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投降したあと、さらに積極的に方臘討伐への参加をのぞみ、むごたらしく農民起義軍を鎮圧し、高俅ではなしとげないような事をなしとげた。このことは、修正主義は必然的に投降をもたらすことを説明している。一切の投降派は全て、反動統治者にもっとも忠実な奴隷であり、また革命のエネルギーを鎮圧してしまうもっとも凶悪な斬首人なのだ。
毛主席は指摘している。「『水滸』という本のいいところは投降するところだ。反面教材にして、人民みんなに投降派をわからせろ。」 文学作品ではこうだ。「主要人物は特定の階級と傾向の代表なのだ」(エンゲルス/フェルディナント・ラッサール書簡(1859年5月18日))。『水滸』の投降主義は投降派宋江をほめたたえることで表現されている。したがって、宋江の正体を明らかにすることは、『水滸』が投降主義路線を宣伝している実際をはっきり理解できるたすけになるだろう。『水滸』についての評論と討論を展開するために、この連環画をつくり、みんなの参考に供することにした。