鉄道遊撃隊(一)

  鉄道遊撃隊(一)  
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老周が去り際に告げるには、小屯の連絡点が回復したので、そこに住む。以後なにかあったら、そこまで連絡してくれ。老洪はしっかり彼の手をにぎって言った。
「ありがとう。返事を待っている。」