鉄道遊撃隊(八)

  鉄道遊撃隊(八)  
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李正はそうする事に反対だった。李正が状況を分析してから、こう主張した。
各部隊はそれぞれバラバラになり、すぐに微山島を離れて軍事力を保全し、ひきつづき山の反掃討に協力する。