鉄道遊撃隊(二)

  鉄道遊撃隊(二)  
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扉の近くには一丁の機関銃があった。老洪は中に跳びこむと、かたっぱしから外へほうりだし、藁つつみや弾丸の箱がでてくると、どんどん下へ落としていった。

※小説によると、王強がわざと入り口に置いた。