投降派宋江

  投降派宋江  
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 戴宗があわてておさえにかかったが、どうしておさえきれよう。李逵は妓館の書画に火をかける一方で、机や椅子をこなごなにこわしたので、宋徽宗はびっくりして雲を霞と逃げてしまった。