鉄道遊撃隊(二)

  鉄道遊撃隊(二)  
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李正は我慢してそれを拭いキレイにしてやり、火をつけて茶をわかすと、魯漢にのませて酒をさましてやった。夜中までつきあって、ようやくおちついて寝たので、なんとか机に突っ伏して、眠りをとった。