投降派宋江

  投降派宋江  
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 宋江のメカケ閻婆惜は、晁蓋が宋江に送った手紙をみつけ、役所に訴えると言いだした。宋江は役所に知られるのをおそれ、閻婆惜を殺し、あわてて逃げだして、大貴族の柴進や大地主の孔明の邸内に身をかくした。