うーむ。難しく考えすぎていたようで、これで行けるかも知れない。
でもその前に、このSQL文が通らない。こういう結合の仕方は問題あるのかなぁ・・・
23時45分くらいまでにでとけばその一時間後くらいに部屋でくつろぐことができる。
イランが石油国有化を宣言して英米から市場の締め出しをくらっていたころ(1953)、日本の出光興産がイランにタンカー「日章丸」を派遣して石油を買い付けたそうな。当時日本の石油はアメリカ市場からの買い付けでまかなっていて、アメリカのコントロール下にあったころ。「初めてのおつかい」だったわけだが、途中、イギリスが軍艦をマラッカ海峡に派遣したので日章丸はわざわざ遠回りするなどいろいろたいへんだったらしい。
まぁつまり資源小国の日本はそこまでして中東政策に意を用いていたわけで、それがたとえば2001年にアザデガン油田開発の権利獲得なんかにも遠く繋がってるわけです。しかし、日本も北朝鮮ごときにビクビクし、アメリカにおもねるためにその独自政策を放棄するようなコトして自分の糧道を断つようなことしてはいけませんな。
ロシアのパイプラインがどのルートをとるにしてもそのうち開通するから問題ないってことなのか?
パイプラインって閉めるの簡単なんですが。
「集団買春」の件は、福岡の中国人留学生による殺人の件を大げさにさせないためにことさらに大きく取り上げられたモノだと思う。まぁ、一方で公安が迅速に対処し、一方でそういう宣伝を仕掛ける。という感じじゃないッスか。
htmlのテキスト自体はオブジェクトとして扱えない、ということは間違ってなかったから良しとしよう。
トルコ三大文明展。せまいところにドンドン人が入っていくので窮屈だった。それに展示物に新味がなかった。ヒッタイト・ビザンツ・オスマンの三大文明と言うことだが。なんか見たことあるような。しかし、こういうところで列を作って券を買うのははじめてだった。日曜に博物館に行くモノではない。しかも最終日に。
国立博物館の「アレクサンドロス大王と東西文明の交流展」の方とセットで買うと一枚あたりが安くなるので、買ってみた。すると、結局時間が余ったので、行くことにした。
こっちは前半が塑像ばかりでつまらなかったが、「東西文明の交流」部分になると俄然おもしろくなる。イメージの伝播を実物でみせているから即物的でものすごく良かった。もっとも、ここでは「交流」というのは名ばかりで、一方方向の伝播しか取り扱っていない。まぁでもいい。おもしろかったから。そして、まぁトルコのほうと同じくらい人は入っていたけど、こっちのほうが広かったので余裕を持って見れた。それも良かった。
ギリシャの神々が仏教の諸天になり、そのイメージが日本まで伝わる、というのも実物展示。いや、すげー。国立博物館すげー。
日本館の二階がリニューアルオープンしてたので、ついでに見てきた。「近代」サイコー。高村光雲はすごい。意味もなく感動してきた。
(近代より前は京都の方が充実してるようにおもう。)
東京芸大でも来月「工芸の世紀」展をやるらしいから、また今度行くことにする。
あと、アレクサンドロス大王の方にあったギリシア彫刻はもう見飽きたとおもってたけど、一点だけ、寝っ転がってる男?の像があった。これがなまめかしくて困った。「男と女のいいとこどり」らしいが。
しかしあれだね。なんであんなにご丁寧に列を作って一個一個見ていこうとするのかね。おもしろいのもつまらんのもあるだろうに。展示物の前に並んで人の壁を作るのは勘弁してほしい。
あぁ。こういうとこは平日にいくもんだなぁ。
上野で散財したので歩いて帰る途中、元寮生のプログラマんちに寄ってウチの会社はどうなんでしょう、という話をしにいったけど、まぁ、よそもたいがいらしいと言うことがわかって、すこし安堵した。安堵?
電子証明書とか公開鍵とかをいじってきて、屋上屋を架すような手続きの膨張をつくってきた感想として、結局何を信頼しているのだろうか、ということを聞かされ、結局人をちーーーっとも信用してなくて手続きだけを信頼しているのではなかろうか、という思いつきを言ってきたわけですが。
でもそれはプログラムそのままですな。データは信用できないが、書かれた手続きは固定されている。
「52人の最も危険な米高官」カードのpdfダウンロードページ。ゲット!!
ソンディテストであるが、写真のなかに顔のゆがんだ人がたくさんいるのが気味悪く、また、やってみたら「自分を押さえて自分も他人も傷つける」という、カナリ思い当たるフシのある結果が出てなんかいやだったので、少し調べてみた。あのHTML自体は、どうも、誰かが作った物があちこちにコピペされたもののようだ。その結果、szondiがsondiになっていたりする。
ソンディ(1893-1986、ハンガリー)についてはここが詳しかった。ただ、くわしすぎてよくわからない。文章にアクもある。あと、ここもある。こっちは研究者。
フロイトの個人の無意識、ユングの集団無意識の間に、ソンディの家族無意識というものを立て、この三層より人間の深層意識は成り立つとする。この深層心理が表層にあらわれるのが衝動。衝動は大きく分けて性・発作・自我・接触の四圈に構造化されており、さらに下位の「遺伝子」、+ -によって四つに構造化される。家族無意識は「遺伝」するらしい。
顔を見て好き嫌いで選ぶというのは、この衝動がどのような構造としてあらわれるかを判断するためである。そのとき - の方向に衝動が出る人はまぁ、いうなればバランスが良くない方に偏っているので、それを良い方に向けようと言うのが本旨らしいね。(つまり療法)
この時「選択」するが、選択は常に「運命」を決めることから、運命分析というらしい。その選択を良い方向に向ける、つまり衝動を良い方向にむけると運命が良くなると。まぁこの辺は運命という訳語に問題があると思う。
ただ、言わんとするところはやはり運命分析なのだからこれでいいのかもしれない。うさんくささと隣り合わせだがしかたなかろう。
ちなみに、顔のゆがんだのが多いのについては上記のサイトだけではつかめなかったが、世界大百科事典(ソフト)によると、「8枚1組(同性愛,加虐者,癲癇(てんかん),ヒステリー,緊張型分裂病,妄想型分裂病,鬱(うつ)病,躁病)の精神病者の顔写真6組」らしい。
みつけた。このひとが作った物じゃなかろうか。
今日も会社に行ってへこへこ作ってきたが、これから難所にさしかかる。どうやって作ったらいいか見当つかん。そしてここがこのシステム最大のミソだ。ここが動かなきゃ意味なし。あー。考え中。
日曜は何をしようかなぁ。
午前様です。
なんというか、この、基底オブジェクトがあり、それをドンドン細分化していって表現になると言うのが、一神教っぽい。もちろん基底オブジェクトが神で、それがだんだん具象の道を経てこの世のモノになるわけだ。
こうして構造化するのが連中のやり口か。
htmlがその場であらわれたり消えたりするのをどうやって制御するのか全然わからなかったが、なんと、スタイルシートだった。そして、任意のIDをもつエレメントがJavaScriptのオブジェクトとして扱えるのだった。ふむむ。まぁ、こんな感じかな。
なんともかんとも。社長曰く、募集をかけたが、今回は誰も応募がなかった、と。あーーー。また当分一人です。はぁ。
また会社に泊まってみたが、よくない。
なんか毎日のように女装のおっさんをみかける。粗い肌、しょぼしょぼした目(まつげになにかヘンな細工をしたにちがいない)、脂っぽくみえる髪(カツラ)、あかくて目立つ口紅。まぁ ああゆうおばはんもいないではないが、ごついし、化粧が板についてないしなぁ。
女装して非日常を味わうというのが現実に存在するんですな。こんな頻度でみるとはおどろいた。
会社が新宿二丁目のホモ街の近くにあるからかも知れない。たぶんそのせいだ。
タリバンのオマル師が17日にシェーラを開き、外国人と傀儡への攻撃を強化することを決めた、という電話がロイター通信にかかってきたとか。
安保理におけるフランスって公明党のポジションかな。
うむ。今日はいい天気だ。ひさしぶりにどこか遠くに行ってみるか。ということで、電車にのって新宿にまで出かけて会社に入って仕事した。
まぁ 仕事はあるウチが華だ。
帰ってきたら日付がかわっていたが、とりあえず洗濯したかったので、銭湯併設のコインランドリーに行って来た。深夜一時までか・・・。
インド総督も暑さと過労で命を縮める人が続出している。まぁやっと山奥並みの涼しさになってきたので、体もやすまることだろう。
しかし、暑さ寒さも彼岸までとはいうが、ここまでデジタルに切り替わらなくてもいいのに。
日曜日にさんざん骨休みしたせいか、今日は昼間に眠たくならなかった。ひさしぶりに飯炊いて納豆食っていったからかもしれない。
そのかわり目が痛かった。
金がないと言っても実は救荒用の銀行貯金が10万円あるので、そんなに困ってなかったりする。まぁしかし、そんなたくわえに手を付けなければならないというのが情けない。この口座は単純に手数料をいちいちとられるのがいやで放置してあるだけなのに、いつのまにかそのような機能をそなえるようになった。
一気にすずしくなって気持ちよい。もっと寒くなれ!! まぁ、零下十度くらいがいいかな。
水道水があたたかくかんじたのはオレだけか?うむ。代謝がおちて体が冷えているようだ。体動かしてへんしなぁ。いかんいかん。
いや、しかし、このボロアパートに帰ってきて水道水を飲むと甘く感じる。それだけ新宿の水がまずいと言うことだろうか。うむ。実際まずいが。
インド総督列伝。前フリはおもしろかったが、列伝部にはいると、中国の正史なみに記述が圧縮されてしまっていて、ちとものたりない。まだ五人目。十九世紀にはいったとこ。
おもしろかった点。
○インド総督が置かれ出した頃にアメリカ独立。(たとえばインド政庁の大整備をおこなった第三代総督はアメリカ独立戦争の敗軍の将)
○インド総督経験者から首相は一人も出ていない。首相への典型的な出世コースからははずれている。
○本国の政治状況に結構苦しめられている。
へぇ。祝日か。関係なく会社に行くけど。
オマル師がタリバンのシェーラ(部族会議)をひらき、外国人追い出しの決意を新たにしたとか。先日、米軍が遊牧民もろとも爆殺したと主張する上級タリバンふたりのうちのひとりから通信社に電話があったとか。ホントかウソかよくわからんニュースがいっぱい。
中国による北朝鮮併合シナリオ。もしくは中国お手盛り政権樹立シナリオ。
やっと涼しくなった。これで安心して飯が炊ける。てか経済的に炊かざるを得ないのだが。
図書館に行って本借りてきたが、その人の経験として、プログラムを書いていて条件分岐が多かったためにプログラムの実行時間がかかってしまったとある。そこで条件分岐で別れさせずに同じ処理をくぐらせて結果が違うようにしたとある。ふむ。そうするのがよいのか?
ということで自分が知りたいのはそのようなときの選好なのかなぁ。
『大英帝国インド総督列伝』と言うのを借りてきた。これはおもしろそうなので通勤時によむことにする。
うーむ。しかし、民主党とか自由党とかは人材の飼い殺しだなぁとおもう。次政権取れなかったら、ここにいる若い人たちはまたしばらく蚊帳の外にいるハメになる。
人間の盾のその後。最大百万ドルの罰金と十二年間の投獄。きびしいねぇ。
また会社に泊まってみたよ。てか金曜は昼間寝て夜も寝てあんまり寝過ぎて申し訳なかったので土曜はがんばってみた。いちおう土日は休みと言うことなんですが。
うーん。お金がないね。こまったね。
給料もらいました。八月分。三万弱。ちょうど家賃分だ。右から左ですな。そして今月分の給料は来月15日。
今の貯金が六万あまり。あと一ヶ月これで暮らすのか。うーむ。いままでの生活規模から考えると余裕で暮らせそうな気がするが、経常出費(交通費・飯代)がバカにならんからなぁ。
とゆうことで貯金通帳を点検しましたが、この一ヶ月で家賃も入れてちょうど10万円使っています。えとね。「国民年金保険料」もいれて。
うーむ。電気ガス携帯など基本の費用が15000くらい、国民年金が13300、まーあわせて三万。・・・のこりが三万?つまり一日千円。うむむ。
・・・・・・・・・・・・・・どーにでもなれぃ。
これはまるで中国旅行かトルコ旅行なみの経済規模ですな。そしてトルコや中国より物価が高い。
そこそこ満員に近い列車。駅に停車してドアが開く。スーツを着た男が車両を降り、先頭のほうに歩いていく。そしておなじ列車のちがう車両にのりこむ。すいてる車両を探したのだろうが、こみ具合はそれほどかわらない。発車間際のせいか、背中から押しこむ強引な乗り方だ。すると、その車両にいたスーツの男がいきなり、入ってきた男の足を蹴った。足を踏まれたのだろうか。入り方が気に食わなかったのだろうか。たしかに強引な乗りこみ方ではあったが。ドアが閉まり、かなり混んでいる車両の中で二人がなにか言い争っているのがドア越しに見える。そしてそのまま列車は駅を離れていった・・・。
車両をかえた奴が浅ましいのだが、蹴ったやつも短慮だ。おもしろいなぁ。
結論:七月の働きである某社の原稿料10万あまりが11月末なのが一番痛い。そのころはいちおう十万以上の安定収入が見こめて左うちわの予定だから、そんなときにもらってもありがたくない。
この二週間少しゆるんでいたような気がするが、その原因は
このエクセルのあかんたれ!! またデータ消えよった。
社長が二週間ぶりに来たので、人がいなくてさびしいと愁訴したら、来週金曜に面接するからまってろと。
いつものお昼の帰り、新宿御苑新宿口そばにある謎の建物(東京みちの情報館)にはいってしげしげと展示物を眺めていたら、職員(おっさん)に親しげに話しかけられた。この建物は新宿の地下の高速を監視するのが本業で、展示はオマケらしい。適当に話をして、ウォーキングマップのセットなどをゲットしてきた。これが実にイイ。五街道の詳細なウォーキングマップだ。しかも驚くべきことに、東海道は全部そろえると鈴鹿まであるという。うむ。二十三区内の国道に植わっている街路樹を網羅した豪華なパンフレットももらった。これは大人気で、今回刷り増ししたのだとか。おっさんはそう言っておもてにそのような掲示があると、おもての方を指差した。
蒸し暑い。蒸すのだけは勘弁してくれ。地震はなんぼ来てもイイから、なるだけ乾燥してくれ。
フラグってイイね。同じ関数に全く違う振る舞いをさせたり。
ハァ?
ラムズフェルド「サダムが911に関与したとみなせる証拠はない。」
ライス「911にサダムが関与したなどとは合衆国は言ったことがない。」
アメリカのCIAがイランのモサデク革命をつぶしてから今年で50周年。
地震来るの? たのしみだなぁ。東京に来た甲斐があるというものだ。
そう思って探してみたら似たような手法を取っているところがあった。ここでは、80%無いと断言。なーんだ。
せっかくデジカメのメディアを空っぽにして充電までしたのに。
せっかく会社に行ったのになんか寝てばっかりだった。
13日夜に出版記念?水滸オフがあった。ひさしぶりに朝までカラオケなんかに行きました。いやーたのしかった。
宴席上、ハゲに効く簡単なマッサージをおしえてもらった。それは、首の筋肉を耳の後ろから喉までなでるというもの。一日六十回やるらしい。甲状腺に効くのだとか。効果は出るのだが、三年くらいはかかる由。しかし、それはハゲかけた人間が復活するまでの期間だそうだ。ふむ。金がかからず不自然でない方法なら何十回でもやりますよ!!
14日午後、池袋の「ナンジャランド」なるところに集まるということだったが、昨日はしゃぎすぎたせいか、どうも集まりがわるいことがわかり、小規模で行ったとのこと。道理で集合場所に人が来ないはずだ。近くまで行って合流しようと思ったが、「古代オリエント博物館」がすぐ近くにあるのを発見、「ナンジャラー」はやめてそっちに行きました。すまそ。
博物館は閑散としてそこそこよかった。小規模ながら西アジア発のボードゲームなど工夫を凝らした展示。平日ならもっと閑散としてていいんだろうなぁ。
そして会社に行って仕事をしようとするが、寝てしまう。眠いよ。
「愚民」感というのは知識を得ることでえらくなった(もしくはえらくなりそうな)人間の陥る必然の罠だろうか。
ここ二週間、鉄筋コンクリのマンションの九階にある会社に通勤してみてわかったが、こういう部屋というのはとても暑い。外が涼しいのに中がとても暑い。いままで意地で冷房をいれずにがんばっているのだが・・・暑い。
おもえば、今すんでいる木造アパートの一階というのは空気の温度・湿度以上の暑さは感じない。まちがいなく、二階よりは涼しい。
そういうことで、今日は終電にのって帰ってみた。会社で寝て何しに帰るって?寝に帰るのです。窓と入り口が全開の開放感あふれた空間で。
米の関税490%を下げると米の値段が安くなって、消費者が喜ぶ、という話にはならないんですね。そこまでは堕ちてないんだ。
↑それ関連の煽り記事を探しに普段見ない朝日コムを見に行ったらこんな記事が。
こういうのが意図的な報道。発行年は南京陥落と絡めるためだけに登場している。書名は? これ、発見者がその本を高くで売るためにこういう宣伝をしたのかな。
まー。中国人がこういう報道を日常的に読んで歴史認識を日々新たにしてるのは(実際に日本が中国に攻め込んだ過去があるからある程度は)しかたないとして、朝日もこんなのそのまま載せるなよなぁ。まぁ煽り専門の 朝日 だから仕方ないか。
まぁ、日記は独り言なので。
よくよく考えてみると、自分の裁量がおおきそうだから入ったところだが、それすなわち超我流で行く と言うことだ。で、あれば、現状はやや裁量が大きすぎるが、希望の線に沿ったモノだと言える。また、裁量が大きくなるように当初がんばりすぎたので、現状は自分で招いたモノでもある。
つまり、道は自分で切りひらけと言うことだ。寝言を言わずにとにかくかたづけていくか。
事物の解釈の原理は一様な単純さを要求される。宗教はその原理に一定の深さを与えるものか?
てゆうか、おれは何かを教わりたいのだが。忙しくてそれどころではないらしい。そして、ひとりでもがくには情報が足りない。もっと明確な仕様を!! 業務に内容を!!
一人だからどんなにあがいても仕方がない。仕事の発生している現場にいないからなにか隔靴掻痒。間に忙しい人をかましているからいけないんだ。てか、仕様書の書き方もよくわからん人間に、白紙委任されるのはなにやらおかしい気もするが。まぁ遠いんだから仕方ないか。
まぁオレみたいな人間がこういうところに雇われたこと自体もおかしいと思うべきなのだろうか。まぁいいけど。とりあえず力技でこなしましょうか。
むむむ。いままで我流人生で、こうして就職してみたらなにか矯正されるかと淡い期待をいだいてみたが、そんなことはなく、あいもかわらず超我流が続く。我流の危ないのは基本がないからバランスが取れていないことが多いというところなんだけどな。今までの我流人生を反省して、就職してみたのに。う~む。
すべては自分の選択、というところか?
うーむ。ちょっと調子に乗って長居してしまったな。忙しいときに悪いことをした。
携帯の電池が切れてた。まぁいいや。最近スパムしか来ないし。
暑い。蒸し暑い。なんでこんなに蒸すんだ。かなわん。
あーそうか。水向けないと出てこないのか。うむ。うまく水を向ける方法を探らねば。
野中郁次郎『アメリカ海兵隊』読み中。
こないだの本と表裏の本。アメリカも試行錯誤だったことがわかる。うむ。こないだの本でおもしろかったのが、日本では組織は建前で人材本意と指摘し、大本営においてはその人材分布が偏っていたのが、作戦指導がダメになったおおもとの原因というところ。
まぁつまり、作戦課に陸大卒があつまって情報のほうにはそういう人材がこなかった。ということだ。
アメリカは失敗を教訓にするのがうまい。というよりは実験であって失敗じゃないんだろうなぁ。あと、職人技が崇拝されない国なんだろうなぁと、これを読みながらおもう。職人技というか、個人の中に蓄積されたようなモノ、またされるモノ。
場合分け最高。こんな簡単な分岐でもゾクゾクする。
分岐の枝を張りめぐらしてそこをくぐりぬけていくものをつくると昇天してしまうかもしれない。
アメリカ←→イラク
フランス←→リビア
か。アメリカの意趣返しかな。
今日は暑い上に眠かった。
夢を見た。終わりの場面しか覚えてないが、どこかで金をもらい、飯を食ったが、板前風の使いパシリらしき男からその取り分を請求される。その所持分のうち、定額が自分の物で、差額を使いパシリに渡せばよいようだが、その計算を自分でさせられる。すこしづつ小分けして鉛筆で書きながら計算しているが、どうも差額が相当多いようだ。どうにかしてこのまま自分の取り分を多いままにできないものか、と思っているうちに目が覚めた。
スターリンのセブンシスターズ。
新宿のNTTビルは趣味悪いけど、権威主義の本場は意外とチャラチャラしてますな。
その関数に変数の参照を食らわせるベタなやり方で解決。ご丁寧に$this->までつけて。その関数を呼ぶだけで変数に値がセットされるようにしたかったのに。二度手間感。
お昼を求めてさまよい、伊勢丹の地下に広大な糧秣場を発見。伊勢丹地下→新宿御苑が理想か。しかしそのプランはすこしあわただしいなぁ。金も余計にかかるし。
「通勤によって一日を強制的に分節化し、時間を有効に使いたくなるようにする」効果がようやく出てきた。幸か不幸か、会社に一人、相手は質素なプログラム。先生は「自分の失敗」のみ。友は「組み立てる喜び」だけ。上司はいそがしく、週に一度会うくらい。しかし、その質素なプログラムの向こうにようやく「顧客」が見えかくれしてきた。これからは自分一人ではないようだ。
堀栄三『大本営参謀の情報戦記』文春文庫。大変おもしろい。
真夜中に呼び出され、ひさしぶりの面子とあい、そのまま夕方までダラダラしていたが、イロイロと得るところあった。そのまま会社に行って、仕事をしながら寝て、また起きて仕事してみた。
スリランカ支社か。そーゆう話もいいな。
考えても仕事進まないので簡単にできる部分を作ってみたが、コピペ&いじくりでは済まない部分があるので、関数をつくってみたところ動かない。エラーも出ない。うぅむ。今晩はこれの解決に尽力してみてから寝るか。
今回のアフガンでのタリバン掃討作戦で目新しいのはパキスタン側との連携のようだ。パキスタン側ではすくなくとも24機のヘリコプターが出動、「目撃者」によると数機には米軍が同乗していたとのこと。
ということだが、まぁ例によって例のごとく、タリバン側の司令官などは取り逃がしたそうだ。
IE5.5からIE6SP1にしてから、文字コードの判読がよわくなった。より簡単になったと言えるのかな。ウチのリンク衆がUTF-8なので、リンク先が文字コード指定してないと化けて読めなくなることが頻繁になった。逆にUTF-8が化けることはなくなった。
高橋伸夫『できる社員は「やり過ごす」』。おもしろかった。ことわっときますがハウツー本じゃないです。日本企業を分析した本です。良いです。
うーむ。うーむ。さて。社会人としてのしつけがなってないのだが、どうすればよいか。ビジネスマナーのHPみて勉強しとけと言われた。うーむ。
バッチャ=サカオの叛乱にアラビアのロレンスが一枚噛んでいるとの記述。ほんま? とおもってさがしてみると、実際にそのころアフガンの近くに勤務している。
昨日の寝言はあれだ。考え出した発端と考えたメインテーブルが微妙にずれてる。思いつきから比較へ。
過大評価はあぶない。
うーむ。今日ははじめて社会の一端にふれた。なんてことはない、面接を代わりにしただけだが。なんでオレが? うーむ。それだけ過大評価されていると言うことか。
しかし、やっぱり、いきなりああゆう局面に出てみると、責任を回避する癖が付いていてへんないいわけをしてみたり。言葉の端々にこの局面から逃げたそうなのがこぼれてきそうだったり。あかんあかん。ということで反省しきり。もっと親身になってあげればよかった。自分がどうこうということは問題でなくて、来た人にとってどうこうというのが問題だということに気付かないとは。あぁ。さらにいうと、自分がただしい評価ができることが自分の評価をあげることに直結するのに。まぁ無い物ねだりは仕方ない。小さな事からコツコツと。
すでにあたえられた場所に安住しだしているのだろうか。今日の午前中などは眠たくて仕事にならなかった。昼からもバリバリ仕事をしたかというとすこし心許ない。
まぁ土日でこんだけくらいは仕上げとくか。
共通の基底クラスであるべきところに、定数の書きこみ発見。さらに、変数名が気にくわなくてゴリッと変えたところだが、その基底クラスにまでルーツを持つモノであることに今頃気付いてみたり。うーむ。こういうのは会社の共有財産になるから、いじらずに生かした方がいいんだろうなぁ。うむむ。でも都道府県コードがpre_cdってのとか人の名字がemp_first_name_kanaとかいうのはいただけないとおもう。
あ。データベースをダンプしてくるの忘れた。また家でも造り直しか。うむむ。
キリスト教とかイスラム教は、世界の終わりが来たときに人間の罪業が計量されて天国か地獄に行くことになる、という前提がまずあって、そのとき教祖が計量に立ち会うから入信すると便宜が図られてよいぞ、っていうモノなんだな。
インド系の宗教は、人間は死んだら生まれかわる、と言う前提がまずあって、そこでどうするかが各宗教のポイントとなる。仏教はそこから抜け出す道を提示するモノだ。
東アジアの場合は基本的に不可知論で、死んだらパラレルワールドに行くと言う程度の前提しかない。
アルカイダが襲ってくるぞというふうなことを吹聴して受け入れられるって言うのはそういう土台があるからなんだろなぁ、というようなことを寝起きの時に考えてた。
ということで、今日はたいしたことしてないけれど、帰ってきたら十時だった。
しかし、先週はJavaScriptに大変悩まされたが、どうもあれが実のところかなりの健闘だったらしい。ということで今日はオレに乾杯。(1リットル178円の野菜ジュースで。)
まぁしかし。はやいとこ東京支社に「同僚」がほしいよう。
そのためにはオレが人をつかえるくらいの技術水準を持つ必要がある。ということで、今のところはその道に向かって邁進だ。とりあえずエイエイオーー
昨日の昼休みに会社からすぐちかくの新宿御苑に行って来た。木陰がいっぱいあり、池もあるよいところだった。西洋人の設計によるもののためか、芝生が結構あり、木陰もどこかカラリとしている。池はもともとの日本庭園の名残だろうが、いい感じに池がのこっていてよい。一年とか半年とか一ヶ月とかの定期がないか聞いてみたが、無いそうだ。うーむ。一回二百円か。毎日一時間を森林に投資するか否か。
あ。ついついリンゴジュースで乾杯してしもた。
アメリカの人民元切り上げ圧力。
日本の人民元脅威論が伝染したのかな。
アメリカでは、ナジャフの爆破事件の容疑者の実際は米軍情報として流れた模様。六人で全てイラク人と。一人は仕事か家族の関係でヨルダンとつながりがあると。
そして、これは後日談として、ナジャフ近郊に住んでた元バース党幹部が謎の武装集団につれさられたと。たぶんころされたんだろうなぁ。かわいそうに。
今日は普通に十時過ぎに帰ってみた。帰ってきたら玄関がひらいていた。まぁいいや。
ちょっとダレてきた。気を引き締めよう。
湿気てきもちわるい。湿気だけはかなわん。湿気の底で生活しているようだ。
ひゃっほー! 午前様だー。
昨日九時前にかえるとエレベータのところから見えるオフィスに人がいっぱいいて、何か悪いことをしているような気がしたが、今日はさすがに十一時過ぎとあってだれもいなかった。気分がいい。
今日はおニューのPCがきた。液晶でかい!
ということで、夕方から五時間ほど法事で抜けたが、またもどっていろいろ入れてみる。
上書き保存もろくにできないエクセルはくそくらえ・・・・。
しかたないので、スリープモードにしてそのまま持って帰ってきた。まだ死んでいないが、進展もない。
銭湯に行って帰ってきたらようやく復活していた。よかった。
えーと。ザッと見てザッとまとめると
フセイン自ら「私はイラク共和国大統領である」と関与を否定。
イラク筋の間では過激スンニー派の犯行とのうわさ。
シーア派の間では、フセイン一派のしわざだと言う見方がひろがっている。
19人の報道はAP通信によるもので、現地知事によれば、全員イラク人、かつ、そんなに逮捕されていないとのこと。
しかし、英語ニュースでは外国人をふくむ19人説がもっぱら流行。→ここを見よ。くりかえしくりかえし、アルカイダアルカイダと言っているニュースが目白押し。
いまやロイター通信をぬき、世界一の世界通信社の地位を得ているアメリカのAP通信からそういう情報が流れるあたり、そのニュースはアメリカ向けのものだと見るべきなのか、はたまた、アメリカ人がそういう情報を欲しているのか。
さて、これにあわせてか、サウジの王族がアルカイダに援助しているという情報が流れ出した。湾岸戦争以降イラク戦争まで、中東で米軍を一番受け入れていたのはサウジだが、米軍がイラクにどでかい基地を確保してから、サウジの米軍はほとんど撤退。アメリカのやることは現金だから、そろそろサウジいびりをはじめると言うことなのだろうか。サウジのほうも最近しきりにサウジ人がイラクで活動しているとの報道が流れるので、証拠をみせろやゴルァ と言っていたところ。今回もサウジ人が関与という報道なので、さわいでいる。
さらに、これを機に、民兵組織を作ることで合意。ほら、イランの出店を潰すだけでこんなにいろんな引き出しが出てきている。まだ引っぱれるかな。
アフガンニュースを掘る時間はないね。
仕事残ってるし。
今日は早起きしすぎて眠たかったし。
うむ。サダム挺身隊?
妄想も大概に、と言うところなのだろうか。
ついでに、妄想の粗筋を書いとくと、この二個の爆破事件はベトナム戦争の再来を防ぐためにアメリカ筋が演じて見せたもの。前回は世界をイラクのフセイン派鎮圧にまきこむため。今回はシーア派にうごめく反米意識を反フセイン意識に転化し、ついでに親イランのシーア派の巨頭を除く動き。
まぁ、アメリカ筋の仕込みかどうかはどうせわかんないことだから別にして、泥沼状態になっており、しかもいまのままではなんともしようがないのは確かだ。
すくなくとも19人逮捕。この報道ではみんなワッハーブ派のイラク人・サウジ人およびクウェート人・パレスチナ人。
アルカイダアルカイダといってるけど、アルカイダがワッハーブ派なわけではなく、サウジがワッハーブ派なだけの話だな。これは。
うーむ。単純に過激スンニー派がシーア派をいびる、よくある話の一つなのだろうか。
おまえらでかい顔すんなと。うーん。みんななんだかんだと言ってるけど実際のとこはそんなもんかもしれん。そうだとすると短慮だなぁ。
うーむ。これでは、逆にイスラムの過激派がアメリカに仕掛けた罠だという認識だなぁ。そっちのほうが素直か。(アメリカの陰謀という解釈にくらべて。)
あとまぁ、アフガン関係のこと調べてて見つけたんですが、ここ、結構おもしろいです。ロシア由来の世界の情報がいっぱい。なんなんでしょうね。直訳調でよみづらい。西アジア系言語の母音系の読みが不安定。とりあえず全部ダウンロードしといた。
絵もいいやん。本。
みんな文章うまいなぁ。
ということで自分の文章が破綻しかけているのがなんともいえなかった。似たような表現が反復してたり。内容がそれかけてたり。うむむ。基本的には自分がおもしろいと思ったことを書いているので、おもしろいのだが。まとめる能力がなくなりつつある?
まぁいいや。
うーん。今回のイラクイスラム革命評議会のアヤトラ・ハキム爆殺もくさいよなぁ。なんか戦争状態の「テロ」の影で政敵つぶしが進行しているようにしか思えん。
あー。イラクに「民主的手続き」とやらで親イラン政権が誕生するのを待ってたのに。力押しでつぶされるか。ひでーなぁ。
まぁまぁ。サドル派とやらとイラン帰りのアヤトラ・ハキムが仲悪かったのはまぁしかたないとしても、サドル派がこんな手口で競合勢力をそぐだろうか。ロンドン帰りのアメリカ寄りシーア派坊主がイラク入国そうそうに暗殺されたが、こんな手口じゃなし。
アメリカがイラクイスラム革命評議会を重視していたと言っても、それはシーア派のなかについに操縦できるハンドルをつかめなかったからのだけのこと、ある意味、イラクイスラム革命評議会はイランの出店だし。将来的には(アメリカ的に)問題勢力だ。
まぁ、イラン締め付けの一環ではないかと。そして、イラク情勢が全然落ち着かないので筋書が変わり、逆にこの状況に乗じて親米政権樹立の上で目障りな分子をとりのぞき、さらにイラク国内に多国籍軍をよびよせて、親米政権樹立に世界のお墨付きを与えるというような方向になってるのではないかと、妄想。
アメリカが連れてきた亡命イラク人チャラビは、田中宇ニュースによるとすでに秘密警察を握ったそうな。となれば、もう下準備はすんだことになるし。
アフガニスタンの話で行けば、共産政権時代にKGBにまねてつくられたKHADが秘密警察なわけですが、KHAD長官のナジブラが大統領になり、共産政権がこけるとマスードが入って、マスードの手下のファヒムが秘密警察を握る。タリバンの支配の時期の後、こんどの戦争で、北部同盟がはいってきてまたファヒムが秘密警察をにぎり、隠然たる権力をもつようになっております。
まぁ、チャラビはイラク国内的にも不人気なんですが。
とか書いてたら犯人捕まったと。イラク人二人とサウジアラビア人二人?アルカイダとつながり? うーむ。しかも、不特定多数ではなく、アヤトラ・ハキムを狙ったものらしく、モスクから出てきたところで爆破とか。うーむ。
二三日泊めてもらうとかいってたが、一向に来ない。東京に入った最初の夜に「行くかも知れないが飲んでる」との電話があったきりだ。まー。顔広いからなぁ。この調子では多分来ないか?
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
献 本 !
どうもアレは夢じゃなかったようだ。あぁうれし。
てか今日は初出社していい気分だった。もう今晩からがんばるぞぉ!
東京支社はオレ一人(しかも時給で働くアルバイト)だがソンなことはどうでもいいんだ!うぉーーー!
通勤だーーーー!
はじめて通勤時間の電車に乗ったぞ!
たいしたこと無かった。
ちょっとハイです。すみません。
はぁ。クラスのメンバー関数のつかいかたがわかってなかった。そうゆうことか。
やっと解決。targetの設定に足を引きずられた。無意味だと思って削除したその三行が・・・。うむむ。
どこだ!本は。お昼に駅の丸善まで見に行ったが、京極夏彦は平積みしてあるのに水滸伝はない。あれは夢だったのか。
キターーー!! 仕事! しかもでっかい。 そして明日初出社だ!! やったー! これで来週から新宿へ通勤だ。どうも、これは夢ではないようだ。
でも給料は月末締め中旬払いだから10月になるまでまとまったお金が入ってこない。例の本の仕事も11月払いとか言う不思議な事を言ってたなぁ。たぶんアレは水滸伝の夢だったんだ。あの坂の上にあった会社は幽霊会社で、東京に迷いこんだ田舎者の魂魄を食ってるんだ。きっと。
てか、九月は本の金をあてにしてたのに。まぁ十万円あまりあるから大丈夫と言えば大丈夫だが。中古でいいからもうすこし性能のいいノートパソコンがほしいよう。
だまされた? いまさら。寝言か?
文法がどうこうというよりも、サーバ - クライアントとの間での授受のことが明瞭にはわかっていなかった。うむ。
それを勘案に入れてもあの動作は納得いかん。なんでかわからん。
いつの間にか JavaScript のくさむらのなかに分け入っているぞ。
うむむ。ファイルの出力がこんなに簡単だとは。おそるべし。
大家に言われて、二階の空いた部屋から蛍光灯器具を取ってきた。大家が言ったのだからイイだろう。いままで白熱電球で暮らしてきたが、なんか急にしらじらと明るくなって、うーむ。散らかしてきたないのが際だつ。かたづけよう。そのうち。
そしてとたんにディスプレイが見づらくなった。
タブのばかやろーーー。というより、文法の制約をもっとゆるくしてほしいです。すくなくとも、Ruby程度に。
うむむ。今日「も」朝から晩までこればっかりやってた。しかししばらく本当に頭を使っていなかったのがよくわかる。もっと精進精進。
値が渡せん。やっとなんとかひとつは渡せた。もう一つが。うーーん。どこできえてるのだろう。
ほしい値を指名するとそこで止まってしまって結果が出ない。なぜ?なぜプルダウンの値はとれてテキストボックスの値は取れないの?
うぅーん。日曜に仕事もらう→かなり未開発なのにきづかず、無い機能を延々探して疲れて寝る→月曜早起きしてそれに気付く→とりあえず試しに関数作ってみようとするが、今度は値の渡し方がわからず延々悩む→また疲れてすこし昼寝したときにPOSTすれば渡せるのではないかときづいて試してみる→成功→終わりまでの道が見えたのやる気が出てきてバリバリ組み上げてゆく。途中、JavaScriptの変数の保持の問題で悩んだが、解決。→SQL文をきっちりつくったところで、入力した「日付」情報が無いのに気付き、ためしに環境変数打ち出してみると全然渡されていない。→プルダウンの値と同様にすると渡せない上にそこで処理が止まってしまう模様。→悩み疲れて寝る。
というわけで、26日の丑三つ時のすがすがしい空気の中で、また一から見直して悩んでみたり。この調子だとまた寝不足で昼寝するんだろうなぁ。まー。暑いから昼間寝た方がいいかも。空調・扇風機一切無いし。
光化学スモッグ
こっちに来てから、「光化学スモッグ」の注意報か何かがスピーカで伝えられるのをよく聞く。さすが大都会だなぁ。
ところでスモッグてなんだ? 光化学オキシダントというらしい。
ふぅ~。やっとうごいた。
結局、打ち間違いがたくさんあったせいだった。
コピペしてるウチはまだまだだなぁ。
しかし、国連施設爆破は、結局、多国籍軍の派遣を招くことになる。
この記事によると、犯行声明を出したのは "the Armed Vanguards of the Second Mohammed Army" (アラビア語→英語)(NHKでは「ムハンマドの先兵」)らしいが、犯行声明はタイプライターで打ったものだそうだ。似たような名前で、Jaish-e-Mohammed (The Army of Mohammed) としてよくしられているのは、パキスタンに拠点を置く集団で、アルカイダおよびタリバンともつながりがある「らしい」。
この記事によると、三万五千の警察官が元ニューヨーク市警の人の元で訓練中だが、現状のバグダッドの警察官の数は六千。戦前はバグダッドだけで二万くらいだったとか。イラク正規軍は一万二千の予定だったが、現状一千あまり。
しかし、こういう記事に、イラク暫定政府側の声として、チャラビばっかりでてくるのはどうしたことか。英語しゃべるから記事取りやすいのかな。
あとまぁ、田中宇ニュースによると、米軍は後方支援を民間に任せているとか。そーゆうと、日本の外務副大臣がイラクに行ったときのことをどこかに書いてるけど、そのとき警備に同行した米兵が、チョコレートのお裾分けをもらってすごく喜んでたそうだ。毎日非常食ばかりなんだと。
うぅーーむ。うまくうごかん(汗)
読み出しはできるが、書きこみがうまくいかん。なんでかな。
うーむ。スクリプト言語って外国語みたいなもんだな。そんなに知識なくてもいじれるし。
まー。政府一個強引に潰してキレイにおわってないのだから、アングラに行く人間はたくさんいるだろうな。
メモ
mysql_connect();
mysql_select_db();
mysql_query(SQL文);
mysql_fetch_assoc();
mysql_close();
--終了--
今15-24歳の人は風疹の予防接種を受けていない人が多いとか。
うちの母親が妊娠中に風疹にかかり、弟は重度の身体障害者としてうまれて十年くらいで死んだ。まぁ受けてない人はサッサと受けることだ。
北米大停電の衛星写真。意外とあかるいな。
SKUって商品管理なんとかだとおもってた。(Stock Keeping Unit)
もう、背伸びしまくり。
まぁ、いっぱいいっぱいなのはいいことだ。
キターーーー!! S Q L!
ふぅぅ。次から次へと新手がやってくる。
自動車爆弾といえば、ベイルートに駐屯していたアメリカ海兵隊の本部にヒズボラの自動車爆弾がつっこんで二百人以上死んだことがあったな。
熊谷の事件の人がつとめてた「飲食店」って、キャバクラか?
夏のモスクワは雨が多い。
なかなか晴れないのでそのことを思い出した。
サンプルを打ちこんでうごかないのを直していって・・・ということをしたら書式になれるかなとおもってやってるけど、やっぱりすぐ忘れる。文末の ; とか。大文字小文字とか。] と } とか。まるうつししてるのが悪いんだろけどな。
まー。ダラダラした生活が長かったから、もうすこししたら慣れてくるだろ。
付け焼き刃中
この本のサンプル、文字コード処理が杜撰だ。
でも杜撰でも何とかする設定があって、何とかなった。よかった。
file(path)
mb_send_mail(osama@bin.laden,title,contents)
なんですか。この楽チンな関数は。
うぉーーーーーーー!!
やるぞーーーーーー!!
当面時給千円だーーーー!!
歩留まり。
さて、当面アルバイトとして採用なった会社には面接に七人来ていたという。うち二人が「使えそう」で、二人が「なんとか使えそう」、残る三人は「全然ダメ」だったとか。
さらに、むかし人事をやっていた人の言として引用されたのが、使えるのは「八人に一人」だとか。就職難と言いますが、逆に採用難でもあるようです。
スイカの実験。
帰りに、JRで遠回りしてみた。つまり、新宿→(山手線南回り)→秋葉原→(総武線)→西船橋→(営団東西線)→西荻窪→(中央線)→新宿→(山手線北回り)→日暮里→北千住。
ノートの充電池の容量に赤ランプがついたために西荻窪で引き返したが、三鷹まで行ってみるつもりだった。
まぁ、改札を通ったときには四時間弱くらい経っていたが、問題なく、正常料金で通れた。今度は同じ改札を通る実験をしてみよう。これがいけるなら、安価な弱冷房付き移動勉強部屋として使える。
反省
やっぱり自分の事柄を参照する癖がある。
立ってる人にはちゃんと席を立って挨拶しようね→自分。
まだムダに遊ぶ習性がのこっているせいで、時間を浪費している。
走り出すと贅肉が気になるもんだ。
駐イラク米軍ってフセインがやってたことを大々的かつ暴力的にやってるだけなんだろな。治安を維持するための不当逮捕とか。反抗勢力に対する掃討とか。
満洲国には多数の馬賊がおり、彼らが反日勢力の受け皿となっていて、日本軍はこの不正規軍の不正規戦に手を焼いた。結局、当時南満洲の馬賊に影響力のあった日本人のおかげで、彼ら馬賊を華北におくりだすというような手段で馬賊の量を減らしたわけだが。
PHPて配列がおもしろいな。
Cygwin の Apache に PHP いれるのあきらめて、Windowsバイナリをおとしてきたらすんなり動いた。釈然としないが、まぁよかろ。
「あきばはら」?「あきはばら」?
いままで何の疑いもなく秋葉原を あき「は」「ば」ら と呼んでいたが、ある年寄りのページに あき「ば」「は」ら となっているのを発見。
うぅむ。確かに、秋葉原の秋葉は秋葉神社と関係あるとすれば「あきば」の方がすじがとおっている。
ぐーぐるで検索してみると、「あきはばら」が3440件、「あきばはら」が318件、その内容も、
「あきはばら」の方が一般固有名詞としての扱われ方であるのに対し、「あきばはら」の方は、「実はこう読む」「こう読んでいた」と言う内容が多い。だから、「あきはばら」が通用しているとみて大過なし。ふぅ。
どうも、鉄道の駅ができたときに「あきはばら」と名付けられたらしく、それまでふつうに「あきばはら」とよばれていたのが、その駅名のおかげで「あきはばら」が浸透したものらしい。(ソース)
もともと、明治2年の大火事の焼け跡に明治天皇の肝いりで秋葉神社が勧請されたのが元らしい。(秋葉山は防火の神として有名、京都でいう愛宕山の役割をはたしている) さらにその後、明治21年になって秋葉原駅設置のためこの神社は移転、その跡地に秋葉原駅が作られたとか。(ソース) もともと出羽久保田藩佐竹氏の屋敷地につくられたため、転出した後も「佐竹秋葉神社」との名称がある。現在は台東区台東4丁目にあるらしい。(ソース)
とか言うようなことを調べつつ、Cygwin に php 入らねぇとか思いつつ、一日おとなしく寝てました。なんか寝不足だ・・・・。
今日も面接行って来た。これで、採用もらった会社の面接(金曜)より前に来たメールの消化は終わり。百円ショップで買った履歴書も尽きたし。新宿駅でとった証明写真も無くなったし。面接おもしろいから、もっと受けてもよかったなぁ。
ここは、もとは関西の運輸屋で、物流システム構築でこの業界に入り、東京ではネットワーク構築をメインにやっているらしい。大阪のジャスコの物流はここが一手に引き受けてるんだとか。どういう仕事が期待されてるかというと、モロ営業だ。学校などのLANシステム構築というような仕事を提案して実際に構築するところまでする、と。最初はルータの設定などして仕事を覚え、覚えたら営業。と言う次第らしい。
うむむ。
長所 会社がやや大きい。仕事が安定してそう。LAN構築だけ。関西に既に拠点がある。
短所 仕事が専門化されてる。仕事に必要な知識量がすくなそう。
あとまぁ、個人的に好感度大なのが●会社に行ったら最初おねーちゃんがでてきた ●ジャスコの裏方 という二点でしょうか。
まぁしかし、いろいろと勉強になりそうという点では採用もらった会社に及ばないだろう。ちいさいから業務がそこまで専門化されてないだろうし。
帰りに国会図書館によってマイクロフィッシュ眺めてたらしんどくなってきた。電車が混む時間になる前に切り上げて、帰る道すがら、普段は避けている炭酸がほしくなり、地下鉄の売店横の自販機のオロナミンCをのんで一息ついた。さらに北千住でコーラを買って補給。
イランの飯屋で外食するともれなくコーラが付いてくる。暑くてつかれたときにのむとこれが効く。イランで何度コーラに助けられたことか。
てゆうか、東京の水まずい。田舎に帰りたくなってきた。
Winny 経由で感染するウイルスが自分のコピーを作るときに選択する名前のリスト。
図書館でいまごろながら、その関係の本をあさっていたが、1994年に出た本の冒頭に「情報処理サービス業界は、構造上、建設業界にたとえられることがある」という指摘があった。
ただ、ちがうのは、そのころは顧客側にはその能力があって、コストダウンや人員不足のために外注する点だという。
こないだの派遣屋は、もともとソフト開発をやっていたようだが、今では派遣が主なしごとになっていたようだ。業界の拡大につれ、ゼネコン化がすすんでいるのだろうか。
馬賊の天楽?について。 福岡県糟屋郡新宮町三代のうまれ? どうもこのあたりがその辺の蜜柑栽培の中心地らしい。日露戦争の前後にうろちょろしていた。明治40年には徴兵に応ずるため戻った。戦後出た渡辺龍策や朽木寒三のいわゆる馬賊本にはあんまりでてこないから、まだよくわからない。名前が明らかでないから、馬賊本に出てきてるのかも知れない。とにかく、本人が書いた『馬賊になるまで』(覆面浪人名義、同内容で『馬賊を夢みて』というのが国会図書館にあった)と、同時期(大正末)に出た馬賊紹介本(名前は○○と伏せてある)でしか、今のところ見ていない。
Cygwin の Apache に php を組み込もうとするもうまくいかない。なんで? このセットアップにある mod_php4 ってなに? いれたはずなのにどこにあるの?
うむむ。いまいち使いづらいので、lv のソースをひらってきていれようとするも、make install で止まる。ユーザーがbinってなに? あーうー。
わーい。今日のお昼に採用の通知。携帯で。
業務アプリ屋 | ネット派遣屋 | |
長所 |
|
|
短所 |
|
|
はっきり言って、普通ならこれを喜ぶべきだが、やはり気がかりなのが、山奥の実家。どうしようかねぇ。これ。
放棄するつもりもなく、「あの」山奥に住みたいわけですが。
まぁ、関西支社(まだ無い)の下に京都営業所(当然まだ無い)をつくるくらい大きくすればよいことだが。
うむむ。
この会社に応募してみたときのように何も考えず流れに任せて上を向いてなんでも勉強してればよいような気がしてきた。
すくなくとも貿易やってるよりはマシだろうし。
うーむ。今日の面接の結果。営業になりそう。うむむむ。
業務アプリ屋の営業かぁ。
いちおう今のところ、いつかは山奥に帰ることを考えているけれど、営業やってて田舎でもできる技能が身に付くのだろうか。
うむむ。いままで探ったところではネット派遣屋か、業務アプリ屋の営業か。うむむむ。
今日は結局人柄がハードルクリアしただけの模様。おそらくはネット派遣屋の場合もそうなんだろう。てか、仕事につながる実務経験がほとんどなく、資格もなにもない人間がもっているものといえば、いままでそだてた人柄くらいか。
もし採用になったとして、お試し価格でのスタートになるらしいが、まぁ月十万ないことはないだろうからそれは問題ない。
うーむ。ネット派遣屋でヘンなところをあちこち回された方がいいのかなぁ。ちょっと考える。
というか、この調子だと山奥にはかえれんなぁ・・・・。それはそれで仕方ないか。
ノートの 2000 に Cygwin いれて Apache いれて自作cgi うごくかためしてみたり。
うごいたうごいた。やほー
とりあえず今だから書いとこ。
事前に予見していたことですが、しかし、イラクの戦争でイラクがあっさり負けたのには正直ショックを受けてしまった。精神的にそういうのに巻き込まれやすく、弱いんだとおもう。特に、戦争中盤の、米軍進軍停滞時にでたアンチ米軍情報に呑まれた部分があって、そこは反省しないといけない。
戦争をゲームのひとつとしてみるのと、物語としてみるのとでは全然見方がちがってくる。自分はそのへんの境目がもひとつ低かったと少し反省している。あるいは物語的におもしろがる面を表に出しすぎて、大国間ゲームの面をすこし背景にやりすぎた。それをそれとしてわきまえてるのはよいが、すこし、その状態に没入してしまったといえるかもしれない。
その辺をとらえてか、「結局は強い者を非難しているだけ」といわれたことがあってそれが腹にこたえた。なんといっても思い当たる節があるから、余計に腹にこたえてしばらく国際情報からとおざかっていたほどだ。弱い!
まぁ、その二面をハッキリ分けずに同じようなものとして扱った罰だ。これからは気を付けよう。
職安サイトからリンクされている膨大な職探しサイトを発見。
これはいい。
とか言ってる間に、二日前にメールを出したとこから返事が来た。金曜午後六時から面接だと。よっし面接にむけて詰めこみだ。なんかやる気が出てきたぞ。
とか言ってる間に、その職探しサイトで応募してみたところから電話来て一回面接。うむ。こちらはネット派遣屋の模様。
そこのやっていることをきくと、なんかゼネコンが仕事を配り、下請けが孫請けにまかせ、というのに似ているようだった。不動産業界からこの業界に移ってきた人とかいるんだろうなぁ。
まぁ、ここはいけそうだ。というか、あんまり乗り気ではない。
今日やっとメールが来たところが非常に気にかかる。中小の統合業務アプリ屋だ。何かよくわからん言葉が並べてあるので、調べてみたらこれがおもしろそうだ。うむ。
メールに自作スクリプト(ヤフーニュースからアフガンの写真とテキストをゴリゴリおとしてくるスクリプト)を添付したのがよかったらしく、サンプルをもっと見せろと言う。あーよかった。とりあえずやる気を見せてよかった。
とりあえず「手に職」目指してがんばるぞぉ
面接落ちてきた。
やる気なさげだからなぁ
会社がどうとかいう話は 終 了 。
ということで適当に職探ししてみた。
電話して明日面接。はやいなぁ。
二日に引き続いて三日は暑い中を深川不動を探りに行ってたので、また疲れた。
行ってみたらたまたま向かいの富岡八幡のみこしが出たとかで大にぎわいだった。聞けば、三年に一度のおみこしを、今年はその年でないところ、江戸開府400年記念と言うことでわざわざ出したそうだ。しかも一台は皇居に出向いたとか。
たまたま区役所に入りかけているみこしを見ることができた。
深川不動とは場所と本尊の名前で、ありていには成田山の東京出張所である。江戸時代に十一回ほど出開帳していたが、明治になってからこの東京出張所をかまえたとか。
ここは本堂が木造であるが、背後にコンクリートの建物があり、本堂からつながっている。そして、そこには小部屋に仏像が備えてあったり、壁のくぼみに仏像がそなえてあって、それぞれに賽銭箱が完備してあったり、石橋がフロアの真ん中にでんと備え付けてあり、そこに上からスポットライトが当たっておそらく不動を示す梵字がうきあがっており、参拝客がそれをふむようになっていたり。と、このように客をたのしませる(?)仕掛けがいっぱい。
そのなかでも感心したのが四国八十八カ所巡りである。まぁ八十八個仏像が置いてあってそれを拝んでいったら八十八カ所巡ったのと同じになる・・というのは真言系ではよくあるものなんですが、ここはやはり工夫がしてあった。
なかには明かりがなく、ただでも暗くて狭い部屋を二つにしきってもっと狭くしている。そして、壁には区画分けされて一区画に仏画。蛍光で描いて、浮き上がるようにしてある。そして、下に筒。チベットとかで巡礼が回すやつだ。それぞれまわしつつ、おなじく蛍光で書いてある真言をとなえていけば、八十八カ所巡ったのと同じ御利益が得られると。
まぁ、ここでの感心どころは、暗くして雰囲気を盛り上げると同時に、狭さをかくし、蛍光で神秘さを出して、筒を回させて能動的な達成感を得させるところ。
成田山おそるべし。
その周辺には、深川閻魔堂というのもあった。閻魔の像のまえに箱があって、モグラ叩きよろしく穴が空いており、それぞれに「学業がどうの」「就職がどうの」といった標題が書かれていて、そこに金を投ずると、自動でテープが流れ、適当なありがたい言葉を流してくれる。
丁度見に行ったときには おばはん・おっさん・娘 の悩み多き一家が前に陣取り、いちいち金を入れて、ありがたい言葉に耳を傾けていたので、写真が撮りづらかった。
二日に行った成田山について。
あー。写真だけで勘弁して。
門前町の古い店。 突き出ているのが エレベーター | |
いりぐちから望む。 | |
昭和の本堂(昭和42年、20世紀後期) | |
安政の本堂。(幕末、19世紀中頃) | |
元禄の本堂。(18世紀初) |
帰りに寄った佐倉は、あんまり調べずに寄ったが、江戸防衛の要地だったようだ。佐倉城あとをみていくと、きりたった丘のうえに平べったい土地が広がっているのがおもしろく、また、あちこちに窪地があって立体感に富んでいた。まぁ、国立民俗歴史博物館の四角いたてものが目を引くが、ほかにはほとんど建物が無く、木のしげるにまかせてあるのが好感度大。しかも完全放置ではなく、適度に手が入れてあるのがなおのこといい。
佐倉城は明治になってから、城施設は破却され、かわりに軍隊が入ったらしい。明治初にはいったのは「第二」連隊である。佐倉城の重要性をしめすものだろう。
よく調べずに、成田山の帰りに寄ってみただけなので、歴博もみず、武家屋敷があったそうだがこれにも気付かなかった。町も渋く、も一回いってもよさげだった。
火よけの秋葉山(掛川の北方)、盗難よけの三峯山(秩父)、除災招福の成田山。
智山派について。
平安初期 空海 真言宗 高野山
平安後期 中興の祖覚鑁 高野山(古義真言宗)→根来山(新義真言宗)
鎌倉 頼瑜 新義教学を組織化。
秀吉 根来山焼き討ち
→智積院・玄宥能化(智積院 智山派) 妙音院・専誉能化(長谷寺 豊山派)
現状
総本山 智積院(東山七条)
大本山 成田山 川崎大師 高尾山
大覚寺について。
平安初期 嵯峨天皇の離宮として開かれる。
空海の弟子筋で嵯峨天皇の孫が初代住職
以後その筋の寺に。
南北朝期には南朝方。
成田山。
開山伝説 平将門の乱を鎮めるため、密勅をたずさえた坊主が調服の祈祷をして21日目に平定。帰ろうとしたが、持参した不動尊が「離れない」のでとどまった。
戦国時代末期に現在地へ移転。
元禄のころ 中興第一世照範
将軍筋の信任をえ、大覚寺末になり、寺格を高める。(もとは江戸本所弥勒寺末)
江戸出開帳 初代市川団十郎も成田不動の信者で、宣伝に寄与
江戸から成田へ参る「成田街道」も成立
化政期以降に講の発展
幕末から明治にかけて東日本の各地に別院・末寺・教会を開設。
明治二年智積院末に。
大正から昭和にかけて西日本に教線を拡大。
とゆうことで、成田山に行って来た。行く直前におもいついて、ひらしょーをよんでみたら出てきてくれた。
とりあえず帰ってきてバタンキューで寝たので詳細はまた。
三脚を持って国会図書館へ。結論。前よりは安定したけど、やっぱり無理。
回り道をして、会社関係の話もしてきた。
帰ってきて、入国管理法を検索して読んでみたら、罰則のおおいこと。うーむ。