鉄道遊撃隊(七)

  鉄道遊撃隊(七)  
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林忠は張蘭の手をつかまえながら
「できる!しかしその前に心の病いをなおさないとな。おれが先生を紹介してやるよ。どんな災いも消えること受けあいだぜ!」
と言うと、張蘭をひっぱって歩いていった。