鉄道遊撃隊(十)

  鉄道遊撃隊(十)  
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徐州の反動派はあわて、その線上の鬼子に装甲列車にのり、包囲を突破して徐州まで来て武器をさしだすよう命令した。
李正と老洪はこの情報をうけとると、すぐに緊急措置を取った。