鉄道遊撃隊(二)

  鉄道遊撃隊(二)  
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二人は店で酒をのみ、二皿の水餃子をたのんで食べた。
李正は笑いながら、「負けたのか?」
林忠はうなづいた。
李正「負けは負けだ。貧乏仲間のだれかがこれで金持ちになったんだ!悲しいことじゃない。これからバクチするときは少なく賭けるようにすればいいんだよ。」