鉄道遊撃隊(六)

  鉄道遊撃隊(六)  
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鬼子が別の村を焼きに去ったあと、人々は村にもどって火消しにかかった。しかし大半の建物は壊されてしまい、いたるところの食料が焼かれてダメになり、いたるところで家を失なった老人と女子供の泣き声が聞こえた。