LilyPond
NoteEdit
Rosegarden
http://linuxsound.jp/
Ardour
ZynAddSubFx vkeybd
LilyPond + Denemo
1 2 3 4 5 が n乗分音符をあらわすのか。むぅ。
アメリカ三大整体術の呼称はいいとしても、そのうちのスポンディロセラピーが「失なわれた技術」ってどういうことだ。200年ちょいの歴史しかないくせに。
今日は最後なんだけど、ついでに社員の話も断ってきた。覚悟をもとめられても困る。仕事をやる覚悟はあるけど、社員としてやっていく覚悟なんかないし。
アッケラカンのカーで将来ホームレス決定ですな。まぁそれも人生。
やっぱり FluxBox は快適だ。
浙江林学院というところが一人学級というのを提供していて、週20時間で約2万。南方なので中国語普通話の習得にはあんまりよくないところだが、水滸伝と縁の深い杭州周辺地域である。とりあえずメールだした。
うーむ。今日は社員として採用するにあたって実際どこまでやる気があるのか確認されてしまった。うーーむ。そう言われるとそんなにやる気あるわけでもないし。やっぱりやめてプー生活をたのしもうかな。
どんな選択をしても自分にはよい目がまわってくると心から信じているあたり困ったもんだ。
中国のネットをさまよっていると羽田が中国の徐福村なるところにいって徐福文化祭に参加したという記事があった。
羽田 = 秦 -> 徐福の子孫ということだそうだ。
まぁ自民党と民主党の最大の違いはアメリカか中国かということなんだろう。日本の政治勢力は結局どの外国につくかということの争いになるんだろうか。冷戦期のように。
どうでもいいけどたぶん秦氏の秦は五胡十六国の秦だろうね。
昨日大家に家賃をおさめに行ったときに本屋に寄ったら、ラジオライフならぬラジオマニアという雑誌があったのでちょっとみてみた。すると昔はこういうところでとりあげられもしなかった中国製ラジオがかなりとりあげられてしかも高評価。
中国も進歩したもんだ。今工作機械をつくっているところで働いているが、中国向けの納入が目につく。やがてこういった工作機械で作った商品が売られるようになるのは明らかである。所詮は組み立てているだけなどと言われても、それによって資本が蓄積され、投資するべきところに投資すればまぁそれなりにできるようになる。まぁしかたないか。
中国語の講座をずーっと調べててわかったのは、中国は国策として中国語を輸出しようとしているらしいということだ。オリンピック目当てなのかどうかわからんが、ちょうど目的と合致しているので時流にはのることにしよう。
で、しらべればしらべるほど出てくるので、どこにするかまだ絞れずにいる。
左の人からは「ネトウ」と罵られ、右の人からは「ブサヨ」と蔑まれ。
まぁ、左趣味の人は結構いるけど「右」の人っていうのが実在するのかよくわかりませんが。
電脳コイルが最近ニコニコ動画で見れるようになってうれしい。
NHKがアニメを制作する場合、どれくらいの中間搾取がおこなわれるのだろう。
ハルピン工業大学には一対一の講座があるが、一ヶ月で約12万する。むー。
昨日は香港帰りの人を交えて話してきた。
奉天がヤクザの本場とはしらなかった。なんでだろ?
あのくらいの年代がクラシック好きなのはクラシックが文化的なブランドみたいになっているからではないか。
「せんとうしんわ」といわれてとっさに「戦闘神話」「仙洞しんわ」と脳内変換し、?となった上に六朝志怪と勘違いしたけど適当に話がながれたからまぁいいだろう。
中途採用される方向で動いているようだけどよくわからん。
てかダメならダメで全然かまわないのに。ほんと大企業のやることはトロくていかん。
どうせクビ切るときはすぐ切るんだろ。さっさととってダメならさっさとクビにしたらいい。
だめだ。つくってた仕様書全部うわがきされてる。バックアップのせいだ。とりあえずがっかりしたので帰ってきた。でも明日までにつくんないといけないので、寝てからやる。
山西省が穴場だ。
なんか仕事がまだかたづかん。
今月でおわりのはずですよ?
時間が足りない。帰ってきて中国サイトをしらべてたら12時をまわって寝るしかない。時間がない。
まぁでも山西省の穴場っぷりはすごい。
がんばって頭ひねって中国語のメールだしたけどまだ返事がない。まぁそりゃそうか。
たぶん行くんだろね。
江戸時代の人口は三千人 -> 明治になって人口急増 -> 松方デフレのあと小作に没落する農家が増える -> 社会不安増大で戦争や海外進出に突破口 。
こう見たら近代史もわかりやすくなりそ。日本史の教科書の近代史ってわけわからんのよな。階級闘争史観のせいだろう。なにかのタメにする歴史って理解しづらい。だから最近の美化する歴史もわけわからん。歴史では人間を虫けらくらいにあつかうのが丁度いい。
四川師範大学 ここよさそう。
青海師範大学 今回は無理だが、これもよさげ。
昨日は宴会だった。ひきつぎの人の歓迎会だ。ひさしぶりの酒で酔ってあんまよくない。
上の人がおもしろい人でよかった。
来週も宴会するとか。送別会だとか。なくていいよ。
アメリカがおもしろいことになっているようで。
来週たのしみですな。株なんかとうにうっぱらって持ってないから高みの見物だ。
今日も仕事するつもりだったけど、酒の余勢か、なんかやる気がでず、寝ながらコンピュータをいじっていた。もう日がかわってるね。
蒙古聯合自治政府のWikipediaの項の中国語版は蒙疆聯合自治政府だが、相矛盾したことが書いてあっておもしろい。
中国語版の方のリンクには「真實的汪精衛」「日本统治下的蒙古教育」なんてのがあって、興味をそそられるが、リンクが切れていた。
西洋美術史
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/16(火) 23:16:46.33 ID:aSHPSXzY0 宗教画の時代 ↓ もっと人間社会のありのままを描きたい! ⇒ルネサンス(遠近法の発明) ↓ 以降、写実性重視の時代がずっと続く ↓ 19世紀ころ、写真の発明により画家達の生命ピンチ ↓ そんななか、日本の浮世絵に感銘を受けた一団 「3次元を2次元に忠実に写し取るより、 もっと感じるままに描いたらいいんじゃね?」 ⇒印象派、ポスト印象派の登場 ↓(ここから様々分岐、発展) ・「つか、色とかも見たとおり描かなくていいんじゃね?」 ⇒フォービズム ・「形とかも見たとおり描かなくていいんじゃね?」 ⇒キュビズムの登場・・・ピカソはたぶんこのへん ・「現実にあるものを描かなくてもいいんじゃね?」 ⇒シュールレアリズムの登場 ・「つか、もうどうでもいいんじゃね?」 ⇒抽象絵画、ドリップアートとかいろいろ登場ピカソって何が凄いの?みんな分かったフリしてるだけだろ?
p献金ワロタ
「さてさて」
しかし何回速記を止めるのか。
そもそもほんとに雇われるのかね。たぶん嘘だって。素行不良 (裸足で仕事するとか、人を手伝わないとか、電話に出ないとか、ときどき床に座るとか、ひきつぎが下手糞だとか、文書がつくれないとか) なので来なくていいですって言われるって。どうせ代替可能な部品だろうし。
まぁでも放置してる仕事があるのでそれなんとかしないといけないから、雇われないほうがいいのはいい。
はてなにも日記があったりするけど、それはどうでもよくて、はてながmml記法をサポートしたのでひまな人はピコピコならして遊ぼうということだ。
Windows SteadyState 共有パソコンを簡単に設定できるらしい。
JSOX憂鬱だ。なんとかならんのか。運用担当と保守担当の分離って。ある程度かたまっているシステムをいじる人たちはそれでいいけど。プロトタイプ的開発できませんそれ。
来月からだそうだから全然関係ないんだけど。でも履歴書だしたしなぁ。仕事の邪魔があるとわかってるところにいくのいやだなぁ。
まぁでもそれで回るようになればそれはそれで理想的なのか。
この一週間おなじシャツを着ているのだが、なぜか不快感がない。着替えるときはだいたいそういう不快感を基準にしているので、このままだと着替えないことになってしまう。しょうがないので、ちがうシャツに着替えることにした。先週の一週間は同じそのままでシャツ一枚になって仕事していたが、どうせだれもそんなの気にしてないだろう。
なんか今月に入ってからやる気がどんどんなくなっている。とりあえず朝は窓を開けて見あげるあおい空としろい雲。朝日が射してきれいだな。
2ch不倫板wiki
他人の揉め事はおもしろいなぁ。
水滸伝でも不倫ネタはいっぱいでてくるしね。
flex2。
昨日の夜大阪の本屋でちょっと立ち読みした『西洋音楽からみたニッポン』はおもしろかったけど、『反音楽史』の人だとは気付かなかった。図書館に入ったら借りて全部読む。
こういうのはおひとよしなんだろうね。きっと。
大阪まで行ってきた。ippに声かけてたら応じてくれたので、飯を食って新居まで見てきたが、少々長っ尻で迷惑をかけた。まぁ、人に迷惑をかけないようにあんまり調子にのらないようにしよう。
大阪まで出かけたのはデート商法の現場を見に行くためだった。
先週草津でアンケートにつかまり、適当に答えていたら、なぜか今日大阪まで毛皮を見にいくことになっていた。ミンクのコートだって。これくらい押しに弱くないとデート商法にひっかからないのだろう。デート商法というのはカモに販売員への恋愛感情のようなものを励起させ、それで延々金をひっぱるものである。毛皮、宝石、絵画がその商材としてつかわれることが多いそうだ。2ch にはそんなものにひっかかった軟弱な人たちがつどうスレがある。
親密さを演出するために毎日電話をかけてくる。だいたいその時点でおかしい。自分など外見からしてすでにおっさん化していて女性にはますます縁がなくなってきているのに、こないだちょっとアンケートに答えただけの十も年下の子がそんないそいそと電話かけてくるわけがない。まぁでも営業であっても若い女から電話かかってくるとなんかうれしいので適当に受け答えしておいた。こんな適当な受け答えによく電話してくるもんだ。
今日その現場に行ってみた。ビルの一階。細長く白塗りの店。ホストみたいな中途半端なスーツの男がたくさんブラブラしている。服がつまったハンガーかけがズラリとならんでいる。コーディネータかなにかしらないがおばはんがいて、よいものに触れないとよいもののよさがわからないとか一席ぶつ。コートは一着150万とか120万のところ60万前後に値下げしている。がしかし、想像してたような皮皮したものではなくて、裏地が化繊の黒いジャンバーのようなものだった。一面が毛皮。一面が化繊。しょぼ。ローン前提のような勢いで話が進む。月にしたら1万五千とかなんとか。よいものを手許におくにはそれなりの出費が必要。何十年ももつものです。一年で考えれば安いもの。どれくらいならローンがくめるか計算してみましょう。あーなんてわかりやすいんだとおもった。でもこんなベタな手口にでもまるめこまれるような人達っているんだろうな。手慣れている感じだし。
しかし、そんなことよりもなによりもショックなことがあった。店内にはホストっぽい営業が連れてきた女性がうろちょろしている。まぁ、毛皮みたいなもんを買ってしまうのは女のほうが多いんだろう。男はいっぱいいるのだが、客なのは自分だけだった。いや、ポイントはそこじゃない。そのカモの女がこれまたもてなさそうな容姿をしていたことだった。まぁ服装だけはがんばっているようだったが、着慣れていないんだろう、全然似合っていない。しかしこれは鏡だ。こんなところまでのこのこと出かけてきた自分の醜さをそういう形でみせさせられたような気がしてなんかやだった。
さて、それはさておき、目の前のことである。自分から値をつける戦法でいった。「三万円」。何言われても三万円である。自分としては服にそんな大金かけたことないのでわからないが、これでも勇を奮って値をつけてみたつもりだ。毛皮でない部分はただの化繊だし。いまちょっと検索してみたけど(事前にやっとけ)、幅がありすぎて適正価格がどんなもんなのかわからん。まぁすくなくともむこうが呑めるような額ではないのは確かだ。おばちゃんは気分を害して中座し、コーヒーとか飲めるものは飲んで帰った。
ということで、毛皮詐欺は詐欺のなかでは一番軟弱という事前情報のとおり、全然たいしたことのない結果だった。たぶん、毛皮は真っ当な商売と詐欺的な商売の境目が曖昧なんだろう。
犯罪組織ですか。バムですか。
履歴書だしてきた。
外国要員としてつかいすてされるのか。それはそれでたのしそうだけど。まぁいいか。
イラン南東部のバルチスタン、シスタンといえばパキスタンとの国境ちかくで砂漠というか土漠というか、そういう乾燥地帯だ。もともとあのあたりはイランのなかでも治安がわるいとされているが。武装組織とは?はて。パキスタンかアフガンから紛れこんだのかな?
ubuntu、ベータがとれたわけではなく、今はリリースにむけて頻繁に更新中だということであるようだ。
脳挫傷ってこわいもんなんだな。しらんかった。
Early morning
Im trying to use Ubuntu7.10 beta on my letsnote... now only test phase by live CD...
hardware probrem is not found at now. maybe no problem.
ok. now I install Ubuntu to my letsnote....
its my stupidness to use Vista for this 4 month. but its most reason is lack of connection to INTERNET. now I get ADSL in my room and easy to get many information... good or bad.
ちょうど ubuntu7.10のリリースの日にインストールしたようで、帰ってきてからアップグレードするといっぱいダウンロードしてベータがとれた。めでたしめでたし。
夢。
家。夜寝ているとへんなおっさんが入りこんで大声でぶつぶつ言っている。ボロをまとい毛はぼうぼう。まぁよくある外国の浮浪者風だ。内容は「チンコかゆい」とかそういう系のこと。うちの母親(気が強い)が起きてどなっているのが聞こえたので、呑気に聞いている場合ではなく、出ていく。へんなおっさんは座敷のほうに移動。母親や父親は台所のほうでうろうろしている。気を強くしておっさんに近づいてみると意外とでかい。見あげるような高さ。とりあえず何者か確認するために声をかけたところで目がさめた。
最近の夢のトレンドは家に侵入される系みたい。こんなふうに夢のトレンドがわかるほど夢をおぼえていたことがないのでおもしろい。
姓名判断ではたいていよい目がでる。つかうのは漢字の画数だけだし、どこもたいてい原理はおなじなので、大差ないのはきまっている。
画数しか見ないのだから、コンピュータと相性がいい。漢字の画数データベースを持っていればあとは足し算するだけだ。まぁ、占いはたいてい計算だけでできるのでだいたいコンピュータと相性がいいものだ。
しかし、縁起もののくせにどこかが悪いだのなんだのとけちをつける。まぁそのへんは信憑性をもたせるためのテクニックなんだろう。それに、占いの実践では手相とか生年月日の占いとかいろいろまぜて、その場で適当にでっちあげるから問題ないのだろう。
占いが廃らないのは需要があるからで、太古の昔からあるサービス業のひとつになるのだろう。まぁでも計算で、ある程度悪い目がでる人がいるのはわかるのだから、さらにニッチな商売もできそうだ。たとえば、姓名判断で悪い目がでたのを御祓いでなんとかするとか。最近はネットで簡単に姓名判断できるのだから、ネットでそういう商売できないだろうか。
北海道に士族が入植したり、屯田兵がいたりしたのは、ロシアのコサックをみならったものなのだろうか。
とおもったらWikipediaにもそう書いてあるな。たぶん日本に意見した外人の目からして、日本の武士とロシアのコサックはおなじに見えたのだろう。
『コサックのロシア』
カザン攻略戦のとき、カザン側のシャーマンが祈祷をして風雨を呼んだのに対抗し、モスクワから正教会の僧侶を呼んできておまじないさせたとか。
コサックを中心にしてロシアの歴史をみるとなんかよくわかった気分になるな。
ロシアのカザン・シベリア攻略はバーブルのパーニーパットの戦いとかオスマントルコ対サファヴィー朝のチャルディランの戦いとか長篠の戦いとかと同じ意味をもつんじゃないか。
ロシアにとってここまでトルコが脅威だったとはおもってなかった。
Wikipedia日本語の「コサック」の項はウクライナのコサックとロシアのコサックを分けて書いているけど、これは現在のウクライナ共和国の建国史観によるものであろう。キエフ・ルーシとの連続性を強調するのもウクライナ史観によるものだろう。
このへんは国の概念がちがうんだから国民の歴史なんてのはつくれない。もし今の生活を基準にするならどこの世界であっても「近代化」以前と以降は別の民族だとおもってよいだろう。コサックなんてのは中央アジア草原遊牧民の世界の延長上に存在したもので、現在の社会では存在しえない。
まぁ、国の枠を維持するためには一定の神話が必要ということなのか。
mixiのデザイン変更いろいろ言われてるけどあれでしょ。中途半端なもこもこ三次元を全部以前の二次元ぬりつぶしにしたら視認性がよくなって文句も減るとおもう。技術は見えないように使うべきだ。
FLMML
JSMML
一時期MMLをコピペして音を鳴らすのが流行ったけど、このライブラリをつかうとインストールしなくてもおなじことができるな。
さらにこれ、ソースも公開してあって、音はべたがきで定義してあるから、24平均律に改造することもできる。MMLはどう定義しようか。
ピンはねは一割とるからピンはねというらしい。山谷とかの手配師はその程度しかとってなかったそうだ。
いまの派遣業界は一割なんておとなしいこといわずにもっとぼったくっているからピンはねどころじゃないな。
出勤前に雨。なんかいいな。昨日は帰ったらすぐに降りだした。
NHKの「激流中国」プロローグが中国人に大受け。絶賛の嵐で当局がネット規制をしているほどだそうだ。中国人だから当然P2Pのファイル共有だったり、動画共有サイトだったりする。
中国人のブログを見にいくと、大受けの内容もいろいろで、たいていは深刻にうけとっているのだが、みんな NHK の番組はごまかしがなくて客観的で丁寧だとか書いてる。まぁ、比較対象は中央電視台なんだろうけど。
ネット上に残っているのは反体制の人の記録が多いのがひっかかる。ブログのリンクに中華民国なんて文字があったり。
けっこう若くてケバいねーちゃんがJSOXチームの講師をしていて、あれはなんだろうとおもっていたが、どうもロシア帰りらしい。ひとは見掛けによらないものだ。だからケバかったんだな。
九時すぎまで仕事をして帰ったが、帰ってしばらくたってから雨が降りだした。なんともいえない絶妙なタイミング。
新しく来た人は、バリバリのWebエンジニアというのではなく、FA -> Web という人だった。
まぁでも結構できる人なんだとおもう。これで手離れできるかな。
内部仕様書の仕事がのこってる。うぅぅ。
いろんなことを忘れるには本と運動がいちばんだ。
新人さんがいたのでとりあえず今日は早く帰った。草津まで自転車で行こうとしたが、途中で携帯忘れたのに気づいて、取りに帰ったらそれだけでヘトヘトになった。飛ばしすぎた。疲れた。
今日はやく帰ったからその分明日明後日はがんばろうかいの。
もう終わりか。まぁしょうがないわな。
一年弱か。
昨日盛大に昼寝したせいで、今朝は2時くらいに目がさめた。
タイ駐在中のよんたいさんの日記によれば、ミャンマー語でMyanmarとBurmaはおなじ意味らしい。Myanmarのほうがより文語的で、Burmaはより口語的だとか。
軍事政権成立前でも彼の地の彼の言語での正式国号はMyanmarで、軍事政権発足時に国名の「英語表記」を Union of Burma から Union of Myanmar に改めただけ。ちなみに現地読みの法則にしたがえば、Burmaはブマーであるそうな。
ビルマ-ミャンマーの件は彼の国の事がニュースネタになる度に小ネタとして出てきたが、ここまで踏みこんだ情報は初めて聞いた。軍事政権の是非は別にして、ミャンマーと呼ぶべきだとおもう。
とおもったけど、wikipediaに同じこと書いてあるな。これがネタもと? ビルマって江戸時代からの呼びかたなのか。
彼の地は過去、英領インド帝国の一部だったから英語圏では Burma が地理的呼称として定着しているのだろう。まぁ、たとえていえば、それまで支那と呼んでいたところから、うちは中国になったので中国と呼んでくださいと言われても急に変えれないようなものなんだろう。戦争に負けでもしないと。
Nippon - Japan の例えはまちがってないけどピンとこない。だいたい日本に文語的な国号表記とかあるのか?。。。イラン - ペルシャ とかは結構ちかいかも。
ちなみに、英領インド帝国の構成母体の国は自称バーラタ。でも英語表記までは変えてない。
血迷って魚肉ソーセージをひさしぶりに買ったけど、これを食べると体に来る。束で買ったので、しょうがなしに食べてるけど、ダメだこれ。一晩寝たあとに出る疲労感と口のなかにのこる妙な感じ。たぶん子供は代謝がはやいから毒っぽいものでもどんどん外に出していけるんだろう。まぁ、子供のうちにある程度は毒っぽいもの食べさせといたほうがいいんだろうな。年とった。
今日は一日PDF作成の手抜きがしたくて、PDF::FromHTML と html2pdf をためした。CPAN の PDF::FromHTML はいれるのに手間がかかってしまったが、結局、HTMLが不正規すぎるのでパースしてくれない。正しいHTMLでないと読んでくれないそうだ。つかえるかそんなの。
php の html2pdf は日本語をちゃんと表示させるのに手間がかかってしまったが(mb_convertする必要なかった)、画像がなぜかちゃんと出てくれなかったのでボツ。
あしたきっちり手でやるしかない。。。ひとつひとつ。まぁ印刷させるだけだからそんな手間じゃないのだけど、そんな手間も省けるものなら省きたい。
二ヶ月の休養期間のあとに一月から社員になるかもしれない。また違うえらい人がやってきて、とりあえず履歴書もってこいといわれた。上場企業のやることは強引だなぁ。
となりの部屋のガスが閉栓されていたが、あいかわらず電気は煌々とついていて換気扇はぶんぶんまわっている。しょっちゅう女の人が来ててなんかケンカかなんかしていたが、最近はそういう音も聞こえない。テレビの音の響きしか聞こえない(はっきり聞こえないのでわからない。)
使わないならいらないと割りきったのか、滞納なのか。もう引越すんだろうと思ってたけどその気配もない。うーむ。
昨日いっぱい本を借りたので本読みほうだいだ。
ひさしぶりに二日も休みがあってちょっと当惑している。
ドリルアニメ最終回。涙涙。
えらい人はちがう職場でちがう仕事をやることになったので、来月は楽に仕事させてもらいます。はやく帰って土曜は仕事しない。自由時間がふえてよろしい。
ということでひさしぶりに土曜ブラブラできる。骨やすめ骨やすめ。
すぐ近所の栗東自然観察の森というのにいってきた。ただの山なわけだが、いいかんじなので、これからよくいくかもしれない。なんせあるいて数分だし。
図書館で本棚を眺めていると、昔東京の会社にいたときに本を乱読する人の在庫のなかでポルトガルの面白そうな本があったのを思いだした。探してみたけどない。なんというタイトルだったかもおもいだせない。しかたないのでちがうポルトガルの本を借りてきた。
あたまでっかちでひとりよがり。
なんでかなー。がっかりした。
CIA
釣り釣られ。
これから毎日スクワットすることにした。何回したか日記に記録しよう。
とか書いたけどやめた。まぁとりあえず100回したんだけど。
おもいだしたけど、琵琶湖の内湖の多くをうめたてる計画が建てられたのは戦争中で、食料不足の解消というさしせまった理由だったのがちょっと以外だった。
ソ連崩壊は高校のときだった。うちは田舎の自民党地盤で、しかもうちの親は傾きかけの家を継ぐために東京から帰らされたせいか常に世間を拗ねた目で見るひとだったので、全然関係なかったが、世間の左の人たちにはショックだっただろう。高校の卒業式で生徒会長が「人類の壮大な実験がおわった」とか言ってたのが印象に残っている。
そういう思想にかぶれるのが一般に高校や大学のころであることをかんがえると、自分と同世代以下で自称左翼という人たちは
ちょっとずれてるんじゃないかとおもう。まぁ、日本は伝統芸能を無駄に保存しておくことがおおい国なので、親がやってたからそのままやるというのは異常ではないが、世間の関心に無頓着なのは確かだ。
まぁ、とはいってもそういう人たちも社会変革とかの方向から環境問題とかに移行したとおもうので、その方向ならまぁ普通だろう。
ソ連崩壊後の時流のひとつがオウムだ。自分も一度サティアンにつれていかれたことがあり、以後もそのオウム知り合いに旅行につれていかれたりしたので、なじみがある。とはいっても分類上はカルトになるし、サリン事件なんか起こしているのでもうおわっているけど。
ソ連崩壊後の状況では、左翼系の政治組織に属して活動していたりするのは、カルトに属してなんかやってるのとあまり大差ない。とはいっても自分たちがやっていることが正しいとおもうのがカルトのカルトたる所以なので、それ以上はなんともいえない。
人間なにかにしがみついてないと不安だということか。まぁ女や男にしがみついてハァハァ言ってるのが一番平和なんだけど。
戦前に流行ったもののひとつに日蓮宗の過激派とでもいうようなものがある。そういうと石原莞爾も日蓮宗かぶれだったな。そういう芽があって、戦後の創価学会がある。
ちょっと勘違いしていた。創価学会がぶんどったのは日蓮正宗の信徒団体で、この日蓮正宗の拡大自体がそんなに古いものではない。なんかもっと古くからあるものかと勘違いしていた。だから、たとえば天理教の信徒団体が独立したようなものといえば、なんとなくイメージがつかみやすい。
この創価学会の戦後の拡大の際、二代目親分のもとで教勢拡大の突撃隊長として活躍したのが現在の「庶民の王者」様なわけで、二代目なきあと三代目におさまって現在にいたる。
創価学会はうちのおばさんがはいっていたが、このあいだの旦那さんの葬式のときにその連帯のつよさを知った。
創価学会の戦後の拡大は田舎から都会に出てきた人たちが対象ということだが、うちのおばさん夫婦なんかはその典型なのかもしれぬ。田舎であれば冠婚葬祭は隣近所の干渉や援助をうけられるものだが、都会に出ればそういうのが田舎ほどない。だから一定のニーズはある。日本の人口の大半が田舎出身だった時代は去りゆきつつあるので、こういった形の宗教展開はもうできないだろう。創価学会のような相互扶助組織的展開の宗教よりは、もともと都会から出発した石門心学系の実践倫理とかのような、個人修養系のほうが展開しやすくなるんじゃなかろうか。ちなみにオウムは超個人修養系だな。
浄土真宗も宗教政党つくれるんじゃないかと妄言したこともあったけど、真宗がアクチヴだったのは五六百年ほども昔のことなので、まず無理だ。
宗教のほうに話がそれてしまったが、なんでこんなことを書いたのかというと、『海のアジア史』という本を読んでいてなんかやな感じがあったからだ。松田寿男の研究に対して、「中央アジアを頂点に交易路で結ばれたアジア史の全体的な歴史像は、かなり見事に描きだされてはいたが、それはまるごとの歴史であった。」といい、「世界帝国や遊牧民・海洋民が展開した交易とは何か、それによって社会システムがいかに変化して次の歴史段階に移行したかはあまり明確にされなかった。」といっているあたり。この本かいた人は世界システム論読んで感化されちゃったみたいで、それっぽいのを書くためにいろいろ勉強してこういう本をこしらえたようだ。
共産主義の重要な前提のひとつに歴史の段階的発展というのがあるのは知っている。他のことはよくしらない。よくわからんが経済の数字や関数をいくつかコネコネしたらそうなるらしい。
まぁしかし、マルクスが出たころの19世紀の一般の西洋人の歴史知識なんて限られたものだ。紀元前四千年かそこらに天地創造があって、神さまが地球をつくって、なんて聖書そのままのことが教科書に書いてあったくらいだから、人類が古代的専制から資本主義の世をへて、夢の共産主義社会にいたるなんていわれるとそれだけでシビれたんだろう。19世紀は科学の世紀、進化論があらわれたために、世の中のいろんな分野でその分野を統一的に解釈できる理論というのが探しだされた時代だ。
世界システムなんてのもそういうのとおなじにおいを発しているが、こういうのは思考ゲームとしてたのしむものなんだろう。こんなこと思いついたよみたいな。
まぁでも研究索引みたいなつかいかたができるよ。
自転車があると生活がひろがる。
職場まで十分以内だから、昼休みに帰ってちょっと昼寝してまた戻るのも可能だ。図書館に行って本を出し入れするのも可能だ。
『ロングフェロー日本滞在記』。ふらふらして無為に人生をすごしているあたり他人事ともおもえない。視点が旅行者的な狭さと率直さを持っていて、おもしろい。
どうでもいいことだが、仕事中眠くなるときまって勃起する。血が下半身にいくから眠くなるのか、意識のコントロールがはずれると常に臨戦状態だったりするのか。どっちなのだろう。前者だとすれば、なにごともなく勃起することになるし、後者だとすれば、有意識でないときは勃起マンであるということになる。まぁどっちでもいいけど。
十時くらいに職場に行ってみたら閉まってた。もう今日は仕事なんかしないもんね。しかし自転車でよかった。
明治贅沢しぼりミルクうまい。
シュメル人が下メソポタミアにいたころからアフガニスタンのラピスラズリは貴石であって、イラン高原にはその流通ルートがあり、居留地があったらしい。現在のアフガニスタン北部のマザリシャリフ周辺のバルフは古代には栄えた都市で、ゾロアスターの出身地とされていたり、まぁあんまり関係ないけどルーミーの出身地だったりするのだが、そういった貴石・貴金属の道としてまず拓かれたんじゃなかろーか。だから古い東西交易のルートはオシュ <->カシュガルみたいに山道ルートを選びやすかったのか。ずっと時代が下れば、中国の陶磁器が大量に西アジアに輸出され、現地の生産がほとんど壊滅したことがあったが、そのような生活財に近いものが流通するには輸送技術が発展し、安定供給できる環境、安定消費できる市場がないとだめで、とくに市場がないと無理だ。
まだ馬が飼いならされていない時代の交易物資は貴金属や貴石だったのだろう。そうした金属が貨幣となって、市場が発達していく。いろんなものが貨幣という中間媒介によって相対的な価値に変換されていき、モノの流通がうながされる。
今朝二度寝したせいか、夢を見た。たぶん毎日二度寝したら夢も見るんだろう。
どっかの母娘二人組の泥棒がことば巧みにはいりこんできてなにか盗っていこうとするのをくいとめようとする。
端的に女性不信の現れなのか?
昨日は大阪を一人でブラブラしてきた。
今日も仕事するぞー。
今日も仕事した。
なにかがことば巧みに物をとっていこうとするのをなんとかふせごうとしている夢が比較的多いように思うが、これはつまりそれだけなにかを守っているということだろうか。まもるようなものがあるのか。いっそとってもらっていったほうがいいんじゃないか。人にとって価値があるのなら使ってもらったらいいんじゃないか。
うーん。
断ることになりました。
まぁ、大企業との縁もこれでおわりでしょう。わりとおもしろい体験でした。
10月からは偉いひとがいなくなるので、気楽に仕事ができるでしょう。後任の人はまだ本ぎまりじゃないけど、聞いたかんじではよくできる人がみつかったようなので、まるなげしても大丈夫でしょう。むしろ教わる事のほうが多いかも。
まぁしかし最後に見積を形にしておかないとやばい。偉い人がいなくなるまであと八営業日しかない。
バーコード。キーエンス。こんなものの設定を二世代もすることになろうとは。
便利ツールがついている。前の世代のものはツールでつくったバイナリをそのまま送りこむだけだったが、今のはそれをスクリプトにくずして、好きにいじってまたコンパイルする。その場合、VM上でうごく中間ファイルを作成することになる。
別売のCコンパイラをつかえば、実行できるバイナリを直接つくれるらしい。
さて、十一月からどうするか。断れるなら断りたいのだが、中途半端なだけにやめづらい。
内々にもひきとめの話があり請けてる元からもひきとめの話があり。
人間ひきとめられているうちが華で、そんなのがなくなるともう終りなんだとおもえば、ひきとめにうかうかと乗るのもわるくない。
とはいえ、頼まれたまま放置してる仕事もそのまま放置はできない。いや、まぁ、あきらめられてるなら別で、ひきとめにうかうかと乗って飯食っていくのも一興ですが。その辺の確認もせにゃならず。
そもそも、今まで組んでた偉い人が別の現場に移るので、今までに比べて格段にやりづらくなるはず。
ペルシア文明展のチケットのあまりものをもらったので、行っておきたいのだが。今日も仕事で、明日もやりたいくらいだが休みなのでできず。まぁ、明日大阪行くくらいか。来週の連休にとっておきたいが、そっちはそっちで、仕事のシメキリ直前なので休みにはしないほうがよい。
バーコードを印刷したいがためにperlとかphpとかいれてみた。勝手に。まぁいいだろう。
ハットゥッシャという名前だけおぼえているヒッタイトの町の遺跡の本。
遺跡は前もって勉強して行ったほうがいいのか行かないほうがいいのかよくわからない。
ハットゥッシャはよく知らずに行ったところのひとつで、だだっぴろかったこと、城壁と門がかっこよかったこと、高地でながめがよかったことはおぼえている。
旅行の行程は行きあたりばったりでかつせっかちなコースをとる。ハットゥッシャは夕方くらいについたんじゃないかとおもう。ああいう岩山の観光に昼間を避けたのは結果オーライでよかったといえるが、帰りがなく、メインルートまで十キロかニ十キロかそこらをあるいて途中親切なトルコ人の車にのせてもらったんだった。たしか。で、アンカラまで送ってもらったんだ。たしか。で、なぜか記憶ではアンカラにほとんど滞在せず、そのままコンヤに抜けていったような感じになっているが、方向からすれば、ロシア抜けのあとアンカラに向かったとおぼしく、それであればシリアに行ったはずで、シリアビザはアンカラに数日滞在して取得したはずだ。そしてついでにパスポートの増冊もしたはず。しかし、アンカラに夜のりこんで、バスターミナルからすぐコンヤに行った記憶もある。
記憶なんかあやふやなもんだ。
夜に手原駅に行って改札に散らばっている切符を見ると、大阪から120円でくる人が結構いるようだ。
草津線のむこうも夜になると無人駅になるのだろうか。
名古屋方面からの切符がないのは大垣あたりで検札でもされるのだろうか。
名古屋から伊勢の間は人口希薄なため、近鉄とローカル鉄道会社が鉄道敷設競争をしたときに国から「ともだおれになる」と警告されたそうだ。結果、ローカルはつぶれ、近鉄が名古屋までの線路を手に入れることになる。
本数の少ないローカル線の割に夜遅くまで電車があるので案外使い勝手がいいのは確かだ。
gvimとskkimeの相性がよくなったような気がする。とりあえず日本語がつかいやすくなった。たぶん香り屋の gvimrc をそのままつかうようになったからだとおもう。その反面、コードが書きにくくなった。まぁ初期状態がIMEオンの状態かオフかというだけのことだが。
まぁ辞書を一本化できるだけでよしとしよう。
なぜか辞書の編集はxyzzyでやってたり。
最近言語不明瞭がますますひどくなりつつあるが、その原因は歯並びの悪さにあるのだろう。もともと下顎をうしろにずらしぎみで噛んでいたのだが、そのために下の歯の前歯は上に突出し、上の前歯は下の歯の突出をうけて出っ歯気味になりつつある。噛み合わせの重量が下の歯列と上の歯列の交差するところに集中し、そこの歯がわるくなる。今はそのポイントの左上の歯が無い状態で放置しており、その重量の受けがない状態になっている。
かくして満足に噛めない状態がつづき、下顎の神経が鈍麻してきて、舌のうごきがわるくなっているのだろう。ということは、これからするべきことは歯の大工事か。
歯医者の選択って難しいんよな。削られてみないとわからない。まぁいいかでそのままつづけると歯の二三本はダメにされる。しかも、それはその歯医者なりの最良の選択の結果だろうから、たちがわるい。だから歯医者になるべく係らないようにしたいのだが、それがわかるのは歯を放置して相当ダメにしてからだから、まぁ自業自得だ。
審美に走りすぎず、安くて基礎がしっかりしている矯正歯科ってないもんか。まぁ安くはないんだろうな。
えーとまず国保にはいらないといけないな。めんどくさいな。あと仕事をどうにかしないと歯医者に行く時間もつくれない。
歯がわるくなると脳がわるくなるらしいな。あぁ大変だ。
最近出たイラン音楽の本をアマゾン経由で手にいれたけど、かなりいい。
いま仕事でついているえらい人がいなくなるらしいので、この大会社の中での庇護者がいなくなる。まー、たぶんえらい人なので他のプロジェクトにでも移るんだろう。それじゃー残っててもしかたないかな。
やっぱりもらえるだけもらってさっさといなくなるのがいいか。
朝から雷雨と景気のいいこった。
11月以降もいそうな予感。
某重工の社員ならしばらくやってみてもいいかな。
去年一回途中逃亡してしかも海外逃亡したけどそれでもまだ生きているらしい仕事は全然すすめていないのでかなりやばい状態である。
電話しなきゃなーーとはおもいつつも帰るのは遅いし帰ってきたらなにかするほどの元気もなく寝てしまうのでなんもできない。
最近またネットひきたくなってきたが、いまさらの感あり。数ヶ月おためし、みたいなのないか。
めんどくさくてやってなかったgmailへのメールの一本化をやってみた。これいいすね。
あと問題はローカルに死蔵しているいままでのメールだ。とりこめるとはいうが、常時接続状況がないとやりにくそう。
江戸時代の中後期、山林は刈り放題で滋賀県や岐阜県には禿山が広がっていた。砂防というのはまさしくそのとおりの意味で禿山からの土砂流出を防ぐためのもの。今の日本には禿山があまり無いのであんまり実感がないが、そういうものであったらしい。江戸時代の山林活用を理想化する向きもあるけど、経済活動が活発なところではこのような様だったのだ。
濃尾平野の天井川は輪中で有名だが、滋賀県にも天井川はおおく、東海道歩きなんかすると何回も川をくぐらされる。まぁ禿山ばっかりだからそうなったんだな。
女堤というのは女でも持てるような石で積んであるから。
大家への家賃を手渡しにしているのだが、草津の琵琶湖側にあるので、結構遠い。今日もてくてくあるいていった。
大家の近くに小さい古本屋があり、今日は開いていたので、入ったらおもわず長話してしまった。
店主は定年退職のあと店を開いたようで、店をかまえて十一年。京都の古書組合の会長かなにか(今は故人)が知り合いで、いろいろ指南してもらって開いたらしい。本の仕入れは京都の古書組合のセリだそうだ。会長に毎週競りにいくようにいわれたそうで毎週仕入れにいっているそうな。
とりあえず高さを調節することで、受信ポイントを確保できるようだ。
電波の進行はアンテナから直接届くのと、大地に一回反射するのとがあり、両方おなじくらい強いので、電波の強さにはムラがでる。同心円状に強い弱いが出る。知らなかった。高いほどよいと単純に思っていたけど、そのへんも複雑で、大雑把に言えば高いほど強いのだが、やはりこれも強い弱い強い弱いをくりかえすらしい。微調整は重要である。
あまくないヨーグルトにカルピスの原液をいれてまぜるといいかんじになるので最近ものつくるのがめんどくさいときに食べている。
今日は暑かったが、空気が乾燥していたのですごしやすかった。水分欠乏のためにふらふらになった人が結構いただろう。人間は水袋であり、そして水は揮発性の強い物質であり、どんどん空中に放出されていく。湿気の強い日本に住みなれていると、暑くて汗腺全開になったときの対処が難しい。汗というのはまさしくだらだら流れていくものだと感じているので、汗がそれほど流れていないのに体内の水分が減るという事態が想像しづらいのである。
汗腺のほかにも呼吸で失われる水分も多い。のどがかわくのは呼吸による水分喪失がおおいんだろう。
まぁおすすめはスイカに塩かけて食うことです。
ふらふら。
雷と雨。雷の響きは大砲にも似ることがあるから、大砲や火薬の爆発の響きに初めて接した人は雷みたいな音とおもっただろう。
ということで轟天雷は文字通り。
名神からの転落事故のためにいつもの近道がつかえなかった。モーモーうめいていたから牛でもいるのかとおもっていたけどほんとにそういう事故だとはおもわなかった。気のせいだとおもった。帰りに現場を通るとかなりキレイになっていたが、糞のような臭いでいっぱいだった。そういうと今日は傘を持って帰るの忘れた。大丈夫かな。
田舎に帰ったとき、うちのへんにはデジタル放送も届かないということを知った。
デジタル放送はいまのUHF帯をつかうとのことで、VHFよりも波長がみじかく、さらに光に性質がちかづいている。だから山間部には弱い。世界的にはデジタル化が進行していて、日本は中国韓国にも遅れを見せているくらいなのだが、あんな大陸国家とはちがうのだからもっと遅れてもいいのに。まぁ日本のデジタル放送は特異で、ワンセグなんてのは欧米のデジタル放送ではありえないし、いろいろ工夫が凝らされているようではある。見れなければ意味ないけどね。
まぁ最近のお役人さまはみな平べったい大陸風の関東平野に住んでいて、山奥のことなんか関知しないんだろう。
ADSLも来ないし、デジタル放送も届かない。山奥には人が住まなくなるね。
冨山和彦『会社は頭から腐る』というのを読んだ。この本の現状分析のひとつが、企業エリートの偏在だった。地方に中間管理職層がすくない。企業エリートがたくさんいると会社ごっこに堕してしまうことが多い。というのが頭から腐るということの意味であるらしい。まぁ興味のある向きは読むといい。
棚田の美観なんてのは台所がよく手入れされていてキレイ、程度の意味しかない。
台所がキレイなことにたいして、日本の原風景だとか営為がどうこうとか持ちあげられると普通は怒るとおもうのだが、どうだろう。
ダウンロードの調子が不調なので回収してきたけど、どうもハードディスクが死にかけの模様。あぁぁ。。。なんと無駄なことに力をそそいだことか。
最近の中国のテレビドラマの画質は日本並になってる。
明の正徳帝のことをあつかった「正徳演義」の第四話、修正版とファイルに名前がついているのを見た。中国のドラマは字幕つきなので聞いてわからなくても見てわかる。
正徳帝の太子時代、交易を求める各国の太子を迎えた席がこの話のメインで、毽子というおもちゃが鍵になる。銅銭に毛をつけたもので、蹴りあげつづけてあそぶもの。この演者として登場した皇太子は各国の太子にそれぞれの武器で演者が蹴りあげている毽子を落とすお遊びをする。勝ったら交易の件を皇帝にとりつぐ、負けたら武器や服をもらうというかたちで。
その面々だが、山本国、北元、西松国、美麗国。これ席次順。北元が当時北元とよばれていたはずがないのだがまぁそのへんは御愛嬌だ。この北元小太子は役名つきでなおかつ、エンディングで戦っている映像がながれるから他とは違う役まわりを担わされている。西松国は西洋代表っぽい。山本国と美麗国、これは日本と朝鮮っぽいが、美麗国の人がおじぎをしたり山本国が布靴はいていたりしている。日本の服装も室町時代風で中国にしては割と考証がんばっている。
北元小太子は鞭が武器で、彼だけが毽子をかすめる。帽子をさしだすのだが、「将来草原上で決着をつけるぞ」というようなことを言っているあたりは伏線だろう。将来正徳帝の戦争ゴッコにつきあわされるんだろう。話があつまっていないのでなんともいえない。
山本国は日本風で、全然かすらないのだが、負けおしみで「山本国は永遠に負けたと言わない」という。皇太子は皇太子で、「世祖の遺訓に従うまでもなく、山本のような小国を攻めることはないのだが、私は兵を率いて行ってみたくなった」と答える。ん〜?正徳帝日本に渡るの巻があるのか?それはそれでおもしろい。まぁどうでもいいけど世祖ってだれ?。フビライのことかな?まぁ中国の歴史感はいつでも現代が基準だからしかたないけどな。
西松国は小銃で、居並ぶおえらいさんのドギモを抜くがかすりもしない。負け惜しみで「わが国には世界一の海軍がある」という。あらスペインですか。ポルトガルじゃないんですか。それに対して、鄭和の船はでっかかったぞーとずれた話で答える。
最後の美麗国は武器をもっていない。蹴りあげのリズムとりにつかっている太鼓のバチを借り、蹴りあげのリズムをあげてつかれさせる作戦にでるが、逆に太鼓を打つのに疲れ果ててへばってしまう。皇太子は皇太子で「この国家は実兵器も買えない貧乏なのか‥」とまぁひどいことを言っている。
どうでもいいけど、明は美人ばっかり后にしたから皇帝の質がどんどん下っていったという話をおもいだした。
葬式終了
Atherosチップ。BackTrack2のaircrack-ngのバージョンアップ。で終了。
お盆でもあり、また、いとこが急に死んだので田舎に帰った。
急死のため検屍が必要だが土曜の朝だったので検屍できず、月曜にもちこしとなり、また火曜は友引なので葬式できず、水曜となった。むー。お盆休みが全部これでつぶれる。仕事にいくつもりだったんですが。
しょうがないのでとりあえず京都にでてきた。むー。
今日から盆休みらしい。なぜか例のいづらいマクドナルドにいてwifiway0.6をしこしこダウンロードしていたりする。
しかしまだ昼なのにwgetがあと四時間とありえないことを言っている。ダウンロードしてると夕方になるという悲惨なことになりそうな感じだ。ここだと本も読みづらいんよな。あきらめてどっか行こうかな。
もう木曜か。はやいなぁ。
wifiway0.6がおとしたくてこんな夜中の十時すぎになってマクドナルドまであるいてきたのに、電源が用意してある席はゆったりできないわ、人目を避けるように座ったらネットワーク切られるわ、しょうがなしに電源のあるカウンターの前の席に来たらネットワーク遅いわ、ろくなことがない。どうせ作業服の工員風で来たから警戒されたんだろう。こんなんなら素直に帰って寝たらよかった。
ダウンロード基地に異常ありということで、出張ってきたが、ダウンロード先がCドライブになっていたのでいっぱいいっぱいになったのだった。いろいろ問題のあった外付けのほうにはかきこんでいないことになる。またエラーが出そうな予感。ダウンロード自体は順調っぽい。
Vistaの機能でパーティションをつくり、XPをいれる。-> Vistaがみえなくなる。-> なんとか修復してみると今度はXPが見えない。 -> Vistaのブート情報はバイナリなのでエディタではいじれないらしい。
bcdedit
bcdeditでは、XP以前のOSは {legacy}か{ntldr} で表現されるが、それはおなじもの({466f5a88-0af2-4f76-9038-095b170dc21c})を指し示しているので、一つしか定義できない。{xp}なんてのをつくろうとしても、定義にないといって怒られる。
{legacy}や{ntldr}は事前定義されているので、/create する必要はない。
水曜徹夜した。昨日なんか、昨日が金曜であることに気付かなかった。無駄にがんばってみた日々。
自民党結構がんばったねぇ。もっと負けるとおもってた。
『アイヌ近現代史読本』という本を借りたけど、これどうも読み進まない。
ななめ読みすると面白い話があちこちにあるし、頭から順々に読みたいのだが、どうも読んでいて楽しくなく読み進めない。
こういう本は結局政治的な本で、一定の見方を強要するからなんだろうな。資料としてはいいものそろえているように見える。つまりそれだけ手間がかかっているのに惜しいことだ。
イスラムの学術は王侯という出資者によって支えられていた。つまり学問には金がかかる。そしてヒマも。
ファイナルデータすごい! ひととおりスキャンがおわってみると結構データがでてきました。
まぁ一回削除したせいで、死んでるデータのほうが多いんですが。。
AVIファイルとかZipは活きのこりやすいみたい。txtは全滅。mp3とかmpgも一部みつかったけど全部ファイルサイズが一メガと、つかいものにならない状態。
そういうことで、大事なファイルはzipでせっせと固めておくと活きのこりやすいという話でした。
どうもファイルの大半は虚空へ消えてしまったようだ。要点だけの経緯。
情報。ファイル復旧Rは結構つかえる。
ダウンロード基地は一身上の都合によりこの一週間稼動できなかったようだ。回収は来週。熱暴走問題は回避できた模様。
ここと表紙の広告をはずした。適当に貼ってるだけの広告、サーバ代にもならない。なら無いほうがましだ。
広告を貼るならもっと丁寧にやるべきだった。
夢を見た記憶がある。なにかモノを手にしている夢。
参院選のちらしを見ると、民主党に浄土真宗、自民党に浄土宗の坊主がいる。まぁこれからの選挙は宗教団体の集票力がより重要になるんだろうな。だいたい日本で組織の大きい在来宗教といえば、浄土真宗と日蓮宗で、日蓮宗の信徒団体を「庶民の王者」池田大作がのっとったのが創価学会で、その創価学会だけで公明党を維持できるわけだから、浄土真宗も政党をつくれば結構なところまでいけるだろう。でも東西あるから、どうなんだ?まずは頭数をしらべなくては。
そんなことかいたけど、今度の票読みでは公明党は後退するようだ。
ヘンテナ。
帰りの夜道、なにか怖いものを感じた。
狂気というか元型というかそんな感じのもの。アフガンの本なんか読んだからか。
もう25日か。結局なにもできなかったな。
風向きが決まってからモノをいう。みんな間違えるのが怖いんだ。
ネットになんとかして接続できるようになったが、その方法についてはあえて言わない。
残念ながら、うちのノートパソコンの無線LANアダプタのダンプは失敗するとだけ言っておこう。XPならできるらしい。
朝方よりも夕方のほうがつながりやすいようだ。
無線LANで大量にデータをながすと、熱を持ってダウンしてしまう模様。
変な夢。
田舎に歩いて帰ろうとする。山。なんかいろいろあったみたいだけど詳細は忘れた。ダウンタウンとその仲間(板尾とかあのへんの板尾じゃない人)の三人が車であそんでる。なぜだか松本の車にのせてもらって道をすこしかせげる。実際にはなさそうな駐車場で浜田ともうひとりがふざけてる。もうひとりの車(ついさっきまでぶるんぶるんと自慢気にエンジンをふかせていたジープ系の車)に浜田がのりこんで、おもいきりエンジンを空ぶかしし、火花がでる。「ちょっとやめてくださいよこわれますやん」とかけつけるもうひとり。なぜかそこでテレビっぽい笑い声がはいる。浜田から車をとりあげて無事はしることを確認。ふたりはそのまま下へ走り去る。さて、と松本も帰ろうとするので、せめて笠トンネルの向うまで送ってくれないかと頼む。すぐそこだからと。無理ならここで降りると言う。松本は口では帰るような事を言いながら、笠トンネル方向に車を向ける。駐車場の出口を塞ぐように車を停止。笠トンネルの方向に向かうのかここで降りろということか判然とせず、はっきりしてくれと思ったところで目がさめる。
そうそう、なぜか笠トンネルへの道はやたら狭くて車が一台やっと通れるくらい。 杉坂や百井のような狭さだった。
今日は布団ほしデー
最近やたらくさいので風呂場であらったらすごい汚れだった。
でも強烈な日光のおかげで昼までには乾燥してしまった。
やっと gvim で日本語メッセージを出さないようにできた。ふぅ。
うちの部屋に無線LANの電波がとどいている。どこからかわからないが、とどいているんだから、おねがいしてなんぼかはらってLANをつかわせてもらおうとおもい、家の周囲を探索して愕然とした。あっちもこっちも無線LANだらけ。なかなか。結局それがどこかわからなかった。
復旧R というのをつかおうとするが、ドットネットフレームワークのほかにWindowsインストーラ3なるものが必要となるらしい。不便だな。うむむ。とりあえず今夜はじめるのは諦めた。
横置きだと熱暴走するので今度から気をつけよう。
500G は大変だ。
いろいろ露骨でおもしろかった。何事もなく済んでよかった。
続修四庫全書の続きをおとすために京都に来たけど、とりあえず所期の目的は達成できた感じ。来週回収で大丈夫かな。
もう結婚だそうで。おめでとーございます。いや全然早くないですよ。遅いくらい。
あー。もうダメ。縦にしても熱暴走する。こんな時期に持ってきたのがまずかったか。
結局小型扇風機を設置する形で解決した。これでダメならダメなんだ。
ひさしぶりに夢をおぼえておくことができた。
ゴキブリがちょろちょろでる。しかし放置していた。以前入手していたライトのようなものを当てるとゴキブリが燃えつきることがわかり、ゴキブリを焼きつくしてさっぱりした。
以前というのは夢のなかの以前。どうもそういう伏線のある連続ドラマのような夢も見ているらしい。小学校の低学年のころに見てた夢がまさにそういう夢で、毎回ロボットアニメのような展開の夢を一年あまり延々と見ていた。最近起きてから夢を覚えていることがなく、「夢を見ていない状態」がつづいていたのだが、今朝見た夢のなかで、最近その世界を連続して見ているという記憶があったので、起きてすぐ忘れる状態になっていたんだろう。
建物は木造で高島さんの実家のような感じ。戦前から昭和三十年ごろまでの住宅地の一戸建ての感じ。
毎日歩いて通ってるけど、歩いて二十分は近すぎる。
しかし近道以外を通る気はしない。
近道ルートのなかで一番水平が低い地点が異様に臭い。道路建設に事よせて産廃でも埋めてるんじゃなかろうか。
布団が湿気てカビくさいのであんまり寝たくないがそうも言っていられない。
J-SOX法ってのはなんだろう。企業に無駄金をつかわせて能力をおとさせるためのものだろうか。あんなの運用してなんかの役にたつのか? 株主様とやらはそんなにえらいのか? そんなとこまでメリケン流にならなくてもいいとおもうのだが。
元代の役所が紙だらけの文書行政で大変だったとかいう話をおもいだした。
世間は休みのようだが、仕事だ。
「新民文獻」にある続修四庫全書の目録が実際とちがうのでかなり手直しが必要。OCRでとりこんであんまり修正してないのか。繁体字読めない人が操作しているのか。
全部手入力しなくてすむのでマシというくらい。こういうデータくらいどっかにころがってるとおもってたけどなぁ。まぁころがってたわけですが素性がよろしくないようで。
政治家を育成するにはどうしたらいいんだろう。今の日本では賤業化しつつあるんじゃないか。
『水滸二論』おもしろい。おすすめ。まだそんなに読みすすめてないけど。
このサイトのファイルをtarでかためてごっそりおとしてきた。そのうち水滸伝あたりとかいきなり更新されるかもしれない。
続修四庫全書、veryCD.com からたどれるのは1300冊まで、経史子集の集以外だったわけだが、集部500冊もとりこみがすすんでいるようで、1300-1660というのをみつけた。またダウンロード基地を設置しにいくべきか。ネットばなれもそろそろできてきたころなので、ADSLひいて下載分享するか。
てかすべては「新民文獻」がもとなのか?
土日だけこの部屋を勉強部屋として開放する。時間は朝八時から日没まで。新興住宅地っぽいからそういう需要もあるだろう。目的は相互監視による強制勉強状態をつくること。まぁつまり自分のため。
というのを考えたけど、そうすると、服着る必要があるから駄目だな。
vista は いろいろとうるさいので cygwin からうごかすと楽でいい。
仏大は上首尾に終った。
液晶モニタ、結局買わなかった。
昔の液晶はなんかにじんでたけど、今の液晶はきれいで十分つかえる。
続修四庫全書がすごすぎて見るだけで時間がすぎてしまう今日このごろ。
目次をつくる必要がある。
読書用のディスプレイも必要だ。読みづらい。紙の解像度には全然及びもつかない。もっと細かいのがほしい。
これで満足してたんだから、人間の補間能力はすごいもんだな。
あと、7zip もすごく便利だ。
仏大はオッケーが出たので、土曜はコピー。
帰ってきたらカビくさい。布団がカビくさい。
いやすごいわ続修四庫全書。
マスウーディによると、コンスタンティノープル建設当時、ギリシア人たちは「ブーリン」(市)と呼んでいた。特に首都であることを言うために「イスタン・ブーリン」と呼んだという。
イスタンブールの語源説としてはいちばんまともなんじゃないかとおもう。ビザンツありしころは一般名詞だったのが、トルコのものになってからは固有名詞に変わったということか。ビザンツ末期は十字軍に占領されたり疆域が縮小してほとんどコンスタンティノープルだけになったりしたので、トルコ前から固有名詞的になっていたのか。
結局仏大突撃作戦は失敗におわった。文学部の資料室にあるので、すぐに見れないとか。そりゃそーだ。
中文とか朋友にもいってみたけど日曜休み。来週また京都に来ることになるのか。
ダウンロードは上首尾に終わっていたので、回収。これだけはめでたしめでたしだ。
160GのHDD、たわむれにブートセクタの書き込みなんかしてみたら見事認識したけど、起動時になにやらうごいて大量に自動 削除。どうもファイルツリーもこわれてしまっていたようで、大半のファイルが孤独ファイルとみなされて削除されてしまった。しかたない。いろいろ用意していたうちの FinalData試用版 というので HDD の走査をしてみたら、土曜の夜から一日かけて半分くらいしか走査できてなかったけど、いろいろファイルが発掘できたようである。今度製品版を買ってきてちゃんと発掘してみよう。
ダウンロードしたファイルはしめて158G。まぁADSL環境でこんだけ一気におとせるかというと疑問なので、すばらしい成果でした。今度京都市内に住むときは eo を引くことにしよう。
手原駅の改札窓口は夜八時には閉まる。だから改札はぶっ通しだ。そもそも自動改札では旧来の切符がつかえない。だから窓口に放置していく。これも人員削減のせいか。しかし、支線とはいえ、琵琶湖線から一駅なのにこうだとは。
前、よくわかんない外人さんがいたけど、そのせいか?
なんか skk の漢字変換に慣れた反面、心理的な壁がある。まだ ctrl キーを押すことに慣れていないようなので、しばらく Shift キーと ctrlキー に神経を集中したい。これはつまりその程度まで問題が切り分けできるようになったことで、むしろ歓迎すべき事態だ。
仕事はバリバリ遅れているわけだが、一人になってからものすごく順調になってきた気がするぞ。
google books 日本語版が開いたので会社で見てみたら、おもしろそうな水滸伝の本が一部だけ読めた。台湾の人の本。日本の中国書籍専門店のサイトで検索するとどこも取り寄せ。うーむ。いますぐでも読みたいんですが。K大にもないので Nii で探したら仏大にあった。ということで日曜日にコピーしにいくつもりだ。
死んだHDDさん復旧のためにモニタに電気いれたけど、ブラウン管に通電した匂いがツーンとした。もうこれいらんなぁ。ずばっと液晶ディスプレイ買ってしまおうか。モニタの処分は? うーん。うちのモニタ、東特のCV174で、古いけど発色キレイなんですが、ほしい人いますか?
あーでも、こういうのを今頃欲しがる人って、細かいことに拘泥しそう(偏見)で、こっちはええかげんだからトラブルになるかもしれん。素直に捨てることを考えたほうがよさげ。まぁ、そのうち回収業者がまわってくるだろう。
このサイトからRSSをだすようにするためにはどうすればよいか。
NTTのADSLも以前より安くなってますな。むむむ。
でも安くするくらいならうちの実家のあたりのような僻地でもADSLできるようにしてほしい。
でも、コンピュータ関係を家で全然いじらなくてさみしくなった反面、なんか落ち着いた感覚がある。田舎は都会とくらべて振動がすくないからかもしれない。
ダウンロード基地のダウンロードがとまっているらしいので見に行かないといけない。半月置いて一日分の成果か?
どうでもいいけど、ふつう基地には使用料がついてくるもので、例のグアンタナモ基地でもアメリカは契約どおりの使用料を払おうとしているが、キューバは拒否しているとかなんとか。
cygwin上のgvim。
作業服が支給された。よくわからないが綿にも最新の素材とかあるらしい。メリケンの特許商売の匂いがプンプンする。
これでどっから見ても工員風の人間だぜ!ふはははは。
洗濯の手間がはぶけていい。
やっとこさ一人で仕事できそうだ。一人というよりはサシで、というべきかな。
でも保守エンジニアがいないと、その分の雑務がまわってくるので面倒ではある。
雷と雨。
こんな早くに目がさめたけどさめたからしようがない。
聲明とは、もともと昭和四十年代、国立劇場での上演時に考えられた名前だという。それまでは各宗各派で聲明をふくむいろんな名前で呼ばれ、そういうものとして把握されるものではなかったが、仏教声楽(?)にたいして一度そういう名前がつけられるとそういうものとして広まったという。
声明と書かなかったのは当時まだ労組の運動が活発で、頻繁に「声明」を出していたため、混同しないために旧字体でとおしたからだという。
一ヶ月以上前のニュースだが、トルクメニスタンのガスをロシアが二十年契約でとったそうで。アメリカさんもタリバンつぶしとかしてみたけど結局ダメでしたな。だれが絵を描いてたのかしらんけど、いろいろと遅かったようです。
たぶん湾岸戦争で名目が立つうちにイラクを徹底的につぶしておけばよかったんだろうな。親の因果が子に報い。てか民主党政権でそういったことが中断したのを無理くり続けようとしたのがよくなかったんだろう。そういう意味では自業自得か。
昨日は朝からマクドナルドに行ってみた。ネットができるようにコンセントが壁にある。ひさしぶりにそういう環境にいると、つくづく感じるのが時間を際限なくとられること。テレビをダラダラ見続けるひとと変わらない。でもネットがあるといろいろと便利なのは間違いない。うーむ。
攻勢に出ない強硬派は見苦しい。
『アルジャジーラ 報道の戦争』というのを読んだ。
アラブ世界に変革をよぼうとしているこの放送局、かなりの人に視聴されているのに、広告界を牛耳っているサウジのいやがらせでいまだに赤字であるらしい。( アルジャジーラに広告をだすと国内での販売を許可しないとか。アラブ世界の人口と高額消費者の分布から見てサウジで商売できないと意味がない。)
賢君のもとに咲いたあだ花でおわらなければよいが。
90年代後半に団塊周辺の世代をリストラせずに、第二次ベビーブーマーの世代を採用せずのりきった事を指して「未来をリストラした」と指摘している記事があった。(職場で見たのでリンク示せず)
最近もてはやされている「格差社会」なるものも、世代間の差で説明がつくという人もいる。
自分は幸か不幸か、第二次ベビーブーマーのど真ん中にいるにもかかわらず、そういった時流を感じることができない位置にいる。まず無駄に高学歴である。戦前からつづいている学歴指向の時流のために最近はほとんどみんなが高校生になり、その後の進路でフルイにかけられる。大学には偏差値なるヒエラルキーが民間で設定され、そのことは一般的には問題にされていない。そして現代の日本の構成主体である会社の採用のときにはそれが露骨に援用され、ヒエラルキー上位の人は優遇されるらしい。まぁつまりよい大学にいるだけで不景気のカヤの外というわけだ。
しかし、「優遇されるらしい」と書いたとおり、それが実感できないのは、そのコースからおちこぼれたからだ。大学に十年もいた。本の仕事やったり、旅行したりして右往左往しているうちに十年過ぎた。「大学でても就職難でニート/フリーター/派遣」とかいうようなルートにのっておらず、腐敗寮生として太平楽をきめこんでいたので、そもそもわからないのである。
ということで、おちこぼれはそもそも世間様からは全然相手にされないので、時流とは縁がない。
ただ、そういう世間が発達させた派遣社員業界にはお世話になっているが、それもバイト感覚でのりこんで、すぐやめるつもりでいるから強気になれて、この年齢この職歴ではありえないペイを約束させたりしたから、受難者とかではありえない。いうならば利用者であろう。
栗東の図書館においてあった『広報「りっとう」』をとってきた。特集は「新幹線新駅が中止になると‥」。
栗東は昭和44年から新駅誘致をやっていたそうだ。滋賀県で促進協議会ができたのが昭和63年。平成八年から土地区画整理事業にとりかかり、以後十年間に百八十回弱地元説明会を実施。平成十七年には建設費負担の大枠が合意され、工事に着手したそうである。
そして、まず、いままでの事業にかかわってきた人達(地元の人達とか)との信頼関係がこわれること、ならびに、事後処理に多額の税金がかかること(約百五十億円)を訴える。
最後に自分達が描いていた絵を示しているのだがこれがおもしろい。
二百四十人弱いるという地権者のリストとかみれたら結構おもしろそうだ。面積と価格つきで。
wikiPediaに一通り書いてあった(汗。誘致運動なんかしなくてもJR東海の都合で作る必要があったんちゃう?という論点があるとはしらんかった。琵琶湖線と接続しないため、得をするのが栗東と草津線沿線だけというなかなか厳しい状況か。栗東に新幹線とめたところで、ひかりがたまにとまってくれる程度、それなら京都に行って乗ったほうが早くて確実というのもなんとも。
いつのまにか夏至がすぎていたようで。
レッツノートのキーボードの縦幅の狭さにまだ慣れない。
でもこの軽さと筐体の剛性にはもう慣れきってしまっているので、狭さにも慣れる必要を感じている。
仕事でもノートパソコンつかってるから慣れないのかもな
中華鍋。
ハミメロンのゼリーなるものを買った。まぁあの有名なハミ瓜のことだろうが、こんなかたちで口にできるとはおもっていなかった。
まぁでもこういうのも共産党のひもつきの漢人資本がもうけてて、ウイグル人資本とかじゃないんだろうな。
ハナマサで売っていた新疆トマトの缶詰もうまかった。まぁただ、あれは缶詰の内部に被膜があるという構造の勝利なんだろうけど。関西に戻ってからは見ない。どこにいってもイタリアトマトだらけだ。どうせどれも金くさいんだろう。
引越してからやたらに仕事中眠たいのですがなにか。でもさすがに一時の疲れはなくなっているので仕事中眠いのは単純に早起きのせいなんだろう。まぁ早起きと昼寝の習慣は残しておこう。朝の時間は別の仕事用にあけておかないといけない。まだそっちにはシフトしきれてません。
いつもの野菜汁にトマトをいれてみたが、まぁ違和感なくいける。ガスコンロがあるとすぐ料理できるので便利だ。一時は炊飯器でなんでも料理できるぜ!とおもってしまっていたがすぐガスコンロにシフトしてしまいそう。
炊飯器つかいだしても電気代がそんなにあがらなかったのは意外だった。
問題があるとしたら、洗濯だな。洗濯機がない。安いコインランドリーがない。まぁ手でゴシゴシやるしかないか。
昨日草津にいったときに女性党のパンフレットをもらった。永久平和の女性党とある。国会議員の半数は女性がやりましょう、とある。それは結構なことだが、それだけでは女性党の意味がわからない。既存政党の男女比を対人口比とおなじにするというのならわかるが。いろいろ書いてあるけど、漠然としている。
なにかの組織の隠れ蓑か。女をターゲットにしているあたりが宗教団体くさいんだけどなぁ。オウムが選挙にでた例もあるし、庶民の王者創価学会が公明党で国政に口出ししている例もあるし。
もしくは元活動家が活動の習慣をつづけるためにこしらえた党とか。活動家も宗教も似たようなもんだしな。
仕事のできる人といっしょに仕事するのは勉強になる。仕事のできる人は 1: わからないこととわかっていることをはっきり区別できて 2: 勘どころがどこか把握できている。たぶん仕事のできる人にもいろいろタイプがあるとおもうので、これから先また違うタイプの人と仕事できることもあるんだろうな。仕事を続けていれば。
土曜、部屋の片付けのあと、ニートピアの片付けもてつだったが、かなり疲れた。痛快な疲れかたではなくて、重い疲れかた。一週間程度楽な通勤がつづいたせいなのか、単純にしばらく肉体労働をしていないせいか。汗のコントロールができていないのか。
京都にeMuleダウンロード拠点を置いてきた。やっぱり光ははやいわ。
yahoo の無線LANポイントが全国のマクドナルドにあり、月額500円程度で利用できる。ヤフオクとかつかえるようにしていてヤフー税をはらっている人ならば、210円でつかえる。栗東の部屋から一番ちかいポイントが一号線ぞいのマクドナルドで、職場まであるくのと大差ない。IRCはなぜかはいれなかったうえに接続きられたけど、sshは通った。これでええやん。
京都駅にもあるらしいが、みつけられなかった。草津にはなぜかほとんどない。マクドナルドもあるというのに。ひどい雨なので、京都からの帰り、一番ちかいところにいくのは断念し、栗東駅まで来てみてこうしてやってる。
今日は京都にいって、いままでいた部屋をきれいに掃除して返す。まぁついでにこれもどっかからupしよう。
昨日、夜の九時くらいまでうちあわせしていたが、昨日ほど「中の人」感を強く感じたことはなかった。
時給のままのほうがよかったかなぁ。近くになったことで労働時間は単純に増えるだろうし。たぶん税金とか保険とかでさっぴかれる分を考えにいれたら、トントンか損してるくらいになるんじゃなかろうか。無駄なことしたなぁ。はよ帰るようにしよ。
ネットがないとこんなにPCさわらないんだな。これからしばらくにとってはそれがいいことだ。携帯がのこるけどそんなにつかわないし。ネットは会社で朝の十分ほどだけというのもわるくない。
早起きの習慣はなおらずに、早寝になったからその分いままでよりも余計に早起きしている。ゆっくり夢でも見れるわいとおもったがそうはならないらしい。うーん。
さて。引越を決めてからなんかよくない。運が落ちた気がする。引越しのとき、レンタカーでやったが、物損事故をおこしてしまった。引越しそうそう台所の化粧板にあなをあけてしまった。などなど。いままでにないような些細な出来事がおこっている。いままでに引越は何回かしてるけど、今回はよくなかったのかもしれない。まぁ、仕事が継続したこと自体がよくないことなんだろうけど。
物件みつけたけど断わられた一件あたりからおかしい。この先どうなることやら。
なんか疲れた感じが抜けないけど生きているかぎりどこか使っているわけで、疲労感とは無縁なわけがない。「疲れた」感じがするのは、
なんか十分に疲れとれてないけど引越日和でうれしいな
あかん。だるい。今日はなんか宴会もあってろくに働けないし、明日引越もするし、いっそのこと休むか。
ということで今日はせっかくやすんだにもかかわらず、寝ていた。まぁ寝るために休んだんだけど。午前中に電話ですむことを済ませたのが救いか。
れっつのーと に環境を移行した。こんな朝っぱらから。なんかつかいづらい。Vista だし。
しかし、かえすがえすも、ファイルサーバが死んだの痛い。そういうとあのサーバ、fedora core3 時代にも一回死んでたような。それで linux鯖 をやめたような。
今の仕事先との契約書をやっともらったけど、もって帰るの忘れた。収入印紙買わないといけないのに必要な額面がわからない。
某重工 -> 某重工系列システム会社 -> 派遣会社 -> おれ
某重工さんが個人指名で仕事を続けたがったため、システム会社さんは内々に直接おれに交渉。こっちはさっさとやめて、放置している仕事に移行したかったのでとにかくやめたいと言っていると、上の意向に逆らえない系列会社さんはなにをしたらやめないでいてくれるかの交渉を開始。そこでこっちは金次第で応じる姿勢を見せたために、結局派遣会社を抜いて月いくらの定額で仕事する方式に移行。こういう次第です。
こういうやりかたで派遣会社から引き抜くのって仁義破りなわけで、下請けってつらいね。まぁそれでも随分ぼったくっているようだからいいけど。
ぼったくっているところからぼったくっているから全然悪い気がしない。
:
こういうとこで仕事してると一気に言葉が話し言葉から文書言葉になるからいやだ。
ノートを電車のなかにもちこんでいじってても違和感ない。すごくいい。
昨日はなぜかはやく帰れたので、コンピュータまわりをいじろうとしたら、昨日の朝からファイルの移動をしっぱなしでいたのがわるかったのか、いままでファイルサーバにしていたハードディスクがおなくなりになられた。160G。フォーマットされていないとか出る。こんなときに。。。いろいろやったけど無駄っぽい。
たぶん昨日の夜、無駄にいろいろやったのが傷を広げてしまったのではなかろうか。いまさらながら、さわらなければよかった。。
しかたないのでコンピュータまわりは引越してからやることにするか。はぁ。あと、ひさしぶりにgingerとか立ちあげたけどやっぱりうるさい。横で寝るもんじゃないとおもう。よく寝てたもんだ。
悪いことは重なる、としたら、次の土曜の引越で事故をおこすとか、そのへんだろう。まぁ、死んだらそれまでということで。
まぁ、ここ最近また疲れてきていて、通勤がまともにできなくなってきていたので、どっちにしても引越しにちかいことはしなければならなかったわけだ。この引越し関係でいろいろなくすんだろうけど、おれはお金につられて仕事を延長してしまったくされ男だから、これもあきらめるしかないのだろう。
レッツノート、もっと早く買っておけばよかった。軽すぎる!リュックにいれて持ちはこんでも重くない。そのうえ一日程度では電池がきれない。うーむ。すごいな。
あー。なんか仕事ばっかりで嫌になってきた。部屋も借りたのにな。やっぱり金をつかうと後悔ばかり先にたってしまうということか。もう全部すてて海外逃亡しようかな。
いまなら仕事の契約もいいかげんなままになっているし、逃げ時だ。
たちなおりました。うむむ。そういうと、まえも忌中関係で誤解したことが。あぁ。
栗東の新居は栗東市立図書館の近くで、かつ栗東ICの近くだ。車がうるさいというのはICの音ではなく、下道を走る車の音だ。まぁ、北千住にくらべれば静かだろう。
うむ。督促というか催促というか様子伺いというか。しかしそちらは待てず仕事は離せずというのであれば、方法は考えなければならぬ。時間をつくるためにこの田中飛鳥井町の宿は放棄して、栗東か草津に移動、十一月以降は本のほうの仕事が終り次第京北の家に引き上げというのでどうだろう。
なんか去年と似たようなことしてるな。
あー。引越しめんどくさいな。
いっそレオパレスにするか。
ということで、草津にいって、ついうかうかと入った minimini のねーちゃんがかわいかったので、ついついすすめられるまま話をすすめてしまいました。五万弱で部屋が三つあるようななんか殺風景な部屋。栗東の図書館のちかく。結構車通りがあるのでうるさいかも。どうよ。えーと、退去の用意をしないとな。まだ大家になんも言ってないけど、出れるかな?
あわわ。督促キターー!
野宿した。蛍が数匹とんでいた。野宿には適していない格好だったが、まぁ寒さで目がさめることはなかった。寝た場所は田と山のきわだった。日向山ののぼりくちに駐車場があり、一回のぼって野宿に適した場所をみつけられずおりてきたが、下の駐車場にヤンキー車がきて止まったので、出ていくにも出ていけずそのまま寝た。朝目がさめておきようとしたら、ヤンキー車がどっかにいったのにはなかなか奇妙な縁を感じた。四時でも明るい。セブンイレブンで朝飯を買ったあと、以前野宿した神社まで行って境内で休んだ。やっぱりこの神社がいろいろと都合いいので、ここを定宿にしよう。まぁ、当分暑いだろうから、これでもいいや。逆にあんまりひとが来なさそうなところを探しとく必要があるか。
働いているところの奥が谷となっていて、誰も入って来そうにない。あこに小屋なり神社なり廃屋なりあれば最高だったんだけど。片面ゴルフ場だが、そんなとこないわな。
あー。なんか疲れてきた。
やっぱり毎日歩きすぎるのはよくないみたいだ。
打ち指
土曜日、手原の物件を決めてきた。一万二千円。しばらく、平日はネットから離れた生活をすることになりそうです。
ひさしぶりに吉田寮にいって、ひさしぶりの連中の顔をみてきた。おかげで夜寝るのが遅くなった。うむむ。今朝起きておもうのは、早寝早起きのほうが調子がいい。
経路計算した結果、仕事場から草津まではまず手原まで旧東海道ルートをとり、そこから一号線に沿っていくのが一番近いとわかった。約七キロ弱。一番最初に歩いたコースだ。最近よく通ってたルートは約九キロ弱。最初のときは一時間余りで草津までいけたが、最近のルートだと、だいたい一時間半かかっていた。ただの距離の違いか。なんだ。
一万二千円の物件、ダメでした。帰りが遅いのが気になるから、やっぱりやめるということらしい。たぶんあのおじいさん、近所の人とか子供とかに相談したんだろな。まぁしかたないです。もうガッカリしたので今日は寝てくらします。
朝三条まで。夜草津まで。京都駅から。
夜の鴨川が以前より明るくなっている。ライトで照らされている場所が増えて、暗がりが減った。防犯上の理由だろうか。