鉄道遊撃隊(二)

  鉄道遊撃隊(二)  
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銃をイモ畑に埋めておき、鬼子の歩哨をさけて陳庄に帰った。解散するころ、老洪は小坡に何度も念をおした。「明日は平ザルを背負ってイモ畑のあたりにいき、ちょっと見張っててくれ」

※平ザル 粪箕 竹ないし木の枝で組んだザル。汚穢物とか土とかを積むのにつかう。炭鉱の町なので非常にありふれたもの