いろんなことに気づかされた。いままで何してたのかオレ。
右半身死んでるし。
卒論の中間発表が来週あるんやてぇ。へぇ。
うーん。たぶん先頭切って発表させられるんやろなぁ。たまらん。
あんまりしてないし。今日貸出期限が来て本かえしたし。むぅーん。こんなにはやくくるとわかってたらキープしといたのに。まぁ、あしたいってまた押さえてくるけど。
東京まで片道4300円なりのバスがある。どんなバスかちょっと気になる。
そういうことをかんがえてたら、ブルガリア→ルーマニアの国境越えのことをおもいだした。ルーマニアについたら最寄りの町までのバスがない。なんとかして乗り合いミニバンにのったけど、そのとき、どうやって村の人と意志疎通したのだろう。むーん。ブルガリアの金は両替も出来ないとか、ドルもダメとか、ここで待ってたらミニバンが来るとかいう情報を手にいれたのに、どういう手段で手に入れたのかわからん。英語は通じなかったはず。でも、一生懸命なんか話してたのはおぼえてるぞ。・・まぁいいや。
アップロードしたのが26日でも日付は25日。
文化大革命を毛沢東の徹底的な反抗精神に帰する論調は、朱元璋が臣下を大殺戮したことをその残忍性に帰するのに似ている。そういう面がないこともないが。
『中国の大盗賊』は、毛沢東に期待と幻滅を味わった世代のひとが、自分に対するけじめとして、毛沢東のやったことはマルクスの共産主義を実現しようとしたものではなく、結局中国の伝統、それも盗賊の伝統をうけつぎ皇帝になったものがしたことだということをあきらかにしようとしたものだ。
問題提起であって、これからなわけだ。
そういえば、楊志は失敗したけど武松は成功したんやなぁ。おくりものの護送。
引っ越しバイトにいってきたけど、ああゆう仕事は向いてないわ。もっと右から左にキリキリ舞いさせられる現場やったら、あんなにイヤな感じになること無かったんですが。ただ、こちらにも反省すべき点あり。要するに気がきかないうえに人に気をつかわないので、逆なでするところあったらしい。
どうもハゲかけてるらしい。心労があるわけないので遺伝か。ということで、毛の関係は母方の遺伝がつよいということだ。めだってきたら丸刈りにしよう。
体がガチガチになってた。だめだコリャ。
ひとんちのうにくす環境で検索しようとしたとき、skkだということはわかったが、漢字の変換のやりかたをすっかりわすれてた。そういうと、サーバをたててsambaもApacheも何事もなく動かしていたのはどこの誰だろう。能力というのは失うものなのです。
この年で得た能力はうしないやすいときいた。ということは、いまは調子コいて漢文読んでるけど、そのうち読めなくなるのだろうか。あぁゼロからじゃないからいいのか。
そういうことよりも、まぁたとえば今から十年後になんらかの能力を持っているかと言うことがちょっと気になるわけよ。特に今現在この年になって職にも就かずさしたる努力もせずのんきに大学行ってるバカとしては。中国語の能力は使えるレベルに達してるかなぁ。
いやぁまったくのんきすぎる。まぁいいか。いまさら。
江戸時代、都市は人口のアリ地獄として、農村の余剰人口を吸収し、消化していった。
・・・・ガチガチのからだで考えることだからロクなことじゃないに違いない。よそうよそう。
あー。おれ、ひょっとして、へやがえのときに、つかえるHDDとつかえないHDDをまちがえてほかしてしもたぁ? うぁぁぁぁっぁあぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁ!
ひさしぶりにしょぼしょぼの持ち分でAT化に着手してみたら、HDDが認識されない。むむーん。
なんのためにこんなに部品をためてるのやら。
しかもなぜか最近からだがだるく、横になると寝入ってしまうし。うぅーん。
コンビニでの戦果
モーニング:「ジパング」に辻政信が登場。「バガボンド」再開。
『乱』とかいう「時代劇専門コミック雑誌」で「風雲児」再開。はじめてこんな雑誌読んだ。
今日見たすごいもの:スチール本棚二つにスニーカー文庫とかファンタジア文庫とかの軽い文庫本がおもてうら二列にならべていっぱいにしてあった。概算1300冊あまり。あんなものよく読めるなぁ・・それもあんなに。(量よりも内容的に)
farmaan shod というのがいきなりでてきて指され、命令をなす、と、ぼけたことをいった。「なる」だろ、とつっこまれた。
というのも、shodan は「成る」とおぼえてしまったため、あたまのなかにまず「成」という字がおもいうかび、「なす」と、ついいってしまった次第。
とはいうものの、その直前に聖旨行有の話題があり、モンゴル語で「命令をなる」、というのがでてきたから、すこしくらい気づけ、というところ。
うーん。にぶい。そのうえバカときたもんだ。
まだあった。裏。有来。不揀甚麼。如今。怎生。麼道。但是。勾當。交。
いやぁでも、バイトで体を徹底的に動かすと頭も動くね。うん。
でも、もっと楽してもうけたい。
まぁ素行なんか急にあらたまらんわな。
あとは粗雑なところかなぁ。こんなんで大丈夫かなぁ。
リンク集の一部を整理。
バイトでくたくたになってのうみそがくすぐられるくらいまで働いたけど、まだ脳味噌ボーッとしてる。大丈夫か? とりあえず今週の食費+本代は確保だ。もうすこしたくわえてコンピュータ買いたいなぁ。
前は「家庭教師は詐欺っぽいからイヤだ」「ご機嫌をとる商売もイヤだ」とかおもってたけど、いまは「楽して時間もかけずにかせげたら何でもいい」という堕落っぷり。
体力ありあまってたんやなぁ、と回顧。
まぁでもイヤだイヤだとさけてたら、いつまでたっても慣れんのです。
子供か。
上頭。毎。毎根底。外頭。呵。全然読めんけど、前よりまし。
生ゴミのにおいが漂ってくる。勘弁してほしい。
歳三を俊蔵とかいてかえりみず。あぁ恥だ恥だ。
それだけちゃうけど、まぁ、ほかにもチョコチョコとあって、自分は一知半解でもえらそうにものをいうバカだとひさしぶりにおもいだした。天然か。場数を踏んでないかなしさよ。
とりあえず意識に埋めこむまで深く深く反省します。
素行あらたまるかな。
『支那事變 戰跡の栞 上・中・下』陸軍恤兵部、昭和十三年
この本のなかから時代の雰囲気をかいでみよう。
‐‐‐‐
[郎坊(ラン・フアン)]郎坊あたりの直隸平野には、武藏野の「逃げ水」と同じ現象がみられる。晴れてあつい日、陽炎の立つ彼方の野に、きらりと光るまんまんと靑い湖! おや、あんなところに湖水があつたかしら? と目をこすつてみると、いつのまにかその湖水は消えてなくなつてゐる。光線屈折の現象で、都會のアスフアルトなどの路面にもみられるが、日本ではこれを昔から「逃げ水」とよんでゐる。それに對して支那人はこれを「偽水」と稱する。なんでもないことのやうだが、この同じ現象を指す名稱の相違は、日支の國民性をハツキリと出してゐるから面白いではないか。日本人は逃げ水をみると、その湖水の見えるところまで追つかけていつて正體を掴もうとする進取性がある。水が逃げるから「逃げ水」といふ。ところが、支那人はすぐあきらめてしまふ。「あれは偽りのみずぢやて――」と。
‐‐‐‐
きょうはおおきな失敗がなかった。
なにかこう、みちが見えてきたような「気分」。
また日付がかわってから研究室を撤収した。ちなみに上の人たちはまだいた。ゆうとくけど、実験器具や計算機の都合にあわせて、そんなことをしているのではない。
(計算機や実験器具がないから自分でうごくしかないのネ)
BugBrowserの具合がまたおかしい。あたらしいのをおとしてきたらどうもファイルが壊れていたらしく、それから挙動不審に。もともとそうなんやけど。
再起動したらましになった。
ねすごした。
事林広記という本を買ったら奥付に3800円とあるところ3000円した。なんでかな。
でまぁ散財したから気が大きくなってついでにちかくの古本屋で店頭に置いてあった『水滸伝の旅』を買った。1000円もした。たしかに横山光輝の担当部分があり、漫画を描く話がきてはじめて水滸伝を読んだと自分でいっている。それから、日本テレビの水滸伝がイギリスで視聴率40パーセントをとったといっている。へぇ。
バイトで稼いだ8000円の半分をもうつかってしまった。むぅぅん。
もっと割のいい稼ぎ口をさがさねば。
書庫には水滸伝のものもいろいろあるので片端からかりだしてコピーしていきたい。
今日はどうしてもやる気がでず、いろいろ本を読んで時間を過ごし、二時間くらい前になってから、ようやく腰をあげて研究室にむかったところ、今日は休講というお知らせが。あれあれ。そこで来週にむけて予習しとけ、というならいい職人になれるんでしょうが、ちかくの学生相談所にいって明日のバイトを押さえ、新設なった博物館をのぞいたあと、図書館でイランの本をだらだらよみ、雨がやむのをまって寮へ。あぁもう六時です。あぁ。
NHKの土方歳三の番組で、くろがねひろしが解説をしていた。おもったようにしゃべれなかったようで、おなじいいまわし、おなじリズムで体を傾けながら、目をしばしばさせて、あぶなっかしくしゃべっていた。口からでてくる言葉をきいていると、いちおう筋書きをきちんとかんがえていたけれど、うまくデータを配置できなかったようだ。うーん。解説しゃべりは解説しゃべりなりの技術があるんやなぁ。
pp.というのがp.の複数形だとはじめてしった。ペィジィズと読むらしい。
同様にして、ll.というのはl.の複数形で、ラインズと読むそうだ。
しりませんでした。
どうしてあんな簡単な質問に答えられないのだろうか、という謎に、彼らは全然聞き取れていないのではないか、という解釈。なるほどなぁ。
まぁでもああゆうところにいると自信が持てるなぁ。
あぁ、まぁ、どんなことでも時間かけたらできるということはしばらく頭の片隅にほっておくとして。
漢字をにらみ、辞書を引き、ネタ元を探し・・・
あたま全然つかってません。職人っぽい。漢文職人。
その読みも間違ってたら、もう何のために生きてるんですか、という感じです。
まぁ、職人っぽい、といったとおり、まじめにきちんと調べて、文脈をつかめば、読みまちがえることはそうそうないんですが。
そういうことで、まじめにどれだけ根をつめて調べられるか、が勝負の分かれ目。
頭のにぶさで勝負というところでしょうか。
豆知識:
キリル文字はブルガリアでつくられた。
日本人で、外国人と結婚する人数は男のほうがおおい。
三十年くらい前は女の方がおおかったが、男の方の数がふえつづけ、平成八年には三倍くらいにもなっている。(ネタもと)
旅行していると、日本人女の御乱行ばっかりきくし、イランにある日本大使館にはイラン人と結婚した女の人向けの情報がいっぱいはりだしてあったし、日本人の男の旅行者が一番みじめにみえる、とかいう暇つぶしのどうでもいい話とかを聞いてたので、てっきり、日本の女はなさけない日本人の男よりも外国人をえらぶ人間がふえているのかなぁとかってにおもってた。
経済要素が大事なようで。
それからネタもとの表、眺めているといろいろおもしろい。
死ぬまで結婚しなかった人間の統計はないのかな。
ネパール王室の一件、なんか、インド映画っぽく感じた。
日記の管理のしかたをかへた。
おもはぬところで勝ちをひらつてしまつた
おもひのほかみんなまじめにやつてなかつた。なぜだ?注と疏をよんどくだけなのに。
とはいひつつも、ヒーヒーいひながらやつてたのは事實ですが。
まあこの調子でがんばつていきませう。
ところで今日はすこしかなづかいをかへてみた。