鉄道遊撃隊(二)

  鉄道遊撃隊(二)  
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駅での手続きがすむと、人夫たちは荷物を有蓋貨車にのせかえようとした。王強はまっさきに軍服の大きなつつみをかつぎあげて車の隅に置くと、人夫たちに叫んだ。「おまえら、やくたたずとおもわれたくなかったら、まずでかいのをかつげ!」


※ちっちゃいの 孬种nāozhǒngは根性なし、やくたたず。小説の「先扛大的,扛小件装孬种么?」をちぢめたらこうなった