だろうな。


2023/06/07 水 山奥 → 京都

 やっぱり寝てる間になんかされてる気がして耳栓して寝た。結局夜中に目がさめたりしたがなんとか寝た。しかし今は棒状でビラビラのついてるタイプの耳栓してるがこれを長時間してると耳が痛くなる。ということで寝ながらネットで検索してたらちょっと高いが樹脂を整形するタイプの耳栓がアメリカで売ってるらしい。ふーむ。


2023/06/06 火 山奥

 昨日の夜は寝入る頃になんか瞼の裏に光るものがあり、そのチラチラがなんかとタイミングがあうと頭に電撃のようなものが走ってリセットというかショートするような感覚があった。それが何回もチラチラさせてくるのでうっとおしくなって、鉛シートをしこんだ板を幻聴組根拠地Bの方と頭の間に置いたらとりあえず瞼の裏でチラチラするのはなくなった。ときどき衝撃の弱いのを感じるのでやめてはいないらしいがそのうち寝た。
 何者か知らんが民間人相手に変な武器をふりまわして遊ぶのいつまで続けるんだろ。

 円とウォンのレート差、昔はそれほどでもなかったしく、1980年前後までは1:2-1:3のあたりだったが、その後ぐんぐんわるくなって90年代半ば以降1:10にはりついたということらしい。なんだ。そら日本で生産するより韓国で生産する方が安上がりなので韓国に製造業が流れて産業が空洞化するのも当然、韓国がそれで稼いでも過度の安売り状態なので国内が疲弊するのも当然。

 ユニボールワンの書き味がねっとりしてて油性味があるので、サラサを買ってきたがまぁすこしひっかかるものの、色は濃く書ける。まだ残ってるシグノと比べてみても、書き味ではシグノの方がいいものの色の濃さではこちらの方がよい。シグノの芯ももう廃盤になってしまうのでこれからそういう用途で買うのはサラサでよいか。芯も太いので芯だけでもっても書きやすい。
 万年筆のプレピーは安いだけあってペン先がすぐ減ってくる。すぐといっても一年くらいだが。万年筆の方が書きやすいけどこっちはどうしても薄い。うーむ。あんまり高いの買っても幻聴組に壊されるので高いの買ったとしても千円くらいまでだな。

 今日も午後から眠くて寝てたのでまた幻聴組がなんかしてたんだろう。まぁそもそも夜中に起こされたりしてるのでそのせいかもしれんが。右肩が痛いのはそこと細かいこと考えるところが関係していて、細かいことに集中できないようになってるらしい。ますます大学とか無理だな。もうとっととやめた方がよさそう。


2023/06/05 月 山奥 ←→ 京都

 今朝は二時前に目がさめてなかなか寝れなかったが耳栓のおかげか幻聴あってもよく聞こえない状態。喉のあたりなんか空気がでてプクプクする感覚があった。

 ちょっと京都まで本を借りにいってきた。んだが、ちょっとみてみたら知りたいことはあまり資料がないせいか触れてなかった。
 ただネットで検索して適当にでてくるのがあんまり根拠がないということがわかるのでそこはよい。あと参考文献。

 ガソリンの燃費がどれくらい向上してるのか気になってたが9月にオイル高官した勅語とあんまり変わらんという結果だった。うーむ。100kmほど多く走れたのでものすごく伸びたかと思ったが。まぁマメにオイルは高官した方がよいっぽいことがわかったくらいか。もう十分暖かいのでこれから伸びるかな。次回の給油に注目。

 まだ右肩が痛い。もうこの調子で幻聴組に体をすこしづつ壊されていって使い物にならんようにされるんだろな。面倒くさい連中だ。


2023/06/04 日 山奥

 うーむ。今朝はなんか目覚めがよい気がする。どうしたのか? 昨日寝る前に耳栓したせいか? でも首はあごをつきだすように曲がってた。寝ながらそんな姿勢になるので寝づらいのだが、あるいは枕せずに寝てるのが幻聴組にあわないのかもしれん。

 右肩がまだ痛い。


2023/06/03 土 京都 → 山奥

 今朝もなんか起きたりしてたが昼まで寝つづけてやった。

 帰ってEV3285で同じ古籍PDFをみるとやっぱりTCLの65インチのようには黒が黒くみえない。うーむ。


2023/06/02 金 京都

 だいぶ幻聴がうすくなってきてるのだが、それでだいぶ頭の見通しが悪くなってるのもはっきりしてきた。これだと論文とか書いてもかなり浅いものしか書けなさそう。日記もあんまり書く気がなくなってきてるので文章化する意欲もなくなってる。最近おもいついて調べたこともメモしないのですぐ忘れてしまって何を調べてわかったつもりになったのかもわからなくなってる。
 幻聴組の拷問で見通し力がかなり弱くなってしまったので、昔の調子で見通しでもの言おうとしても現実に見通せてないのでつながっておらず、とんでもない事になるのがわかった。これでは大学にいてもしかたない。


2023/06/01 木 京都

 今朝は幻聴あんまりなかったような気がするが、睡眠時間はやっぱりコントロールされてるような感じがあった。幻聴自体はうすくなってなんか聞こえにくくなってるのだがまだあるのはあってよくわからん。

 それはそれとして昨日安田んとこでTCLの65インチのテレビにパソコンつなげてみたが、やっぱり100%でうつすのは細かすぎるのかもしれん。でも目が思ってたより楽な気がするのと、案外黒いところが黒かった。そのテレビ、すこしTCLが作った量子ドットテレビでわりと早い機種なのにそうなのは意外だった。単に家でみると幻聴組が干渉してくるので何みても目が痛くなるだけかもしれんが。

 なんか体がもたれて疲れて寝てばかりの一日だが、幻聴が弱くなって幻聴の干渉が減った分、幻聴期間に寝て飯くって腹にためた脂の感覚が正常に体に来てるだけかもしれん。だるい。
 集ストのパターンが変わったのか、それっぽいのがあんまりみあたらんようになってる。よくわからんな。というか集ストに噛んでる奴でアクティブな奴は後戻りできないはずなので急に行動パターン変えれないと思うんだがどうしてるのか。

 だいたいこっちのやる気がなくなるなら遠隔精神操作やめるというなら最初からすんなとおいう話だが。


2023/05/31 水 山奥 → 京都

 昨夜も幻聴組に結構早くから起こされて睡眠時間をブツ切りにされてた。朝方も昨日の夕方のようになにかを切った感じがあって軽くなったような気がして目がさめたが、どうも新聞配りに来てた車にタイミングをあわせていた様子。体感くらいしか実感がないので、なにか別の物音があるとそれに結びつけて原因を考えてしまう習性を利用してるな。
 やっぱり右肩いたい。

 幻聴組の話し声が根拠地Aの方向から聞こえるときとBの方向から聞こえるときがあるのだがどういう仕組みかよくわからん。建物の中にいる場合移動してるはずなんだがどういうタイミングで移動してるのか。系統が別々でやってる事はいっしょという可能性もある。

 今日も「釜山港に帰れ」をしみじみとたれながしてたら幻聴組がもめてる声が聞こえてくるけどなんかあったのか。


2023/05/30 火 山奥

 今朝もまた幻聴組が早朝に起こしにくる。どうしても睡眠を妨害したいらしい。口ではなんかいい事を言ってるがやってる事は変わらん。そんでまた作業とかしたら盛んに幻聴で話しかけてきて妨害してくる。書くとこまちがえたのでやりなおしたがなんかアホらしくなったので横になってた。
 再開してもうるさいのでコンギョを流すとすこしマシになった。しかしコンギョばっかり流すのもアレなので、今度は「釜山港へ帰れ」の韓国語バージョンをyoutubeで探して流したらかなり静かになった。よしよし。

 今日はなんか幻聴組がこっちの追い込み時とみたのか高周波の出力あげてきたりそれにコスれたような音をのせて幻聴を演出したりしてきてわりと面白い。まぁ昨日小さいころの写真をみつけたせいだろうな。

 あー右肩が痛い。

 なんかよくわからん電場か磁場かなんかの負荷が体にかかってたけど16:15ちょうどにスイッチを切ったのか急に軽くなった。なに仕掛けてたのだろうか? 低音を流してたのだがそれもその瞬間変な音を出したので単に高周波とかかもしれん。auの電波塔がすぐ目の前にあって作業員でもないチンピラみたいなのがいじってるのみたことあるので出力装置として使ってるのかもしれんがまぁよくわからんな。発狂装置がそれほど効かないので詳しい人が来て手を抜いてないかどうかチェックしに来てたのかもしれない。今日はなんかひさしぶりにうるさかった。


2023/05/29 月 山奥

 今朝も幻聴組はなんか夜中に電気刺激みたいなので起こしたり、4時頃に起こしたりしてきた。そして朝方にまた寝かせたら8時前に変な夢をみせて起こしてきたが、どうもその夢はどっかの偉い人のメッセージっぽかったが4時台からの幻聴がうるさかったのでその延長で夢にもさんざんあれこれ文句つけてたのでなんか言ってたのがよく聞こえなかった。どうせ録音流してたんだろ。
 昨日はうちの親がやたらものわかりのいい話をしてきたりしていた。ただ自分の家の事を「封建的で」いやだったので云々と言っていたが、それだと昔言ってたことや客観的条件と辻褄があわない事が多いので幻聴組の仕込みだろう。相変わらず睡眠不足にしてる時点で説得力がない。

プレスリリース詳細 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
 睡眠不足になると扁桃体の機能が亢進し不安と混乱が優位に高まるという。こういうの検索したらいっぱいでてくる。いわゆる集団ストーカーではこれ昔からの常識っぽくて、まずターゲットを睡眠不足にするのが基礎にあるから睡眠妨害は絶対にやめないだろう。アホらし。
 睡眠不足で不安とかの衝動が抑えきれなくなって社会的逸脱を起こし破滅されるのがセオリーなのだろうが、その他に食欲も亢進するらしく、太ってくるらしい。結局社会的逸脱は破滅的なレベルには至らなかったけれども(もともと逸脱してそれで安定してるので病的なレベルにならない)、食欲はおさえきれずかなり腹に脂をためてしまった。まぁこっちは糖尿病に導いて体を破壊させるというものでどっちにしても人間を自滅させる仕組みではあるな。

 最近目もしょぼしょぼしてきてるし体もダルいのでもう先もながくないだろう。アホらしくなってきた。

 前とっといた大きな引き戸を燃やすと親が言いだしたのでついでに大きな桶とタライも壊しといた。「封建的」遺物だからいらんだろ。

 なんか急に幻聴組がやめたがってる空気を出してるのは、長野の猟銃事件の影響だろうか。いやそんなのでやめるタマではないだろう。今までに人を死に追いやりまくってる連中がちょっと追い詰めそこねてたくらいでいきなり手を引けるわけがない。
 あるいは文革の解釈を聞かされて脱力したのかもしれんけど、そこまでマトモならそもそもこんなことを続けてるわけないのでちがうな。マトモな人はどんどん抜けていって犯罪者と一体になったどうしようもない人間のクズの集団のはずだからなんかもっとひどい手を考えているはずだ。
 なんか幻聴組が『心臓マヒが効かない」「こいつインドの山奥で修行してる」とか泣き言聞かせてくるけどそんなこと知るか。


2023/05/28 日 山奥

 今朝は幻聴組、変な劇の夢をみせてきた。なぜかそのなかで役をあたえられてたが、田舎でのロールプレイで人間性を回復みたいなへんなもので、都会のおばはんがジブリアニメの見すぎで勝手に描く妄想みたいなものだった。どうもそういうことを田舎でやりたいらしい。人の大学散々邪魔しといてやりたいことがそれか。あほらしい。自分らで精神に散々介入してボロボロになった連中を今度は箱庭治療しようというだけだろ。だいたい田舎はのんびりしてるようにみえるけど単に死との距離が近いだけで適度に淘汰されるだけの話だろ。都会の過保護な環境で過干渉で育って腑抜けになったできそこないを田舎で洗脳して遊んでるだけにしかみえんな。毎日映画でもみるくらいしか娯楽のない精神の貧弱な暇人が考えそうな事だ。やっぱり「人間の細大の娯楽は人間」というやつで、人の生活を破壊したり左右したりして人形あそびするのが楽しいということだろう。あーアホらし。
 ということで、目がさめたら幻聴組が「どう?私の読んでるエロ小説、気持いいでしょう」みたいな感じになってたので、ずーっと罵倒の念を送っていた。ついでに腹がおさまらんのでこうして日記に書いてやった。ほんまに腹がたつ。こんなクソみたいな連中に足ひっぱられたたのか。腹たつ~

 だいたい幻聴組根拠地Aのババァは孫の登下校にぴったりついていったりして異常な過保護過干渉なんだが、どうも全方位に対してそうらしい。レッセフェールみたいな感覚がまったくなくて、自由経済で起こる不都合が目について統制経済でギチギチにしばりたがるような連中に近そう。なんかあって死んだり、喧嘩したりする中で子どもの間で解決するから育つんだろ。そうやって干渉しまくって何もできない木偶の坊にして何がたのしいのか。


2023/05/27 土 京都 → 亀岡 → 山奥

 うーむ。昨日も幻聴とかあったような気がするが昨日の朝の事は覚えてない。昨日の夜は寝るときになんか薄い幻聴できかせてくるのがうざいので、コンギョを流しながら寝た。右肩をあげて寝るのを忘れたのでなんかまだ右肩が痛い。

 youtube で読書動画があるのは知ってたが、今漠然とyoutube ながしたら中国の読書チャンネルがでてきたので登録しといた。

 マウスカーソルがでて勝手に動くので放置して観察すると、水平にしか動けない。クリック・右クリック・左右に動くができる事らしい。しばらくみてたら止まった。幻聴組のデモンストレーションだろうな。実際にはもうすこし高度なことができるはずでキーコードも送れるはず。たぶん伝播を傍受して解析して送って外部入力に介入してるだけなんだろうけど。市販品だから同じ機械を買えば解析もしやすいけどそこまで金かけてるとは思えない。

 うーん? 山奥に帰ってきたけど、まず右耳のうなりが聞こえない。静かな感じが戻ってる。どういうこと? 幻聴組がやめる理由がよくわからんのだが...
 幻聴自体はうっすら聞こえるが、よくわからん磁場か電場か音響をやめてるらしく幻聴がうるさくてもそれだけに感じる。といっても家に帰ったときにはなんか高周波みたいなのはあったので全部はやめてないっぽい。うーむ。よくわからんな。
 わからんけどこれでよく寝れるかな。どうだろう。
.  やっぱり夜になったら右耳のうなりが聞こえてきた。やっぱり変わらんな。

 右肩が痛いのも治らん。


2023/05/25 木 京都

 昨日の夜散々文句つけたせいかわりと寝れた気がする。でも目がさめたときの幻聴はうすいがあったしこれ書きだしてたら壁越しによくわからんビリビリ音ならしてきたりしてるのであいかわらず管理下にある様子。


2023/05/24 水 山奥 → 神戸 → 京都

 今日はとりあえず神戸の関帝廟に行ってみておみくじを試しに引いてみたが、下の下で最低だから何も新しいことをするな、今までと同じことをやれ、みたいなのがでた。うーむ。まぁそうかもな。
 なんか食おうかと思ったが腹が減らずむしろなんか気持ちわるい。ということで途中で何回か降りてマクドナルドで休憩しながら京都まで帰ってきた。なんか外をあるくと気分が悪くなるのは幻聴組が町の名でなんか浴せてきてるんだと思うが避けようがないのでしかたない。肩は変わらず痛い。
 ということで京都の部屋で寝ようとしたらなんか頭に負荷がかかってくる感じがあるので位置をかえてもついてくる。壁や天井からときどきよくわからない物音がするのでまた幻聴組がなんかしてるな。しかたないので起きて環境音を測定すると1000Hzとかの桁が揃ったところにときどきピークがでてくるのでだれかコンピューターを操作してる様子。あと230Hzになぞのピークがでてるので、233Hzの音を流してみたら見事にうなる。聞こえない音とは如何に? どうでもいいので音を流してうならせたままにしている。


2023/05/23 火 山奥

 昨夜も夜中に目がさめたが、そのときは幻聴ではなく、左耳から高周波でシュンシュンというような音がずっと聞こえていて何なのかよくわからんかった。結局うす明るくなるまで本とか読んでたがやがてまた強制睡眠常態になり朝の飯の都合のいいときに起きたのでなんかの幻聴組の仕組みが動いていそうだった。というか起きたら幻聴組根拠地Aで車のドアを開けるような音が聞こえたのでなんかやってたんだろう。
 朝テレビみてたら西園寺公望のメモみたいなのがでてきて首相にはファッショの傾向がない者がのぞましいみたいなことが紹介されていたのだが、そのとき笹川良一を連想しそうだったのに「ささもと..」みたいになって思いだせなかったのでやっぱり幻聴組にとりつかれてバカになりつつあるらしい。

 あと、二度寝してから目がさめる直前に、この家に取り憑いているとしてその可能性があるのは死んだ時の状況がすこし変だった義兄、みたいな筋書を聞かせられていたが、そうだとしたらもっと調べる事が田辺の方にあるはずなのにそれを放置してるのはかなりおかしいんだな。こんな山奥の事に執着するわけがない。というか死んでから取り憑けるんならおまえらに取り憑いてやるんだが、そう考えると取り憑いて殺されたのと取り憑いて殺したのがその後どうなるのか?という問題がでてくるのでまずないな。エネルギー源のことを考えると生きてる人間が生き霊を飛ばすのが一番現実的ではなかろうか。真んでから取り撞くのも死ぬ前になんらかの操作が必要にみえる。たとえば多重人格が現象として認められている事を考えれば、その多重人格の一つになる事が「取り憑く」というのならありそう。
 そう考えると、多重人格だがこころはつながってるみたいな状態が基礎になるのかな。そこから意識的に多重人格を作っていき、その人格を切りはなしてだれかの多重人格にしのびこませて、エネルギー源としてはそのとりつき先からとりながら、こころは本体とつながったまま、やがて本体が死んだら取り憑いた先で生きていき、取り憑いた先が弱ければ乗っ取ってしまうとかいうくらいしか考えられんな。心の中に別人格(性格が異なる別人である必要はなく自分のコピーでよい)を持てるかどうかがポイントかもしれん。

 国会図書館デジタルコレクションである先生の名前を検索してたら、たまたまその本に書いてある別のページの全然違う事に気付いた。その「部落問題研究者全国集会」について調べると、共産党系の部落問題研究所が関係してるもので、最初のころに同志社の人文研とそこと立命館の団体が主催している。あーなるほどとわかってしまった。山国の研究をやってた同志社の人文研、90年代からの坂田聡、これらが共産党系なのは日本史業界のことを考えれば常識の範囲だが、そこと部落問題研究者集会での繋がりとかくみあわせてみると、奈良の方にいってたときのもなんか繋がりがあるようにみえてくるんだな。
 しかし明智光秀関係で凹まされたのはこれ解放同盟系と関係が深い事がその業績の発表媒体や経歴から読めるので、これがどう繋がっているのか? そもそもイデオロギーの縛りとかそんなにキツくないのかもしれんしもう対立してた時代も過去になってるのかもしれん。
 こういうの検索してると部落問題研究者の後悔の弁みたいなのがあった。
https://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/20001025.htm
 共産党と解放同盟が手を分かった時よりも、あとから参加した新左翼系の方がこの運動を全然否定せずべったりで「研究の自立性を喪失した」という反省を述べている。もっともこれ2000年の文章でそのころの雰囲気を伝えているだけなので、以後もそうかとはなんとも言えない。それはどうでもいいが、新左翼系の人が運動を後押ししてたという事はまだその年代の人達は元気なので活発に運動しててもおかしくはないし、そういう幇間研究者の追従でより活動を確信的にやるようになってるとみた方がよさそう。まともな人ほど早い段階で降りてるだろうし。とみるとその文章にある「ものいえば、唇寒し」みたいな雰囲気はまだあって、自分みたいなのがネットにいいかげんなことを書いてると吊るしあげに来たりするのかもしれない。


2023/05/22 月 山奥

 右腕を挙げておくと痛くならないので右腕あげながら寝たが痛さはすこしマシになった。まぁしかし痛いのはかわらん。こうしてパソコンで字を打つのが痛いというのがなんとも。
 幻聴は薄いがかわらん。夜中には幻聴がうるさかったが言葉になりそうでなってない感じの雑音みたいなのが多かった。よくおぼえてない。

 夜中はよくわからんもので朝は悲観調の幻聴はめずらしいな。夜中に攻めてくるのが常道なのに。

 右腕を挙げて寝てたらだいぶよくなってきた気がするのでもう一日寝たらいいかもしれん。

 長怨歌のテキストが変化してどうのこうのというのを見たけど隆慶年間にでた文苑英華でも古いテキスト残ってるのでそれとこれは併存してたんだろうな。


2023/05/21 日 京都 → 山奥

 今朝はまた夜中に目がさめて幻聴きかされた。
 右肩がいたいのでずっと寝てる。医者行ったところでどうせ夜中に幻聴組が体いじって別のところ壊すだろうし寝て直すしかあるまい。
 まじめに作業やりだしたとたんこうなったので幻聴組は「論文書け」とかなんとか言いながら実際の作業をさせるつもりはないということだろう。まぁわかりやすい。どうせ壊すおもちゃなら存分にいたぶった方がおもしろいということかな。

 幻聴組、子どもをギャーギャー騒がせてうるさくするという作戦をやるときがあるが、そのときは絶好のテレパシー実験タイムなのでひたすら「おやつの時間だよ~」と念じている。幻聴組がそういうやりかたで子どもを動かしてるわけだから、騒いでる子どもはテレパシー受信性能が高いに決まってる。前にそれをやって「おやつの時間」と言わせたら幻聴組が必死になって子どもをかくしてたのだが、今回も念じだしたらその騒いでる声が聞こえなくなった。また声が届かないところへ隠したんだろう。

 とりあえず山奥に帰ってきた。右腕を挙げていたら痛くならないらしい。


2023/05/20 土 京都

 右肩が痛いのでずっと寝ている。幻聴は薄いけどなくはない。

 ずっと寝てたらマシになったので府立図書館まで本を返しにいったらその時間でまた痛くなってきた。たぶん右腕を吊っている筋が痛んでいる様子。山奥に帰るのはやめてまた寝てることにした。


2023/05/19 金 京都

 幻聴はあんまり聞こえないが、それよりも右肩が痛いのが気になる。肩を落としてよい姿勢になればそんなに痛くないのだが、寝ると寝てる間に寝返りとかうつのでまた肩に体重のせてしまうのでもとに戻るということらしい。目が痛いのでパソコンを見ずに紙で作業しだしたら今度は肩が痛くなったのでやっぱり幻聴組はなにもさせたくないのだろう。

 今日は幻聴薄めでなんか都合のいいことを聞かせることが多かったが、結局それなのであんまり意味がない。


2023/05/18 木 京都

 今朝は幻聴なんかかなり薄くなっていた。なんかうるさく言ってるけどよくわからん。朝目がさめたときにまた股間のあたり下から炙られてたような感覚があったのでまだ絶滅戦は継続してるようだが。
 幻聴で「アホやこいつ」「守られてたのに」などと聞こえるがまぁ幻聴が聞こえてる時点で死んでるようなものなので綱渡りにも限界があるということだろう。

 右肩がなんか痛い件、肩の筋がねじれてる感覚があり、その感覚にしたがってほどくように逆にまわして動いてみたら痛くなくなる。でもなんか内部的に炎症になってるのか痛い部分がある。


2023/05/17 水 山奥 → 京都

 今朝はなんか幻聴で「この家はわしのもんや」とかいうのが聞こえたが、幻聴組によるとタツト建設の六車勉がそう言ってるらしい。そう決めて30年間とりついてるらしい。うーむ。京北グリーンとかいうのを作ってこのへんの土地を買いまくってるのでまぁそれはそうかもしれんな。
 あと現実をみろとか書いたせいか、朝飯のときに親が草刈りしろとか言ってきた。それはその通り。

 湿潤療法で卵の皮貼って絆創膏でおさえたけどわりとよい感じになっている。


2023/05/16 火 山奥

 やっぱり夜は幻聴でうるさい。しかも何を言おうとしてるのかわからんのが多い。そのうたたねみたいな状態で夢をみたがなんか腹がたつような内容だった。朝になってNHKのニュースみながらなんか言ったりしたがもうその段階でぶつ切れの話し方になり、その量に応じた言葉しか頭にでてこなくなっている。
 しかし新技術を基礎にした新社会システムを拙速でおこなおうとしてるのはやっぱりアメリカ発の上からの革命という感じで、アメリカみたいにものすごい金持ちがいっぱいいる国の状態を前提にしてるようにみえるので微妙だな。この幻聴も人工テレパシーの実験を幻聴組根拠地A/Bを基地にしてやってるとしか思えないような面があるが、そうだとすると、人格変換とか最初に試みて来ているのでやっぱり普通の団体がやってることではない。アメリカはカルトに国をのっとられてクルクルパーになってるとしか思えん。とはいえ、実はロックフェラー三世『第二次アメリカ革命』に民間主導と明記してあるので、その通りであれば構図としては上からの革命でありながら会社とかカルトが主役になってて下から起こるようになっているということになり、実際そういう手段で進行してるようにみえる。
 たとえば、台湾や韓国での「民主化」として軍閥を解体したような事を、あちこちのアメリカの軍事システムの子分として重きをなしていた国(たとえばパキスタンやイスラエル、タイ、トルコ)に対してやってるとみた方が現在の事態がわかりやすい。
 日本も自民党がずっと政権党をやってることをもってそれの破壊を目しているとすれば政治的な面では小沢一郎に自民党を割らせて政権交代させてみたり、自民党に対抗できるような党をがんばって作らせてみたりしてるという面もありそう。そう考えるとれいわ新撰組みたいなのもなんかわかりやすい。結局アメリカは民間の力が大きい国だということだろう。それからすれば、昔の「左翼」が市民運動してるのが今度はアメリカの民間にいる勢力のお仲間ということになるのもありえそう。
 ただアメリカの民間主導となって国家組織のフィルターをはずしてしまうと、その宣教師的な体質がもっと露骨に出ている、というのが現状なのか。もっというとアメリカ人よりは韓国人がそういう活動の手先となってる事が多いようにみえるので、なぜか韓国人が日本へ「民主化」しに来てるということになりそう。
 さらに冷戦構造の申し子みたいな統一教会が日本の自民党に浸透してるのとかはあれその破壊を進めるためにわざと放置してるようにみえなくもない。カルトみたいにしか見えない参政党が「イシキカイカク」を掲げているのもそういうことかもしれん。
 というか日本で思う市民社会とアメリカの思う市民社会はたぶんずれてて、アメリカはカルトというか組織宗教がものすごく野放しにされてる社会にみえる。日本の江戸時代は組織宗教が人間の管理を代行することでなりたっていたのでみんなどこかの宗教に属していたが、明治維新でそれを破壊したので近代の到来はすなわち組織宗教からの解放だった。さらに第二次世界大戦で国家神道を解体した上に宗教の強い土台である下層には社会主義が強い勢力を持ったので宗教性が弱いのが現代だと心得て、新興宗教はなんか変な人がかかるものと思うようになった。ところがアメリカは社会主義を敵視したのでむしろ宗教が広がって、キリスト教福音派みたいなのが勢力をのばしてしまった。日本も神社とかに参るが神社は毎週集会に人が通ったりするところではなく、お守りやお札を買ったり願かけとか運だめしとかに行くところで、毎日参ったところで滞空時間もそんなに長くなく拘束されない。神社はどこにいってもあるがほとんどは無人で人がいてもあんまり出てこない。アメリカの宗教は人間が前面にでてくるが、日本でそういうのはカルトの役目になる。ところがアメリカとかだと逆にそういう拘束のきつい宗教から離脱した人は極度に反宗教になってしまい日本にうっすら残る強固な自然崇拝みたいなのが宗教にみえる、というところか。

 昨日の夜棒もってふりまわしたら左手の掌の真ん中の皮がめくれてしまい、今液漏れ状態で痛い。...あ。思いだした。湿潤療法の出番か。

 そういうと幻聴組はよく赤軍派とかなんとかいうし、幻聴組根拠地Aでジャズの演奏会みたいなのしょっちゅうやってたのでたぶん昔はそういう活動やってたのだと思うが、文革がソ連からアメリカに手を結ぶための運動とかいう解釈に衝撃を受けてる様子。しかしそもそも毛沢東は中国共産党の中では地位が低かったのに、モスクワ帰りの連中との長い闘争を経て権力掌握してるので、ソ連を利用しつつもソ連の影響はなるべく排除しようとしていたんだな。文革で倒された劉少奇もモスクワ留学組。劉少奇が倒されたあとはアメリカ留学組の宋慶齢と日本留学組の董必武が国家主席を代行。鄧小平はフランス留学組で、失脚しても死ななかった。そしてまだ文革が終わってない1972年にニクソン訪中。そういう流れなのに1968年の運動の頭のまま今まで生きて中国の革命に夢を見てるというのはそっちの方が頭がおかしいだろ。文革について書いてある本は何が何かよくわからんままに事実が並べてあるのばっかりだったが、実際にそういうの書いてる人もよくわかってなかっただけだろう。どうせ活動家としてその時々の動きにふりまわされてる方だからわからなかった、あるいはもうすこしいい言い方をすれば近すぎて動きがよく見えなかった、それだけだろう。まぁ統一教会でコンブ売りしてるようなのと大差なかろう。
 幻聴組がなんか幻聴でわめいてるけど、こんな山奥で50前の独身中年ハゲを操るために世界を動かす政治家とか幻聴でささやくのバカだろ。現実を直視しろ。


2023/05/15 月 山奥

 昨日日付がかわる前に外で物音と話し声が聞こえて目がさめたがそれから幻聴でよく眠れず。ただなんか体感みたいなのはなくなったような気がする。幻聴も遠くなった気がするが、腹の音を乗り物とした幻聴の痕跡はあって腹はよくわからん鳴り方はしている。何がなんだか。よく眠れないわりに起きても普通に活動できてて寝不足感があんまりないのは単にその状態で慣れてしまったからか?よくわからんが、その分昼寝してる気がするな。

 なんか幻聴全般が弱くなってるような気がするが、幻聴組によるとロックフェラーとか書きだしたのでもういらんということになったらしい。もっとおかしい事を書くと幻聴が消えるということかな。

ネルソン・ロックフェラー - Wikipedia
 ところでそのロックフェラー三世であるところのネルソン・ロックフェラーも腹上死ではあるけれども心臓発作で死んでるらしい。うーむ。
ロックフェラー・リパブリカン - Wikipedia
 共和党の中でリベラル気味の人をこのように言う言説があるということで、今の陰謀論の中でロックフェラーがもてはやされるのはその延長か。

 ところでソ連をつくった人たちの中にトロツキー以下のユダヤ人がいたことは事実で、それをまとめて粛清してしまったのがスターリンということになるので、ロシアがユダヤ陰謀論をふりまくのは筋の通ったことではあるのか。そこからいえば、アメリカのリベラルが過激になったのはソ連からおいだされたユダヤ人が第二次世界大戦を経てアメリカに集結して云々というユダヤ陰謀論の筋はありうるわけか。となるとスターリン以後のソ連はロシア帝国へ逆戻りしててプーチンがロシア帝国的国家の再建を目指すのも当然か。

 幻聴組の幻聴でコントロールしようとする作戦はかなり効いてるみたいなので好き放題やってるつもりでもかなり方向付けさせられてる感じがある。やっぱり論文とか書く能力がなくなってるだろうし、生きてたらこいつらの操り人形にされるだけでろくなことなさそうだな。

 なんか今日は地味に金玉に謎の弱い痛みを感じる事が多いのでなんか幻聴組が普段と違う事を仕掛けてる気がするぞ。鼻もなんかいつもよりがんばってふくらませてるように感じる。鼻のは気がついたら熱が抜けていく感じがあるのでむりやり血を集めて腫らせて組織構造を壊すよう努力しているようにみえる。となると金玉も同じことしてるのかもしれん。右肩もなんかしらんが痛い。しかしなんでそこまで鼻にこだわるのかよくわからんな。
 最近車のドアをキーであけるような音が聞こえるし、その金玉が妙に痛いのもあるので幻聴組根拠地Aとの間のところを草むしりして様子をみたが、やっぱりなんか場所によって金玉に負荷を感じるところとないところがあった。うーむ。まぁ同じところに座ってるのでそういう目にあうんだろうな。方向がわからんな。

 やっぱりなんか弱い放射線みたいなの浴びせられてるな。どこから放射してるのか。実は地域住民全員浴びせられてるとかそんな事もあるかもしれんけどうーむ。さすがにそれはないか。それに線源が何なのか。


2023/05/14 日 山奥

 また夜中の二時前に起こされて幻聴だが今日は今までとなんか違って幻聴のループシステムでなにかを伝えようとしているがよくわからん。最初はまたどっちかわからんようなことを言って期待させてがっかりさせる例の手かと思ったがそうでもないらしい。とにかく夜は静かに寝かせてほしいものだ。
 結局夜中の二時くらいから朝までずーっとうるさかった。聞こえる感じとしては壊れた連呼システムで洗脳するのでもなく注意を惹きそうな単語が並んでてそれがつづく。寝そうになるとなんかショックが来たりよくわからん圧迫感があったりして目がさめる。
 そういうとその間に一回夢みたが、大学の同回生らしき人が狭い教室みたいなところに集まってるようなものだった。あるいはみんなこの幻聴システムにひっかかってるのかもしれない。自分だけ椅子に寝てるような姿勢だったのは寝てるからか幻聴でクルクルパーになってないからか。

 幻聴組みたいな活動してるのは広範囲に及んでいるようで、『集団ストーカー」「電磁波攻撃」とか言ってる連中の中にそういうのにからまれてるのが結構いるはず。twitter に産廃業者の囲いの中で首輪をつけて歩かされてるおっさんの動画とかみたことあるが、あれなんか幻聴で折檻されて心が壊されて何でもやるようになった人の姿だろう。ちなみに産廃業者とはかなり密接な関係にあるはず。というのも、うちにしかけてきてる連中は基本的には立ち退きを迫っているのだが、その先にあるのは古民家リノベだから建築業者・下水業者とかとも協業関係にあり、当然解体屋とか産廃業者ともつきあいはある。となるとその中で汚れ仕事をやらされやすいのは産廃業者になるだろう。
 とか書いてたら幻聴組が「一ヶ月で終わるはずがこんなになってしまって云々」とか言ってて笑止千万。クルクルパーにされかけた事は一生忘れんぞ。

 どっか出掛けようかと思ったりするがサミットがあるので軽挙妄動は控えた方がよさそう。


2023/05/13 土 山奥

 昨夜は早速幻聴組の人をつかったお人形あそびがあり、さらに夜中寝てたらなんか浴びせてくるような感覚とか体内に点でなんかの圧力がかかる感じがあってその度に体をうごかしてたりしていた。昨日の夜飯食ってから腹の気持わるさが経ってるのであんまりよくないな。あのもたれた感じが今の状態に応じた正常な反応のはずなので、飯がムシャムシャくえるのはおかしい。あと目がさめたときに華あたりが編な感じがしたので顔をみると案の定華の穴をひろげるだけひろげたせいで形がくずれてきてるような感じになっている。幻聴組のいつもの手口。というか前よりまた幻聴の位置が遠くなってるけど今朝はかなりにぎやかになってる。やっぱり山奥と京都で幻聴組のやり方に違いがあるような気がする。
 胃がもたれてないのは夜中にお茶のんだせいで胃がきれいになった可能性はあるな。
 あと寝てるときに変な感覚があるのは低周波治療器に近い感じがあるが、また点で圧力を感じるのもあるので、音響でやったとしてそこまで作用点をしぼれるのかあやしいものの、とりあえず音響だと仮定して、アルミホイル屏風を音響関係を変えるただの板としてあちこち動かしたりしてみた。結果としてはききめがあったような気がしないでもない。

 あと、今きづいたけど腕の筋肉が如実に落ちてるので、夜中に体の中ではじいたりするような感覚はあれ幻聴組が必死に筋肉を切ってるのだろう。うちの親がさんざんやられた手口だな。本当にバカらしい。

 そういうと昨日陰謀論検索してたらロックフェラー三世の『第二次アメリカ革命』について云々してるのがあった。陰謀論のおもちゃにされてるこの人が直々に書いてるものなので重要な本だ。とりあえず検索してみたらすぐ借りれるとこにあったので借りて読んでみたらこれが平明に書いてあって中身もわかりやすいものだった。これ読むと陰謀論の出る幕がないことがわかる。まずこれ1960年代の運動や1968年の衝撃に対しアメリカのリベラルな金持ちが意気に感じてその方向へ推しすすめようとしたことがわかる。しかもこの人共和党で大統領選に何回も出てる人なので、その方向へアメリカのリベラルが動いた事がわかるものとしてより価値が高い。しかも書いてある内容をみると、LGBTとか自然指向とか今推しすすめられてる事の萌芽みたいなものが全部書いてある。ただ金持ちの議論なので自分が詳しいことは詳しく疎遠なことは簡略なのがツラいところで、それを世界に推しすすめるのは問題が多いと思うんだが現実にそうなってるのでしかたあるまい。
 これでわかるのは、これはアメリカのリベラルが当時の社会主義陣営がもっていた革新の旗印をうばってしまったということだ。1960年代の運動の背景には中ソ対立があり、それは共産主義社会主義への懐疑に繋がっていた。たとえば日本の新左翼は日本共産党の民青と対立していたりした。そこで中国の文革に対応した1968年の衝撃が、アメリカの金持ちリベラルにアメリカの建国の原点の精神を思い起こさせたらしい。だから第二次アメリカ革命というタイトルはアメリカの建国を第一次アメリカ革命としてそれを再度やるという意識がこめられている。文革でよく言われていたのが「継続革命」だがそれをそのまま文字通りうけとってアメリカのリベラルもやりだしたとみたらわかりやすい。
 20世紀後半の左右対立がいつのまにかリベラル対保守になっててこれは何なのかと思っていたが、アメリカのリベラルが1960年代の意気に感じてしまい、言論の力でそれまでの左派を吸収してしまったとみた方がわかりやすい。しかもそれは言論の力なので別に強制してそうなったわけでもなく、訴えられていたことを純粋に追求した結果なところが面白い。ソ連が崩壊したのは道義の上でも敗れてしまったということだ。
 そう考えると、旧ソ連側の方からユダヤ陰謀論がバラまかれていたのもよくわかる。お株を奪われて焦ったロシア側がそれをくさすためにバラまいていたということだ。結局そんなことまでしたロシアがロシア帝国の方へ先祖返りしようとして今ああなっているのは自業自得でしかない。あくまでソ連を残したかったらソ連の理想に応じたことをやってればよかったのだ。
 ただ、アメリカがやってるのはあくまでも金持ちリベラル主導の「上からの革命」なので、過去のそういった革命がもっていた弱点(たとえば現実ばなれしている事、既存の構造を破壊してしかも代替できない事)をそのまま持っているということだ。そのためにアメリカは自滅しそうな気配もあり、それが1968年のためだとするともっとおもしろい。そもそも中国の文革は中ソ対立が背景にあり、ソ連からアメリカへ手を結ぶ相手を変えるのはどう考えても革命幹部の承知を得られるようなことではなかった。それで革命路線を猛烈に過激にした運動を起こして、過去の右派をやっつけるかわりにそれら言うことを聞かなそうな幹部連中をやっつけてしまって国内体制をととのえて次世代にひきわたしたものだとみるとかなり理解しやすい。これは当時の革命の理想に煽られた人たちからみれば盲点みたいなものでなかなか理解されていないが、そうでないとその後のアメリカべったりが理解できない。そもそも文革で鄧小平が何回も個人攻撃されてるのに抹殺されず、革命に忠実な林彪が死んでるのからみればわかる。しかも国外に革命をバラまいて林彪みたいなのを大量に生産したあたりがまた中国らしい毒なところで、カンボジアは知識人の大虐殺をおこして再起不能になってるし、日本もその毒にあたってるのがまだ大量にいる。アメリカのリベラルもそれだとすると中国の動きで世界が変わったということになる。
 中国の文革で暴れた紅衛兵は数年で地方へ「下放」されたので、実際には数年で激しいのは終わり、あとは言論統制のための「批孔批林」とか「水滸伝批判」みたいなのをやってたのだが、アメリカのリベラルはそれを真にうけて世界中で数十年かけてて密かに土台をボロボロにしていたとすると対照としてなかなかおもしろい。日本が明治百年やってた頃中国は文革やってたということに気付いたとき、なかなか悲惨な対照だなと思っていたが、それが転換点だったとは。

 さらにたちがわるいのは日本の極右やスピリチュアル層にユダヤ陰謀論や日ユ同祖論がかなり浸透していることで、これは大正末から昭和戦中期にかけてかなり流布してたのとまったく同じ状況になってる。そこで気になるのは今の日ユ同祖論はイスラエルもすこし噛んでる気配があることだが、これはそもそも日ユ同祖論がユダヤ陰謀論に対抗するためにバラまかれているという面もありそうだ。毒を進んで食う奴には違う毒を食わせるしかないというところか。
 しかし参政党の連中とか両方にかぶれてそうで、やっぱり日本のキチガイレベルは世界有数なのかもしれない。海外旅行したときにイランは反応がいい方にも悪い方にも極端だなと思ってたけど日本も海外からみるとそうかもしれんな。

 だいぶスッキリ理解できた。幻聴のこと書きまくってるので今だれもこの日記をまともに読むやつもいないだろうから便所の落書きとして書いといてもいいだろう。

 昼くらいに頭いたかったりダルかったりしたが、久しぶりに簡易線量計を出してきたら単に放射線らしきものを浴せられてるだけだった。ということは、木曜に歩いて帰ったらすごくダルくなったのも単に道で放射線浴せられただけか。ふーむ。


2023/05/12 金 京都 → 山奥

 今朝はなんかまた夜中に下から金玉炙られる感じがあってよく寝れんかった。布団のうえでそれから逃げるためにあちこち体をうごかしたがそのうち面倒くさくなって久しぶりに高周波たれながしで対抗した。そしたら朝方目がさめたときの幻聴で「去年の方が強い、これじゃ眠れん」とか聞こえたのだが何が何かよくわからん。

 しかしこんな面倒くさいのにとりつかれるのなら、大学やめて家捨てて東京の図書館の近くに住んで一日本読んでるとかの方がいいかとすこし思ったが、ところがどっこい東京の方も「集団ストーカー」とか「電磁波攻撃」とか言ってる奴が多いのでどこいっても一緒なんだな。

 そういうと2017年に忖度がマスコミで騒がれたのはあれ、2011年の大地震のときに原発への海水注入を止めるよう指示したのが武黒という人で、菅(カン)元首相がそれを忖度させたということで事実関係が確定してるからその意趣返しでやってたんだな。今頃わかった。なんで忖度なんかがネタになるのかよくわかってなかった。

 そういうと太田龍がらみの陰謀論の本スキャンしてたなと出してみたらユダヤ系陰謀論についてちょっと思いつくようなこと全部書いてあってバカらしくなった。

 なんか腹の具合がわるいので寝ていた。やはり腹の神経が途中で幻聴にとられなくなったのかもしれない。とにかく腹がもたれてつらい。

 腹が思いけど食いだすと今までと同じ調子で食えるので結局また気持わるいのが続く。三日くらい絶食した方がいいのかもしれん。


2023/05/11 木 京都

 今朝も耳栓して寝てそれで朝また喉に集中とかしてた気がするな。どうだったか忘れた。
 今日は幻聴は低調。だと朝は思ったがその後また前と同じような感じになったので町中にでると戻るのか。今日は7kmの道を歩いて帰ったがなんかものすごく疲れたのが不健康な感じの疲れ方なのでもうそんなに長くないのかもしれん。しかしやっぱり幻聴がなんか行ってるえどよく聞こえない状態なのはかわらんな。


2023/05/10 水 山奥 → 京都

 昨夜も耳栓して寝た。まぁしかし夜中もなんか目がさめたりしたがなんとか寝つづけて、朝目がさめたときにまた幻聴と同じ声を念ずる方法をやってみた。それに対応する喉に力がはいるのでそこに集中すると、体に走ってた緊張がとれる。なんというか、喉から腹に筋が通ってて、その筋がのっとられてたのを回復するような感覚。今朝はそれで腹が樂になった。これ毎朝つづけることでだいぶよくなるのではなかろうか。幻聴自体よりは幻聴に付随して体調が悪くなるのが面倒だったけれどもこれが原因であればこれでよくなりそう。感覚ではそんな感じなので実際にどうなのかは知らん。たぶん最近食いすぎて太ってきてるのはそれで体感が正常にとれなくなってたからだろう。


2023/05/09 火 山奥

 昨夜は耳栓するとどうなるか試してみたが、夜になって幻聴がうるさく聞こえるようになって眼がさめた。一度便所に行ったときは1時すぎだった。それから延々幻聴がうるさく思考をある方向へ誘導しようとしててうるさかった。ただ囁いてくるのが耳につくのでためしに同じ調子で念じ返してみたところ、喉のあたりで幻聴のそれと自分のそれが衝突して喉のあたりが妙な感覚だった。どうも声に出してるわけではないが囁き声を念じると実際に喉の筋肉も連動するらしく、幻聴もそれを利用しているので衝突するということらしい。しかも幻聴側に支配されてると思しき領域もそれで解放されるらしくかなり体が楽になる。ただそれで完全に消えるわけではないので、他にも現代人が使ってない筋肉を使って幻聴を発生させてるのかもしれない。ということでそれを再現するべくいろいろ試しているうちに二度寝してしまった。ちなみに寝たらまたもとにもどって幻聴の囁き声みたいなのが聞こえるが、同じ要領ですこしがんばれば消える。ただそれは幻聴の全部ではないので微細なのはまだ残っている。うーむ。そういうのも消せるのではなかろうか。
 というよりはそれに右耳の低音うなりがかなり関係しているのではなかろうか。

 そんなことがあっても前よりも疲れ取れてる感じがあるので前は寝てる間にどんな目にあってたのやら。

 とか書いたら幻聴組が人類がどうのこうのといいだしてるのでまたスケールが大きくなってきたな。人一人だますためにそこまで話を大きくしてどうするのか。

 ノートパソコンのバッテリーが5/6頃に急激にへたってるし(81863→78945 (mWh))、低音たれながしの道具にしてるGalaxy tab S も5/7からバッテリーの減り方が急激になってるのでなんかそのころにまた幻聴組が変な小細工してたっぽい。5/5の日記に寝ながら変な圧迫感を感じたとか書いてるのでそのとき実際によくわからん電磁場か電磁波かなんかよくわからん小道具を使ったのでバッテリーの寿命が減ったのがしばらくたってから表面化したのだろう。

 幻聴組がなんか「全力でサポート」とか聞かせてくるのだが、そもそも夜寝かせずに起こして幻聴きかせてくる時点でおかしいのでは?最初からそこに文句言ってるしそこだけは変わらない。


2023/05/08 月 山奥

 昨夜も畳の上に直接寝たのだがやっぱりそっちの方が体調がよい。普通に考えたらそっちの方が疲れるにきまってるのだが、それ以前の問題として常に寝てる場所はやっぱりなんか炙られてる感覚とかあってそれで寝苦しくなってたのだろう。
 とかいいつつも、体感はなにもなくても幻聴でなんか言ってるのがきこえて、しかもそれが断片的すぎて何なのかよくわからんくせに考えの方向を誘導するようなものでなんか面倒くさくなってきて起きて今お茶をのんでる。しかし起きたのが3時だったのでやっぱり幻聴組が時間を管理してる感じがあってアホらしいな。

 幻聴でキリスト教キリスト教とうるさいのでそういうことでも書くか。こないだ車の中でたれながしてたyoutubeで大川隆法の息子がエホバの証人のこと扱ってたのだが、その中で大川隆法の息子が気付いたこととして、エホバの証人のパンフレットをみると旧約聖書のことばかり言ってるというのがあった。大川隆法の息子は一応キリスト教のことも教えられたらしいが、それは新約の範囲内だったらしい。というので旧約は新約とちがって祟り神みたいとかのわりと普通の感想を言ってたのだが、その気付きかなり鋭いところを突いてるようにみえた。
 こっちはキリスト教のことはエホバの証人が配ってたパンフレットとかでしか知らんかったので、旧約聖書を前面に押しだすのが普通で、よけいにキリスト教怪しいと思ってたのだが、やっぱりあれがカルトの特徴ということなのだろう。
聖書 - Wikisource
 wikisource にある聖書をみると、日本のキリスト教の主流といえる西欧系のキリスト教では新約聖書は大正改訳がでてるのに旧約聖書は戦後まで新しい訳がでてこない。旧約聖書自体が外典みたいな扱いだったのではなかろうか。まぁイエスが原罪を背負って死んで復活したみたいな話もそれ自体がコケおどしといえなくもないが、一応それが神との契約とかいうのであればそれはそれで筋が通ってはいる。ただそこからさらに旧約聖書に戻るのは話がおかしくなる。新約聖書の新約とは何なのか?何のためにイエスは死んだのか?という根本的な問題になってくる。
 だからエホバの証人、あるいは今のアメリカにいるキリスト教の福音派みたいに旧約聖書の記述をやたら重視するのはあれ実はキリスト教からユダヤ教(カバラ的密儀を抜いたもの)に先祖返りしてしまってるのではなかろうか? さらにいうなら統一教会とかも旧約聖書の仕組みを援用して、カバラみたいな屁理屈で中心の原理をくみたててるけどあれもキリスト教というよりカバラ系ユダヤ教(中世~近世にカバラを組みこんだ方)みたいになってるのではなかろうか?
 学術が発達して宗教の裏側とかみえてきて宗教の気がなくなって世俗化する、というのが現代の趨勢のようにみえるが、実はものわかりのいい方からそうなるので宗教の団体の方にはものわかりのわるいのが残ってますます宗教が強くなるというのが現実で、そもそもユダヤ教が生き残っている事自体がその証拠といえなくもない。そもそも国という存在自体が宗教団体が雛形になっているので、人間社会の発達と宗教は切っても切れない関係にあり、宗教をどんどん現代化させていくしかなく、そういう頑迷な宗教もなんらかの方法で現代化できると信じるしかなさそうではある。そもそもユダヤ教自体が太古のままではなく、そのときそのときの時代の潮流をむちゃくちゃ受けて変形している。と考えるとユダヤ教みたいなカルトがどんどん発生しているのはユダヤ教が生き残りをかけて新たに変形しだしているということかもしれん。神道の皮をかぶったユダヤ教みたいなのもそのひとつだろうか?

 全然関係ないけどユダヤ教自体はペルシャ帝国にバビロン捕囚から解放されて建国したときにゾロアスター教とバビロニアの宗律法を参考にしてエズラが絵を描いて作ったもので、ローマ帝国の支配でローマ法の影響をうけて律法化がすすんで窮屈になったので生まれたのがキリスト教で、その後ローマ帝国から弾圧を受けて今のユダヤ教のラビが指導する組織にかわり、と古代のユダヤ人コミュニティの素朴な信仰から「第二神殿の崩壊」まででも何回も変化している。その後もキリスト教から派生したイスラム教が地域を制覇するとバグダッド発達したイスラム法にあわせてユダヤ教の律法も整備されたり、そのうちイスラム文化が爛熟して古代の哲学の発掘をやりだしたり神秘主義がはやりだすと、初期キリスト教のグノーシス系のイスラム教のスーフィズムの影響をうけたカバラを発達させてかなり異形の変形をしたりしているのでまったく昔のままではない。さらにそこから今のウクライナのあたりで国内国を指向する特殊な分派(カルトともいう)を生みだしたりしている。ユダヤ教が生きのこってるのは古い教えを保っているからではなく、実は節操なく新しい要素をとりいれてどんどん変化しているからではなかろうか。

 そういうと上の事を書いたあとにまた寝たのだが、前寝てたところに近いところで寝るとなんかパルス的なものを感じてあんまりよく寝れない。場所を変えるとそれがない。うーむ。オムロンの低周波治療器みたいなのがしこんであるのか?

 幻聴で論文がどうこうとか伝えてくるけど幻聴が聞こえる環境で論文とか書く気になるわけないだろ

 カルト対策に億規模以上の宗教団体の収入には税金をとるようにして金の流れを把握すればいいとか考えたら幻聴がまた怒りだした。やっぱりなんかの宗教団体が人を幻聴で操る実験をやってるとしか思えんな。


2023/05/07 日 山奥

 布団は巻いてしまって、毛布でたたみの上にじかに寝てみたがそんななのにわりとよく寝れた。幻聴はあったようななかったような。昨日くらいから「助けに来てやったのに」みたいな幻聴が多いがそもそも幻聴の強さが弱い。うーん?
 今朝になったらサルが外でばたばたしていて、外に出てみると二匹右と左にわかれて登っていったのでいかにもあざといなと様子をみているともう一匹隠れていてそれも逃げた。最初の二匹はおとりで、家の中に入って暴れるつもりだったんだろうか? その後で車が動く音が聞こえたが関係あるのかどうかはよくわからん。
 衝撃波みたいなのでなんか伝えてきてるがよく聞こえない。

 幻聴があるのはわかるのに何を言ってるのかわからんようになってきている。さっき台所に行ったら「助けることはできんようになった」と言ってるようにきこえたのだがはて? クルクルパーにしに来てたのでは?

 雨降ってるせいか右耳の低音うなりがしない。低音たれながしを切ってしばらく様子をみてみると、なくなってるわけではないのでやはり雨音で打ち消される様子。
 しかし幻聴なんか言ってるのは聞こえるんだが本当によく聞こえなくなってる。


2023/05/06 土 山奥 ←→ 京都

 昨日の夜、外からのなんか圧みたいなのが切れた感じがあったが何だったのか? 幻聴はそれに呼応してたけど、はて。夜はかわらず。朝になってサルが二匹幻聴組根拠地Aの方からでてきて山へ行ってたがサルでなんかごまかそうとするの幻聴組の常套手段だからなー。だいたい今も右耳の低音うなりは変わらんので条件としては同じだろ。

 右京区の図書館に行ってきたが中国の音楽史の本を借りたついでに『京都に蠢く懲りない面々』みたいな本を借りてきたがちょっと読んでみると、土地をころがして商売してるあやしいのがいっぱいでてくる。あー。こういうのが今は山奥で蠢いてると考えた方がわかりやすいな。
 布団で寝っころがりながら読んでるとなんか炙られる感覚があるので場所を変えると何もない。幻聴組がなんかやってるのはわかりやすいがまぁ避けようがない。布団の上で寝たら目印になるだけだからもう暑いし布団は片付けて毛布だけで寝るかな。


2023/05/05 金 山奥

 昨日は夜中に周囲から妙な圧迫を感じて目がさめた。幻聴組が殺しにかかってるのかなとおもってそのまま寝てたが妙な圧迫感があったりなんか幻聴が反響してるだけで特に何もない。このままクルクルパーにされるのかな?と思ったがそのうちまた寝た。朝方目がさめる前になにか夢をみていたが、その流れで肩を叩かれた感じがあり、うしろから女の声で「一人にしないで!」みたいなことをギャーギャーわめいてる幻聴で目がさめた。ギャーギャーといっても幻聴自体がだいぶ薄くなってしまってるのでそれほどうるさくはない。うーむ。幻聴組がそういう番組をみせてるだけで、女の幽霊みたいなのにとりつかれてるように思わせたいのかもしれんな。
 幻聴組は催眠誘導みたいなことを中心にしてるんだろうか。それでたいていの人は操れるのでそればかりやるということかもしれん。宗教団体がやってるのだとすればまぁ技法をある方向にかたよらせるのもわからんでもない。

 ふと思いだして東横INNってなんかの宗教の背景があるのか調べてみたら、内観がどうこうとかでてきた。んー?どっかで見てすこし調べたような覚えがあるぞ。検索してもでてこないので日記には書いてないらしい。
自己発見の会
箱根強羅内観研修所
 内観だけを表に出してる謎の修養団体はある。うーむ。幻聴初期に調べたのかもしれんけど記録してないな。
吉本伊信 - Wikipedia
 あったあった。白隠の内観法とは別であることを強調している。浄土真宗系の集団に身調べという技法がありそれがもとだという。身調べは激しい修行の中で自分の行いを振り返り極楽行き地獄行きの種を考えるものらしい。それで「宿善開発」して阿弥陀仏の救済を確信するという。考え方が中国の道教の功課録っぽいし浄土真宗そのものから出たものではないらしいのでまぁ江戸時代にできたもんだろう。

 マインドフルネス - Wikipedia
 逆にマインドフルネスは仏教からの直輸入らしい。上座部系の僧が仏教語を英語に翻訳してその基本的な考え方を広めたとか書いてある。そのものではないらしい。鈴木大拙がzenを広めたあとにもっとライトなのが来た感じだな。
 mindfullness は訳語としては紛らわしいので retention にすべしとか言ってる人がいるらしいが広まるかな。

 そういうと幻聴組、またパスワードがどうこうとか言ってた。こいつらほんとにパスワード大好きだな。ネットにある都合の悪い文章を消したり書きなおしたりするのに忙しいんだろうか。

 32インチの液晶(EV3285)がんばって100%でみてたがためしに推奨の150%にしてみたところかなりみやすい。うーむ
 ただ、画面の使い方が狭くなるのでそこはなんか腹がたつな。
 →やっぱりそれだとフォントが甘いのが気になるので100%に戻した。総合的にはこっちの方がよい。

 性理学で検索すると韓国が性理学500年とかを誇りにしてるらしい。うーむ。本場の明代中国は思想的には儒仏道三教合一で儒者は字の上でイキってただけなのだが、それを真に受けたということか。密教という考え方が受けいれられなかったのだろうか? 朝鮮にはムーダンがあるのでそれを理論化してとりこめばいいのだが、やっぱりなんか朝鮮は妙な方向にクソ真面目な傾向があるのでそれがダメだったのかもしれん。上っ面をとにかく大事にするみたいな方向があって、両部神道とか儒仏道三教合一みたいなのは純粋ではないという事ならわからんでもない。そう考えると表だけは近代合理主義みたいな感じになるが実際はムーダンにおんぶにだっこだとするとちょっとよくわからんことになるな。
 しかしそう考えてみると日本の現在の状況はその方向に行きやすくなるような気がする。上っ面だけ大事にするような次元の低い道徳的なものが最近目につくのもそのせいかもしれん。


2023/05/04 木 山奥

 昨日は寝る前にさっそく足あたりになんかで炙られるような感覚があったので面倒くさくなってアルミホイル屏風をテント状にして寝たら夜中に一回目がさめたくらいでよく寝れた。そのとき心臓がなんか負圧っぽくなってたが、背筋のばしたら解消した。心臓を攻めるのも憑依の理屈をつかってるのかもしれんな。神経系の一部をのっとって心臓に本来と違う動きをさせると。それで死ぬ人がいるのかもしれん。
 とりあえず今朝はわりと寝れた気がする。

 うーん?犬の鳴き声の余韻に機能性幻聴をのせて「光の国」とか聞かせてきてるのだが何なのかよくわからんな。

 なんか親の言ってることがときどきおかしいのだが、幻聴組にやられてしまって精神をのっとられたあとは、その人の人格を復活させるのに周りの人の記憶を利用しそこから類推して話を作ったりするからだろうか?幻聴組が言うところだと自分が最後の一人とかほざいてるのであるいはこのへんの人は精神のっとられてしまってて共通の記憶もかなり壊れてるのかもしれない。

 やっぱりクルクルパーみたいなこと書いとかんとな。


2023/05/03 水 山奥

 今朝もなんかよく寝れず。夜中に気がついたときに277.75Hzでは抑えられないような右耳のうなりがきこえてたので幻聴組が無茶苦茶出力をあげてたらしい。あとそれ以外に間欠的に鳴るよくわからん音が聞こえるときもあったのでそういう手段でもなにか試していたようにみえる。オムロンの実験場になってるのか?

 そういうと池田大作が読んでた水滸伝は佐藤春夫の水滸伝のようだ。とはいえ本当にそうなのかはよくわからんが、創価大学の池田文庫にあり、創価大学が出してた図書館の冊子の池田文庫の紹介に、池田大作が若いものと読んでたのは新訳水滸伝とあるのでそれ以外にない。たぶん水滸会での勉強会をやってたときに新刊で出てたから入手しやすかったのだろう。佐藤春夫といいつつ中文関係のだれかが下訳やってるはずなのでまぁそんなにおかしいものではない。なんでかしらんが1,2,4,6,7,9と全巻そろってはいなかった。
 3は20-28回で武松の段がある。5は39-46で楊雄の段がある。エロい話があるところなのでだれかが持っていったのか。8は68-77で石碣天文とかあるところだがうーむ。なぜないのか?よくわからん。
 高島俊男『水滸伝と日本人』をみると村上知行が下訳したらしい。9巻で中断してると。まぁ村上知行が関与したことは序文に書いてはあるのだが。村上知行は71回本(中華人民共和国版)の翻訳を出してるので、あるいは革命物だとおもって全訳にとりくんでみたら120回本で遼国征伐まではまぁ我慢できたものの、そのあとは地方反乱征伐になるので放りだしたのかもしれない。
佐藤春夫 - Wikipedia
 佐藤春夫いつ死んだのかwikipediaをみたら、ラジオの番組の録音を家でやってる最中に心筋梗塞で死んだらしい。

 バートDアーマン『書き換えられた聖書』ちくま学芸文庫 を読んだ。なるほどローマ帝国で国教となる前はいろんなキリスト教があったのか。しかもそれが今の新訳聖書にある程度反映されていると。ユダヤ教のメシヤ的な存在からキリスト教になるまで、結構早かったみたいで、そんな早い時期から反ユダヤ的なものがあったのか。テキストの改変だけでもいろんなことがわかるがそもそも四福音書自体に書き換えされたものなのでそこでいろんな性質が説明できてるという面もある。
 こういう校訂技術の発達で最善のテキストを求める近代の試みが逆にテキストを空中におしやってしまうという結果になりそうな気もするが、そこでやはり値打ちがでてくるのが四世紀から長らく西欧のラテン語圏で標準となっていたヒエロニムス訳のウルガタだろうな。これでいいんじゃないの? といっても日本のキリスト教は英米のプロテスタントの影響が強いのでそういうわけにはいかんだろうな。
ウルガタ - Wikipedia
 どうも最近になって新ウルガタもでてるらしい。

 しかしキリスト教が多様なものだったというのはおそらく多神教だったローマ帝国にあったいろんな宗教の反映なんだろうな。それが三位一体で統一されたのもたぶん多神教的な背景がありそう。だいたいイエスがキリストで神と同じとか意味わからんけどたとえばアポロンの化身がいて云々みたいな話と考えれば、そういうものとして受容されたんだろうなと想像はできる。ということでグノーシス派みたいなのもそれに近い神秘主義の宗教があったんだろう。
 そう考えると生長の家がキリスト教の新派ニューソートを神道で偽装する宗教だったり、あるいは最近みかけるやつでユダヤ教が神道と同じだという奴だったり、あるいは韓国でムーダン的な信仰を積極的にとりこんでキリスト教の布教を成功させたのとかも実は同じような現象なのかもしれん。


2023/05/02 火 山奥

 今朝もなんかよく寝れなかったのは同じだが、277.75Hzにしてたせいか夢はあんまり見なかった。そのかわり起きてる状態で幻聴と雑談しかけてた気がするのであんまりかわらん。そんなら寝れてる方がよい。
 天気はよい。

 幻聴組が利用する機能性幻聴だが、喉から耳にかけての言語にかかわるところから聞こえているようにみえる。つまり実際に水音や引き戸の音や鳥の声が人の声のようなのではなく、それにあわせて喉のあたりから聞こえているだけにみえる。口を直接操作するのは無理で、発語に介入したり付加するような限定された形で発語するのはできるようだ。あと咳やゲップなどにのせることもできるらしい。虫くらい神経系が簡単だとなんとか操作できるようにもみえるが、猫や鳥も操作できてるようにみえるのでそこはどうなってるのかよくわからん。ただ人間の体も無意識のときに操作できるのをみればできなくはなさそうでもある。
 ↑これは何回も書いてる気がするな。
 幻聴自体はかなり小さくなってきてるがまだあるのは確かで、それまでこういう観察みたいなことをくりかえし書きつづけるとおもう。これは止まらん。おもしろいから。

 結局昼寝する。夜十分に寝れてないのでそうなる。


2023/05/01 月 山奥

 今朝も夜中に何回も目がさめたのであんまりよく寝れてない。夢みたいなのを三回みた。1時すぎにみたのはなれなれしく話してくるチンピラミュージシャンみたいなのが論文かけみたいなこと行ってくるもので、そういう奴に言われるのに腹たてて寝なおしたら次は寮生で今都民ファーストで議員やってるようなのに似た顔の奴がでてきて古民家リノベしたところに案内されたが、どういうことかよくわからんうちにまた目がさめた。最後朝に見たのは中東系で目がパッチリしてる感じの奴が携帯で電話しながらこっちになにか必死に話してくるものだったがよく聞こえなかった。
 だいたい幻聴前期に散々夢とか幻聴で拷問うけたせいかしらんが、夢が昔のような空間を感じさせる立体感のあるものから、テレビの映像のような薄っぺらい画面になってより現実味がなくなってそれから元にもどっていない。たぶん幻聴組の超技術の設計の問題でみせれる限界がそれということだろうな。あるいは立体でできてもコンテンツがないのかもしれん。

 最近はだいぶ目がよくなってきてる気がするが単にそれだけパソコンの画面をみてないだけかもしれん。


2023/04/30 日 山奥

 夜中に目がさめたが暑いし幻聴もうるさいので目がさえて起きてお茶のんでる。

 どうも夜中に目がさめて寝れてないのは親も同じだったらしい。雨が降ってたので雨音を背景にした機能性幻聴をきかせるチャンスだということで幻聴組がはりきっていたのだろうか? いつまで手品の披露やってんだ。
 それはともかく今朝も夢で普通にベラベラ話しかけてきてうっとおしかった。こいつら催眠術がうまくいかないので普通の話でなんとかする方向に切りかえたらしいが子どもの勉強みてくれかなんかそんなどうしようもないことでうるさい。数学やれ。

 なんか天井裏か屋根裏で歩いてる奴がいる。動物かなんか知らんがうるさい。

 幻聴組がとりついて干渉してくるのは言語として出力してくるところのようだが、そのせいで長文での出力ができなくなっている。つまり口頭でのすこし長い説明ができずブツギレの簡単な文章で話すよう強制される。やっぱりみんなをアホにしていく仕組みだな。幻聴組が夢での催眠術あきらめて普通に話してきてる方が催眠力強いかもしれん。


2023/04/29 土 京都 → 山奥

 む?昨日の日記書いてないぞ。
 今朝は幻聴低調だがなんか幻聴組が夢にでてきて普通に話しまくってるような気がする。なんか逆に幻聴組にとりこんだら宣伝に使えるみたいなこと言われた気がするがよくわからん。そもそもどういうネットワークなのか。
 ただ右耳の低音うなり対策でやってる低音たれながし、周波数を277.75Hzにするとあんまり夢をみず、230Hzくらいだとよく見るような気がする。昨日は夜中におきたとき、なんか高音があったので観測したら7557Hzくらいだったのでそれを割っていくと236Hzくらいだったのでそれで寝たのだった。

 城陽の歴史民俗資料館へ見物に行ったのだが、当の奥谷が実は展示をみていないらしく、そんならいっしょに見物に行ってもよかったか。城陽の資料館は狭いところで密度の濃い展示をしているが、今回は速報展ということで関係する古墳をくわしく解説していてわかりやすかった。というかここはいつ見にきても濃いので学芸員の人がすごいがんばってる。まぁ平地につきだした尾根がありそこに古墳が集中している土地でもともと文物が多い上に開発が進んでるのでモノもでてくるというのもあるかもしれん。そういうと向日市も似たような地形で古墳が集中してるがあっちは長岡京もあるし阪急も走ってるせいか展示スペースがもっと大きいな。城陽は文化施設に物をつめすぎてる感じはある。駐車場を二時間無料にしてくれたらもっと使い手よさそうだがどうなんだろう。

 幻聴組が幻聴で「おわかれ」を告げるのはこれで何回目かわからんくらい告げられてるんだが、声が複数あるのでいつまでたっても終わらんということかもしれん。うーむ。


2023/04/27 木 山奥

 また今朝も夜中に目がさめたりしたが、今朝がなんかいつもと違うのは、なんかキンキンとうるさくて耳が遠くなったことだ。これで耳が潰れるのかと思ったが、また一方で空腹感みたいなのがときどきでてきてるのでそっちは前の退潮がよいときに戻っている気がする。ただしその一方でなんか下半身に違和感があったのでまた下から炙られていたような気がする。とにかくよくわからん。でキンキンいう一方でかなり幻聴は遠くなって静かになったけどやっぱりあるんだな。よくわからん。

 今日は帰りに太子道のバス停の前にあるベトナム雑貨屋で謎のお菓子と謎の豆ココナツドリンクを買った。しかしこうしてみるとベトナムの製造水準も日本で普通に売れるレベルにあると思う。この雑貨屋が何なのかよくわからんがバス停の前にあるのでここで降りて買ってムシャムシャ食いながら歩いていくのだが、お菓子はなかなか面白いのが多い。今日の謎のピーナツ菓子はピーナツをなんか当分でかためて米粉でつくった皮で挟んだものだが、見た目によらず生姜の味がかなり効いてた。

 市内に住んでたらバスの市内フリー定期券買うところだが、山奥にいるなら買ってもしかたない。


2023/04/26 水 山奥

 今朝もなんかまた4時か3時ごろに目がさめたがうっすら夢みたりしてた。なんかにまた必要になるまでおわかれみたいな感じのよくわからんシチュエーションだったがたとえばこれが幻聴とのことだとすれば、結局年とってボケてきたらまたでてくるのか?みたいな事を考えたりしてたが、幻聴なくなってはいないのでよくわからんが夢は夢らしい。


2023/04/25 火 山奥

 今朝はまた1時か2時あたりになんか喉のあたりが裏返るような感じになり、そのままだと風邪にでもなりそうでよく寝れなかったが、腰と首で簡単なブリッジみたいなのをやるとそれが抑制され、体のゆがみもとれてくる感じになってそのまましばらく寝ていた。幻聴組もまた面倒くさい嫌がらせを考案したなと思ったが、逆で幻聴組のコントロールがおかしくなってきてるのかもしれない。

 寝ながら twitter でもみてると、昨日これは古活字本か整版か?という話題でよく知らずに適当なことを書いたので反論されて実際に古活字本の画像とか見てみると話題の画像の版には古活字本とは違う特徴がある。ただ移行期みたいなのだ技巧が極まってる可能性もあるので書誌情報をさがしたりした。どうもそれは古活字本を参考にしてつくられたので字体もそれを模している、ということになるらしい。古活字本の活字が連綿体のブロックみたいなものだと知ったのもtwitterで、古活字本が衰退してもその影響を残している整版があると知った。実物ではないけど画像でみれるようになって便利な時代だ。

 そういうと奥谷が今はもう発掘で上の立場になってて、今月末から関係した発掘成果の展示があるというのでその準備に行ってきたらしい。完全に社会復帰できてるようでよかったよかった。


2023/04/24 月 山奥

 また夜中に目がさめるのでtwitterみてたら笹川良一は500人女がいたとかいうどうでもいいネタが流れてきたのだが、そういうと幻聴組根拠地Bのおっさんと吉田真次がよく似た風貌だなと思っていた所なので、笹川良一の写真をさがしたらその若いころの精悍な顔がこれまた似ている。うーむ。まぁしかしたとえば出口王仁三郎なんか亀岡とかこのへんの顔のパターンの一つで、似たような顔さがしたらどこかにいるのでそういうことはありそうではある。しかし幻聴相手なので実際のところはどうでもよいので「人類アナ兄弟」みたいなネタを幻聴相手に披露していたら今朝はかなり幻聴が弱くなってた気がする。
 ちなみに幻聴組根拠地A、幻聴組根拠地Bだがもともともってたのは河原林孟夫という人で、国会議員してた河原林義雄のころに京都に出て孟夫の代で競売にかけられたということだが、そもそもなんでそんなことになったのかといえば禅宗系のよくわからん会にはいってて、その中心の人が死ぬか死んでないかしたころに、なぜか念願の修養場を河原林孟夫の使ってない田舎の土地に作ることになったという記録はある。それを建設するために無理して競売するハメになったのだが。
 そのへんの経緯がよくわかってなかったのだが、どうもそのころに河原林孟夫が笹川良一にとりいったりしてて、その建設費用も笹川良一の財団から借りてたらしい。うーむ。まぁその謎の修養団体の中には戦争中中国の新民運動に関係してた人とかいるようで、その人は昭和50年代にそのころを回顧した本とか出してる。それでその修養団体のことを「右翼団体」だと思ってる人もいるようだが、そういう過去を持つ人がいるだけでその修養団体自体はわりと宗教的な本しか出してない。しかしそもそも本人が拓殖大学で助手してたり寮長してたような人なので元来その方面に顔が広く、その筋で笹川良一とのつながりができるのは全然不自然ではない所。ところがその後破綻して競売にかけられて買って住んでる人が笹川良一に似てるとなるとなんかの関係性を妄想しないでもない。というか因縁譚をでっちあげれそうだな。

笹川良一 - Wikipedia
 これみると日中国交正常化のあとは紅卍字会ともつながりがあったとか書いてる。去年の秋ごろに統一教会陰謀論にハマってあれこれ調べてた時期に「日本財団の遺贈寄付」みたいなのも統一教会につなげて考えてたけどまぁ日本財団そのものなだけかもしれんな。規模も日本財団の方が大きいにきまってるし。
 維新が日本財団系ともいわれてるのは耳にしてるけどこうしてみるとそう考えた方がわかりやすいかもしれんな。なんか日本財団の車が集スト車の文脈で出てくるので?とは思っていた。そういうのに金を出してるのが日本財団ということかもしれん。

 そんなら中国系の盗賊団(ヤフオクとかでどっかから手にいれた古い物を売ってる連中)を飼ってるのはどこなんだろう。野生かな? といいたいところだが集ストとか古民家リノベとかの犯罪ネットワークの一端を担ってるようにもみえるんだな。そのへんになると表から裏まで繋がって人間を効率的に換金していくシステムが自然にできあがってしまっていて全貌は誰にも把握できてないのかもしれない。あんまり合理的でない理由(たとえば宗教とか民族の怨念みたいな理由)で集ストなんかやってる連中がいてそれのおこぼれを犯罪集団がいただいてるという構図かもしれん。まぁよくわからん。

 しかし幻聴組、なんか「いらんこと」をさせないように妨害してる節があるけど、邪魔がなかったらすぐ済むようなことをひたすら邪魔しつづけるのですぐ済むようなことに何日もかかってよけい得られる物が少なくなってるのでやっぱりこういうのにとりつかれたらどうしようもない。


2023/04/23 日 山奥 ←→ 亀岡

 今朝の幻聴はなんか混乱しててよくわからんかったが、夜中に何回も起きてまた寝てをくりかえしていた。おわかれがどうこうとかいうのもあったけど今まで何回もおわかれとかなんとか聞いてるのでまたかという感じになる。まぁなんかより静かになってる感じがなくはない。そもそもなんか妙に腰が痛いのはかわらん。

 ようやく本を読める状態になっているが、新書程度の本を一冊一気に読めないくらい脳力が落ちてるのでがんばって回復せねば。これくらいのこともできないようではなにもできない。

 またマジックの蓋をあけっぱなしにしてるような臭いがどこかからしてくる。うーむ。

 そういうと幻聴で環境大臣環境大臣とうるさい。なにが環境大臣だ。なんかの利権がからんでるだろ。

 家にいるとピーピロリ音といってる高い音がうっすら聞こえるのだが、口笛のような感じで舌と軟口蓋でシューというかシャーというかそういう感じの音を鳴らしてみると、そのピーピロリ音と同じ感じでシャー音が変化する。やっぱりなんかその空間か音の場かしらんがそういうのがあって、ホワイトノイズで強調されて音が出てくるのと同じような原理で機械的幻聴が再現できるのではなかろうか。だから湯沸しの沸騰音から幻聴が聞こえる手品ができるとか。なんかそういう手品があるとしか思えん。大掛かりだけれども原理は意外と簡単なのではないかと予想している。
 そういうとMKウルトラの手法の一つに水源池にLSDを入れるとかいうのがある。このへんはなぜか最近になって各地の小規模な簡易水道をわざわざ統合して大規模な水道にしなおしてるけど、幻聴の目にあってみると、MKウルトラみたいな実験をしやすくするためかと勘繰ってしまうな。


2023/04/22 土 山奥

 今朝は目がさめたときに幻聴で「元に戻すの大変やった」みたいなのが聞こえるが元に戻すことなんかできるのか?

 ということだが、たしかに右耳の低音うなりが聞こえてない気がしないでもない。うーん?
 いや、なくなってはいないな。かなり出力を落としているように聞こえる。

 うーん? teams あけたら非表示にしてる2年くらい前のteamが開いてたぞ? まぁ管理側から勝手にログインしてそういうの開けてそのまま足跡のこしてしまったということかもしれんが。とか書いてたらなんか左手に負担があるのでパソコン動かした。まだ幻聴組小細工してるな。
 とか書いたら幻聴組根拠地Bの方からごちゃごちゃ話してるのが聞こえる。

 mixiの方みてたらなんか妙に回顧してたので今年度で50になる学年だと気付いた。うーむ。
 もう人生の半分は通りこして死ぬ年から数えた方が早い年になってるんだな。まぁ年金受給が視野に入ってると思えばそんなもんかもしれん。それで幻聴なんかでジタバタしてるんだから生きててもしょうがないな。アホらし。

 そういうと "Be Here Now" を書いてるラム・ダスもユダヤ系アメリカ人だとわかった。しかも大学で師事したティモシー・リアリーはマジックマッシュルームとかLSDとかにハマってた人でMKウルトラにも関係してたらしい。なーんだ。この人らの追体験を世界中でずーっとしてただけか。
ティモシー・リアリー - Wikipedia
 その薬物経験で神秘主義で描かれた世界が実際にあることを体験し、たとえば『チベット死者の書』をそう認めてマニュアルとして実用したとか。シロシビンを臨床で試したとか。
 あと何気に重要なのがコンピューターの体験によって情報の流れを自分で操作できるようになるすなわち、脳をプログラムできると思っていたことで、コンピューターをただの計算機と思っていなかったあたりは先遣の明がある。
 まぁそれはともかくラム・ダスってもうすこし得体の知れない人間だと勝手に思いこんでいた。得体の知れないのはヒッピー文化にハマった人らでラム・ダス自体はかなりわかりやすい人だな。


2023/04/21 金 京都 → 山奥

 幻聴はなんかか細くなってよく聞こえない。いままで薄くなる方向だったのでこういう方向への変化もあるのかと思ってるところ。夢はなんかみたけどだいたい忘れた。

 昨日から岩波新書1755『ユダヤ人とユダヤ教』読んだけど、ユダヤ教はキリスト教ができたあとも不断に変化してて、「古い宗教」というイメージとはちょっと違ってた。それでも古いのはまちがいないが、キリスト教の方が古態を残してるんじゃないかと思うところがある。
 ミシュナーからタルムードに結実がされる口伝の経典は、その内容に古いものが含まれるにしても、ローマ法の影響下でつくられて、さらにギリシタ哲学の影響を抜くために編纂された面が強いようだ。それによってユダヤ教として確立したという。タルムードによる律法支配ものちのイスラム教でシャリーアが生活を規定するのにもかなり似ている。しかもそのイスラム法の編纂事業の影響をうけてタルムードの編纂も進んdなという。イスラム時代の文化の中心の一つだったイベリア半島でレコンキスタが進む中でうまれたのがカバラの原典であるゾーハルだが、そのときにはイスラム教社会でギリシア古典などの翻訳も進んでて、結局そのあたりからギリシア神秘思想をとりこんでしまうことになるということらしい。なんというかかなりダイナミックに変化してて、そのあたり中国にも似てるところがある。中国も古い古いといいながらどんどん思想の内容的には変化していってやはりゾーハルとかがでてきたころに宋学ができるが、これも易を世界の創造原理としてとらえなおし儒教の中心に置いたいわば儒教密教みたいなものだが、その表現をこれが正しい解釈で古い姿はこれだといってるあたりが似ている。
 あとユダヤ教も墓地が必要らしい。メシヤを待つ宗教なので。キリスト教の場合はそのメシヤがイエスキリストというだけで、そのへんの性質はかわらん。というかイスラム教も含めたアブラハム三宗教はそのへんは同じで土葬で復活を待つという考え方らしい。なので、ホロコーストをショアー(破壊)というのは焼却施設で焼かれたからという意味も兼ねているようだ。
 ところがユダヤ教には救済の前に大災害があるという伝承もあってホロコースト→イスラエル建国がそのころその文脈でとらえられていたらしい。そもそも「ホロコースト」自体が燔祭を意味し、お供えみたいな意味になる。となるとうーん?となる。


2023/04/20 木 京都

 今朝もなんか変な夢みてたような気がする。
 肝心なことを思いだした。いままでながらく177.75Hzを流していたが、幻聴組根拠地Aが出してる音が120Hz/240Hzだったのでそれに干渉する音なら何でもいいんだろうということで、昨日は平均律のラ♯(233.08Hz)を流して寝たのだった。そのせいかもしれんが違う夢を見たような気がする。

 今日もなんか目がよく見える状態になったりしたのだが.. よくわからんな。


2023/04/19 水 山奥 → 京都

 今朝も2時台に目がさめてそれだけでもイライラするが、しばらくしてから親が便所に立ったとき縁側で物音がしてそれからまた謎の有機溶媒臭がしてくる。それでなんか今朝はよけいに腹がたってきて一応縁側から家の中まで徘徊してみてやっぱり縁側の方があやしいのを確認してからこうして日記書いてみた。

 親が最近わらびを必死に煮て食ってるのでそこまでわらびが好きだったかな?と検索したら韓国ではわらびナムルを食い、「山でとれる牛肉」というらしい。卵かけご飯にこだわるところとか、前はそうだったかな?と思うところが多い。なんか前より頭悪くなってる気がするがそうではなくてケンチャナヨで粗雑になっただけだろうか?

 幻聴でてから、頭の中に自分の言動をコピーするようなのが入ってるような気がするんだが、それが目立つのが外国語みてるときで、中国語の発音とかピンインを日本語読みしたような音が同時に聞こえてくるので腹が立つ。あとたぶん話してるときもそれが干渉してくるようで、標準語的なイントネーションで介入してくるので余計腹が立つ。キチガイは標準語を話すとかいうけどそれがまだ中にいるのかもしれんな。たぶん身体言語として覚えたものはコピーできないのかもしれん。

 そういうと右耳の低音うなりと同じ調子で隣の家のなにかがうなっているのだが、計測すると120Hz/240Hzくらいだが他にも山があるのでそれだけでもなさそう。右耳のうなりはそれが原因だとすると、240Hzに対して干渉すればいいだけということで277.75Hzでなくてもいいのかもしれん。

 昼にホットケーキミックスを水だけで練って焼いてみたが、なんか阿闍梨餅みたいな感じになった。うーん。練りたりないのか水の分量がおかしいのか。


2023/04/18 火 山奥

 今朝はどうだっけ。書くの忘れたけどどうせ夜中に目がさめて睡眠時間削られてまた寝た気がする。

 また腰になんか痛いところがでてきた。こりゃもうダメだ。

 幻聴で論文がどうこうとか言ってくるがどうせなんか書きだしたら邪魔しにくるだろうし、これまで散々幻聴組に邪魔されてやる気削がれたからこのまま書かないんじゃなかろうか。だいたいちゃんと書けるほど調べきってないのに幻聴にいちいち邪魔されるのでバカらしい。今日もとっとと寝る。


2023/04/17 月 山奥

 また2時か1時くらいに夢みて目がさめたのだが、今朝はエロ夢だった。しかし二日前に夢でよくわからん若いのと組み手みたいなのをした事を考えると、今度は幻聴組の女と「組み手」しただけかもしれず、そう考えるとなんか嫌な夢だな。
 その後また寝れずに転々としてから寝た。腰の痛さはそれほどでもない。昨日水路掃除(分け溝)したときには全然痛まず一輪車押すのもバランス取れて寧ろ力が強くなってきてる感じはあるので、太ったのと同時に筋肉も太ってそのバランスの関係で腰が痛くなっただけかもしれん。

 そういうと岸田襲撃犯いまだに黙秘してるらしい。なんで? 一人でやったなら言いたいこともあるだろうに。おかしいなー。
 とか書いてるとそのうち不審死するかもな。となると選挙期間中に襲撃事件を起こして支持率アップを狙ってとかなんとか言われるのでさっさと目的を吐かせた方がいいぞ。
 まぁ最近の日本は腐敗の仕方が韓国化してるのでそういう小細工も韓国化...というか韓国は最近先進国になったらしいので韓国化はやめて、中進国化してきてるとみたらなかなか笑える話だ。

 アイゼンハワー・ニクソン・ロックフェラー・キッシンジャーとかでてくるのみると1960-70年代に今の陰謀論の雛形ができてそれがそのまま今に到るという感じか。まぁしかしそのころの陰謀の応酬みてるとそら面白かっただろうな。
ヘンリー・キッシンジャー - Wikipedia
 これみてるとかなり事項が増えているのだがこの高齢で現実に使者として活発に動いてるからだろう。うーむなるほど..
 というかキッシンジャーはユダヤ教の正統派らしく、となるとパレスチナ占領地はユダヤ教正統派の立場で作られたという見方もできる。そう考えると正統派がその維持を主張してるのもわからんでもない。

 こないだの鼻歌はシューベルトの「野ばら」だった。これで google 検索ウィジェットに鼻歌検索組みこまれてるの知った。

 なんか視力が回復してきた気がする。どういうことかな。


2023/04/16 日 山奥

 今朝はまた四時かそこらに目がさめてそれから寝れず横になってたら足がビリビリしてくるのでまたアルミホイル屏風を上にかぶったり何したりしていた。電場なんだろうか?エネルギー源として一番考えられるのは電灯線ではあるが。幻聴はかなりうすいけどあるのはある。よく聞こえない。罵倒したらなんか怒ってブツブツ言ってることくらいことしかわからん。まぁなんかイスを引いてるのかよくわからんがそういう振動は幻聴組根拠地Aの方から聞こえる。
 あ、おもいだした。環境がどうとかこうとか言ってた。

 そういうと岸田襲撃犯、自民党系らしいので幻聴組にクルクルパーにされた口じゃないかと思わんでもない。そういうと宮台襲撃犯がエホバの証人となんか関係あるらしいので、山上の統一教会につづいてなにかでてくるのかもしれんな。

 twitter みてるとテロリストを賛美するなとかいう意見がいっぱいあるのだが、統一教会が山上の件にこりて今度は早めに抑えようとしてるんだろうけど、地金がでてきて命令口調になってきてるのでまぁ無理だろうな。でも子ども家庭庁とか握ってるし、マイナンバーカードもこいつらの仕込みだろうし(略したらマナだから)もう日本はこいつらの食い物にされんだろうからどうしようもないな。

 イスラエルの本読んでたら1967年の戦争で勝って占領地を得てから云々みたいな話が書いてあって、どうもそのへんが地域の不幸の元になってるみたいでもある。イスラエルの普通の人にとっても重荷であるが、ユダヤ教にハマってる方のイスラエル人からみると「約束の地」なので手放せないという状態らしい。
 で、適当に調べてみると、1956-7年の第二次中東戦争ではイギリスフランスがスエズ運河を握るためにイスラエルを使って戦争おこしたけど最後にアメリカがエジプトの側に立って仲介したとか書いてあってへーと思った。今とは大違いだ。で、1967年の第三次中東戦争で、今度はたったの六日でイギリスフランスとイスラエルが組んでシナイ半島までとってしまったわけだが、そこで今のパレスチナ占領地ができたということらしい。しかも英仏は後々アラブ支持にまわったとか書いてあって無茶苦茶な感じがある。そりゃ英仏嫌われるわけだ。
 そこでアメリカについてなんか重大な変化でもあるのかとみてみると1963年にケネディ暗殺があり、1964年にトンキン湾事件があるということで、もうそのへんからアメリカは「なにか」に浸透されて変質してイスラエルに都合よくなったみたいな陰謀論も簡単にできるわけだな。
 中国とその周辺ばかり目が向いててそういうのと組みあわせて理解することしてなかった。1967とみたら文革開始後だなくらいしか目が行ってなかったのだが、しかし文革はソ連から決別してアメリカと手を結ぶという裏面もあり、だからこそ革命幹部が文句を言えないように激烈な運動をやったという見方もできなくはないんだな。
 とみてみると長い戦後で日本が平和をむさぼってる間にも世界はいろんなフェーズを経て同盟の組みかえとかやって現代に到るわけで、そろそろ日本がまたそういうのにひきずりだされそうになってもおかしくはないということか。うーむむ。


2023/04/15 土 京都 → 山奥

 あれ?昨日の日記書いてないな。昨日は道端で「ワンツースリーフォー」のタイミングあわせの幻聴が聞こえてた。
 今朝は逆関節をとる夢で目がさめた。よくわからん。なんかどっかの旅先の宿がまた吉田寮みたいな感じのボロいところでそれをみてまわってたらよくわからん若いのがつっかかってくるので相手の肘を逆に持ったところで目がさめたのだった。左手になんか痛さを感じたので相手に左手をもたれてこっちは相手の左の肘を逆に持って..という事はすくなくとも投げられてはいないのでどうでもいいや。しかし特に実戦経験ないのにああいうのと組もうとするのはよくない。合気道でもやってそういうのをポロポロ転がせるように訓練した方がいいんだろうか。しかし夢の中なのにやけに相手の肘をきめた感覚があった。これが幻聴組の仕業だとすると肘を壊してたりしないか気になる。そのあたりで夢が突然終わってるので急速離脱したのかもしれん。

 うーん?今度は岸田暗殺未遂か。また11時台。

 なんか左耳がピクピクするんだが原著がのってるような気もするがよくきこえないのでわからん。

 極しっとりをライフで買ってきたがよくみたらパンケーキだった。サンダイコーにはなぜかホットケーキミックスが各種揃えてあるのに極しっとりがないのが不思議だったがパンケーキだからか。実際なんか極もちとは焼き加減がすこし違っていた。やっぱりホットケーキの方がいいな。
 というか一袋焼いて全部食ってしまうのであんまりよくない気はする。とかいいながら、ライフのPBブランドのホットケーキミックスも買ってきてしまった。極しっとり食いつくしたら今度はそれだ。


2023/04/13 木 京都

 昨日の夜は寝かけるときには床全体からよくわからん波を感じたり夜中に一回起きたりしたがそれほど幻聴もうるさくなく起きれた。というか幻聴がよく聞こえなくなっている。んー?

「あいうえお」はGHQによって作り替えられた順番で本当は「あおうえい」とかいう与太 - 電脳塵芥
 あおうえいについてすこし調べていたがこの人の方がだいたいのアウトラインを押さえていた。うーむ。
古神道の言霊学|MORFO HUB|note
 まぁより詳しくはここによっているので最初に紹介した方は上っ面だけ紹介しているのだが、この詳しい文を自分はネットの大海に同じ条件で接していながらみつけていないので「上っ面」とか悔しそうに書いてもしかたない。で、この詳しい方によると75音図は国学のなかででてきたものらしい。それが大石凝真素美によってより密教化するのだがそういう側面についても最初からカバラとかもちだしてそういうものとして分類しているのでよりわかって書いているということになる。

 それはそれとして、昔すこし調べたことがあって壁につきあたってよくわからなかった事について、最近国会図書館デジコレの全文検索の範囲が広がって調べるとなんか怪しい方面にいくのでそれ以上しらべてなかったのだが、その方面の出所もどうもこのあたりになりそう。

 やっぱりなんか体調が最近急激によくなってきている気がする。


2023/04/12 水 山奥 → 京都

 昨日の夜、寝入るときに腰が痛くなるので、ふと気がついてアルミホイル屏風の一枚板のやつを布団の上にのせると楽になった。 電気けしたときに家の中の方から気配してたのでこれは北側から幻聴組がなんかしてるなと気付いたのだった。それでとりあえず寝れたが結局夜中の1時台に目がさめて以後延々と幻聴がきこえる。とはいえ慣れっこになってしまってギャーギャーいわれても深く眠れないだけだが、アルミホイル屏風も並めて低いのにしてるので、仰角をつけて攻撃されたら逃げれない。ということでまわりにたててるのをテント状にして被せてちょっと暑い感じにして寝た。その結果かしらんが今朝は腰がかなり軽い。
 ただそのかわり今朝方になってどっかの大きな建物のボロい一角に宿をかりるようなよくわからん夢をみながら、ふと気付くと股間がやたら熱いので布団の上で腰の位置をずらすと、その元腰のあったあたりの円が熱い。よくわからんがそれから布団の中であちこち移動してたがまぁもうほぼ朝なので起きた。幻聴組が謎の手段で金玉攻撃してたのかと思ってたが今実見すると別段かわりないのでまぁ気のせいかもしれん。
 いやしかし幻聴のうるささでは相当なもんだったな。やっぱり人食って生きてる連中はヒマなのかね。


2023/04/11 火 京都 → 山奥

 昨日の夜京都に降りてきたがまた右耳の低音うなりがうるさいので、いつもの277.75Hzを流して対抗しようとしたが、ためしに周波数を半分にしてみたところ、それも効く。さらに半分にしたところ、さすがにスピーカーの近くでないといけないがこれでも効くので、ためしにそれで寝てみたら悪くはなかった。しかしスピーカーから離れてるので低音うなりが半減したくらいの効果しかなく結局スマホで半分の方の音を流して補った。あるいは半分の方でよかったのかもしれんがそのへんはよくわからん。低音をちゃんと出せるデカいスピーカーを用意した方がいいのかもしれん。それだと可聴域の端の方になるので耳障り度が低くてよい。
 なんか腹が鳴ったりするので体にもいいような気がするが、悪くはなってないので様子をみるか。

 そういうと最近なんか小便が酒飲んだあとみたいな匂いが出るときがあったが、どうもコーヒーが原因っぽい。

 大石凝真素美の言霊は修験者が密教の阿字観などの母音を神秘化する考え方を発展させて神道的にしたもののようにみえるけど、本田親徳の鎮魂帰神の方はよくわからん。「復元」したことになってるらしいんだが、そのころには御嶽講が普通に神おろししてるので全く関係ないとは思えない。だいたい教派神道の中に御嶽講を起源とする御嶽教もあるし。とするとこっちも修験道から派生したことになる。うーん?


2023/04/10 月 山奥 → 京都

 今朝はなんかどっかの集落にはいりこんでる感じで、幻聴組の連中が超能力でなんか通信してるような感じのところだった。そんなふうなよくわからん夢をまた延々みせらえてた気がする。朝方になってなんか頭にかかってた負荷がとれた気がしたがやっぱりスイッチを切ったような感じがあって腹がたつな。

 ひきつづき腰が痛い。うーむ。


2023/04/09 日 山奥

 なんか寝てる間に体を捻ってた様子で腰がいたい。幻聴組が体を矯正してるのかと思ったが痛いので単に腰を壊しに来てただけかもしれん。

 斉藤襄吉以前に「あおうえい」がないとか書いてたが、斉藤襄吉の75音図で探したら、大石凝真素美がでてきた。言霊とかをまとめたのはこの人で、369/567/666でミロクとか読む数字あそびもこの人が考案したらしい。
 あと出口王仁三郎が大石凝真素美について学んだのは自称だと糾弾してる文章もでてきたので、大本教系新興宗教もそれを継承しているということっぽい。
弥勒出現成就経 上巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション
 こんなもんも書いてるな..


2023/04/08 土 京都 → 山奥

 なんか今朝も結局起きたり寝たりだったが、昼ごろにまた寝たらこっちはよく寝れて首の後ろのあたりになんかねじれみたいな点があったのがすこしほどけたような感じがあった。それがほどけるのを感じながら寝ていたがそのうち意識レベルがあがってきてその辺の感覚がとれずに起きた。

 京都から帰るときにおもったが車自体になんか幻聴を催す装置でもあって長時間のってると幻聴が聞こえやすくなるとかかもしれんな。

 最近「あおうえい」とか言ってる頭のおかしいのがtwitterにいたが「あおうえい」で国会図書館デジコレを検索するとまず大正年間に斉藤襄吉の神霊主義っぽい国語の本がでてきて、次に大本教がそれを取りこんでて、最後に生長の家が継承してたのをみつけた。なるほどなるほど。
 生長の家のは『ひかり物語集』なので幻聴組が「ひかりのくに」とか言ってるのはこっちの系統かもしれんな。

 生長の家がどうこうとかなんとか書いてやろうとしたらかな入力になってしまうのでやっぱり遠隔でパソコンに介入できるらしい。しくみはよくわからん。きりかえたりしたらそのうち直るんだがきりかえて直る手順に一貫性がないのでなんか強制的にきりかえることができるんだろう。前漢字入力してるときにやられたときは中国語入力でやりとおしてなんとかした。アホらしい。まぁ何にせよそうやって頭とかパソコンとかの一部に介入されるっぽいので研究能力とかないのと同じ。

 光の国で検索したら生長の家はひっかからんかったけど統一教会はでてくるな。うーむ。
 やっぱり「光の国」だけではよくわからんな。幸福の科学も「光の国」とか言ってる形跡がある。

 そういうと幸福の科学、大川隆法の息子によると、内部情報でなんか末期のオウムみたいになりつつあるとか言ってるんだがうーむ。あきらかになにかにのっとられてるし、最近はロシア系陰謀論をたれながしてたので、日本の国内でなにかやらかすための道具にされるかもしれんな。


2023/04/07 金 京都

 京都の部屋に降りてきたが寝る頃には右耳の低音うなりがきこえるのでスマホで277.75Hzならして寝たが夜中に目がさめるのでお茶のんで日記かいてる。
 機能性幻聴はあるけどつながりがわるくて意味をなさなくなっているんだが、右耳の低音うなりはあるので幻聴組の仕掛けはまだ動いてる様子。あと今日の詳細を検討すれば午後からでもよかったかと思ったが山奥だと幻聴組根拠地Aから幻聴でごにょぼにょ言ってくるからまぁ場所を変える意味はなくはない。昨日家出るときは実声でなんかブツブツ言ってたし。腹たつ~


2023/04/06 木 山奥 → 京都

 今朝方は4時半くらいになぜかうつぶせになってあごと後頭部に手をやって首をのばしてるような状態で目がさめた。今までさんざん首が縮むようにゆがめてたのをここに来て修正しようということか。幻聴組のやることはいまいちよくわからん。そんでよくわからんが幻聴がギャーギャー言ってる感じだったがよくわからんのでスマホいじっていた。うーむ。まぁ寝る前に布団に入りながらパソコンでなんか書こうとしたらまたかな入力になったのでアホらしくなってやめて寝たというのはあるな。


2023/04/05 水 山奥 ←→ 亀岡

 今朝もよく眠れず。1時頃から3時頃まで眠れないままでいた。右耳の低音うなりはあいかわらず聞こえてるので幻聴組のしわざだな。でもあれだ。よくよく考えると前は夜中に寝れないことあっても本疲れるまで読んで寝るとかやってたな。...しかしなんかやると寝落ちするくせに夜中に起こされて時計の数字がゾロ目とか連番とか目にするのは本当に腹がたつ。数字の並びにこだわる気違いカルトがやってることかと思うと、連番とかゾロ目をみるだけでイライラするようになってきた。一時から四時くらいを選ぶのも数字の並びを都合よくできるからだろう。アホの数字遊びのために毎晩そんな目にあってると思うと本当に腹がたつ。そういうやつは朝6時とか5時とか起きやすい時間を0時にした特殊な時計を身につけたらいいんだ。そしたら朝に連番とかゾロ目をたくさん目にするようになるのでいいだろう。→時間帯しらべたらアメリカ東海岸時間にしたら日本の朝方に1:23が来たりするのでよいのでは。

ジャンジーラー - Wikipedia
 アビシニア人とか書いてあるのでびっくりしたが、英語版の方みると実際にアフリカの方からインドに進出してきて土着した集団がいるらしい。
Siddi - Wikipedia
 ただ、7世紀頃のはどうもアラブのシンド進出前後でそれと関係あるのもないのもいるという感じらしいのだが、12世紀頃のは奴隷交易から逃げだしたみたいに書いてあって逃亡奴隷が島に国をつくったという感じのようだ。うーむ。

 年金祓いにいったついでに亀岡まで行ったが本棚買わずに帰ってきた。

 帰ってきてから裏の谷にちょっとのぼったが、衝撃波で話しかける幻聴組の技がなんかきていたな。方向がどこか観測してたが幻聴組根拠地AではなくBの方っぽい。あるいは川向いか。まぁ距離から考えてBなんだろうけど。ちなみに感じるだけで幻聴がはっきり聞こえないのでよくわからん。前はうるさく聞かせていたのにどうしてこうなったのかよくわからん。これ一回組みこまれたら死ぬまで支配下に置かれる仕組みだったとしか思えないのだが。そのシステムの支配から出た人間は気違い扱いして社会的に抹殺することまで組みこまれてる仕組みだろうし。もっともだからこそ日本の田舎では十分に機能しないという面もありそう。

 百均で買ってきてたタッチペンで画面さわった方が文字入力しやすいのでそれで画面さわることにして一応ノートパソコンの画面をふいたがやっぱりつい指で触ってしまう。結局また脂まみれになるのか。


2023/04/04 火 山奥 ←→ 大阪

 今朝も似たような感じだったがちょっと感じが違うような気がした。

 ちょっと大阪まで行って中之島図書館でちょっと漢籍をみてきた。ふーむ。もうすこしちゃんとどんな本があるか確認してから行った方がよかったな。ただ、デジタル化されてるものはそれを見るように誘導される。ネットで公開してくれたらいいのに。

 ついでに、こないだ九州から帰ってきたときgoogle地図で検索してみつけたけど疲れてて行ってなかったパキスタン系のカレー屋に行ってみたが、パキスタン北部のフンザと谷違いの出身の人だった。というか安くてびっくりした。ラマダン中でどうかと思ったけど本人はラマダンしてるらしい。すごいな。まぁしかしそういうことでカレー自体はオーソドックスだった。最近インド系カレー界でパキスタンのカレーが話題になってるのは肉と油を前面に押しだしたあまり日本では食べ慣れてないのが出てきてるからでそういうジャンルを求めていくとちょっとあれだが、カレー自体はオーソドックスではあるけど安いのに工夫がしてあって近くにあればわりと行きそうな感じではあった。


2023/04/03 月 山奥

 今朝もだらだらと夢に干渉されてる感じ。夜中になんか有機溶媒臭で目がさめたり。ほーんまろくでもない。
 昨日の夜も寝る前になんか作業してたので必死に邪魔してたんだろう。まぁ練炭自殺した人もいるくらいなのでくれくらいはわけないことか。

 夜のNHKのクローズアップ現代で地上げ屋の話やってたけど地上げ屋の手法そのまんまだな最近のこの辺のって。幻聴も都会の地上げ屋で培われた技術だろ。


2023/04/02 日 山奥

 今朝もだらだらと変な夢みたいなのをみていたので幻聴組のどうしても夢空間での勉強の邪魔をしようという意思は感じる。そういうと昨日は化け猫とかなんか仕込んでて夜中になんか鳴いてたような気がするが幻聴がそれに乗ってこなかったので幻聴組の幻聴力がだいぶ減衰してるっぽい。スキをみてなんかささやくのもやってるようだが肝心の内容が聞こえない。幻聴組も幻聴きかせるのに身が入らなくなってきたのだろうか。

 となりの子が神山まるごと高専に入ったとかで入学式がテレビで流れてそれにうつってたらしい。まぁ幻聴による妄想ではそのとなりが幻聴組根拠地Aなのだがどこまで関係あるのかわからんな。そもそもどういう人間かもしらん。というか金持ちの遊びで幻聴しかけられてクルクルパーにされかけたり、練炭自殺する人がいたりしたんだとしたら腹たつなー。とか書いたら化け猫がギャーギャー鳴きだした。神山まるごと高専で幻聴でクルクルパーになるやつがいたらその筋の人が集まってるのではなくて逆に潜りこまれてることになるな。まぁどうでもいいや。幻聴による妄想だし。..NHKのサイトにある集合写真みてもそもそもどんなやつかしらんのでわからんのだが、これだけ大きく扱われてるから一味とみた方がよさそうだな。
 だいたいいつになったら右耳の低音うなり消えるんだ。おまえらがなんか仕掛けてんだろ。

 統一教会で気になるのがやはり文興進で、この人は1984年に交通事故が原因の怪我で死んでるのだが、その一ヶ月後、文鮮明は幹部の娘と「霊魂結婚」させている。そして「霊界の総司令官」「天総官」とか呼ばれていたのが本のタイトルから確認できる。霊感商法はこの霊格の存在を前提として推進されたとか。よくわからんのだが、1987年にはジンバブエの黒人に文興進が乗り移ったとしたらしい。このジンバブエの青年は暴力がすぎてチャネリングは否定されアフリカに送りかえされたとかwikipedia英語版に書いてある。ところで文興進と「霊魂結婚」させられた娘は文鮮明の養女になった形で「文薫淑 Julia Moon」と名乗ってるらしいが、この人実は今もアメリカに住んでてしかも統一教会の別組織である「世界平話女性連合」の会長を今もやってるらしい。ということは「霊界の総司令官」は今も君臨していることになる。
 というのも幻聴初期に幻聴が目指していたのは「生まれ変わり」とかいう境地で、それでクルクルパーにしようと一生懸命洗脳をしかけていたっぽいのだな。となると幻聴が外部からのなにかの反映だとすると、そういう技法があるなんらかの集団がやってると思った方がよいことになる。まぁ日本には神や霊を降ろしたりする技法があったのでそういうのだと思った方がわかりやすいのだが、幻聴組はやたら「韓国」「キリスト教」にこだわるのでなんか違うんだな。となると韓国のムーダン系、あるいはムーダン系がキリスト教に偽装した宗教とかと思った方がいいことになるのだが、そもそも話題の統一教会自体がそういうのを持ってればかなり話は早いわけだ。でちょうどいいことに文興進みたいなのもいる。うーむ。しかし幻聴でしきりに「言ってはいけない」みたいなことを言いきかせてきていたのでまずそういうのがあっても秘密になっているはずなのですこし検索してもでてこない。ということでをあれこれ考えをめぐらして妄想するしかない。


2023/04/01 土 山奥

 今朝はなんかだらだらと変な夢みたいなのをみて目がさめるが、なんというかお金がわいてくるみたいな感じに要約できそうな感じの夢ばっかりだった。これ前だと夢判断とか検索してその意味をさぐったりしてたが、幻聴を経過した今となってはそういうイメージをどっかから送られてるのではないかと思ってしまう。所詮は夢。
 ちなみにSEOを駆使して検索の前の方にでてくるのはあんまり役にたたないのが多い。昔からあるのでわりといい線いってると思うのはこれ。たぶんおっさんだからだと思う。
夢占い 夢診断・夢判断のヒント 眠り男の夢占い

 朝になってもあんまりかわらず右耳の低音うなりがある。しかしこの低音うなりが聞こえるということは、それだけ空間に負荷されてるエネルギーが効かずに漏れてるということなので、そのあたりが効き目がうすい原因かもしれんな。

ガーイクワード家 - Wikipedia
 へー。マラータ諸侯の中でいち早くイギリス側についたので残ったのか。ホールカルが活躍した第二次マラータ戦争で中立を保ったのはポイント高いな。アンカードベルを引きあげたのもここらしい。

 夜になってなんかしらんが庭先の方で物音。幻聴組何をしてるのやら。まぁ4月でやめるわけではないぞという意思表示か。



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