鉄道遊撃隊(六)

  鉄道遊撃隊(六)  
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老洪は立ちあがると、決然として言った。
「政委、私は必ず今回の教訓を忘れない!」
「それならいいよ。これから負傷した隊員たちを見舞いに行こうか。」
そして二人は小銃隊のところへ行ったのだった。
つづきは第七集「両雄難に遇う」にて。