鉄道遊撃隊(七)

  鉄道遊撃隊(七)  
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【内容解説】
(最初は第一冊とおなじなので省略)
第七冊「両雄難にあう」。敵が山区を"掃討"したとき、被服廠が破壊され、部隊の冬服に問題が発生した。鉄道遊撃隊は任務を受け、駅の人員と連絡をとりあい、三輛に満載された敵の綿布と薬を奪いとって山の需要を解決する。根拠地を堅固にするため、林忠・魯漢などは湖沿岸の群集を動員し、鬼子の砲台を破壊する。東洼村を通ったとき、敵に包囲され、衆寡敵せず、林忠・魯漢と三人の隊員が壮烈な戦死をとげる。