鉄道遊撃隊(一)

  鉄道遊撃隊(一)  
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老洪「やれ。おれたちもやるところだ。しかしな、貨物ドロボウになんの意味がある?おれたち貧乏仲間が結束して、はじめて意義のあることができる!」
林忠・小坡がそろって言った。
「老洪、あんたがおれたちを率いてくれよ、銃さえあれば、おれたちだって鬼子は恐くない!」